いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

3月・弥生・心の健康

2024年03月01日 15時33分19秒 | 88歳の日記
 せめて自分ぐらい自分を褒めてあげないと、自分が救われません(三輪明広1935~歌手)
「解説」 日頃から自分のことを褒めていますか?私たち日本人は謙遜が美徳とされていますから、「自分を褒めるなんてできないという方も多いでしょう。でも、褒められて嫌な気持ちになる人はいないのですから、自分だって同じはずです。とは言え、どうしても難しいなら、まずは小さいことから始めてみましょう。「早起きできた」、「掃除を頑張った」など、ちょっとしたことで構いません。その積み重ねで、自分のよいところに目が向いたり、考えが前向きになったり、うれしい環境が生まれるはずです。そして、結果ではなく過程に目を向けること。結果が出れば周りが褒めてくれますが、挑戦した頑張りは自身にしか分かりません。自分の一番の見方は自分なのです。
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