daily affairs
クルマと、読んだ本のネタを中心に。
 



読み終わった本の覚え書き。
年末年始は、時間がありそうであまり時間が無くて、思ったほど読めてない...。

1冊目。
元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[第2版]」。

なんとなく読み始めて、読み終わる頃には民法についてもう少し勉強してみたくなった不思議?な本。
条文を読むだけではなくて、他との関連とか、背景とか分かると、法律ってたしかに面白いかも。深追いする気は今のところありませんけど。

2冊目。
その数学が戦略を決める (文春文庫)
」。

これ文庫でも出てるのね。
日本の行政で、実験やって統計的に分析して法律やら条例やらを決めることってあるのかしら。なければやったらいいのに。

3冊目。
データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則

仮説を立てる→検証する という流れがあって、データサイエンティストなんかはこのパターンなのかな。現状は。そうなると、仮説・検証をする人の枠・能力を超えられない。人の考えが及ばないところにある仮設なんて立てられないもの。
で、たしかに、機械(コンピュータ)が自分で学習して、人が仮説立てなくてもコンピュータがやってくれたら、人の想像を越えたところにある答えが出てくる。じゃぁ人は何もしなくていいのかというと、そういうことはなくて、入力として大量のデータが必要、っと。分析対象として。
どのデータを集めるのか?は人が選ぶんだろうから、人が限定したデータしか集めなかったら、自ら学習する機械ができても大した答えは出てこない。となると、手当たりしだい集める、ってことになるのかな。どうなのかな(^^;

4,5冊目。フリーな電子書籍。軽く斜め読み。
ITエンジニアにも重要な心の健康
ゼロからのリレーショナルデータベース入門


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