仙台ラーメン最強伝説

二杯目のおかわり

上越家(新潟県上越市)

2017年11月03日 | 新潟県

前々々回記事「麺屋 葵」(店名クリックで過去記事へ)が有ります山形県南陽市から国道113号線(小国街道)を新潟県村上市方面へ向かう途中でちょっと変わった地名を発見。

「梨郷」と書いてRingoと読むらしい。梨の里(郷)と書いて林檎とよむとはお洒落ですね。流石フルーツ王国山形。

 

前回の続き)さて話が前後しますが、新潟県三条市で燕三条系の極上の一杯を頂いた後は、夕陽を眺めようと弥彦山の方面へ車を進めてみます。

夕暮に映える山影は弥彦山でしょうか。穏やかな田園風景に心が和みます。

海沿いの国道まで出てみましたが…残念、厚い雲がかかっていてオレンジ色の太陽を眺める事は出来ませんでした。夕闇がかってゆく空を横目に柏崎市を抜けて海沿いのルートを一路上越市へ。

途中立ち寄ったコンビニで地元のラーメン情報誌を購入しました。新潟はこういうミニコミ誌が結構発売されてて羨ましい。スタンプ集めて云々と記載有りますが12/29まで使えるようなのでまた新潟に来なくては。

# おっと雑誌の横に、みーおん向井地美音@AKB次世代センターの総選挙うちわがチラ見してしまったどうしよう(←わざとらしい、笑))※せっかくなのでうちわの写真追加しておきます。新潟関係ないけど(笑)(11/5追記)

 

 

さて上越市では横浜家系ラーメンの人気店「上越家」へ

こちら「上越家」は「家系総本山吉村家」(店名クリックで過去記事へ)の正式な直系店で、富山県魚津市のはじめ家を中心に王道家、横横家、厚木家、家系総本山 吉村家で修業された店主の石平氏が故郷上越市で開業された店舗との事。

新潟には4大とも5大とも言われるご当地ラーメンが有りましてそれらの名店を回るのに忙しく(?)なかなか行けなかったかねてからの宿題店へいよいよ初訪です。

ちなみに現在直系店って「杉田家」「はじめ家(富山県)」「上越家(新潟県)」「厚木家」「高松家(香川県)」の5店舗しかないんですね。すぐ喧嘩になるらしいから…(?)>吉村氏

 

並盛り」680円
味濃いめ、麺柔らかめ

早速のスープですが白濁で強めに取られた豚骨ガラベースは濃厚ながらクセが少なくデフォルトで鶏油がやや多め。吉村家のスープよりも少し鶏油の甘さが先行してくる印象有り。

チャーシューの戻しの肉味が強めに効いていて燻製香が有り直系らしさを感じさせます。

昆布系を効かせた醤油ダレも間違いなく直系の味わいのもの。ただし味濃いめで頼みましたが醤油のフックの強さが少なくて、鶏油の甘さと相まってややライトな印象を受けますね。もう少し醤油のパンチが欲しい気がします。

まぁ横横家で慣れた味覚ドランカーの戯言ですが(笑)

 

チャーシューは強めに燻製香を付けたモモ肉で家系らしい仕上がり。小ぶりながら2枚半も乗っかりコスパも良好。

麺は酒井製麺と思いますがしなやかなコシがあってスープとのマッチングは上々。家系直系には柔らかめオーダーがオススメ。普段固めで頼む方も一回柔らかめで頼んでみて欲しい。ゆで時間が長くなり提供時間は若干おそくなりますが麺のポテンシャルの奥深さを楽しめること請け合いです。

直系おなじみのトッピング類も充実。個人的にお好みの刻みショウガをいつものようにドサドサ投入して頂きます。

飲み干し上等。最後の一滴までしっかりと完食。旨し。

 

さて「上越家」の一杯ですが、沢山のガラでしっかりと炊き出した濃厚なガラベースに直系伝統の醤油ダレを強すぎないバランスで合わせて、たっぷりの鶏油で豊かなコクと甘みをプラスした家系直系ながら食べやすさを重視したバランスなスープ仕上がりと思います。

野菜畑が無いのが残念でしたが、上越家オリジナルの「釜焼き塩チャーシュー」1枚50円や「チャーシュー皿(チャーシュー5枚)」220円も美味しそう。「麺少なめ」500円メニューが有るのも良いですね。並一杯では多いという女性の方やお子様にピッタリサイズになりそう。

新潟県産のコメを使ったライス系も充実。しまった「ネギみそチャーシューまぶしライス」なんてのも有ったのか。これにスープをぶっかけたらそりゃぁもう美味しいだろうな。これも頼むべきだった、反省、次回こそ。ごちそうさまでした。

(17/07/09)
上越家/新潟県上越市下源入173-4

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中華亭(新潟県三条市)

2017年10月27日 | 新潟県

先日3週にわたって放送されたNGT48「にいがったフレンド」富山編が面白かった。

 

知名度抜群の新潟県内でのロケと違い余りの知名度の低さにNGTメンバーのメンタルがじわじわヤラれていくという残酷映像の数々(笑)

171009 NGT48のにいがったフレンド!#39 2017年10月9日【荻野由佳 加藤美南 中井りか】 - YouTube

「なにがあってもへこたれない」おぎゆか荻野由佳も「同年代の子にすら知られていない、ヤバイ」とダウン寸前。

富山出身・中井りかは待望の地元ロケだった筈なのに完全アウェーで「新潟へ帰りたい」とボヤキまくり。ロッチコカド氏に「違うでしょ今日は帰って来たんでしょ富山に」とツッコまれる始末。

それにしてもりか姫って面白い。彼女ってSHOWROOMのほぼ依存症っぽいですけど、これって自分を支持してくれているファンに依存してる状況そのもので、自分を支持してくれているファンを通して自分を保っているように見えますね。だから24時間SRとかも出来ちゃうし普段「推し変禁止は絶対命令!」とか言ってる訳で。

完全ホームのりか姫。アウェー時との温度感の差に注目(笑)

中井りかが浮気ファンに写メ会で塩対応!りか姫の「推し変禁止は絶対命令」は本当に絶対だった | AIKRU[アイクル]|女性アイドルの情報まとめサイト

【NGT48】中井りか、推し変したヲタに向け自虐曲披露www「ありのままの~姿みせすぎて~初期のファンが~いなくなっていくの~」 : ぱるる情報局

なんか楽しそう。りか姫のファンはきっとそういうのをひっくるめて楽しんでるんだろうな。これも愛だな(笑)

 

 

さてラーメンの話に

今回ラーメンも新潟ネタで

新潟県三条市に有ります新潟ご当地ラーメンの一つ燕三条系ラーメンを提供する老舗店「中華亭」へ行ってみました。

三条市では最近カレーラーメンをご当地ラーメンとして推しつつあり「背脂ラーメン(燕三条系)」の方は燕市に押されつつありますが、こちらの「中華亭」のように老舗店ではまだまだ背脂ラーメンも人気を博しているとの事。

# ちなみに燕市分水にも「中華亭」が有りそちらもかなりの老舗で地元では分水中華亭と三条中華亭と呼び分けられているらしい。NGT48「にいがったフレンド」でも「分水中華亭」に訪れてましたっけね。自分も近いうちに聖地巡礼で(笑)行ってみたい。

さて「三条中華亭」の方ですが、夕方に17時の夜の部スタートと共に入店。さすがにまだお客さんはいないですね。スポーツ新聞置いてあるのは好印象。野球欄と芸能欄を見て情報収集しつつラーメンを待てるのが嬉しい。

メニュー見ますと醤油が基本ですが味噌とかも有りますね。カレーラーメンは無し。背脂が大油(背脂増し)まで無料なのが有り難い。普通・中油だと他店より背脂少なめなんだらしいですが、大油になると突然MAXモードになるらしい。ここは大油でオーダーするしかない。

 

中華(大油)」700円+玉ねき増量50円

ドンブリが運ばれて来てそのド迫力に驚き。背脂マシマシな見た目がやる気をみなぎらせてくれます。赤いカウンターもまた味わい深い。

さて早速のスープですが豚骨ガラベースに背脂が大量にトッピングされて油量は俄然強め。豚脂が膜を作り強烈なコッテリ感を醸し出しています。これぞ燕三条系ラーメンの醍醐味。

動物性油脂の禁断の甘さを旨味に据えて煮干し主体の魚介系をさらりと効かせたスープは熱々で提供。濃口醤油を主体に昆布を効かせた醤油ダレがキレを作ります。

タマネギの刻みは生で辛め。強い薬味を持って強い動物系をコントロール。デフォルトだとやや量が少なめなのでネギ増しトッピングで丁度良いと思われます。

チャーシューはモモ肉部位のもの。やや固めの食感で古式ゆかしい仕上がりながら濃口醤油のスープによくマッチしています。肩ロースとかではこのスープには合わないでしょうね。相性って案外大事。

麺は柔らかめな平打ち極太麺で強い縮れを持たせた燕三条系のスタンダードタイプ。やっぱこれ系の麺が至高ですね。

いやぁ老舗の燕三条系は旨い。新興店も良いけどどこか一味違いますね。スープまでしっかりと完食。ごちそうさまでした。

 

入店した時まだ他に客は居ませんでしたが、その後ぞろぞろと地元客が入ってきて皆さん中華を注文されてました。こんなに美味しいラーメンを普段食として頂ける地域性が羨ましい。また来よう。

(17/07/09)
中華亭/新潟県三条市西裏館1-14-21

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かっぱ寿司 三条店(新潟県三条市)(2)

2017年03月09日 | 新潟県

前回の続き)12/26に出発した年末恒例の無計画ドライブも5日目。紅白は自宅TVでゆっくり見たいのでそろそろ帰路に向かいたい。初日に宇都宮で佐野ラーメン食べてたのを遥か昔に感じつつ「新潟ふるさと村」を発ってからは新潟県内を東方に移動。

平野と川のコラボレーションが雄大過ぎてどこをドライブしてても景色が絵になりますね>新潟

 

まずは阿賀野市にある「お菓子の龍宝堂」へ

お菓子の龍宝堂 新潟県 - 阿賀野市/ケーキ | Komachi Web

名物「生キャラメル大福(7個入り724円)」をゲット。

古代米粉(赤米)を入れた柔らかな大福の中には牛乳たっぷりのクリーミーな生キャラメルが入っておりモチモチ×トローリの不思議な食感がヤミツキ(雑誌記事より)

以前一回来た事有ったんですがその時は臨時休業だったのでした。有りつけて嬉しい。

 

さてその後は新潟県最北最東にある村上市へ向かいます。村上市と言えば最近個人的にハマっているNGT48の至宝ひなたん本間日陽の出身地ですよ(クリックで過去記事へ

「グラビア第2弾はまだか!?」

 

もとい、村上市では「早撰堂菓子店」へ立ち寄ります。こちら江戸時代から続く由緒正しき和菓子店との事で、古式ゆかしき店内に羊羹や最中など和のスイーツがズラリと並びます。

早撰堂|村上市観光協会 -鮭・酒・人情 むらかみ-

こちらでは雑誌で見かけて一度食べてみたかった「鮭の切り身落雁(1個260円)」を購入。三面川の鮭で有名な村上ならではの和風スイーツ。本物の鮭の切身に似せたこしあん入りの落雁との事。

ふざけたネタを大真面目にやりきるセンスが素敵ですね。流石はB級グルメの倉庫新潟のお菓子です。味が本物A級なのもまた良し。美味しい。

 

 

さてラーメンネタは12/29に新潟県三条市で頂いたこちらの一杯を

年の瀬という事で有効期限間近の株主優待ポイントが残っていて年内に使い切るべく「かっぱ寿司 三条店」に立ち寄って夜食を頂きました。

最近はやりの回転寿司屋のラーメンメニューを頂きます。昨年末の「かっぱ寿司 滋賀県大津尾花川店」に続き無理やりラーメン食べてブログネタにしているとの話も?(汗)

 

ごくっ!旨 鮭出汁の味噌ラーメン」324円

こちら白濁で取られた豚骨鶏ガラスープは綺麗にクセ無く口当たりマイルド。ややライトながら良質なベース仕上がり。醤油で軽く円やかさを整えてそこに鮭のエキスをたっぷりめに注ぎ込んであります。

ラーメンスープとして今まで頂いたことがない新しい風味に仕上げつつどこか懐かしい感じもあってとてもユニーク。鮭でラーメンを作ろうという寿司屋らしいアイディアも良いですね。

麺はスタンダードな中華細麺。茹で加減は万人向けのやや柔らかめ。チャーシューと味玉ハーフ、メンマが乗りネギが2種と具材も必要十分。

色味がシンプル過ぎで見た目にも少し訴求力が欲しい所ですがこれで324円なら文句なし。個人的にはここにかっぱ寿司で売ってる”あおさ海苔”を少量振りかけるだけでグッと見た目と味に締りが出るのではと思います。

 

 

そして定番のデザート一気食い。

「チョコのケーキプリンパフェ」324円
「冷やし白玉ぜんざい」108円
「いちごのお手軽ショートケーキ」108円
「まるごとシフォンケーキ」324円

ケーキとかアイスとか頂いてお腹一杯。ごちそうさまでした。寿司もたらふく食べたんですが写真無し。「豪快いか天握り」とか美味しいですよね。早く安くお腹にたまりますしおすし。

 

さて食べ歩いた5日間約2千キロの無計画ドライブでしたが、ラーメンは9軒の戦果となりました。新潟・富山は美味しいラーメンの宝庫ですね。冬の北陸ラーメンいつかまた食べに行きたい。

(16/12/29)
かっぱ寿司 三条店/新潟県三条市西裏館3-2-12

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新潟ふるさと村 らーめん処潤(新潟県新潟市)

2017年03月06日 | 新潟県

前回の続き)三条市で本場の”燕三条系ラーメン”を頂いた後は夜のうちに新潟市内に移動してコンビニ駐車場の軒先をお借りして車中泊。350mlのビール一缶で倒れるように眠ってしまいました。

翌朝酔いが覚めてるのを確認してから新潟の人気ラーメン店に行ってみようとまずは関屋駅のすぐ近くにある「関屋 福来亭」に向かいます。こちらは朝10時からやってるので少し遅い朝ラーを頂けると狙っていたのですが…開店前から大行列(汗)凄い人気です。時季柄帰省客らしき方や親族一団客が大挙して年越しラーメンを食べに?押し寄せているっぽい印象。

しかも駐車場が無い。お店の5台分はすでに埋まっており駅近くだからコインパーキング有るだろうと思ってましたが全く見つからず。早々に諦めます。

ならば次は以前一度行ったことのある「滋魂」(店名クリックで過去記事へ)に行ってみましたが…こちらはもっと凄い行列。駐車しきれない車が道路に群れを成していました。無理でした、甘かったか。

 

気持ちを切り替えて駐車場の広い場所へ、道の駅「新潟ふるさと村」へ行ってみます。広い敷地内には様々な新潟土産がずらり。

ユニークなトートバッグが気になりました。トキを持ち出してはいけません(?)

「下戸」トートバックって…(笑)面白い

せんべいコーナー?では新潟名物「ばかうけ」と「サラダホープ」の熾烈なシェア争いを目撃。ばかうけはNGT48仕様。以前「新潟せんべい王国」に行ったっけ(過去記事(1)(2)

サラダホープの亀田製菓は新潟限定「越乃寒梅×柿の種」をプッシュしてました。これ一つで日本酒とつまみを一緒に頂けてしまうって合理的ですね(んな訳無い)

ぬれ煎餅もメチャ美味しい。気が付いたら米菓子ばかりカゴに入れてました。

 

外にクッキーメロンパンの店舗あり。道中のお供に数個購入。

表面はサクッと中身はフワッとのスタンダードな作りで甘さ控えめ。焼き立てで美味しい。ただもう少し甘く重量感持たせても良さそうかな。

 

 

さてこちら道の駅「新潟ふるさと村 新潟B級グルメ横町」ではフードコートも充実。「タレカツ丼」や「糸魚川ブラック焼きそば」など新潟各地のB級グルメが勢揃い。

新潟B級グルメ横町 | 新潟ふるさと村

そしてラーメンも「新潟の5大ご当地ラーメン」を全て提供中。フードコートにある店舗ですが「ラーメン潤」系列店なのでその実力は折り紙つき。今日のお昼はここに決定。

太陽光を採り入れた施設内はとても明るい。ちょっと混んでますが店員さんの雰囲気も良し。

券売機で食券を購入して注文するとブザーで呼ばれるので取りに行き食べ終わったら食器を返却口まで運ぶくセルフ方式になっています。

 

まず潤系といったら燕三条系は外せない。

燕背脂系ラーメン」700円

見た目は燕三条系そのものの一杯ですがその実力はさて?

早速のスープは豚骨ガラベース。丁寧に仕立てられた背脂トッピングが敷き詰められており燕三条系を語るにふさわしいこってり感も有り迫力十分。

トッピング背脂の他に豚脂もかなり溶かし込まれておりトータルの油量はかなり強め。スープ表層に膜を作りマホービン構造のように熱を逃がさない仕組みになってます。

薄口醤油主体の醤油ダレは煮干し主体の魚介を軽く効かせてあり配合控えめでスープに表情を与えます。刻みタマネギが強い薬味を与えてトッピングされた磯海苔が潤系列のDNAを感じさせます。

麺はストレートの中太で加水率は中程度。チャーシューはロール豚バラ肉が2枚。厚みもそこそこあり味わいも良し。

燕三条の老舗系店と比べると随所に相違点を感じますが背脂のインパクトは有りますしこれはこれで有りかなと思います。磯海苔も美味しいし。

 

こちらは三条市のご当地ラーメン「三条カレーラーメン(小)」550円

ミニサイズで頼むと燕三条の地場産製品である銀の食器で提供されて一層ご当地ラーメン感をイメージさせてくれます。

さて早速のスープですが、豚脂強めの動物系ベース自体は燕三条系と共通っぽい。カレーはとろみがあり油脂に親和性のあるカレーの風味が優しくスパイシーに油脂を包み込んで旨味に昇華してくれてます。

刻みタマネギが強めに薬味をプラス。

麺は共通の中太麺でコッテリドロッとしたスープにガッツリと絡みます。三枚肉チャーシューも脂ギッシュですがカレースープなら許されますね。なんかもう普通に美味い。新潟ご当地ラーメンに名乗りを上げるだけは有ります。

 

最初新潟5大ラーメン全部イケるかなと思ったのですが2杯食べたらもうお腹一杯。弱すぎた(汗) 潤の提供する「長岡生姜醤油」や「濃口味噌系」にも惹かれるので次回食べてみたい。次は無理せず全部ミニサイズで頼む事にしよう。

(16/12/30)
新潟ふるさと村 らーめん処潤/新潟市西区山田2307

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龍華亭(新潟県三条市)

2017年03月03日 | 新潟県

前回の続き)”愛の字”を求めて上越市をしばし彷徨いましたが年末休業の壁に阻まれてあっさりと断念。

時期が悪かったか。でもこの時期しか長期休みとれないしな…。

愛が手に入らないとなったらその分食欲を満たすしかない。上越市の人気パン屋「パン工房くろわっさん」へ向かいます。

こちら店名の通り”クロワッサン”が美味しそう。

ですが個人的には種類豊富なメロンパンが楽しい。「くるみメロンパン」や「いちごメロンパン」ってアイディアがナイス。道中のお供に複数買い込みします。

いちごメロンパン」とかもう秀逸。苺なのかメロンなのかもうよくわかりませんがとりあえずフルーティなのはわかります。

 

 

さてさてその日の夕飯はやはりラーメンを。三条市に移動してかつての宿題店であり老舗「龍華亭」に向かいます。こちら新潟燕三条系ラーメンの老舗で三条市の背脂醤油を語るうえで外せない人気店。

「燕三条系ラーメン」の定説覆す、本当の歴史

龍華亭」と言えば元祖燕穀町「福来亭」の流れを組むお店で、現在は二代目が切り盛りされています。

中華そばで大油(背脂増し)でも同料金というのは有り難い。迷わず大油でオーダーです。

 

たまねぎ中華(大油)」750円

背脂満載。ものすんごいド迫力。燕三条ったらこうでなくっちゃ!ですね。

さて早速のスープですが豚骨ベースあっさりめに良質な豚脂の背脂がたっぷりと入ります。

濃口醤油主体の醤油ダレは僅かに酸味を伴いやや甘じょっぱめ。刻みタマネギがたっぷり乗っかってシャキシャキと食感も良し。

魚介系は煮干しを効かせてあり旨味十分。大油なのでやや魚介系が油脂にマスクされていますが美味しさがスープから溢れておりついつい飲み進めてしまいます。

モモ肉チャーシューの食感は固めの様式美。背脂に隠れてますがメンマもしっかりと入ります。

自家製麺の平打ち太麺は新潟燕三条系のスタンダード的なタイプで杭州飯店の麺よりも気持ち細めか。やや柔らかめながらこのスープにはベストマッチ。老若男女が食べやすい仕上がり。万人に愛される味わいがここに有りますね。

結果スープまでしっかりと完食。旨し。

 

新潟のご当地ラーメン”背脂燕三条系”のルーツを感じさせる「龍華亭」の一杯。正統派でありながら敷居を高くせず万人に安らぎと満足度をもたらす「中華そば」は必食メニューながら焼きそばも何気に人気だらしい。懐の深さを感じますね。また食べに来よう。

(16/12/29)
龍華亭/新潟県三条市須頃1-22

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