朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

年寄りになると痒いです

2009-11-12 15:03:26 | 老化防止
かゆみ対策2009・11・12
 小学校の頃、お爺さん(渡邉十七)の背中をよく掻かされました。
 「そこそこ」 と言われる場所は、いつも同じで、皮膚は茶色に変色していました。
 私も身体のあちこちが痒く、孫の手を愛用しています。
 老人性痛痒症などいわれ、死ぬまで良くならないのかと苦にしていました。
 毎週通っているリンパマッサージの麻生先生からこう言われました。
 「ひたい・耳のまわり・手の肘の裏側・骨盤の後ろ側が、今から痒くなりますよ! それは溜まっていた身体の老廃物が溶け出し皮膚を刺激するからです。
 今まで、自分では感じない神経痛の痛みで、身体が呼吸を小さくしていたため排泄出来なかったものが、呼吸の量も増え、酸素と水で溶かされ小便で出せるようになったからです。今から体重も減りますよ!」

 おしっこの量も増えましたが、指摘されていた皮膚が痒くてなりません。
 我慢しきれなくなって薬屋であせも・湿疹のかゆみ止めを買って塗りました。
 いろんな種類の薬がありましたがどれも良く効きました。
 大体3時間から6時間は効果が続きます。
 常備薬としてバッグにいれています。耳の中が痒い時、そのあせもの薬を耳かきに付けて耳の中へも塗りました。これも良く効きました。
 もう痒いのは怖くありません。
 医者も分からないので、老人性痛痒症などと名前を付けて年のせいだ、我慢せよと言わんばかりですが、薬を塗るだけで楽になるのは、坂井法子の覚醒剤より効果的のようです。

 痒い痛い爪水虫は、医者に行くと強い飲み薬を処方されます。腎臓に影響があるなどと医者は脅かすので、素人療法で治しました。
 それは、アマゾンの薬木の樹液「コパイパ・マリマリ」を塗ったことです。
 厚く変形した爪も薄くなりました。

 今まで痒かった水虫やたむしが完治して痒みがなくなると手持無沙汰で何か寂しく見捨てられた感じを抱いたことがあります。今回はホットした感じだけですのは、それだけ痒さの程度がひどかったのでしょう?
 皮膚科のお医者さんは、何時も混んでいるので、素人判断のあせもかゆみ止めを買いましたが、成功でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿