木に止まる鳥の姿をと思ってカメラを向けるが光線の具合でその姿をハッキリ捉えることは出来なかったが、この姿をシルエットとして楽しんでみた。また建物に移る光景も面白い！
毎朝、花びらをを集めての材料作りから生まれた作品のあれこれを収めてみました。
ありきたりの風景なのでじっくりと松の木の新芽をみることはなかったが、たまたま道路にはみ出した枝をみて新しい生命を生み出す様に見入った風景がこれである。
こんなに丈夫な歯を持てたら良いのだが！樹木が金属を飲み込み自分の歯にしてしまった樹木の凄い生命力である。通う歯科医は「私歯が弱いのです！」と言いながら貴方は立派に20本以上残っていますよと言われたが、時々歯がしみる。この樹木よく見ていると人の顔にみえてくるのは私だけだろうか？
家の裏に植えた紫蘭が咲き出した。紫蘭はムベのツタに覆われたフエンスの近くに植えたので日当たりが遮られているがピンクの花が鮮やかである。球根を分離すればいくらでも増える逞しい蘭で白い花、斑入り紫蘭があり日差しに強い夏のイメージがある。今年は柑橘の花が沢山咲いた。
4月24日（土）に「新型コロナウィルスワクチン接種券」が届いた。接種を受ける手続きは、推奨する「スマートフォン･パソコン」からの予約で電話からの予約はつながりにくいとの説明がある。
マイナンバーカードで5,000円が貰えるキャンペーンを政府が行っている。①マイナンバーカードをお持ちでない方は2021年4月末迄（延長）に申請しカードを取得すること。②マイナンバーカードを既に取得している方は、マイナンバーカード・その4桁の暗証番号・ＩＣカードを持参し近くの郵便局で簡単に手続き出来る（パソコン＆スマホでも手続き可能だが私失敗）。準備が出来たら今年9月末迄にチャージ又は買い物をすることで（上限2万の25％）5000円をゲット。マイナンバーカードをお持ちの方は労せずに5,000円が手に入る。
以前は地エビネが１００株以上有ったが環境に不適合か他の植物に侵食され年々減少し続け、今年咲いたのは５株のみとなってしまい残念である。地植えして置いたので鉢植えとは異なり守ることが出来なかった。
JR大船駅ホームから眺められる観音様。そのお顔は優しさというか慈愛に満ちたお姿に魅せられる。頭には小さな観音様が安置されているようだ。
我家のチュ－リップは花盛りを過ぎ黄色のチューリップが残るだけとなった。そのチュウリップを見ると花弁の縁がふわふわした状態で「ゴリラ」と言われるチュウリップかと思ったがよく分からないが珍しい形状をしている。
桜並木を歩いていたら桜蘂が宙に浮いている状況に出会った。桜蘂の意味は、桜の花が散ったあと萼に残った蘂が散って落ちることを表わし桜の花も二度散ると言われている。桜蘂だけでは季語にならず「桜蘂降る」か「桜蘂散る」で春の季語となるそうだ。浮遊の謎は？
銀杏の樹木の下に沢山の花が落下していた。銀杏の花は雄花と雌花とは違うようで雄株は花だけで実はならない。雄花はブドウのようなブツブツとした形で雌花は花の頭が２個に分かれているそうだ。この花は雄株の花のようで花粉を飛ばす土筆に似ている！
お三の宮境内の一角に竹林がある。狭いがタケノコが首を出し始めた。成長が早いので散歩の帰りにその成長ぶりを確かめていたがタケノコの数が増えない。よくよく見たら頭をもたげた頃に掘り起こされていることが分かった。
南区吉野町プラザで１９日（月）まで原 辰男代表の｢大人のぬり絵展」が開催され家内も出品している。大きな画像が代表者の作品である。根気のいる趣味で色重ねによって作品の出来不出来が生じてくるそうだ。
公園内で黒いチュウリップが咲いているのに出会った。それを見て一瞬中学生時代に友達が貸してくれた「黒いチュウリップ」の小説を読んだ事を思い出したが内容はスッカリ忘れていた。ただ黒いチュウリップから中学時代を思い出しシャッターを切った。
