無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

【簡易無料ブログ】自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』3/19 (日)踏む込み温床のつくり方

2023-03-21 08:50:43 | 日々の自然菜園

4/1(土)13:30~【ZOOM配信&録画】『自然菜園 根本講座2023 スイカの原産地とコンパニオンプランツの活かし方 』
同日 18:00~【ZOOM配信&録画】『自然菜園Q&Aステップアップ講座』ミニ講座:トマトの1葉残し

自然菜園オンラインセミナーは、公式サイト自然菜園Lifestyleネットショップ からお申込みいただけます。

 

本日3/19(日)、自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」

の受講生限定ブログの簡易版(解説・動画なし)になります。

3月19日( 講義:春夏の育苗(マメ科、キク科、アブラナ科)
実習:春・夏野菜育苗(レタス、キャベツ、ナス、ピーマンなど種まき)

でした。

ポケット育苗(ランニング野菜限定発芽促進法)の注意点など

 
今回までの踏み込み温床完成への道のり
前回予備発酵をして3日後の「のらのら研修体験コース」での様子
木酢液を濃い目に薄めた水を散布してから、藁で組んだところに、
2日目で45℃以上、3日目65℃達成。
 
お疲れさまでした~。
 
 
 
さらに、クン炭を載せ鎮圧、水平器で水平にします。
 
冷床も同様に水平に
 
最後に、墨汁を垂らした2ℓペットボトルとダンポールなどのアーチに、最高最低温度計を設置
10mのビニールをかけて完成
 
『自然育苗タネ採りコース』3/19 (日)ミニマム踏む込み温床のつくり方の実習を行いました。
 
詳しくは、拙著『苗で決まる!自然菜園』(農文協)に載っております。
 
余った予備発酵有機物は、水分を加えて、外で落ち葉堆肥として発酵熟成させます。
 
次回、
4月2日( 講義:夏野菜の育苗①(セルトレーの種まき、鉢上げ)
実習:ナス科(トマト)&ウリ科(キュウリ)の種まきなど
です。
 

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