おや、これいつものデイリーなドリップ珈琲と違うね
『前田珈琲』だって
夫の上司だった方が、昨春定年を迎えたと同時に京都に移り住み、大学に入りなおして宗教を学んでいます。
年齢など何のいいわけにもならない。 いつでも始められるし、やり直しもできる・・・ と
あらためて人生の先輩に教えられる思いです。
その方が、これはお薦めと送ってくださったのがこの珈琲。
ドリップと侮るなかれ、香りもコクもたいへん味わい深い 心もほぐれる珈琲でした。 (^_^)v
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さて、一昨日からザクザクしてる羊毛ですが、あーでもないこーでもないやってるうちに欲が出て
同じインコモチーフでも違う形が作りたくなる～
もうしばらく、いろいろ作ってみよ。
私が一所懸命ザクザク固めているのに、そらは硬い羊毛をほぐしたくてしかたない。
ねえねえ そこの豆くん
羽はちゃんとほぐしておかなくちゃダメだよ。 もふもふっとさ！ ぼくがふかふかにしてあげる。
せっかく出来たのに、ほぐされては大変！羊毛マメたちとはお友達にはなれない そらなのでした。
「そら兄」を作ったらはずみがついて、おまけの子分たちを作りました。
タコ糸でストラップを作ってボディに埋め込み
ざくざくと肉付けして
目も黒い羊毛を少しずつ埋め込んで丸く整えたら、完成
形が整っていくほどに、ザクザクするのに罪悪感を感じるのは、私だけかしら (・。・;
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さて先日兄貴に挨拶をすませた そらですが、何やらわからぬコロコロ子分たちの出現に戸惑っています。
細かいのがコロンコロン
みんな なんとなく違うね
あっ あの子の頭に僕の大事な・・・ タコ糸ちゃんが～
・・・・子分たちより、たこ糸ストラップに、心奪われた そらでした。
お友達の年賀状にあったピーちゃんも コロンとね
外は雨模様。こんな日は、絶好のハンドメイド日和。 先日来、試行錯誤のフェルト細工を仕上げましょう。
針金で作った足は ピンク色に染めました
ボディに肉付け
羽とくちばしをつけたところで、ご本人に対面させてみましょう。
君は誰？ 目もないし それに頭でっかち。 変なの！
ぷいっ
そらは 思い切りはね飛ばしたあと、そっぽを向いてしまいました。
さらにザクザクと改良をすすめ、仕上げます。
さあ そら、出来たよ。今度はどう？ 仲良くしてやって～
うーん どれどれ まあまあかな
くちばし大っきいな
では貢物などお持ちして 挨拶しましょう
おひけーなすって アニキ そらと申しやす
あれあれ？ そら 自分がアニキじゃないの？
だって母さん くちばし大きくて老け顔なんだもん
こうして二人は、無事 固めの杯をかわし、「そら兄」 誕生とあいなりました。
ん？この袋は
フランスに暮らす娘の友達が、ゲランドの塩を送ってくれました。
ザラメ状のつぶ塩で、料理の仕上げにパラパラとふるとそれは美味。
ああ、塩にも「味」があるんだなと、味音痴の私もうなる味です。 ごちそうさま
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塩といえば・・・「青菜に塩」「傷口に塩をぬる」なんて、シュンとなっちゃう諺があるけれど、
辺野古で海保が反対派を弾圧したり、低所得家庭の保育無償化援助が打ち切りになったり、
在日の児童にヘイトスピーチを浴びせたり、復興よりオリンピックに資材を集めたり・・・・
いまの世の中、弱者にばかりにしわ寄せ。
世界に目を転じても、行きすぎた風刺画、子どもに自爆テロを強要・・・
地球全体が負のスパイラル、グレーな雲に包まれてるようで、怖いです。
「敵に塩を送る」なんて美しい話は、今の世にいくつあるかしらん？
何事も「よい塩梅」ですすんでくれるとよいのだけれど。 私にできることは何だろう。
