無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

『無農薬・無化学肥料で育てる! おいしい野菜づくり』コンパニオンプランツ監修させていただきました!

2023-03-30 06:44:27 | 自然菜園の技術 基本

4/9(日)オンライン自然菜園ぐるぐる自然菜園プランター講座開始(現在準備中~)

4/1(土)13:30~【ZOOM配信&録画】『自然菜園 根本講座2023 スイカの原産地とコンパニオンプランツの活かし方 』
同日 18:00~【ZOOM配信&録画】『自然菜園Q&Aステップアップ講座』ミニ講座:トマトの1葉残し

自然菜園オンラインセミナーは、公式サイト自然菜園Lifestyleネットショップ からお申込みいただけます。

 

本日3/30(木)新刊『無農薬・無化学肥料で育てる!おいしい野菜づくり』成美堂さんから新発売でーす。

農薬や化学肥料を使わない「家庭菜園本」の決定版。
種まき、苗づくりから管理作業、収穫、種とりまで、栽培手順を写真やイラストで丁寧に紹介。有機栽培に好相性のコンパニオンプランツについても解説。
定番野菜から地方野菜まで、多くの品種を掲載。 はじめてでも失敗しないプロのコツが満載!

関野 幸生 (監修), 渋谷 正和 (監修), 明石 誠一 (監修), 竹内 孝功 (監修)

こんな素敵な3人の中に入れていただき光栄です。

実はこの本は、幻の名著(絶版)『とっておきの野菜づくり』成美堂さんの大幅加筆再編集です。

↓は、『とっておきの野菜づくり』成美堂さんの目次、かなり今回の改訂で加筆、再編集されパワーアップしたのがわかります。

自然栽培で埼玉で知らない人がいないくらいの現役篤農家3人が、写真で新たな野菜も加えて解説

自家採種も大切

育苗も

雑穀も

今回、新たに加わったコンパニオンプランツ・緑肥作物のページの監修を担当させていただきました。

相性が悪いものは、リレー、混植は絶対に避けましょう!

コンパニオンプランツとその株間、特製だけでなく、各野菜の相性の悪い組み合わせをしっかりご紹介できました。

緑肥作物は、大活躍です。さらに、今回緑肥作物についてもページを割いていただきました。

緑肥mixのご紹介 草マルチに役立ちます。

最後のページに設けられた4者四様のQ&Aも必見です。

現役篤農家さん3人と私で、zoomでの対談形式で取材があり、育苗について、自家採種についてインタビュー形式で答えた内容が載っております。

文字は小さいので、是非現物を手に取ってQ&Aだけでも是非読んでみてください。共通点や各自の工夫がとても分かりやすくまとまっています。

もしかしたら、この4人で再び対談zoom会を行うかもしれませんので、日程などが決まったら、ブログなどでお知らせしますね。

 

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自然菜園スクール【町田校】『自然菜園入門コース』雨の中の実習

2023-03-27 10:58:09 | オンライン自然菜園セミナー

4/1(土)13:30~【ZOOM配信&録画】『自然菜園 根本講座2023 スイカの原産地とコンパニオンプランツの活かし方 』
同日 18:00~【ZOOM配信&録画】『自然菜園Q&Aステップアップ講座』ミニ講座:トマトの1葉残し

自然菜園オンラインセミナーは、公式サイト自然菜園Lifestyleネットショップ からお申込みいただけます。

 

3/25(土)は、自然菜園スクール【町田校】『自然菜園入門コース』でした。

  実習「ジャガイモ&ネギの植え方」「春野菜のタネの蒔き方、苗の植え方」

でした。1日中雨だったので、午前・午後の部いずれもビニールハウスを間借りしての開始でした。

※【午前・午後の2部制について】より多くの方にご参加いただけるように、実習は、お申込みの際に、いずれかを選んでいただき、午前と午後に同じ内容で2回行っております。

なお、実習は、専属のカメラマンさんによるアーカイブ配信用動画撮影も行うので、オンライン受講も可能(大歓迎)です。(後日、キレイな画質と音声での配信になります。)

現地受講生は、オンライン特典もついてくるので、出席した場合はアーカイブ動画で復習できます。

今回は、レタス・キャベツの定植の実習なので、植える前の準備が大切なので、ストチュウ水の説明もしながら、本に書いてあることはもちろんですが、せっかくご参加いただくので、その背景や意図、野菜の気持ちなど本に書ききれなかったことを精一杯伝えさせていただきました。

外が小雨になった時

雨なので、雨バージョンの植え方を披露しました。(参加者だけの非公開です)

ハコベなど冬草の中に、自然に生えてきたように苗を植えることが出来ました。

午後は、小雨になり雨もやむことが出来たので、ちょっと雨直後のバージョンで、種まきすることが出来ました。

シュンギク、ハツカダイコン、コカブ、次回参加する際に、発芽後のお世話、間引きが楽しみです。

今年の「自然菜園入門コース」は、毎月開催 zoomの講義と実習各5回。10回開催なので、今回と次回は、実習つづきで実際に畑で野良仕事をじっくり見て学んでいたダければと思います。

 

今回参加者が一番印象に残ったジャガイモについて、どんな種芋が良いのか、どこを切ればいいのか、どのように植えればいいのか、なぜネギとセットで他の野菜と離して植えるのかなど入門コースなので、基本をたっぷり学んでいただきました。

ネギの植え方、ジャガイモの植え方を知ると、真逆の土を欲する野菜の生理と相性の陰陽関係が対照的です。

 

途中から『自然菜園入門コース』自然菜園スクールに年間受講でも、アーカイブで過去に戻って受講できるのもオンライン時代の特徴かと思います。また、2023年の年間受講特典として、現在販売中の以下の動画コンテンツ『動画で学ぶ これならできる!自然菜園』も無料でプレゼントしているので超お得です。

『動画で学ぶ これならできる!自然菜園』は、自分の好きな時に、一気に自然菜園の基本を学ぶことができる動画版コンテンツです。

直接ご質問などはできませんので、ご質問が出た場合は、毎月開催『オンライン自然菜園Q&Aステップアップセミナー』をご併用いただければ、直接ご質問可能です。

 

現地受講生は、限定自然菜園直売会で、自然菜園のらスイーツ、加工品、苗など購入することもできます。

 

次回は、よいよい夏野菜の定植で、今回の春野菜の続き(間引き)など菜園が一気に加速します。

4月29日(土・祝 実習「夏野菜の定植と種まき、支柱と誘引、サツマイモ植え」

皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

 

4/9(日)オンライン自然菜園ぐるぐる自然菜園プランター年間講座開始予定です。近日発売開始予定です。

※現在、準備中~(多忙すぎて遅れてしまっており申し訳ございません~)

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【簡易無料ブログ】自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』3/19 (日)踏む込み温床のつくり方

2023-03-21 08:50:43 | 日々の自然菜園

4/1(土)13:30~【ZOOM配信&録画】『自然菜園 根本講座2023 スイカの原産地とコンパニオンプランツの活かし方 』
同日 18:00~【ZOOM配信&録画】『自然菜園Q&Aステップアップ講座』ミニ講座:トマトの1葉残し

自然菜園オンラインセミナーは、公式サイト自然菜園Lifestyleネットショップ からお申込みいただけます。

 

本日3/19(日)、自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」

の受講生限定ブログの簡易版(解説・動画なし)になります。

3月19日( 講義:春夏の育苗(マメ科、キク科、アブラナ科)
実習:春・夏野菜育苗(レタス、キャベツ、ナス、ピーマンなど種まき)

でした。

ポケット育苗(ランニング野菜限定発芽促進法)の注意点など

 
今回までの踏み込み温床完成への道のり
前回予備発酵をして3日後の「のらのら研修体験コース」での様子
木酢液を濃い目に薄めた水を散布してから、藁で組んだところに、
2日目で45℃以上、3日目65℃達成。
 
お疲れさまでした~。
 
 
 
さらに、クン炭を載せ鎮圧、水平器で水平にします。
 
冷床も同様に水平に
 
最後に、墨汁を垂らした2ℓペットボトルとダンポールなどのアーチに、最高最低温度計を設置
10mのビニールをかけて完成
 
『自然育苗タネ採りコース』3/19 (日)ミニマム踏む込み温床のつくり方の実習を行いました。
 
詳しくは、拙著『苗で決まる!自然菜園』(農文協)に載っております。
 
余った予備発酵有機物は、水分を加えて、外で落ち葉堆肥として発酵熟成させます。
 
次回、
4月2日( 講義:夏野菜の育苗①(セルトレーの種まき、鉢上げ)
実習:ナス科(トマト)&ウリ科(キュウリ)の種まきなど
です。
 
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【一般無料簡易版】自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』自然育苗とは?踏み込み温床の極意

2023-03-12 23:03:14 | 日々の自然菜園

4/1(土)13:30~【ZOOM配信&録画】『自然菜園 根本講座2023 スイカの原産地とコンパニオンプランツの活かし方 』
同日 18:00~【ZOOM配信&録画】『自然菜園Q&Aステップアップ講座』ミニ講座:トマトの1葉残し

自然菜園オンラインセミナーは、公式サイト自然菜園Lifestyleネットショップ からお申込みいただけます。

自然菜園スクール2023https://www.shizensaien.net/index.html

が『自然果樹入門コース』『のらのら研修体験コース』など順次開校してきました。
オンライン受講&現地受講お待ちしております。※それぞれ単発体験参加もござます。
 

本日は、自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』初回でした。

※このブログは、【受講生限定ブログ】の写真や動画などの解説を省いた簡易無料版です。

3月12日(

講義:自然育苗、踏み込み温床、3種類のクン炭
実習:踏み込み温床づくり(予備発酵)、クン炭づくり

まず前半は、座学でスタートし、自然育苗とは何か、踏み込み温床について、3種類のクン炭について学びました。

座学は現地受講生だけでなく、zoomなので、オンライン受講生は、リアルタイムで参加すると、ご質問も生で直接できます。あとで30日間アーカイブを視聴できるので、欠席しても大丈夫なうえ、何回も視聴して復習もできます。

初めて聞くことばかりかと思うので、何回も繰り返して聞いていくうちに、理解が深まってきます。
このコースから生まれたこの本は良い参考書になると思いますので、ご利用ください。
 
座学の後はいよいよ実習です。
今回は、育苗に欠かせないクン炭の作り方を見学してもらいました。
火事にならないように、前もって周囲を濡らしておく、水を準備しておくなど火事にならないように最新の注意と、
ちょっとしたコツを知るだけで、良質なクン炭が短時間で焼くことが出来ます。
実習1 燻炭の焼き方
 
前年の踏み込み温床の土の再発酵(2年前の踏み込み温床は、育苗土(奥)になります。
 
踏み込み温床の予備発酵をみんなで行いました。
 
 
材料は計量とよく混ぜることが大切です。
 
実習5 踏み込み温床の予備発酵(水分調整)
 
 
 
発酵しやすいように、最後に薄地のブルーシートをかけることで、通気性があり、保温性があるので、発酵が促されます。
 
 
3月15日(水) 踏み込み温床づくり

で、踏み込む予定です。3日後が楽しみです。

 

今日は初回から一番ハードな実習だったので、現地受講された方は、各自お身体をご自愛ください。

踏み込み温床は大変ですが、最高の育苗環境と育苗土をもたらしてくれるのでなかなかやめることが出来ません。

次回の

3月19日( 講義:春夏の育苗(マメ科、キク科、アブラナ科)
実習:春・夏野菜育苗(レタス、キャベツ、ナス、ピーマンなど種まき)

で、最小の踏み込み温床「ミニマム踏み込み温床」も実習できたらご紹介しようと思っております。

 

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農業&園芸書フェアーと自然菜園スクール各コース開校ラッシュ~

2023-03-10 10:02:34 | オンライン自然菜園セミナー

4/1(土)13:30~【ZOOM配信&録画】『自然菜園 根本講座2023 スイカの原産地とコンパニオンプランツの活かし方 』
同日 18:00~【ZOOM配信&録画】『自然菜園Q&Aステップアップ講座』ミニ講座:トマトの1葉残し

自然菜園オンラインセミナーは、公式サイト自然菜園Lifestyleネットショップ からお申込みいただけます。

自然菜園スクール2023https://www.shizensaien.net/index.html

が『自然果樹入門コース』『のらのら研修体験コース』など順次開校してきました。
オンライン受講&現地受講お待ちしております。※それぞれ単発体験参加もござます。
 
いよいよ明日3/11(土)から『自然菜園入門コース(町田校)』がZoomの座学からはじまります。
自然菜園の基本が1回の座学で学ぶことが出来ます。単発体験参加大歓迎です。https://www.shizensaien.net/machida_otsuki/
★Zoom座学『持続可能な自然菜園のはじめ方』レジメ
Ⅰ.持続可能な自然菜園とは
1.生物多様性の畝立て
2.持続可能な菜園プラン(どんどんよくなるプラン)
Ⅱ.自然菜園「種まきと定植の基本」
1.野菜のやる気を引き出す種まき
2.野菜別の種まき
3.野菜の根性が発揮できる定植
 
そして翌週、 3/18(土)『自然菜園実践コース(安曇野校)』がはじまります。
今年は、現地受講の本科生はほぼ定員になり、現地受講の聴講生がまだ余裕があるので、入門コースが物足りない方は、より実践的な自然菜園実践コースお奨めです。単発体験参加も、オンライン受講&現地受講あるので、お気軽にご参加ください。→https://www.shizensaien.net/#azumino
 
ちょうどこの時期地元の平安堂書店さんで、農業・園芸書フェアーをしておりました。
農文協さんには拙著をはじめ、現代農業さん(現在「自然稲作」連載)などで大変お世話になっております。
去年の出版させていただいた『苗で決まる!自然菜園』も平済み残り1冊でした。
あとは、今年改訂で宝島社さんから新発売した拙著『無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』も大学時代の同級生の友人内田達也さんの横に並んでいました。
 
今年2冊目の監修本『無農薬・無化学肥料で育てる! おいしい野菜づくり』成美堂さんもAmazonさんで予約販売始まったようです。
関野 幸生 (監修), 渋谷 正和 (監修), 明石 誠一 (監修), 竹内 孝功 (監修)
です。
私の担当は、コンパニオンプランツと緑肥作物でした。自然栽培の関野さん、渋谷さん、明石さんの本に仲間に入れていただきました。
とても詳しく、自然栽培・有機栽培のことがまとまっている本で、発売の3/29が今から楽しみです。
 
4人での対談型取材で、育苗、育苗土、自家採種についてzoom対談がとっても楽しかったので、発売されたら一般公開でもやろうという話になっているので、詳細が決まったら、ブログなどでお知らせしますね。
 
あと今年3冊目の新著『マンガでわかるはじめての自然菜園』山と渓谷社さんも最終段階に入ってきております。
こちらは、はじめてのマンガ版自然菜園入門書。
自然菜園の栽培(本)がちょっと難しい方。自然菜園の入門書を探している方。一番わかりやすい本を探している方にお勧めです。
5月発売予定です。お楽しみに~。
 
 
 
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松本にあるお馴染み「つる新種苗」さんに、行ってきました~。

2023-03-07 09:28:52 | 日々の自然菜園

4/1(土)13:30~【ZOOM配信&録画】『自然菜園 根本講座2023 スイカの原産地とコンパニオンプランツの活かし方 』
同日 18:00~【ZOOM配信&録画】『自然菜園Q&Aステップアップ講座』ミニ講座:トマトの1葉残し

自然菜園オンラインセミナーは、公式サイト自然菜園Lifestyleネットショップ からお申込みいただけます。

自然菜園スクール2023https://www.shizensaien.net/index.html

が『自然果樹入門コース』『のらのら研修体験コース』など順次開校してきました。
オンライン受講&現地受講お待ちしております。※それぞれ単発体験参加もござます。
 
3/3(金)に松本のつる新種苗さんを訪問。ご縁の深い四柱神社に参拝してから伺いました。
 
3/3はひな祭り。松本市中央郵便局裏の人形の街高砂通りにつる新さんはあります。

伝統の暖簾をくぐると

種、種子、タネのオンパレード。(公財)自然農法国際研究開発センターの研修生からのお馴染みの種屋さんです。

タネ袋って、ずっと見ていられる。魅惑のショーケース。

くるくる回るタイプは必ず回して一通り見るのが慣習です。

この手作りの種子袋の品種の多くは、実は自然菜園育ちの我が家で自家採種した固定種たちです。

現在、つる新種苗さんのホームページ内検索で『自然菜園』と検索すると、『自然菜園育ちの無農薬種子』や自然菜園関連の緑肥mixや『自然菜園ハンドブック』がでてきます。

15年位前に、つる新さんに「竹内さん、固定種のサンマルツアーノが今後入荷できなくなるので、種子生産してくれませんか?」と依頼を受けて以来、家庭菜園にむいた固定種品種の一部をつる新さんに納品させていただいております。

菜園の通路などで育てると、景観よく、天敵の棲み処にもなり、草マルチの材料にもなってくれる緑肥mixは、店頭でも、ネットでも一番人気のようです。サイズも小袋250g、中袋500g、大袋1000gとあり、1m10gなので、通路の長さに合わせて購入できますよ。

通路の奥には、これでもか―というくらいさまざまな緑肥作物のタネも常備されているのが特徴です。

私は、注文していた緑肥作物などのタネを受け取り、ホクホクでした。

今回は、ランチをご一緒して、つる新種苗さんの散歩コースにもなっている国宝の松本城(通称:カラス城)を久々にまじかで観ました。

小学校の社会科見学で、松本城の天守閣に入ったのが懐かしいです。

せっかく松本まで来たので、自然菜園スクールで最も古くて最新の自然菜園が学べる3/18(土)『自然菜園実践コース(安曇野校)』の会場(畑)まで足を延ばし、新たなメンバーを受け入れられるように、受け入れ準備も2時間位して帰宅しました。

3/18(土)『自然菜園実践コース(安曇野校)』の1週間前には、東京町田の3/11(土)『自然菜園入門コース(町田校)』も開校です。

入門コースは、自然菜園の基本がギュッと詰まっていてzoomと実技のWで学べ、始めての方やこれから始めようとする方、関東エリアの方に大人気です。

実践コースは、毎月1~2回安曇野で実践的に学べるので、すでに始めている方や、山梨・長野に移住、二拠点を考えている方にも人気です。

 

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【一般無料簡易版】自然菜園スクール2023 自然果樹コース3/5(日)『自然果樹の育苗、果樹の植え付け』

2023-03-06 19:27:52 | 自然菜園スクール

4/1(土)13:30~【ZOOM配信&録画】『自然菜園 根本講座2023 スイカの原産地とコンパニオンプランツの活かし方 』
同日 18:00~【ZOOM配信&録画】『自然菜園Q&Aステップアップ講座』ミニ講座:トマトの1葉残し

自然菜園オンラインセミナーは、公式サイト自然菜園Lifestyleネットショップ からお申込みいただけます。

 

自然菜園スクール2023https://www.shizensaien.net/index.html
が『自然果樹入門コース』『のらのら研修体験コース』など順次開校してきました。
オンライン受講&現地受講お待ちしております。
 
実は、【年間受講特典】にはいずれもそのコースの2022年のアーカイブ(録画動画)が漏れなくついてきますので、とってもお得です。
※ただし、『のらのら研修体験コース』以外の年間受講生が対象です。

 

昨日は、第2回目の自然菜園スクール2023 自然果樹コース3/5(日)

3月5日( 講義:自然果樹講座②(育苗、果樹の植え付け)
実習:果樹の植え付け、誘引、草マルチ(防草シートはがし)

で、

最初は、座学で『自然果樹の育苗、果樹の植え付け』を学びます。

このブログは、有料受講生用のブログの動画と解説がない【一般無料簡易版】です。講座の雰囲気などをお楽しみください。

Zoomでリアルタイム配信なので、現地受講生とオンライン受講生両方が直接Q&Aできるのが特徴です。

実習は、まず、ブルーベリーの鉢植えから

実習1 ブルーベリーの鉢植え

自然果樹では、道法スタイルを学び、植物ホルモンが活性化できるように垂直に誘引しておきます。
 
リンゴ苗の説明
 
無農薬リンゴの植え付け
 
 
ブルーベリーの剪定&ブルーベリーの地植え
 
次回は、
6月11日( 講義:自然果樹講座③(病虫害対策)
実習:スーパーストチュウ水葉面散布、摘果、袋がけ

 

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「やさい畑」の特集号に掲載しました。

2023-03-01 18:58:17 | 日々の自然菜園

オンライン自然菜園セミナー

自然菜園根本講座 新シリーズ 3/4(土)13:30~イチゴの原産地とコンパニオンプランツの活かし方

3/4(土)17:30~『自然菜園Q&Aステップアップ講座』 2時間スペシャル ★ミニ講座「ぐるぐる自然菜園プランター」

 

今日は、自然菜園スクール「のらのら研修体験コース」

3月1日(水) 踏み込み温床準備(育苗土の掘り出し)、果樹支柱など

でした。今年の踏み込み温床の土を掘り、育苗土にしていきます。

次回は、

3月15日(水) 踏み込み温床づくり
4月5日(水) 果樹の移植(定植)、踏み込み温床の育苗土袋詰めなど

です。

やさい畑(家の光)最新号の4月の見本誌が届きました。

今回の付録は、2年分記録できる菜園手帳も付いてきます。

 

今回は、直接のサツマイモ特集と、去年大反響だったトマトの一葉残りの検証が掲載されていました。

トマトは、芽かきといって脇芽を取っていくのが一般的ですが、元々無肥料栽培用に開発した特殊な芽かき法をブラッシュアップした結果、どんな栽培の方にも長期間収穫できるように、つまり収穫量倍増のために、「1葉残し」という方法が生まれました。

編集部に聴いたところによると、去年一番反響があったのが、私のトマトの1葉残しの特集だったらしく、

今回有機農家さんに検証実験が掲載されるようになりました。

結果、有機栽培で長野よりも暑い東京でもトマトが長期間収穫できたようで、検証できてよかったです。

「2年越しの取材の結果がまとまった極上サツマイモの育てワザ」

4つの技を一挙に紹介、どれか一つでも育てやすくなりますが、合わせると連作栽培になるので、お奨めです。

苗の復活&活着裏技

活着率アップ&増収法

極上サツマイモ連作畝の作り方

 

 

2023年限定、八ヶ岳自然菜園ワークショップのご案内

 

MY Little Farm 2023 in八ヶ岳 自然共生型の土からつくる小さな畑・実践型ワークショップ

3月26日(日)「持続可能なライフスタイルと自分の畑のはじめ方」からスタートする実践プログラムとしてMy Little Farmの講師をさせていただくことになりました。山梨の八ヶ岳で自然菜園を体験しませんか?

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