いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

9月・長月・心の健康

2017年09月01日 08時23分01秒 | 心に留めた言葉
 世界は苦しみに みちているけれど それは、苦しみを乗り越える機会にも満ちているということ。(ヘレン・アダムス・ケラー アメリカの教育家1880~1968・来日3回)

「解説」 ものの見方を変えてみれば、世界はまったく違うように捉えられるということです。辛いことやかなしいことにうつむくままなのか、それをすべて受け入れて、前向きな気持ちでがんばるのか、結果はまったくちがったものになるでしょう。
 2歳のときに熱病にかかり、視力と聴力を失ったへレン・ケラーは、障害があったからこそ、障碍者の教育や福祉に力を注いだのです。この言葉からも困難を乗り越えた彼女の生き様が分かります。つらい目にあえばそれを乗り越えられる機会が与えられらということ。うまくいかないことも、考え方次第では奮起するチャンスになるのです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

8月・葉月・心の健康

2017年08月01日 09時03分05秒 | 心に留めた言葉
 振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない。(寺山修司歌人、劇作家1935~1983)

「解説」よく「私は昔、こんなことをした」と、昔語りをする人がいます。思い出やこれまでに成し遂げてきたことはもち路大切です。しkし、もっと大切なことは、これからをどういきるかではないでしょうか。
 また、「自分にはこんな夢がある」と、希望を語る人を見ると、周りの人も元気をもらえ、明るく前向きな気持ちになるはずです。
 自分の目指す道が険しく、曲がりくねっていても、向かう方向だけをしっかりとみつめること。そうすれば、険しい道でもきっと迷いなく進んでいけるでしょう。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

7月・文月・心の健康

2017年07月04日 11時51分33秒 | 心に留めた言葉
 寝床につくときに 翌朝起きることを 楽しみにしている人は 幸福である。

「解説」子供のころ、明日は遠足と思うとワクワクして眠れなかった経験はありませんか?大人になると、心躍らせることが少なくなるのにはいろいろな理由があるでしょうが、決して年齢のせいだけではないでしよう。
 たとえ若くても物事に対する興味や関心が薄れれば、精神的には年を取っていると言えます。対照的に、何事も楽しむ心があれば、それこそが本当の「若さ」なのではないでしょうか。
 楽しみの種はささやかなことでいいのです。庭の花はもう咲くころかな、明日は久しぶりに友達に会いに行こうなど、毎日の中に楽しみを見つけることが、元気の源になるはずです。

 私は8月に発行される機関紙への投稿随筆文章の最後に「…先人曰く『生まれた時が80歳で、それからだんだん18歳になっていくのだったら、人生は果てしなく楽しいことだろう』と。思うに、楽しみは日常生活の中にあり。吾の一つに、
 楽しみは心に留めし浮世絵にナンバ姿を見出した時。」と記した。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

6月・水無月・心の健康

2017年06月01日 09時15分02秒 | 心に留めた言葉
 ぐちをこぼしたっていいがな 弱音を吐いたっていいがな 人間だもの たまには涙を みせたっていいがな 生きているんだもの(相田みつを 詩人、書家1924~1991)

「解説」がんばっても、がんばっても、どうしようもない。自分の力ではどうにもならない。そんなときには「辛い」と言っていいんだよ。苦しいのに平静を装ったり、一人で悩みを抱え込むことはない。泣いたっていい、ダメな自分を見せたっていい、それが人間なんだよと、相田みつをは私たちにやさしく語りかけています。
 そして、どうしようもないときは、周りに人が走っていても、早足で歩いていても、立ち止まっていいのです。心と体を少し休めることで、きっとまた、前にすすんでいるはずです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

5月・皐月・心の健康

2017年05月01日 09時56分35秒 | 心に留めた言葉
 明日は味方(山本一力・作家・1948~)

「解説」どんな人にも明日はやってきます。明日を味方にするか敵にするか、それによって、私たちの生き方はまったく変わってくるでしょう。
 作家の山本一力は「自分の人生は自転車操業。でも、どんあときでも漕ぎ続ければいい。それを忘れたとき人は倒れる」と言いました。明日を信じ、ひたむきに努力したことで、50歳を過ぎて作家としてデビュー、遅咲きの花を咲かせたのです。
 明日をどう生きるかは、自分の心持ち次第です。たとえ今日、よくないことが起こったり、落ち込むようなことがあっても、「明日は味方」と思えば、勇気がわいてきませんか?
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

4月・卯月・心の健康

2017年04月03日 09時43分24秒 | 心に留めた言葉
 喜びを人に分かつと 喜びは二倍になり 苦しみを人にわかつと 苦しみは半分になる(クリストフ・アウグスト・ティートゲ・ドイツの詩人1752~1841)

「解説」いいことがあると、一人で喜ぶより誰かに一緒によろこんでもらえると、何倍もうれしく感じませんか?一緒に喜んでくれら人もまた、幸せ分けてもらったような気持ちになるはずです。
 また、苦しいときは悩みをきいてもらうだけでも、気持ちはずいぶん楽になります。たとえば、友人が苦しい状況にあったなら、ただそばにいるだけでも、辛さを分かち合うことはできるでしょう。
 人間は結局、一人では生きていけません。うれしいとき、辛いとき、それをともに分かち合う、周りの人々を大切にしたいものです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

3月・弥生・心の健康

2017年03月01日 09時10分26秒 | 心に留めた言葉
 我々が未来に 信頼を持つには、まず 我々自身を信頼することである。(ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ アメリカの政治家・第35代大統領1917~1963)


「解説 思いがけないことが起こったり、先の見通しが立たないときには、誰しも不安を感じます。明るい未来を描けないのも無理ありません。
 でも、現状を何とかしたいと思ったとき、壁を破るのは他ならぬ自分です。そして、実際に行動するのはじぶんしかいないのです。
 これまでどりょくしてきたことは、自分が一番しっています。そのことは、いざ事に臨むとき「あれだけやったんだから大丈夫」と、自分を信じるよりどころになるはずです。必ずなしとげるんだという強い意志を以て、自分自身を誰よりも信頼する。これこそが未来を拓くカギなのです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2月・如月・心の健康

2017年02月02日 09時28分16秒 | 心に留めた言葉
 困難を予期するな。決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。常に心に太陽を持て。(ベンジャミン・フランクリン アメリカの科学者、政治家1706~1790)

「解説」よくないことが続くと、私たちはつい事が起こる前に先回りして、あれやこれやと心配しがちです。しかし、どんなに気をもんでいても、この先起こる状況を、今、解決することはできません。
 胸にかかる雲を払うには、心に太陽を持つことだと、フランクリンは教えます。実業家、科学者などを経て政界へ転身。アメリカで最も尊敬される政治家と言われますが、悲観的な考えでは決してこのような人生は歩めなかったでしょう。
 物事を悪い方に考えないためにも、いつも心に太陽を持ちましよう。そうすれば、いろいろなことがきっとうまく運ぶはずです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

1月・睦月・心の健康

2017年01月01日 14時17分19秒 | 心に留めた言葉
       健康は習慣だ。(斎藤茂太 精神科医、随筆家1916~2006)

「解説」新しい年が始まりした。「今年は良い年にしたい」と、誰もが願ったことでしょう。そのために大切なのは、やはり「健康」です。
 高血圧や糖尿病など、一昔前まで「成人病」と言っていたものを、最近では「生活習慣病」と呼ぶようになりました。名前が示す通り、これは日頃の習慣が引き起こす病気ということです。
 年の初めは食生活や運動習慣を見直す絶好のチャンス。今年はいい習慣を取り入れて、健やかな体づくりを心掛けましょう。そして、健康なからだがあってこそ、新しいことに挑戦したり、前向きに生きていく気力がわくというものです。

「斎藤茂太」歌人・斎藤茂吉の長男で、愛称モタさん。日本精神病院協会名誉会長などの要職を歴任するかたわら、生涯にわたって旅を続け、旅行作家協会初代会長を長く務めた。飛行機、汽車、船などの乗り物の愛好家としても知られている。
お飾りは妻の作品です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

12月・師走・心の健康

2016年12月05日 09時29分17秒 | 心に留めた言葉
 人生は、アップで見ると 悲劇だが、ロングショットでは コメディだ。(チャップリン イギリスの俳優1889~1977)

「解説」人生には必ず困難なときが訪れます。「もうダメかもしれない」、渦中にあるときは、この世のおわりといったような気持ちにさえ陥ってしまいます。
   でも、振り返ってみるとどうでしょう?あのときあんなに苦労したことが、数年経てばいい思い出、笑い話として受け止められる、案外そんなもんだよ、チャップリンは教えています。だから、くよくよせず、投げ出さず、   目の前の出来事にひとつずつ向き合っていくこと。いつか自分の来た道を振り返るとき、たくさんの曲がり角を乗り越えてきた自分を、たくましく思えるときが来るのではないでしょうか。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

11月・霜月・心の健康

2016年11月02日 09時14分56秒 | 心に留めた言葉
 人を相手にせず、天を相手にせよ(西郷隆盛 幕末・維新の政治家1827~1877)

「解説」 この言葉は西郷隆盛かr聞いた話をまとめた遺訓集【南洲翁遺訓】に収められている。「他人を相手にして自分と比較することなく、天を相手にせよ」という意味です。後にはこう続きます。「天を相手にして誠を尽くし、決して人のせいにせず、自分の真心の足りないことを反省せよ」。ここでいう天とは、人知を超えた神のような存在を指します。西郷の座右の銘「敬天愛人」(天を敬い人を慈しむ)からもわかるように、常にその存在を意識し、天に恥じない生き方をして    いたことが分かります。高い理想、大らかな人柄には、このような理由があったのです。

「西郷隆盛」 幕末に活躍した薩摩藩士。明治維新では討幕派の指導者として薩長同盟、王政復古、戊辰戦争を遂行。維新後は政府の参議となったが、征韓論争に敗れ、西南戦争を起こして自害。人格、風貌ともおおらかで人々から「西郷どん」と慕われた。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

10月・神無月・心の健康

2016年10月03日 11時20分36秒 | 心に留めた言葉
  勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。(野村克也。元プロ野球選手・監督1935~)

 ノムさんこと元プロ野球選手・監督の野村克也さんが引用したことから世間に広まりましたが、もとは平戸藩主・松浦静山の名言。勝負に負けるときには必ず理由がある。負けの要素をそのままにしてはいけないと、大名でありながら剣術の達人だった静山が、剣士の心構えを説いたものです。
 人はつい予期せぬ失敗をしたときに「ついてなかった」などと片付けてしまいがちです。しかし、ノムさんは敗因を徹底的に分析、鋭い観察眼と情報を生かしたデータ野球で知られていました。そのスタイルは監督になってあらも変わらず、ID野球で見事、ヤクルトの黄金期を築いたのです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

9月・長月・心の健康

2016年09月01日 07時31分53秒 | 心に留めた言葉
 60歳は人生の花
 70歳で迎えがきたら留守だといえ
 80歳で迎えが来たら、早すぎるといえ
 90歳で迎えが来たら、急ぐなといえ
  百歳で迎えが来たら、ぽつぽつ考えようといえ(仙厓和尚・禅僧1750~1837)

「解説」日本最初の禅寺といわれる博多の聖福寺で、長年住職を務めた仙厓和尚。町民や百姓、武士からも「仙厓さん」と親しまれていました。
 仙厓さんにはさまざまな逸話が伝えられています。74歳のときには故郷の美濃を訪ね、76歳で京都へ旅をしていますから、大変な健脚ぶりです。また、85歳のときには博多で興行された大相撲を見に行って、その様子を絵に残した。知的好奇心も非常に旺盛だったのでしょう。
 88歳の長い生涯を閉じるまで、心も体も元気でした。その両方が健やかだったことが、長生きの秘訣だったのではないでしょうか。

「仙厓和尚」
 臨済宗の禅僧。開祖栄西が開いた聖福寺で第123、125代目の住職を務めた。自由でおおらかな筆づかいのユーモラスな禅画でも知られ、亡くなるまでに1000点以上の絵や書を残した。その作品は今も多くの人々に愛されている。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

トイレくん!

2016年08月02日 07時36分52秒 | 心に留めた言葉
 JR横浜駅東口横浜中央郵便局近くにある公衆トイレに優しい標語が掲示されていた。気になったのでカメラに収めた。
 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

8月・葉月・心の健康

2016年08月01日 11時38分40秒 | 心に留めた言葉
 いつも機嫌よく 生きていくコツは、人の助けになるか。誰かの役にたつことだ(フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ ドイツの哲学者1844~1900)

「解説」 人の助けになる、役に立つといっても、大げさに構える必要はありません。自分が出来るときに、できることを、できる範囲でやってみる。ニーチェは言います。「そのことで自分という存在の意味が実感され、こ     れが純粋な喜びになる。
      いつも機嫌の悪い人や、不満や愚痴ばかりを言う人は、知らず知らずのうちに周りまで嫌な気持ちにさせています。不機嫌は連鎖するからです。一方で、自分がしたことで相手が喜んでくれれば、こちらまでう    れしい気持ちになりますね。周りにいい気分の種をまいて、機嫌よく過ごす。これこそが、何よりの健康法なのかもしれません。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加