わじのおもったこと

ぼちぼち、とりとめもなく思ったことを書いていこうか、と。

高濃度ビタミンC点滴 開始

2012-10-31 22:18:00 | くらし
先週の検査で問題がなかったので、今日から、高濃度ビタミンC点滴が始まった。
とりあえず、今日は15g、明日25g、明後日50gと試してみて、
ビタミンC濃度の上がり具合を測定し、本格的に使う量を決める。

昨日は、1時間早退し家に帰ったが、なかなか眠気が抜けず、
持って帰ってきた仕事もすべてはできなかった。

昨日早めにあがったせいか、
今日ビタミンC点滴をしたせいかはわからないが、
持って帰ってきた仕事もすべてこなし、
まだ余裕がある状況で、blogも更新できている。

ビタミンの点滴も、抗ガン剤用に埋め込んだポートからできるので、
腕などの細い血管を使わないで済むので、痛みもないし、とてもよい。

そして、ビタミン点滴をする日は、
美味くないビタミンCのサプリを飲まなくて済むのがいい(笑)

とりあえず、G6PD検査で異常が無く、
高濃度ビタミンC点滴療法を始められたのがよかった。

大腸癌 発症

2012-10-28 15:58:27 | くらし
ここに書くかどうか、迷ったのですが…
書くことにします。

実は、9月14日(金)に、大腸癌が見つかりました。

7~8月は、少しみぞおちの辺りが痛んでいました。

8月17日に、年に一度の職場の健康診断を受け、
血圧も基準値内、体重も100kgをギリギリ下回り、安堵していました。

8月27日に、右脇腹に激痛を覚えましたが、
横になっていたらよくなったので、
健康診断の結果が悪かったら、病院に行こう、と決意しました。

9月頭の週に、健康診断の結果が届き、貧血、白血球の上昇、γGTPの上昇で
即時精密検査が必要の「A」判定が出ました。
(お医者の先生によると、男性の貧血は要注意のようです。)
(昨年の健康診断では、肝機能や血液に異常はなく、体重と高血圧気味が指摘
 されただけだったのですが。一年でここまで進行するものなのですね)

翌週、9月11日(火)に病院に行ったところ、
「今日、時間はありますか? CT取りましょう。」
「腫瘍マーカーの血液検査をしましょう。」
「明日、大腸内視鏡の検査をしましょう。」
「内視鏡検査の結果は、金曜日にお知らせします。ご家族の方と一緒に来てください。」(通常1週間程度かかる)

という、お医者の動きを見ていて、
「これは、十中八九、ポリープではなく癌だな。」と感じていたのですが。

9月14日、ブログに「重要な一日になったなぁ」とタイトルだけ書いたあの日。
進行性上行結腸癌、多発肝転移、多発リンパ節転移との診断を受けました。
(上行結腸は、大腸の中でも一番小腸に近い部分。)

肝臓への転移が左右両方に複数あり、現段階では手術できないとのことで、
抗ガン剤により、癌を叩き、小さくなったら手術をする、
というのが当面の方針です。

現在は、仕事をしながら、
2週間に1度、金曜日に通院して抗ガン剤の投与を受け、
その後、46時間かけて持続して抗ガン剤を投与するため、
首からボトルをぶら下げて、家に持ち帰って点滴をしています。

また、親戚の薦めもあって、「高濃度ビタミンC点滴療法」も始めることにしました。
今年7月から、大腸癌についてもアメリカで治験が始まった治療法です。
まだ保険適用になっていませんが…
http://www.iv-therapy.jp/outline/detail/01.html
こちらは、抗ガン剤のある週は週1回、ない週は週2回、
半日ほど仕事を休んで続ける予定です。

生活上の制限は
・お酒はダメ(肝臓に転移しているので)
・生ものはダメ(抗ガン剤の影響で免疫が低下し、当たりやすくなるから)
という以外は、好きなものを、食べられるだけ食べてもよい、ということです。

本人は、元気にしていますので、また遊んでやってください。

鶴見消防団 大規模災害対策訓練会

2012-10-21 17:28:58 | 消防・防災
鶴見消防団では、小型ポンプ操法大会が2年に一度の開催になったため、
操法大会のない年には、大規模災害対策訓練会を行っている。

今回は、その2回目。
2年前の初回には、各分団ごとに、想定が異なるなど
凝った設定だったが、今回は、全分団同じ想定になるなど、よりシンプルになった。