無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

自然菜園スクール『自然菜園入門コース』初日3/26(土)zoom講義翌日の実習3/27(日)テーマ:自然菜園の始め方、種まき、定植 実習「ジャガイモの植え方」「春野菜の種の蒔き方、苗の植え方」

2022-03-28 09:48:19 | 自然菜園スクール

4/23(土)18:00~【ZOOM配信】『オンライン自然菜園Q&Aセミナー★30分延長版』第22回

今回の冒頭10分ミニ講座:「自然菜園の補いとは?」 ※参照「自然菜園ハンドブック」p22

 

いよいよ始まりました~。自然菜園スクール『自然菜園入門コース』

初日3/26(土)zoom講義も無事終え、翌日の実習を3/27(日)町田校で午前、午後満席で開催いたしました~。

テーマ:自然菜園の始め方、種まき、定植 実習「ジャガイモの植え方」「春野菜の種の蒔き方、苗の植え方」でした。

 

東京の桜も一気に咲きはじめ、いよいよ菜園の野良仕事が始まります。

自然菜園では、生物暦を活用し、植物に教わりながら、栽培を行っていきます。

会場でしか購入できない自然菜園育ちのアイテムや新著の販売など行わせていただきました。

前日のzoom講義内容を現地で実際に観てもらいます。

現地受講とオンラインアーカイブ(録画)配信のビデオ撮りが同時進行で行います。

約30日間のアーカイブ配信があるので、自宅でオンライン受講でも、現地受講の方は復習に、どちらもお好きな方が選べます。

冬畝(春野菜と秋冬野菜)

レタスやキャベツの植え付け

桜の開花を待ってのカブ、ニンジン、ハツカダイコンの種まき

 

夏畝:夏野菜の準備、ネギ植え、ネギくらつき

連作区:ネギとジャガイモ交互連作

 

最後に質疑応答の時間

まったく初めてでわからないことだらけで始まる菜園Life

初心者のよくあるご質問から、ベテランの気になるご質問、わくわくドキドキが止まらない楽しい交流の場でした。

シェアリング(感想の分かち合い)では、お名前と一番印象に残ったことを一言ずつ話してもらい各々感じたこと、学んだこと、今の境地を語り合いました。

 

ただ残念ながら、午前の部も午後の部も今日現在、現地受講は、キャンセル待ちになりましたので、オンライン受講や気になる他の講座もお奨めです。

 

講座のみの『これならできる!自然菜園入門講座』は、通年受講(※開催日してしまった講座はアーカイブ配信)になりましたので、

今このブログを読んだ時から、ご受講いただけます。

開催日までに間に合えば、zoomでリアルタイム受講&ご質問もできます。

【アーカイブ配信】3月26日(土) テーマ:自然菜園の始め方、種まき、定植

講義zoom:自然菜園入門講座①「畝の立て方、緑肥mix」「種の蒔き方、苗の植え方」

4月30日(土) テーマ:夏野菜の植え付け、支柱と誘引、種まきと間引き

講義zoom:自然菜園入門講座②「夏野菜の定植」「春野菜の間引き、夏野菜の種まき」

7月16日(土) テーマ:草マルチ、収穫と補い

講義zoom:自然菜園入門講座③「根っこを育てる草マルチ」「菜園を育てる補い」

9月10日(土) テーマ:秋冬野菜の種まきと定植

講義zoom:自然菜園入門講座④「秋冬野菜の育て方」「越冬野菜の育て方」

11月26日(土) テーマ:秋冬野菜の越冬、来年の準備

講義zoom:自然菜園入門講座⑤「夏野菜の片づけ」「野菜の保存法」

 

次回は、

4月30日(土) テーマ:夏野菜の植え付け、支柱と誘引、種まきと間引き
講義zoom:自然菜園入門講座②「夏野菜の定植」「春野菜の間引き、夏野菜の種まき」
5月1日(日) テーマ:夏野菜の植え付け、支柱と誘引、種まきと間引き
実習「夏野菜の定植と種まき、支柱と誘引、サツマイモ植え」

 

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『自然菜園入門講座』が、1年間いつでも受講できるようになりました!

2022-03-27 06:43:53 | オンライン自然菜園セミナー

 

昨日は、自然菜園スクール『自然菜園入門コース』のzoom講座『自然菜園入門講座』開催でした。

この講座は、2日間ある講座の初日(座学)で、今日は実習を行います。

 

この『自然菜園入門講座』がひそかに大人気です。

というのは、自然菜園の基本をすべて網羅した1年間5回の集中講座だからです。

カリキュラムも無農薬栽培の基本を5回にわたりテーマ別に取り上げ、実際に野菜を自然に育てる基本的な考え方、コツ、ポイントを季節ごとに学んでいきます。

3月26日(土) テーマ:自然菜園の始め方、種まき、定植

講義zoom:自然菜園入門講座①「畝の立て方、緑肥mix」「種の蒔き方、苗の植え方」

4月30日(土) テーマ:夏野菜の植え付け、支柱と誘引、種まきと間引き

講義zoom:自然菜園入門講座②「夏野菜の定植」「春野菜の間引き、夏野菜の種まき」

7月16日(土) テーマ:草マルチ、収穫と補い

講義zoom:自然菜園入門講座③「根っこを育てる草マルチ」「菜園を育てる補い」

9月10日(土) テーマ:秋冬野菜の種まきと定植

講義zoom:自然菜園入門講座④「秋冬野菜の育て方」「越冬野菜の育て方」

11月26日(土) テーマ:秋冬野菜の越冬、来年の準備

講義zoom:自然菜園入門講座⑤「夏野菜の片づけ」「野菜の保存法」

 

実は、講座だけを1年間受講することもできます。

その名も、年間オンライン受講お申し込み<ZOOM座学コース>【自然菜園入門講座】

年5回、zoomで、リアルタイムでも受講できますし、受講後、アーカイブ配信(録画配信)も約30日行っております。

質疑応答の時間も充実しており、リアルタイム受講の場合オンラインでご質問もできます。

昨日も10名以上の方が、受講後にzoom越しにご質問いただき、できる限り精一杯ご返答させていただきました。

(※開催後受講のアーカイブ(録画)配信のみの場合、質疑応答の時間はカットされます。)

 

受講生から好評だったこともあり、これから無農薬・家庭菜園を始める方に是非受講していただきたいこと

家庭菜園を始めようと拙著を読んでも経験がないからよくわからない、読み取れないことを聞いたりしたので、

より多くの方に、自然菜園の入門にして基本を学んでいただけるように、今年は1年間いつでも受講できるように変更しました。

できれば、生でリアル配信の際に参加いただけると、ご質問もできるのでおススメですが、

いつでも家庭菜園は始めることができるので、始めたタイミングで学べるように、開催してしまった講座は録画したアーカイブ(録画)受講

できる形で、年間受講できるようになりました。よろしくお願いいたします。

 

菜園プランは大切なので、初めての方でもわかりやすく解説させていただきました。

ホワイトボードを使って、無農薬・自然菜園の基本を初めての方でもわかりやすく、ベテランでも納得の濃厚講義です(笑)

 

これから無農薬・家庭菜園を始める方にピッタリのおすすめ講座になっております。

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踏み込み温床完成!!早速種まきしました。

2022-03-25 09:24:27 | 日々の自然菜園

明日3/26(土)13:30~オンライン自然菜園根本講座は「サトイモの個性とコンパニオンプランツ」です。

また、明日明後日はいよいよ自然菜園スクール『自然菜園入門コース』開校です。現地受講は、キャンセル待ちに入ったので、定員がないオンライン受講がおススメです。

3月26日(土) テーマ:自然菜園の始め方、種まき、定植
講義zoom:自然菜園入門講座①「畝の立て方、緑肥mix」「種の蒔き方、苗の植え方」
3月27日(日) テーマ:自然菜園の始め方、種まき、定植
実習「ジャガイモの植え方」「春野菜の種の蒔き方、苗の植え方」

先日発売した最新刊『苗で決まる!自然菜園 野菜の本気を引き出す』(農文協) お蔭様で、Amazonさんの家庭菜園部門で2位など上位ランキング、前著『これならできる!自然菜園』もランキングありがとうございます。

本では、(ページ制限のため)詳細を詳し載せることが出来なかったため、今日は、P25の温床の内部を詳しくご紹介しようと思います。

前回のブログの後、

クン炭の上から自家製育苗土(もしくは無肥料の芝目土、もしくは水稲培土)を水平に敷き詰め

ネズミ対策も兼ねた防草シートを張り、

墨汁を数的垂らした中古の水入りペットボトルを配置し、

50㎝間隔にアーチを設置

最高最低温度計と

地温計を設置

不織布を敷いて

トンネル用のビニールを被せます。

密閉保温でき、開け閉めが簡単になる様に、19㎜の直管でぴっちり止めて

こんな感じに、

ハウス内でも-2℃に達するので、今年10年ぶりに新調した主に水稲育苗に使用される低発砲ポリエチレンシートで保温。

光も入り、朝低温でもそのままOKですし、早めにトンネルしても温度が上がりすぎないので、便利です。

ミニマム温床も仕上げました。ここでも水平が大切

穴あきビニールが特徴

保温性を高めるために、ビニールで腰巻もしています。

温床完成3日目に、ポケット育苗でナスも発根。早速蒔きました!

 

次回の自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』ではつづきの育苗をどんどん開始していこうと思います。

4月10日(日) 講義:夏野菜の育苗①(セルトレーの種まき、鉢上げ)
実習:ナス科(トマト)&ウリ科(キュウリ)の種まきなど

 

 

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3/19(土) 自然菜園スクール【安曇野校】『自然菜園ベーシックコース』&『自然菜園マスターコース』ガイダンス

2022-03-22 13:34:01 | 自然菜園スクール

3/22現在 現地受講のみキャンセル待ちになったのは、「自然菜園見学コース」「自然菜園入門コース 実習(午前)希望」

それ以外のコースは、まだ年間受講生募集中です。

 

先週末は、3/19(土)は、自然菜園スクール【安曇野校】『自然菜園ベーシックコース』&『自然菜園マスターコース』共通のガイダンスでした。

まだまだ寒い寒冷地安曇野は、次回4月から8月は、「自然菜園ベーシックコース」の受講生は、月に1回。「自然菜園マスターコース」の受講生は、月2回(ベーシック開催日も参加できます)、本格的に菜園教室を開催します。

初回は、以下のカリキュラムで行いました。

8:50 安曇野市三郷農村環境改善センター集合・ 2F受付(大会議室)

9:00~9:30講師自己紹介、一年間のガイダンス

9:30~10:30【室内】自然菜園講座1(菜園プランの基本)『どんどんよくなる!自然菜園プランニング講座

10:45~移動(車乗り合わせ)

11:30~12:30 次回以降の集合場所とスクール畑を確認、本科生菜園区画決め

12:30~13:30ランチ(要予約)

13:30~14:45【室内】自然菜園講座2(自然菜園のプラン2)『どんどんよくなる!自然菜園プランニング講座

15:00~16:00【室内】自然菜園講座3(自然菜園プラン作り)

 

以下オンライン受講生用のアーカイブ動画ですが、

※オンライン受講すると、実際に行った講義や実習が以下のように、アーカイブ配信されます。

今後現地受講(単発参加)に役立つので、シェアいたします。

ガイダンス1 「安曇野校のルール」 

 
 
★自然菜園ベーシック・マスターの違いが判ります。
ガイダンス2 「コース説明」
 
ガイダンス2 「アーカイブ動画・野良道具について」
 
4)安曇野校に関するQ&A
 
その後に、9:30~10:30【室内】自然菜園講座1(菜園プランの基本)『どんどんよくなる!自然菜園プランニング講座
 
 
★スクールの畑へみんなで車に乗り合わせて移動

前日、雪のため、畑は真っ白でした。本科生の方は、自分の区画を決め、別途資料の地図と現地確認を行いました。

次回現地受講の方はは、スクールの畑へ直接徒歩で、5分前集合です。

お車での乗りつけ(車で直接畑に来るのは)は禁止です。※安曇野校ルール三カ条をお確かめください。

交通機関でいらっしゃる方は、お申し込みの際に、カーシェアリングや安曇野地球宿さんをご案内させていただきます。

 

ランチ:マスターコース開催日は、マスターコース開催日は、菜園ランチが要予約でございます。ご利用ください。

※ランチのご予約は、出欠席サイトで、事前予約ができます。

今回は、有機農家さんでもある「かわきた」さんがランチ担当でした。美味しかったです。

 

午後は、13:30~14:45【室内】自然菜園講座2(自然菜園のプラン2)

どんどんよくなる!自然菜園プランニング講座』つづき

 
★15:00~16:00【室内】自然菜園講座3(自然菜園プラン作り)※「自然菜園マスターコース」必須項目
 
を行いました。

 

次回は、4/2(土)自然菜園ベーシックコース(マスターコースの方もご参加いただけます)

いよいよ畝立て、ネギくらつき、ネギジャガ交互連作区、菜園が始まります。まだまだ寒いので、着脱できる支度(カッパ上下も)ご持参ください。

4月2日(土) 午前:畝立て&種まき、レタス、ネギ&ジャガイモの植え付け

 

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【一般簡易無料版ブログ】3/20(日)自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』自然育苗の基本、踏み込み温床づくり(※受講生限定解説ブログはパスワードが必要です。)

2022-03-21 06:37:23 | 自然菜園スクール

自然菜園Lifestyleネットショップで、録画動画(アーカイブ)販売も大人気です。

 

公式テキスト苗で決まる!自然菜園 野菜の本気を引き出す』(農文協)が、Amazonさん家庭菜園部門で2位でした。ご活用いただきありがとうございます。

本日、3/21(祝)は、春分の日です。昼と夜が半々になり、これから毎日夏至まで日が延びていきます。

昨日は、3/20(日)自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』でした。

 

踏み込み温床は、自然菜園のらのら体験研修コースで踏み込んだので、前回の一般ブログもご参照ください。

 

 

3日前に、踏み込んで、濃いめの木酢液の希釈水をかけておいた温床は、

保温・保湿の防草シートの下で、発酵が進み、放線菌や糸状菌など微生物が胞子を伸ばしながら活躍しておりました。

その上に、匂いキープのためのゼオライトのパラばらまき、濃いめの木酢希釈液とトウガラシをカットしてネズミ対策を四隅中心に行います。

トウガラシは、ネズミに有効なので食べきれないトウガラシの利用がお奨めです。

午後のスクールまで、防草シートで保温、保湿ネズミ対策をしておきます。

マメに、その都度木酢液を散布したり、防草シートで保温保湿することで、発酵ロスが少なく、通気性があり、黒い太陽光を集めやすい防草シートで、発酵が促進されます。

また、防草シートは何回も木酢液をかけられることで、キレイになると同時に、木酢液が染み込み、ネズミ対策、病虫害対策に役立ちます。

 

前置きが長くなりましたが、午後になり、3/20(日)自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース でした。

前半は、白板を使った座学です。講義:春夏の育苗(マメ科、キク科、アブラナ科)でした。

種まき培土と育苗土の違いやポットとセルトレーの違い、zoom講義なので、全国からリアルタイムで質疑応答ができるので、

その場で疑問が解消され、理解が深まります。

ランニング野菜限定のスゴ技ポケット育苗のポイント解説。

土のブレンドの仕方や水やりの目安など、自然育苗では、植えてからよく育つガッチリ若苗に育てる基本を学びました。

後半は、実習:春・夏野菜育苗(レタス、キャベツ、ナス、ピーマンなど種まき)でした。

今回は、「やさい畑」2022年2月号で紹介されたミニマム温床を一緒に作ってみました。

 

ミニマム温床の後は、

途中までやってある踏み込み温床の仕上げ工程を見ていただきました。

発酵層の上に、クン炭、土を薄っすら乗せるのが、自然菜園流の踏み込み温床の特徴です。

 

次は培養土の見極め方などをご紹介し、

実際に、ブレンドしてみました。

良く混ざり水分量60%になる様に、空気を入れながらよく混ぜました。

 

現地受講生に触ってもらい、水分量の感じを体感してもらいました。

最初の60%の重さを知っておくと、それを基準に、水やりができるので、とても大切な工程です。

今回はセルトレー72穴に土を詰めていきます。

土を均一に、自然な固さで詰めていきます。

 

 

お次に、レタス(細かい・薄いタネ代表、ハーブ)で、最新の発芽率アップ種まきをご紹介。

キャベツもナスもピーマンも同様にできる、基本的な種まきもご紹介しました。

スクールでは、最新の情報が盛り沢山。特に生徒さんからのご要望(発芽しなかった、水やりが難しい、日中お世話ができない)によって改良を重ねているので、2~3年後には、実際に3年位試して解決した方法をご紹介するようにしております。そのため、書籍の内容にないものが多々あります(笑)受講者特典ですね~。

タネの袋の開け方、しまい方、蒔き方、土の被せ方、鎮圧法、水やり法、発芽までの保湿法、など受講生は動画をご覧いただいております。

今回は、レタス(コート)とナス(ランニング)の2種類を実際に種まきしました。

 

次回は、半袖野菜の種まき、今回の種まきのその後を学びます。※オンライン受講もできます。

4月10日(日) 講義Zoom:夏野菜の育苗①(セルトレーの種まき、鉢上げ)
実習【受講生限定ブログ】:ナス科(トマト)&ウリ科(キュウリ)の種まきなど

 

録画動画【ZOOM講座】『これから始める夏野菜の苗作り講座 (温床を使わない育苗法)』

も絶賛発売中~。

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自然菜園スクール『自然菜園のらのら研修体験コース』踏み込み温床づくり

2022-03-18 08:20:14 | 自然菜園の技術 基本

いよいよ明日3/19(土)自然菜園スクール『自然菜園ベーシックコース』『自然菜園マスターコース』です。

★去年から始めたオンライン受講(アーカイブ配信)は、安曇野校に通えない地域の方々から自宅で学べると好評でした。

今年もオンラインと現地受講できます。また、初回3月はまだ寒いので、ガイダンスと菜園プラン講座、現地視察、そして本科生は自分の菜園区画を決めます。会社の移動や引っ越しで、新年度4月から年間受講もOKです。(※その場合、3月分は、アーカイブ配信になります。)

 

本日満月の新発売『苗で決まる!自然菜園 野菜の本気を引き出す』(農文協)

嬉しいことに、昨日のAmazonさんの家庭菜園部門2位が前著『これならできる!自然菜園』(農文協)、新著が5位でした。

家庭菜園部門100位以内に6冊拙著が入っており、本当にありがとうございます。

なんと、、、、今回の新著で、

お蔭様で、

自然菜園シリーズ累計15万部達成!!です。

誠に、ありがとうございます。

 

3/13()の自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』で作った予備発酵の踏み込み温床づくりは、

3日後の3/16の朝、

無事、表面温度65℃。

7号目で45℃突破で、予備発酵成功でした。

午後からの自然菜園スクール自然菜園のらのら研修体験コースでの踏み込み前準備に、

去年の冷床の九条ネギ苗を抜いて仮植を午前中に追え

ハウスに行くと、温床予定地にカエルの卵発見!!このままでは踏み込んでしまうので、タライに緊急移動。

のらのらコース受講生と一緒に、ワラを敷き詰め、モミガラを少し敷き、

予備発酵の堆肥を踏み込みはじめました。

だいたい水平に仕上がり、

残った予備は、ミニマム温床の床材としてキープしました。

踏み込み温床の完成は、3/20(自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』で仕上げるつもりなので、

水平確認と

それまでネズミが入らないように、発酵が再加熱できるように、仕上げ用の防草シートをかけて、濃いめの木酢液をかけておきます。

当日~今日まで25℃以上をキープしているので、皆様のお蔭でいい踏み込み温床が出来つつあるなーと思います。

昔は全部一人でやっていましたが、みんなで協力しあいながら楽しくやると楽しいです。

 

本日、新発売『苗で決まる!自然菜園 野菜の本気を引き出す』(農文協)の本は、師匠先輩たちから学んだ技術が、実践15年。生徒さんと10年にわたって一緒に培ったものが本として結晶化します。

師匠、先輩方の勘や経験はそのままでは、素人の私には難しすぎ、咀嚼が必要で、何年も何回も試行錯誤の繰り返し、8割位完成してから自然菜園スクールで、公開して、受講生が実践し、失敗しやすい箇所を修正、全国で再現性が高くなるように、毎年バージョンアップ。それが雑誌の特集や連載で記事になり、編集部、カメラマンさん、デザイナーさん、イラストレターさんライターさん、などのプロたちの手でブラッシュアップされて、1冊の本にさせていただきます。

 

みんなの想いがこもってはじめて本になり、最後に書店さんや図書館などを通じて読者さんが読んで、実践されて完成に至ります。

25年前に描いた、無農薬・家庭菜園の入り口開拓事業(自然菜園)もようやく一つの完成が出来つつあるなーと思っております。これからも、精進して、皆様にとって、野菜にとって、皆様の生活にとって自然な菜園、自然菜園が広がっていってくれたら幸せいっぱいです。

 

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3年かかる土作り 春分前の田畑の野良仕事「耕す」 2021年との比較

2022-03-15 08:53:00 | 自然菜園の技術 基本

いよいよ3/19(土)にはじまる自然菜園スクール安曇野校『自然菜園ベーシックコース』『自然菜園マスターコース』オンライン受講(アーカイブ配信)もオススメです。

【自然菜園オンラインセミナーのお知らせ

3/26(土)13:30~15:30【ZOOM配信】新『自然菜園 根本講座』 「サトイモの個性とコンパニオンプランツ」

 

以下、3日前の写真です。

この自然菜園区は、10年目の区画で、元田んぼです。そして重粘土の重い土です。

雪が解けても水たまりがなくなり、いい感じです。

今年はいろいろ考えた結果、この自然菜園区は、畝の上だけ耕すことにしました。

 

二十四節季の「雨水」が過ぎ、「啓蟄」が過ぎ、先週から夜温が氷点下にならず、今週から長期間の雨の予報だったので、

耕すのであれば、良いタイミングだと思ったので、生き物が動ける日中14時前後に、浅く畝の表面を耕しました。

通路は、あえて残しました。

田んぼは、

田んぼも全面春起こしを行いました。

この田んぼは、水が一部湧く水はけのすごく悪い部分がある田んぼなので、2重に水脈を掘ってあります。

田植えまでに、ワラをしっかり分解し、土を乾かすことが、稲の生育を良くし、草を抑えてくれるので、この3年バージョンアップを重ねてきたかいあり、今年はよく乾き、ワラの分解もスムーズになりました。

上の写真は、去年の2021年春の田んぼの状況です。

今朝は、昨日の朝以上に雨が降り(4時2㎜5時5㎜)、この2日間で軽トラの荷台にこの程度雨が降りました。

周囲の耕していない田んぼには、水たまりができている感じです。

2021年、去年の小麦畑(元田んぼ)では、雨の後こんな感じでしたが、

明渠(水脈)から排水も順調です。

今年は、まったく水たまりがなく、あれだけ積雪があった元田んぼの小麦畑の小麦も生育すこぶる良いです。

 

耕した田んぼも、今朝のちょうどよいお湿りといった感じで、余剰の水は水脈で排出がはじまっています。

元々田んぼ地帯で、田んぼにむいた土、重粘土で、水はけが悪い田んぼでしたが、この3年間の土壌改良の結果が、見てわかるレベルで改善されてきて嬉しい限りです。

耕すことで損なわれること、耕すことで生まれることを天秤にかけ、天候と生き物と相談しながらの「野良仕事」。

「野」を良くする事に仕えること。これを大切に積み重ねていきます。

今年の野良仕事が良かったどうかは、今年の作物の出来不出来、そして3年後の出来不出来ではっきり結果を出してくれます。

古代縄文時代後期の農耕で、女神像(縄文のビーナスと呼ばれる土偶)を壊し、土にばら撒いて豊穣を祈った時代から、1万年の農耕の歴史。

4大文明と呼ばれる跡地はすべて砂漠化したにもかかわらず日本はいまだに砂漠にならず、農耕が続けられている軌跡(奇跡)を噛み締め、

左右の銘にしている「晴耕雨読」の教え。

今年も五穀豊穣を祈り、日々野良仕事を重ねていく喜びと感謝。

春分を目の前に、できること(野良仕事)をして、あとは天に任せること。

今日は、安曇野校の開校準備をしに安曇野に行ってこようと思っております。(ブログを書いている間に、今朝の雨が落ち着き、地温が温まるのを待ちながら)

安曇野校は、一番最初に新しい自然菜園を伝える場所(新しい自然菜園が生まれる場所)なので、今年はどんな出会いと破壊と創造が行われるかドキドキわくわくです。

自然菜園スクール15年目の節目の年に。新たな自然菜園が生まれる予兆を感じつつ、どんな出会いがあるか楽しみです。

安曇野校『自然菜園ベーシックコース』『自然菜園マスターコース』 

3月19日(土)共通 午前:ガイダンス、自然菜園講座①(菜園プラン)
午後:区画決め、緑肥の種まき、菜園プランづくり
※菜園ランチあり

 

【録画動画】自分の畑が、どんな土でどんな改良が必要かわかる講座(簡易土壌分析の見方と改良事例) 👈土壌診断の見方、活用法

【録画動画】劇的に土が変わる!土壌の改良法 (太陽発酵処理&天地返し)講義113分 👈太陽養生処理の仕方&天地返し(自然農法版)

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【一般簡易無料版】3/13(日)自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』自然育苗とは?踏み込み温床予備発酵&クン炭づくり(※受講生限定解説ブログはパスワードが必要です。)

2022-03-14 11:13:18 | 自然菜園スクール

録画動画【ZOOM講座】『これから始める夏野菜の苗作り講座 (温床を使わない育苗法)』

 

ついに始まりました。昨日は、3/13(日)自然菜園スクール第一回『自然育苗タネ採りコース』でした。

ご参加いただきありがとうございます。現地受講生は、踏み込み温床の予備発酵お疲れさまでした!

※このブログは、受講生限定ブログの簡易版【無料】になります。

今年は公式テキスト『苗できまる!自然菜園 野菜の本気を引き出す』(農文協)もいよいよ3/18発売(予約販売中~)

今年は、レジメテキスト(PDF)だけでなく、写真解説付きの拙著があるので、受講後に是非、該当ページを読んでいただけると、

最初読んでもわからなかったことが、シンプルにまとまっていると思いますので、お役立てください。

 

前半は、zoomを使った講義:自然育苗とは?踏み込み温床とは?3種類のクン炭の作り方&使い方

後半は、実習:踏み込み温床づくり(予備発酵)、クン炭づくりでした。
※オンライン受講生及び現地受講生には、写真と動画で解説したパスワード付限定ブログでお届けします。
 燻炭の焼き方
 
実際に60ℓ位の水で消火した翌日の朝の写真です。
 
ハウス内にいよいよ踏み込み温床設置です。今回は予備発酵づくりです。
温床予定地(2年前の温床)
2年前の温床の土を熟成中(育苗土造り)
 
【踏み込み温床の材料】
炭素系資材
落ち葉
モミガラ
など
 
チッソ系資材
米ぬかなど
 
 踏み込み温床 堆肥の作り方

 踏み込み温床 堆肥作り様子です。
 
 
 
 
翌朝のハウス内の一望。
踏み込み温床は、4~7日で完成し使い始めます。
 
次回『自然育苗タネ採りコース』は、踏み込み温床の完成。いよいよ春分3/21近くなので、本格的な育苗開始です。
 
3月20日(日) 講義:春夏の育苗(マメ科、キク科、アブラナ科)
実習:春・夏野菜育苗(レタス、キャベツ、ナス、ピーマンなど種まき)

 
【私が育てた自然菜園育ちのタネの購入について】
地元松本の在来種・固定種を多く取り扱う老舗種苗店「つる新種苗」では、10数年にわたって、我が家で選抜育成した固定種の自家採種種子を取り扱っていただいております。
つる新種苗さんの販売サイトが新しくなり、「自然菜園」で検索すると、『自然菜園ハンドブック』『緑肥mix』だけでなく、我が家で種子生産した「自然菜園で育てた厳選固定種」が17種類以上購入することが出来ます。
↓から「自然菜園で育てた厳選固定種」購入できます。
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自然育苗をもっと学びたい方へ 自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」オンライン受講?or新刊?

2022-03-12 07:26:59 | 自然菜園スクール

いよいよ本日午後、3/12(土)無料説明会&120分のQ&Aセミナーの2本

【無料】YouTubeライブ(生放送)最終回!2022.03.12(土) 自然菜園スクールオンライン説明会  ミニ講座「春からはじめる菜園ライフのコツ」

★同日開催 通常よりも30分長い120分プチロング 3/12(土)18:00~20:00 【ZOOM配信】『オンライン自然菜園Q&Aセミナー★プチロング第21回 5分ミニ講座「緑肥mixの播き方のコツと季節

 

★いよいよ明日3/13(自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」

3月13日(日) 講義:自然育苗、踏み込み温床、3種類のクン炭
実習:踏み込み温床づくり(予備発酵)、クン炭づくり

※ただ残念なのは、現在コロナ禍で、現地受講が定員になってしまいほぼキャンセル待ちになりました。

現在、オンラインでの受講は可能です。単発体験、年間受いずれもオンライン受講で講義&実習できます。

 

あと1週間で、『苗で決まる!自然菜園』(農文協)遂に3/18発売!です。

この本は、自然育苗を15年試行錯誤し生まれた自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」を10年間行って、そのエッセンスを濃縮して作られましたので、今まで自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」を受講してくれた方待望の教科書だと思います。

自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」では、実際に、この本の内容を講義&実技で学ぶことができるので、

合わせてご利用いただくと一層お役に立つと思います。

 

オンライン受講は、zoomで行いますので、リアルタイムで講座を受け、ご質問もできます。

もし、当日日程が重なったり参加できなくても、録画された動画(アーカイブ)配信があるので、30日間復習もできます。

 

明日の講座では、

クン炭の焼き方を実際に動画で学ぶことが出来ます。

火事予防策、3種類のクン炭の焼き分け方、使い方、注意事項が学べるので、自家製のクン炭を作りたい方は、必見です。

クン炭があることで、育苗はすごくしやすくなりますし、田畑の改善には最適資材です。

 

明日の実習では、

実際に踏み込み温床の床材発酵づくりです。

踏み込み温床を失敗せずに長期間発酵させるには、材料の比率とその混ぜ方、そして予備発酵が欠かせません。

堆肥造りの技術の最高峰「高温発酵」を習得することで、踏み込んだ後も長期間、ムラなく発酵します。

踏み込み温床を失敗(うまく発酵しなかった、途中で温度が下がってしまった、温度ムラがあり発芽ムラが酷かった、ネズミの温床になってしまった)させてしまった方は少なくないと思います。

 

3日後の自然菜園スクール「自然菜園のらのら研修体験コース」 では、

3月16日(水)

踏み込み温床づくり

3/16(水)に予備発酵した床材を

実際に踏み込みを体験してもらいます。

 

第2回目の自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」では、

実際に、踏み込み温床を完成させ、

実際に土のブレンド、水分調整、土の詰め方、タネの蒔き方などを学びます。

3月20日(日) 講義:春夏の育苗(マメ科、キク科、アブラナ科)
実習:春・夏野菜育苗(レタス、キャベツ、ナス、ピーマンなど種まき)

 

踏み込み温床は、

3/13(土)1日目:予備発酵

3/16(水)4日目:踏み込み

3/20(日)4~7日目:完成 (ナス・ピーマンの播種)

と技術と時間がかかりますが、一番うれしいのは、

温床のご褒美として、

踏み込み温床の後作で、ネギの苗が育ち、美味しいホウレンソウ、そして葉タマネギが2年間冬の間食べ放題になることです。

そして、2年後に、

育苗土が自家製出来る点です。

踏み込み温床を作るのは正直大変ですが、育苗土から無農薬で仕上げることが出来るようになったのは大きな収穫でした。

それまでは、畑の土を使っていたので、苗がお嫁に行くと、土が減り、クレーターができておりました。

また、元々と田んぼだった我が家では、この大量の土が、元田んぼだった土を畑化するのに一役買ってくれるので、大助かりです。

 

いよいよ、明日から育苗ハウスが本格稼働するときが来てしまいました。

なまった身体を薪仕事で、奮い立たせ、来年以降の冬支度を行いながらの育苗準備は、この時期の恒例の体力づくりです。

 

★踏み込み温床を使わない家庭菜園の育苗のための講座は、↓から受講できます。

【録画動画】『これから始める夏野菜の苗作り講座 (温床を使わない育苗法)』準備できました。

 

この本で紹介している自然育苗を直接学べるのが、

自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』前期4回です。

後半は、育苗の応用と自家採種になっております。

3月13日(日) 講義:自然育苗、踏み込み温床、3種類のクン炭
実習:踏み込み温床づくり(予備発酵)、クン炭づくり
3月20日(日) 講義:春夏の育苗(マメ科、キク科、アブラナ科)
実習:春・夏野菜育苗(レタス、キャベツ、ナス、ピーマンなど種まき)
4月10日(日) 講義:夏野菜の育苗①(セルトレーの種まき、鉢上げ)
実習:ナス科(トマト)&ウリ科(キュウリ)の種まきなど
5月5日(木・祝) 講義:夏野菜の育苗②(鉢ずらし、順化、定植)
実習:トマト、キュウリの鉢上げ、トウモロコシ、オクラの種まきなど

オンライン対応のコースになっております。

 

 

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祝!!自然菜園シリーズ累計15万部 『苗で決まる!自然菜園』(農文協)遂に3/18発売!(本の中身紹介その3)

2022-03-11 18:29:58 | 日々の自然菜園

いよいよ明日午後、3/12(土)無料説明会&120分のQ&Aセミナーの2本

【無料】YouTubeライブ(生放送)最終回!2022.03.12(土) 自然菜園スクールオンライン説明会  ミニ講座「春からはじめる菜園ライフのコツ」

★同日開催 通常よりも30分長い120分プチロング 3/12(土)18:00~20:00 【ZOOM配信】『オンライン自然菜園Q&Aセミナー★プチロング第21回 5分ミニ講座「緑肥mixの播き方のコツと季節

 

あと1週間で、『苗で決まる!自然菜園』(農文協)遂に3/18発売!です。

表紙と裏表紙

農文協のお奨めの本に入っていました。杉山先生の『ここまでわかった自然栽培』、気になります。

今回のブログは、前回までの序章、第1~2章の後にあるこだわりの付録ページのご紹介。

掲載の野菜全部の栽培カレンダー&発芽温度&生育温度情報~。

3種類のクン炭の焼き分け方、使い方

現代農業に掲載され、人気だったミニミニハウスづくりマニュアル

最新版、生物カレンダー&陽だまり育苗のコツ

タネの保存術&役立ち手作りアイテムの解説

そして用語説明と裏技コラム

といったラインナップ。前著『これならできる!自然菜園』も濃厚でしたが、今回も次作だけあって、最新の自然菜園バージョンかつ育苗で野菜の本気を引き出す数々の技を全部公開させていただきました。

 

執筆4年。雑誌「のらのら」元編集長で、編集部の松久さんには、大変お世話になりました。

前著どうよう、皆さんの自然菜園のお役に立つ1冊になればと思います。

 

現在、まだアイディア段階ですが、出版記念イベントするかもしれません。

発売後、読まれた方は、コメント欄やAmazonのレビューに感想を書いてくださると嬉しいです。

 

この本で紹介している自然育苗を直接学べるのが、

自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』前期4回です。

後半は、育苗の応用と自家採種になっております。

3月13日(日) 講義:自然育苗、踏み込み温床、3種類のクン炭
実習:踏み込み温床づくり(予備発酵)、クン炭づくり
3月20日(日) 講義:春夏の育苗(マメ科、キク科、アブラナ科)
実習:春・夏野菜育苗(レタス、キャベツ、ナス、ピーマンなど種まき)
4月10日(日) 講義:夏野菜の育苗①(セルトレーの種まき、鉢上げ)
実習:ナス科(トマト)&ウリ科(キュウリ)の種まきなど
5月5日(木・祝) 講義:夏野菜の育苗②(鉢ずらし、順化、定植)
実習:トマト、キュウリの鉢上げ、トウモロコシ、オクラの種まきなど

オンライン対応のコースになっております。

 

【録画動画】『これから始める夏野菜の苗作り講座 (温床を使わない育苗法)』準備できました。

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