天神前に行く予定を間違え天神橋へ、その川沿いに咲く彼岸花と鯉が泳ぐ。何時ものブログの方の彼岸花風景が素晴らしい。
あの暑さに閉口していた日々も今は懐かしく着用する衣類も違ってきた。今日は久々の快晴、庭の葵の葉には夏を思い起こす思い起こす蝉の抜け殻らが残されている。花にまつわりつくカマキリ、月下美人の葉で一休みのシジミチョウ夏から秋へと移りゆく自然界に体も身軽になってきた。
大人の塗り絵で妻の楽しみです。この作品は｢タウンニュース」に掲載された妻の絵です。ぬり絵アートの会代表・原辰男氏で連絡先は０４５-721-9806 講座などに関する問い合わせ先です。
久しぶりの雨で大岡川の水温が下がり活動しやすくなったのかボラの子が群れをなして泳ぎパクパクしながら移動している。久しぶりの姿である。
小雨降る中二羽の川鵜が羽ばたきをしている。普通の鳥は羽は油性だが川鵜の羽は水をはじかずずぶ濡れになる。水をはじかないことで浮力がなく潜りやすくなり魚を素早く捕らえることができる。そのため陸に上がったら羽を広げ水切りで羽を乾かしている風景が羽ばたきとなる。
公園内に有るブランコ風景は、朝はラジオ体操で集まった大人が乗り､昼間はママと一緒に子供が乗り遊ぶ。のどかな風景である。
昭和４８年まで流れていた運河吉田川、新吉田川を地下鉄建設に伴い埋め立て昭和５３年９月９日開園したのが「大通り公園・緑の道」である。
商店街を歩いていたら｢花を持っていかないで！」の警告文があった。商店街のを持って行く人もいるんですね。我家でも家内が花を植え込んだ鉢や気に入っている花が盗まれたけれど。盗んでまで花を愛でる人の心情が分からない。
先日、そごうデパート近くにある「宮川香山眞葛ミュージアム」を訪れた。原稿作成上「真葛か眞葛」の何れか確認するためで、宮川香山の出生地は京都の真葛ヶ原であり、南区庚台にある窯場跡の説明板も真葛とあるが資料などは混在して使われている。器の刻印裏書きは「眞葛」とあり作陶者の意に沿うことにした。従って、「眞葛焼」と表記するのが妥当と判断した。
道路を清掃していたらアゲハの幼虫が蟻にとりつかれて転がっていた。蟻を除きミカンの木に宿らせたが少々弱っていて体がふにゃふにゃの感じであった。
街路樹の桜もこの暑さで落ち葉が多くなっている。落ち葉を踏んでの散歩にも何となく秋を感じながら歩み。目にとまったのが桜葉に見る人の顔で虫食いやへこみなどで人間の顔に見える一瞬がある。その桜葉を収めてみた。
今朝の天候は激変。朝焼けに始まり虹が出て雲の変化が早く風強くそして雨が降りだしたあさだった。雲がスワンに見えたので大きくしてみた。
今朝の空はいわし雲で覆われて秋の空でした。地上ではボートやザップそしてカモメなどの大岡川でした。歩いている内に彼方の空から黒い雲が覆いだした。
朝の青鷺は食事を求めて岸辺をそっと歩いている。朝の詩に「青鷺よ」の詩が掲載されていた。「青鷺よ 杭のように立っている いつも一羽だけで 孤独を揺する朝は ないのか さびしさに震える 夕べはないのか その静けさの中に たくましく生きる 強さがあるのなら 青鷺よ おまえを 私の裡に立たせたい」岡山市 高山秋津氏が詠む。
夕方、水まきをしたところ大きく育ったカマキリが出てきた。また部屋に入ったところバッタの子供がバッタの子供が私の体にとりついてそのまま一緒に部屋の中。
