大開放！！……か？(^^;

　文句垂れながらも続けてきたドドクエですが、やっとやっと赤ドラに対面する所まで来たですよ。
　トロフィーから予想すると、ここクリアした後は黒呪みたいな閉鎖的な所に行って、ストーリー的にはそこで終わり…なのか？
　でも、今あたしはLv57なんだけど、Lv90超えてる人もごろごろいるんだよね。倍近いレベルの人たちがいるって事はもうちょっと続きがありそうな…。まあやれば分かるか。

　赤ドラはドグマ本編とほとんど変わらないニュアンスのセリフだったな。戦うかどうかの選択肢はなくて、会話の後は強制的にバトル突入。様子見で入ったのでさくっとやられて戻ってきましたが、全然歯がたたないって雰囲気ではなかった。ただ、もうちょっとレベルを上げて覚者自体の底上げは必要か。

　ここまでやった限り、ドドクエのストーリーは思ってた通りドグマ本編では十分に描ききれなかった「覚者という存在の光と影」みたいなのをテーマにもってきてるって印象はあるな。
　ドドクエのクエストは話が重くて、ほんとどうすればいいのか選択に悩むものばっかりだよ。どうも選択肢に属性があるらしい。決着の付け方次第でストーリーが分岐するのかも。
　ただ、赤ドラ前では今までの選択にジャッジが下る気配はなかったんで、あるとしたらもっと先…界王前って事になるのかな～。

　序盤から話に出てくるアスレイとはヒルフィギュアでバトルになるんだよね。
　彼は覚者だったんだけどドラゴンを破壊者ではなく神聖なものとして考えるようになって、ドラゴンを倒して破壊を止めるのが目的の覚者とは対立関係にある訳です。それにしてはやけにあっさりドラゴンへの道を開けちゃった感はあるけど…。
　最初に世話になった魔法使いロタの弟にも会ったんだけど、なにやらトラブルを抱えてるらしい事を匂わせといてそれっきり会ってないんだよなー。地味に気になってる。
　オリヴィアはヒルフィギュアの近くにいたけど、メルセデスとジュリアンはいつの間にかどこにいるのかまったく分からなくなっちゃったし…これはやっぱりもっと話が続くって事なのか…？

　それはそうと、なんかここの所カードの入手率がめっちゃ高いのよ。
　それまで20回くらい潜って一度も出なかった表示確率1％のハイストライダーとマスターアサシンが同じ日に立て続けに出たり、バレンタインイベントの塔ではチョコレイターとスイートマジシャンが両方あっさり出たり、この前は期間限定でレアガチャ1回竜の鼓動1個(１００円)キャンペーンやったしね。さすがに誘惑に負けて１回やってしまった(笑)。
　さらにストライダー飛竜PS4デビュー記念で、飛竜のカードの無料配信まで来た～v
　飛竜はアサシン系なんで攻撃力はそれほどでもないけど、コストもウエイトも超低いから毎ターン活躍出来るし、かなりの確立で敵を転ばせるんだよ。ジョブレベルが上がってくれば攻撃のメインとして長く使っていけそうな感じだな～。それにグラもちょーかっけーんですよこれがvvv

　
　最初にあったバグもあらかた解決してるし、最近はユーザーフレンドリーなイベントもばんばんやるようになったし、結構遊びやすくなってきたかも…？
　前にも言ったけどバトル自体はかなり良デキで盛り上がるんで、今なら、なんぞVITAで暇つぶしできるのないかしらという人にもオススメできそうですよ。

　バサラの方もすっかり風魔にハマって盛り上がってる所なんだけど、取りあえず22日以降はPS4の本物のストライダー飛竜を試してみる予定です。悪魔城ドラキュラ月下みたいな探索型アクションってことなんで、実はかなり楽しみにしてる☆

定めの螺旋☆

　ドドクエの方が今ひとつ停滞気味なんで、景気づけに今回初めてBASARA4に手を出してみた。
　バサラがバカゲーなのは知ってたんだけど、これほどとは思ってなかったんでちょっと衝撃的だった(笑)。幸村が何か言うたび声上げて笑ったわ。これってもう戦国武将の名前を借りたオリジナルキャラで、オリジナルストーリーなのね。(^^;

　バカゲーならバカゲーで大好物なんだけど、今までバサラに手が出なかった理由が…ぱっと見操作したいキャラが見あたらなかったからなんだよなー。でも今回公式見たらちょっとよさげな人がいたのでつい…柴田勝家とかv
　勝家は「なんでいつもこうなのかな…」ってオノレの半生を振り返りたくなるほど、いつものパターンのキャラで笑うしかなかったですよ。暗い過去持ち、好きな人への未練…絶望の反動…。(^^;

　それはいいとして、なんで妖怪好きって設定がついてるんだろ、この人。バトル中にあかなめがどーのこーのとかぼそぼそ呟かれると、どうしても笑っちゃってコンボが途切れるわ。妖怪好きなのはあたしは嬉しいけど…(笑)。
　だけどこの人は創生EDとアニメEDが酷かった。報われなさすぎて、バサラのスタッフってBADEND厨かよ！ってむかついてたんだけど、正宗と左近のドラマED見たら雲が晴れて青空が広がったみたいな気分になれて、正直すごい感動してしまったですよ。
　そっか…バサラって、謎とかストーリーの繋がりとかがキャラ毎に絡まり合って構成されてるんだな～なかなか面白いではないですかv

　勝家は動きも早くて使いやすいし、今の所一番のお気に入りだなｖ
　あと意外な所で風魔小太郎。何故かというと…ちょっとメイポに似てるから。全然違うじゃねーかっていうお叱りは右から左に受け流して、小太郎も早くて軽い操作感が気に入ってる。ただふわふわしすぎて制御できない時もあるけどさ。
　小太郎はバサラではなぜか「あやかし」扱いなんだよね。その正体は一体誰なのかっていうのが今回分かる仕掛けになってる。あたしは前作までの経緯を知らないけど、なかなか面白かったですよ。

　あと直虎。このコいいよね。祝言の件はツッコミ所満載だけど、言ってる事は時々身に詰まされる感じで共感出来る。ただ武器が大剣なのがなー。
　まあ、乙女の怒りをダイレクトに表現してて、これで相手の男武将をぶちのめしてるとものすごい気持ちいいとは言えるけど(笑)。
　直虎は「出しゃばらない物静かな男」がタイプなようだし、勝家なんか結構いいんじゃないの？　でも小太郎で行った時にも「このくらい無口だと静かでいいな」みたいな事言ってたしな。結局、自分の前に現れた男をみんなチェックしてるとこが正直で可愛い…といえなくもない。(^^;

　こんな感じでBASARA4結構ハマってるですよ、今の所。
　これでなんとか22日まで持たせられるかな～。ま、もし持たなかったらドグマやるからいいけどさv　今のレベルもスキルもアイテムも全部捨てて(実際はセーブデータはストレージしてあるけど)もう一度最初からレイストと３人で旅に出ようかな～という思いつきに時々抗いがたくなる今日この頃なのでありました。　　　

ゲームは悪ではないけれど…

　あーもーとにかく早くストーリー知りたいのにちっとも先に進めませんなあ、ドドクエ。竜の鼓動を出来るだけ買わないようにしてやってるとまさに苦行。
　竜の鼓動数個と引き替えに入手できる「輝証」(条件なしで転職できるジョブカード)を使わずに上位ジョブに就こうとすると、それはもう笑っちゃうような手間がかかるんだよ…。

　ただ、ドドクエの場合は、レアジョブカードが確実に手に入るイベントや竜の鼓動プレゼントみたいなサービスも頻繁にあって、まったくお金使わなくても鼓動も輝証もそこそこ手に入るんで、最初からお金出さないと進められない仕様のガチャゲーよりかは良心的と言える………かなあ。(^^;
　だけど最低限今のラインはキープして欲しいよ。スマホゲーとはこういうものだと自分に言い聞かせて、耐えてここまでやってきたけど(笑)一言だけ言いたい。

　輝証ガチャ一回に５００円(竜の鼓動５個)はどう考えても高すぎ！！　
　もう反社会的だと言ってもいい価格設定だと思う。いや本気で。
　ダークアリズンが実売４０００円として…実物があるわけでもないカード８枚分にしかならないとか、どう考えてもおかしいでしょこの価格設定！(^^;

　ガチャゲーってみんなそうだと思うけど、５００円分払っても欲しいレベルのものが手に入るとは限らないんだよね。ドドクエは確率がオープンになってるし、それ見る限りかなり高い方なのかなとは思うけど、でもギャンブル性については残念ながら同じ。
　絶対手に入ると思ったものが手に入らなかった時、くやしくてもう一度やりたくなる…っていう心理をこのゲームで味わったわ。

　あたしはCS機のメーカーがスマホ参入で安定した開発費を稼ぐ事には賛成だったんだけど、自分で実際やってみると、結構「あこぎ」なもんなんだなあとは思った(笑)。ぶっちゃけこの手のゲーム内アイテムに何の疑問も持たずにリアルマネー出せるタイプってかなりアレだよね…。

　じゃあ止めればいいだけじゃんって話になるので、ちょっとだけ付け足しておくと、ドドクエではリムがわりと潤沢に手に入る。あたしも今９万くらいまで溜まってる。
　どうしても突破したいダンジョンはこのリムをうまく使って、レベル高い人のポーン達を雇ったり有利な進行カードを買ったり、ダンジョンで拾って溜めておいたアイテムでパーティを強化したりして、強いジョブに頼りすぎずにゲームを進める事も出来るですよ。
　当分はこのやり方で行く。意地でも輝証は買わねーですから！！！(笑)





　…………ああ。そうそう。
　ドラゴンランス伝説はどうなったのかってオハナシですよねー…。

　実は、初めて郵便事故というのを食らってしまって、３巻だけまだ読んでないのです。でも最終巻は読みますた…。
　何が起こるのかすでに知ってたんだけど、読んだ夜は布団の中で泣かずにいられなかったし、あの時と同じように、しばらくその事ばっかり頭から離れなかった。だけど泣いた理由はストーリーについてではないんです…。
　最終巻は富士見のが高すぎてアスキー版を読んだんだけど、アスキー版には作者達の「注釈」とやらがついてる。何が衝撃的だったかってこの注釈が…。
　たぶん、伝説を読んで感動したと言える人は、注釈のない富士見版を読んだんだと思う。富士見があえて注釈を載せなかったんだとしたら、慧眼だったとあたしは思う。
　伝説の感想については、このブログとかけ離れた内容になりそうなので、ここに載せるのはやめます。サイトの方にでもこっそり貼ろうかな…。
　Hiryuには…悩み所だったでしょ…？と問いたい(笑)。