無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

手作りビール(瓶詰完了)

2010-04-22 14:35:25 | 日々の自然菜園
本日、

今日は、大雨です。まさに、「穀雨」です。
旧暦では、この時期の雨が穀類を育んでくれる恵みの雨です。



先日、発酵をはじめた手作りビールの一次発酵が終わりました。
激しく発酵していた泡もなくなり静かになりました。


手作りビールキットに入っていた比重計(比重を計るもの)が、1.01になりました。

最初は、モルツエキスや砂糖がたっぷり入っていたので、1.04もありました。
アルコール発酵によって、砂糖などが酵母によって消費されたせいか、比重が軽くなったようです。


今度は、2次発酵です。
炭酸を作るために、再度加糖します。


瓶に詰め、


王冠を瓶に打ちます。
密閉されることで、瓶の中で二次発酵が始まります。

2次発酵で、自らビールの命の泡や炭酸ができます。


出来あがった瓶を暗所に保管して約1カ月程度で出来上がるそうです。
熟成させることで味わいが変わっていく手作りビール、飲むのが楽しみです。


今回は、加糖する前の一番搾りのビールを試飲してみました。
まだ若い味でしたが、香りが高く完成が楽しみです。

今回は、大好きな小麦の濁りビールを作っています。
日本のビールは、炭酸が強く、香りがあまりなく、酵母が死んでいるので残念でしたが、
今度から自分で作れそうなので、楽しみです。

ちなみに、手作りビールは、1%以上のアルコールは作ることが禁止されています。

来年は、自分で育てて増やしてきているビール麦と今年から栽培をはじめようとしているホップで、本当の手造りビールを造るのが夢です。

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fukumimiセレクト講座『エコ菜園プランター無農薬自然栽培講座』のご案内
畑がない、長野安曇野に通えない首都圏の皆様へ
今年、全4回コースのエコ菜園プランター講座が横浜で行っております。
まだ若干数ご参加いただけますので、参加したい方は、お申込みください。

エコ菜園プランターのテーマを「つながり=循環」です。
春夏秋冬の4回講座ですが、実際に使うプランターは2つです。
春(夏)に植えて収穫したプランターを使い、秋(冬)にもう一度栽培、収穫します。



次回は、5月9日(日)・10日(月)に行います。
講座内容は、トマト・バジル・エダマメを一緒に植えます。

詳しくは、↓
http://blog.fukumimi.co.jp/?eid=668211#sequel
お席に余裕がある場合は、単発参加もできます。お問い合わせください。


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◆◇◆次回は、5月12日(水)NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
5/12-無農薬家庭菜園の法則(2)苗の定植のコツ。美味しいキュウリ・の育て方。遅霜対策です。
◆◇◆
※単発参加も可能です。

『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功

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あずみの自然農塾の4月(草の中に種を蒔く&田んぼはじまる)

2010-04-21 09:06:05 | あずみの自然農塾(シャロムヒュッテ)
本日、

忙しい季節になってきました。
心を亡く=忙とならないように、坦々とこなしていきたいものです。

先週末には、「あずみの自然農塾」がシャロムヒュッテで行われました。
自然農とは、「耕さず、草と虫を敵とせず、持ち込まず、持ち出さない」ことを原則に、
いのちの営みを大切にする生き方=農です。

「あずみの自然農塾」では、1カ月に1泊2日しながら、自然農を体験学習しております。


なんと初日の朝に、積雪10㎝を記録。4月の桜の花に雪が積りました。
桜が咲いて、ようやくジャガイモや野菜の種が蒔ける時期になってきました。

今回は、ジャガイモのいろいろな切り方を学びました。


午後には、雪もすっかり嘘のように溶けてしまいました。

自然農の畑は一面、野の花盛りです。
ハコベ、オオイヌフグリ、ナズナなど咲き誇っております。

自然農では自然観察が大切なことです。
自然に学ぶ謙虚さと、そこにどう野菜を育てるのかいつも自然から学びます。


自然農では、草の中に種をどのように蒔くのかがとてもポイントになってきます。

のこぎり鎌で草をはぎ、表土を脇にやり、大地を調えて種を蒔きます。

鍬は使いますが、耕さずところが大切になってきます。


温泉後、夕食はゆうこさんが春の自然農ビュッフェを作りました。
なかでも酒粕と豆乳を使ったクリームパスタが人気がありました。

みんなで食事を囲むことは愉しい時間です。


2日目は、田んぼに移動しました。
田んぼはシャロムから車で10分くらいのところにあります。

耕されていない田んぼでは、畑同様草が一面生えています。
畑と違うのは、蒔いた大麦、レンゲが一面にあることです。


去年の稲株がそのままに、去年のワラが田んぼに敷いてある上に草が生えています。

自然農の田んぼは、毎年動植物の亡骸の積み重ねられ、豊かになっていきます。


去年の塾生が作って残した苗代(お米の苗を育てるところ)を引き継ぎ今年も種を蒔きます。


一粒万倍とはよく言ったもので、お米一粒からご飯茶椀半杯が収穫できます。

一粒ずつ丁寧にみんなで蒔きました。

田んぼの後は、シャロムヒュッテでブランチをし、みんなの自然農区で種を蒔きました。
「あずみの自然農塾」では、自分の小さな畑を持ちながら学べるのも特徴です。

自然農は、自給自足や半農半X的な生き方に最適です。
いのちの営みを大切にする生き方が好きな人に広がっています。

今月の「あずみの自然農塾」のレポートです。ご参照ください。
http://www.ultraman.gr.jp/sizennou/2010.4sizennou.htm

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桜が咲き始める(ジャガイモ緑化&日本みつばち)

2010-04-18 23:34:10 | 日々の自然菜園
本日、

昨日、今日と今週末はシャロムヒュッテであ「あずみの自然農塾」でした。
20名もの塾生が、全国から集まり自然農を体験し、いのちの営みを学ぶ会です。

明日その内容をブログにアップするとして、
ちょうど桜が見ごろを迎えたうちの農園の風物詩をご紹介しようと思います。


うちでは、毎年10数種類のジャガイモを育てています。
今年は、8種類の自家採種したジャガイモの種イモで栽培を行います。

ジャガイモも自家採種することで、年々自分の畑に合ったジャガイモが育ち、
収量も食味も安定してきています。

桜が蕾をつける頃、ハウスではジャガイモの種イモを緑化させておきます。
こうすることで、ジャガイモが丈夫に育つことができます。


桜の開花と共に、日本みつばちの自然分蜂群(今年巣分かれした群)を集客するために、
作った日本みつばちの巣箱に、日本みつばちの蜜蝋を塗ります。

黄色い塊が、貴重な日本みつばちの蜜蝋です。


より日本みつばちが入ってくれるように、巣箱のアクを抜いた後に、
蜜蝋を塗ることで、日本みつばちが安心して入ってくる事を願ってです。

去年まで3群いた日本みつばちも、無事越冬出来たのが、1群だけになってしまいました。
まだまだ未熟なせいで、2群なくしてしまったのが申し訳ないです。


去年は巣箱を置く時期が遅かったと判断したので、
桜の開花直前に無事巣箱を置くことが出来ました。

今年は、何群うちの巣にはいってくれることでしょうか?
入ってくれることを祈ります。

桜の開花=ジャガイモの植え付け、野菜の種蒔き。そして日本みつばちの巣箱設置。

春を感じつつ、自然のリズムにのれるように、坦々と生きていきたいものです。

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田んぼの準備4月(山桜)

2010-04-16 15:19:25 | 日々の自然菜園
本日、時々

雨が降ったり、止んだり今週末は寒い日が続きます。
5月頭の連休前に咲く山桜がもう咲いています。


寒いのをよそに、育つ作物もあります。
写真の大麦・小麦はこのところの天候があっている様子。
タマネギ・ニンニクも元気です。

ある作物には嬉しくない天気も、ある作物には最適な天候になることがよくあります。


ハウスの稲も発芽してきました。
無事発芽してくれるとホッとします。


さて、5月末に田植えを予定している田んぼでは、切ったワラを敷いた間からライムギが伸びています。

まだわからないことが多い田んぼですが、毎年一年生のように学びが深いものです。

ここ3年ヒエが生え、お米が育ちにくい田んぼでした。
ヒエは、痩せた・水持ちの悪い田んぼにでる草です。

そこで、水持ちがよく肥えた状態にしたかったので、今年は自然な形で有機物を土に還元して行きたいと思いました。


そこで、友人からトラクターをお借りして、


敷いた切りワラとライムギを鋤き込みました。
ここは安曇野とても寒く、明日も雪が降る予報です。

低温の安曇野の山際の田んぼで、ワラが自然に土に還るには時間がかかります。
そこで、ライムギの根に土を耕してもらい一緒に土に還したらと思いました。

まだまだわからないことが多い田んぼですがわかってきたことがあります。
未熟な有機物の還元の状態では、逆に草が多くなることです。

田んぼにとって生えてのが、草ではなく稲主体になるように努めたいものです。


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手作りビール(新月の仕込み)

2010-04-14 19:38:58 | 日々の自然菜園
本日、

3月の写真ではありません。
今朝の畑の写真です。朝起きたら、真っ白け。
安曇野の春は、なかなか色とりどりです。


昨日、汲んできた名水でビールを仕込みました。
仕込むといっても非常に簡単でした。


缶に入ったモルト(ホップと麦芽のエキス)をお湯に溶きます。


お砂糖を入れます。
白いお砂糖でいいのですが、白いお砂糖があまり好きでないので、
家にあるキビ糖を使いました。

ビール造りには大量のお砂糖が、必要でした。
アルコールを造る酵母のエサが砂糖だからです。


酵母も缶の蓋に裏についていて、
一度お湯で溶いてから、起こしておきます。
その方が発酵がスムーズだそうです。

殺菌した瓶に名水のお湯をすすぎ、冷まします。
35℃以上だと酵母が死んでうからです。


室温、10℃の我が家ではまだまだビール好みの温度(20~30℃)ではありません。

そこで、先日友人宅からもらってきた電気アンカを段ボールの底に敷き、保温しておきました。


一日経つと泡だらけで、いい酵母の香りがします。
温度は、27℃。比重計は、135度位。いい感じです。

このまま5日間程度一次発酵させてから、瓶の中で2次発酵に移ります。
とても簡単で出来てしまいそうで、驚いています。

今年から、日本酒とビールとお醤油が自給出来つつあります。
生きた酵母や麹のもろみが暮らしの中に入ってくると、充実度が違います。

毎年豊かさが増えてきます。


今年から、ビール麦・ホップも自給出来る予定です。
今度は麦とホップから地ビールならぬ、自ビールをつくてみようと思います。


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ついに、純米自然酒が出来ました!!!

2010-04-14 19:01:14 | 出張菜園教室
本日、
新月です。種を蒔くなら今週末までに蒔きたいところです。
新月に種を蒔くと、月のリズムにのり野菜の生長が良くなるそうです。


今日は、NHKカルチャー講座「無農薬家庭菜園の法則」の日でした。

無農薬栽培の基本から応用まで、質疑応答もしながら、2時間の講座です。
季節の内容を交えながら行っております。

今日は、有機質肥料・ジャガイモ・種子の蒔き方・選び方と実際にプランターを持ち込み行いました。

私の講座は、不思議なことに農業が初めての方の方がわかりやすいようです。
それは、園芸書の常識だとおもっていたことと異なる点が多いからかもしれません。
今まで、家庭菜園を行ってきた人は、今まで不明だったことが分かるようになったとも言ってくれます。

ですから、初めての方やベテランの方が同時に受けることができる不思議な講座です。


帰宅すると、笑亀酒造さんから、待ちに待った「純米自然酒」が届きました!!

去年スクールで、みんなで育てた無農薬自然栽培のササニシキを笑亀酒造さんに持ち込み、お酒にしていただきました。

ラベルも、純米自然酒と自給自足lifeをかけた、しゃれたデザインを丸山社長自ら作っていただきました。


今回造っていただいたお酒は、3種類。
火も水も加えていない「純米生原酒」は1升瓶と4合瓶。
仕込みに使う井戸水を加えて作った「純米生酒」4合瓶。
いわゆる仕込み水を加えて加熱した「純米酒」の4合瓶です。

今晩、有難く試飲させていただいてから、一緒に育てた会員さんに届けていこうと思います。

3種類の利き酒が楽しみです。

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本当の豊かさとふれて(椎茸・沢わさび・日本みつばち)

2010-04-13 08:11:06 | 日々の自然菜園
本日、


昨日は、長野市の某友人の田舎にお水を汲みに行ってきました。
近くの名水でも良かったですが、今まで飲んだ中で抜群に美味しい湧き水が湧います。

今回、市販のビール手作りキットを買いました。
今までは、市販のビールを飲んで愉しんでいたのですが、あまり満足出来なくなってしまったからです。

市販のビールは、香りが薄く、いつ飲んでも同じ味、その割に高いので、自分ではあまり買わず、
いつも訪れる友人たちが持参してくれるラガー系のビールが少しあれば十分でした。

というのも、あまりビールが得意でなかった頃に、海外で飲んだ地ビールや、日本の濁りビールは大好きでした。

そこで、友人が手作りビールをはじめたことをきっかけに、自分でもビールを造ってみたく今年初めてビールキット購入しました。


友人の田舎では、家の裏を歩いて1分も行かないとろに小さな沢があり、
野生の山わさびが自生しています。


うっそうとした森の一部には、3年物の椎茸のぼだ木から椎茸がにょきにょき生えていました。


物凄い立派な椎茸が取れました。


また、土蔵には、在来の日本みつばちが巣をつくり、せっせと花粉や蜜を集めていました。


本日の春の味覚満載の収穫です。
沢に湧き水にわさびが生え、椎茸が育ち、日本みつばちが自生している。
本当の豊かさはに触れて100年、1000年後にもこのような自然の恵みを残したいと思いました。

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ポケット育苗(ピーマン・ナスの苗作り)

2010-04-12 17:13:39 | 自然菜園の技術 応用
本日、

今日は最高8℃、明日は、最高22℃の予定。
温かくなったり、寒くなったり不安定な春の陽気です。

家庭菜園では、自家採種したナス科の種子の中でなかなか発芽しないのが、ナス・ピーマン。

ナス・ピーマンの発芽温度は25~35℃とかなり高めにもかかわらず、
4月中に発芽させておかないと、8月以降の収穫とかなり食べることが先になってしまいます。

そこで、昔から「踏み込み温床」の発酵熱を使って発芽させて育てます。
今では、伝熱線を使って電気の温床を使っているところが多くなりました。
ところが、家庭菜園では、なかなか発芽させる温度を作ることが難しいものです。


そこで、ビニール袋とちり紙を使って発芽出来やすい状況を作ってあげます。

ちり紙を湿らせてから、種をのせます。


それをビニール袋に折りたたんで入れます。
ビニール袋に、種を蒔いた日を書いておくと日にちを忘れず便利です。

このビニール袋を着ているズボンのポケットに入れて生活します。
人の体温は、36度。発芽に良い温度です。

たまに、開けて種子の発根を確かめながら、2~3日に一度新鮮な水をあげます。


左がナス。右がピーマン。
白い根が出てきています。(ちょっと根が出すぎですが、、、)

もう少し早く、ちょっと根が出るころに温めておいた土に、蒔きます。
発根してしまったナス・ピーマンが風邪を引かないように、10℃以下にならないように育ててあげます。

ナス・ピーマン以外は、ポケット育苗する必要はあまりないです。
なぜなら、そんなに高温発芽の必要がないからです。

桜が咲いて気候・地温が温かくなってから蒔いて十分間に合います。
長野よりも温かい気候では、ナス・ピーマンも出るかと思います。

できるだけ自然の温度で根を出して、ゆっくり根を張らせた野菜は、丈夫に育つものです。
ナス・ピーマンといった発芽しにくい場合にご利用ください。

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◆◇◆次回は、4月14日(水)NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
ジャガイモの植え方、石灰を使わない土づくり、夏野菜準備など盛りだくさんです。
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【先着2名様】追加申し込みのご案内『あずみの自然農塾2010』
今回は、残念なことに怪我で急なキャンセルもあり4月からの追加募集を行います。
もし4月~12月を信州安曇野で、自然農を体験してみたい方は、
以下のサイトから募集要項をご記入の上、メールでお申し込みください。
〆切4月10日まで(4月からのご参加になります。)

http://www.ultraman.gr.jp/sizennou/2010azuminosizennoubosyuyoukou.htm

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春(夏)に植えて収穫したプランターを使い、秋(冬)にもう一度栽培、収穫します。



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安曇野グリーン王国に参加して(燻製&家庭菜園講座)

2010-04-11 19:24:58 | 出張菜園教室
本日、

春雨が降る中、今日は友人が行う「安曇野グリーン王国」の燻製講座(午前)、無農薬家庭菜園講座(午後)を行いました。

午後の講座は、無農薬家庭菜園のオープンセミナーでお話しした内容をお話しました。
参加者が異なるとこうも話す内容が変わってくるのか、話し手としてそこが面白いです。

写真は、広葉樹林です。
燻製には落葉する広葉樹が向いています。


今回は、ゲストハウスノーサイドの田川さんを講師に迎えて燻製作りの講座、
全4回の初回でした。


今回は、近くの森を1時間ほど散策して、自然の樹から燻製に適したチップを作る講座でした。


広葉樹の根元には、落ち葉が堆積し、腐葉土をなしています。
「広葉樹林には、落ち葉。」「畑には、草マルチ」がよく似ていて、
根元に、前年の屍が堆積することで、根は健全に生育します。


田川さんが自作した燻製機で、試しに燻しているところです。
拾ってきた樹や落ち葉が、食材を美味しくしてくれる燻製のいろいろなやり方を教わりました。

次回は、実際に田川さんのペンションに行って燻製を作りを見学します。


午後は、無農薬栽培講座でした。
参加して下さった方が、みんな農業経験が豊富な方だったので、
内容がとても深く、実践的な話になりました。

落ち葉の腐葉土の話を一つご紹介します。

落ち葉から作る腐葉土、落ち葉堆肥は、野菜の味を美味しくしてくれます。
ところが、落ち葉は、樹特有の物質なため、分解して土に馴染むまでに5~10年はかかります。

そのため、堆肥づくりの材料として落ち葉を腐葉土化し、さらに寝かして3年位かけてようやく土に入れていい状態にします。
それでも土に馴染ませてから3~5年後に土になります。

落ち葉堆肥は入れたからといってよく働くのではなく、
土と馴染ませるために、かなり深いところに埋めておくか、浅く鋤き込むかして
「直接野菜の根に触れないように施して、土に馴染ませる」事がコツになってきます。

特に根菜類のダイコンなどでは、落ち葉堆肥などを鋤き込んだあと、種を蒔くと、
必ずと言っていいほど二股のダイコンに育ちます。

根にとって、土と馴染んでいない落ち葉は異物でしかなく、避けた結果、二股になります。

そこで、よく完熟した落ち葉堆肥を浅く5㎝程度に鋤き込み、空気に触れやすくして馴染ませることが肝要です。

森の落ち葉も深く鋤き込まれず、毎年堆積していくことで、した方から徐々に土になっていきます。
どんなにいいものであっても、使い方次第だと思います。

つまり、食べ物も、堆肥も消化しにくいものは、良く噛み、じっくり消化させてから初めて吸収されます。

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◆◇◆次回は、4月14日(水)NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
ジャガイモの植え方、石灰を使わない土づくり、夏野菜準備など盛りだくさんです。
◆◇◆
※単発参加も可能です。

『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功


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今回は、残念なことに怪我で急なキャンセルもあり4月からの追加募集を行います。
もし4月~12月を信州安曇野で、自然農を体験してみたい方は、
以下のサイトから募集要項をご記入の上、メールでお申し込みください。
〆切4月10日まで(4月からのご参加になります。)

http://www.ultraman.gr.jp/sizennou/2010azuminosizennoubosyuyoukou.htm

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畑がない、長野安曇野に通えない首都圏の皆様へ
今年、全4回コースのエコ菜園プランター講座が横浜で行っております。
まだ若干数ご参加いただけますので、参加したい方は、お申込みください。

エコ菜園プランターのテーマを「つながり=循環」です。
春夏秋冬の4回講座ですが、実際に使うプランターは2つです。
春(夏)に植えて収穫したプランターを使い、秋(冬)にもう一度栽培、収穫します。



次回は、5月9日(日)・10日(月)に行います。
講座内容は、トマト・バジル・エダマメを一緒に植えます。

詳しくは、↓
http://blog.fukumimi.co.jp/?eid=668211#sequel
お席に余裕がある場合は、単発参加もできます。お問い合わせください。

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エコ有機農業の三種の神器「お庭で家庭菜園をはじめる」

2010-04-10 18:52:04 | 自然菜園の技術 応用
本日、

今日は、22℃と物凄く温かい一日でした。
松本市に出かけると、松本城のお堀の桜は満開でした。
うちの畑は、あと2週間ほど後になりそうです。楽しみです。

先日、友人から興味深い質問をいただきました。
これから畑でなかった場所に、野菜を育てる参考になると思います。


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Q.質問させて頂きます。

家を作る際にでた土などを盛り上げたような土地を借りたのですが、始めのアプローチに迷っています。
雑草は生えているのですが、土の表面が黄色く、5センチほど下の黒い土もカチカチで 鍬も振り下ろさないと入りません。野菜を作っていた形跡もありません。

米ぬか・油粕をまくか、堆肥をいれて有機農法的にやるのかと思ったのですがいかがでしょうか?
もし堆肥を入れるなら畝たてと同時に耕運した方が良いでしょうか?


せっかく借りることが出来たので野菜を作りたい!と思うのですがちょっと畑っぽくなくて今日は何もせず帰ってきてしまいました(笑)。

写真なしでわかりにくいかと思いますがアドバイスお願いします。

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A.いい質問だと思います。
私も以前は、自然のままがいいと思って、草の生えない場所で、そのまま無肥料・自然農をやって野菜にかわいそうなことをした経験があります。

畑でなかった場所で、自然農で野菜を栽培しようと思うと、なかなか野菜が育たない。
そこで、野菜を育てる1カ月前に、次のような事を行っておくと育てやすくなります。


まずは、野菜を育てる環境を作ってから、野菜を育てながら、土を育てることをお奨めしております。
草が生えるようになったら、3年位で肥料も耕しもせず、草を刈って敷きながら育てることで、どんどん土は豊かになっていくからです。

1)そこで、まずは草が生えていないことを逆手にとって、耕します。
※草がある場合は、地上部の草を刈ってから耕します。


2)全体を耕し終わったら、畝立てをします。


3)上に載せた土と下の土が馴染むように鍬で耕します。
徹底的に耕すことで、土が柔らかくなり、それに合った草が生えてきます。

つまり、草を生やすために耕します。


4)熊手で、大きな根や石、をどかします。
ギシギシやヨモギ、セイタカアワダチソウなど根で増える、畑になりにくい草の根も移動させます。

小さな石は、排水良く、ミネラルたっぷりということもありますし、石はいいものです。


さて、ここで3種の神器のご紹介です。
まずは、畑でなかった場所に必要なものは、
「土の中の生きもの」→落ち葉などの完熟堆肥。
「土の中で過ごしやすい環境」→クン炭。
「土の中の生きもののエサ」→米ぬか・草の根。



5)まずは、完熟堆肥を地表に撒きます。
堆肥には、たっぷりの微生物や土壌生物がいます。


6)次に、もみ殻で作ったクン炭を撒きます。
どちらも下の土が見えなくなる程度です。
炭は多孔質で、微生物をはじめ草の根など生きものが住みやすい環境を整えてくれます。


7)ポイントは、熊手で表面の土と浅く混ぜます。
森の樹の下の落ち葉の層も、5~10cm程度の浅いところに生きものが集中しています。
けして深くまで耕さないのが大切です。


8)次に、米ぬかをうっすら撒きます。
ポイントは、栽培の1カ月前に米ぬかを撒くことです。
できれば、秋のうちにやっておくのがベストです。


9)次に、軽く表土と米ぬかを混ぜます。
米ぬかは、そのままでは、雨をはじき、馴染まないので、そうします。
一番最上なのは、その上に草やワラでマルチしておくことが望ましいですが、
最初は草も、ワラもないので、土と馴染ませるんです。


10)ここで余談です。私のやり方では、通路の真ん中に緑肥を撒きます。
主に、エンバク、オーチャード、イタリンライグラス、赤クローバー、クリムソンクローバーといった、イネ科、マメ科を混ぜて蒔きます。


こうして、出来た畝を1カ月以上放置しておくのもいいですが、
もっといい方法があります。


ハコベの移植です。

11)驚かれると思いますが、草を畑に移植します。
ハコベが生える畑は豊かな畑です。
そこで、豊かなハコベを根ごと土ごと移植してしまいます。
こうすることで、ハコベの根と一緒に土の生きものも引っ越してきます。

なぜだか分りませんが、ハコベを移植すると草が生えない畑に生命が増えます。
是非だまされたと思ってやってみてください。
どんなにいい土づくりをしても、生きた草がないと畑になりません。
是非、やってみてください。

何かご質問があればコメントにください。よろしくお願いいたします。
一か月後に、育ちやすい野菜を育ててください。
おすすめは、エダマメ、ミニトマト、ジャガイモ、ラディッシュ等がお奨めです。

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◆◇◆次回は、4月14日(水)NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
ジャガイモの植え方、石灰を使わない土づくり、夏野菜準備など盛りだくさんです。
◆◇◆
※単発参加も可能です。

『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
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今回は、残念なことに怪我で急なキャンセルもあり4月からの追加募集を行います。
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春夏秋冬の4回講座ですが、実際に使うプランターは2つです。
春(夏)に植えて収穫したプランターを使い、秋(冬)にもう一度栽培、収穫します。



次回は、5月9日(日)・10日(月)に行います。
講座内容は、トマト・バジル・エダマメを一緒に植えます。

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