あるお宅のビワの木にビワの実がびっしりとなっている。食べられるのだろうか？それとも観賞用なのだろうか？他人事ながら気をもむビワの実である。
アジサイがあちこちで咲きだしその色の変化、がくの形などよく見ると面白い。我が家にも、山アジサイ、ダンスパーティーと称する花などが緑葉に混じって共演している。
今年もドクダミが白い花びらを広げだした。生命力旺盛なドクダミは四つの花弁を持つのが普通である。我が家には八重のドクダミがあり今年も咲き出した。花弁の一部が緑色となっているのが面白い。実は、この白い部分は葉の変形で、中央の黄色い部分が花だそうだ！葉はハート形、花言葉は”白い追憶”「道のべにどくだみの花かすかにて咲きあることをわれは忘れず」斉藤茂吉
朝の散歩で大岡川沿いを歩いていると歩道に寝床が敷かれている。いたずらなのか？実際にここで夜を明かしそのままどこかへ行ってしまったのか？それにしても横になりたくなるよう整頓で寝床が敷かれている。
庭の片隅にひっそり咲く雪ノ下の花は清楚である。
横浜桜木町駅近くに帆船日本丸が係留されている。その近くに黄色の布地に黒丸が描かれた旗があった。近くにいた警備員の方に尋ねたところ国際信号旗が掲揚されているが個別の旗の詳しいことは分かりませんとのことだった。
は、私は医療援助が欲しいの意味だそうだ。そして黒丸は「本線は針路を左に変えている」の信号だそうだ。20種類以上あるようだ。 
は、私は医療援助が欲しいの意味だそうだ。そして黒丸は「本線は針路を左に変えている」の信号だそうだ。20種類以上あるようだ。 
5月２４日、妻は南センターに於いて園芸教室「季節を楽しむ講座：苔玉作り」に挑戦してきた。定員20人、受講料1,500円作品は写真の通りいい景色である。
かんきつ類の葉に黒色の虫が葉を食べ徐々に大きくなってきた。3匹いたが今は一匹となった。貴重な虫の変身を心待ちにしていた虫が突然に緑色に変身していた。眼もパッチリ！外敵に襲われないように虫の周りを網でカバーした。この虫はアゲハチョウの幼虫である。どう成長していくか毎朝の楽しみとなった。
ニオイバンマツリが咲きだした。アジサイに似て色の変化が楽しめる。咲き始めは濃い紫色、次に薄い紫色で最後に白色となる。また花咲くとともに香りが鼻をくすぐるいい匂いである。そして花弁の中心をよく見ると虫が止まっているような姿をしている。
５月20日～21日「こまくさ会」26名熱海ダンス旅行に出かけた。初日ホテル到着13時～16時までダンスを楽しんだ。風呂に入り宴会、二次会へと歓談は続き女性を中心に22時30分それぞれの部屋へと戻った。そのころには大雨が降るだしたものの外部の音は何も聞こえず朝を迎えた。TVは大雨警報を流し散歩など外に出ることは出来ず部屋で雑談。それぞれに雑談をカラオケを帰宅する人など熱海を散策することは叶わなかったが、十分に楽しんだ一日であった。なお、熱海周辺は観光客であふれ活気のある風景が見られた。
昨日見たヤモリかどうかは分からないが同じような大きさである。塀に取り付いているヤモリを見ると不思議尻尾が途切れている。何者から危害を受けたようだが鳥以外には考えられない不思議なことである。
今朝の出来事。散歩に出ようと塀の周りを見回したところ下の方に黒い塊が見えた。よく見たら「子供のヤモリ」だった。カメラを近づけてもびくとも動かずそのままの姿勢である。あまりジッとしているので手を差し伸べ掌に乗せてみた。そのまま運び毎年夜になると玄関のガラスドアに現れるので、この夏を楽しみに玄関ドア近くに置いたところ素早く姿を消した。
朝の青空を見上げると縦に雲が流れている。その先端を追うと飛行機雲がずんずんと遠くへ伸びていく！果てしなく！
桜木町駅周辺空き地の陽だまりにハトがそれぞれに休息中！平和なひと時を見る。
伊勢佐木町商店街の樹木は大きく育っている。樹齢を過ぎた古木は伐採されているがその伐採された根元をみると金具を咥えこんでいる。植林の時に支えにした金属だろうか成長につれてその金属を体内に取り込んでいったのだろう。まるで人間の歯のように思えた。自然の力はすごい。継続の力を見せつけているような気がする。
