いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

こころ温まる誕生祝

2007年08月30日 19時33分44秒 | 兎に角書きたいの!
 娘は、出産後二児を伴なって里帰りしている。午前中に大きな箱と包み袋が届けられた。てっきり孫の誕生祝かと思い受取人の名を見たら娘宛で娘の夫の勤め先からの
物だった。しかも娘の誕生祝と記されていた。
 大きな箱を開けてみると「胡蝶蘭」が出てきた。リボンと共に、夫の勤め先の会長から「お誕生日おめでとうございます。この一年が幸福と優しさに 包まれたものでありますように……」とのメッセージが添えられていた。そして、包み袋には商品券が同封されている。
 娘の夫は、昨年11月に一部上場企業に転職した。転職から僅か10ヶ月しか経過していない。にもかかわらず、娘の里帰り先へわざわざ送ってくださった。この細かい温かな心ずかいに正直驚いた。妻も私も勤務先からこのような配慮を受けたことはない。
 娘の夫も頑張っており幹部として日夜猛烈に働いている。いい職場に転職できたこと喜ばしい限りである。家族四人の前途は明るい!
 因みに我が家の私への誕生祝は、妻からダンス衣装、息子からは御酢と私が蒐集しているシウマイの「ひょうちやん」35個、娘からはポロシャツと祝ってくれている。
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虫の音色が!

2007年08月30日 10時11分48秒 | 兎に角書きたいの!
 今朝、5時に起きて庭へ出てみた。今までにない空間。虫の声がそこかしこから聞こえてくる。今年初めて聴く音色である。今年の暑さで、秋はそこまでと言った心境にはなかったが、この雨で一気に秋へと移行し始めた。セミの声は何時まで聞けるだろうか?

  雑念のかけらだになく鳴きつくす蝉の一世をわがものとせむ

 これは、ダンス仲間のご婦人が詠んだ歌である。
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幼児は最高のファションモデル

2007年08月29日 08時39分48秒 | 兎に角書きたいの!
 今我が家は5人暮らしである。娘が二人目の子供を出産し里帰りしている。一姫二太郎どおりの子持ちとなり、家族生活が徐々に形成されている。孫娘は、2歳4ヶ月で好奇心旺盛である。
 昨日は、花火をした後に雷がゴロゴロ、孫娘はゴロゴロの前でよかったねと花火のことを言っている。22時ころ、孫娘は「パパ、パパ…」と突然叫びだした。ママの入院中からすっかりパパ子になった孫娘は、パパはお仕事よの言葉に納得して「パパ、お仕事!」と納得した。
 孫娘が着ている洋服などを見ていると、赤、ピンク、青、黒などなど様々な色合いの服装をしている。それがどんな服装でもどんな色合いでも見事にその体にマッチする。加えて、子供の表情、仕草と相まって衣装が体全体に溶け込んでいく。
 幼児は最高のファションモデルである。自然に風が樹木を揺らすように!
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一番心配なのは総務会長・二階堂敏博氏

2007年08月28日 07時48分45秒 | 兎に角書きたいの!
 8月27日、安倍内閣の新閣僚が決まった。その前に自民党の三役の発表があった。特に、最初にTVのスポットに速報として流されたのは総務会長名であった。
 二階堂敏博氏は、「国会運営や選挙対策に通じ、かって新進党時代に民主党の小沢一郎代表と行動を共にした」と堅実な者として報じられている。片や「中国との密接な関係は政界トップクラスだが、それが安倍総理との微妙な距離感の原因とも言われている。」とも報じられている。
 二階堂氏の「中国との密接な関係」に問題があると私は思っている。太いパイプを日本の国益のために活用するならば問題は何も無い。しかし、新聞報道によれば、二階堂氏の中国との関係、中国への対応などなどが日本の国益から見て疑問を抱かざる事柄が種種報道されているのである。
 私が思うに、安倍内閣の命運は、この一年以内の二階堂氏の行動、加藤紘一、谷垣氏らとどのような連携をとるかにある。特に今回の組閣に当たって、谷垣氏に三顧の礼をもって遇すべきと多くの方が言っている。しかし、谷垣氏は女性問題で中国に尻尾を握られている人物である。入閣させなくて良かったと思う。福田氏(入閣なしに相当立腹していると見た)も同様である。
 今後の安倍総理の実務的、堅実な内外の施策を実行されることを望み、日本の進路を託したい。
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赤飯一升をぺろり

2007年08月27日 09時27分27秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日、8月17日誕生の子を連れて娘が里帰りした。これを機にサッカーで忙しい息子家族6人、娘家族4人と私たちの計12人。娘の孫娘は、自分のお気に入りのおもちゃを手提げに入れ持参した。家にあるおもちゃと持ってきたおもちゃは部屋中に花を咲かせた。
 お祝いを兼ねて赤飯を1升と少しを蒸かしたが、これだけの人数になるとその赤飯もあれよあれよと減り結局はきれいに残ることは無かった。
 孫娘は母親が出産入院中は、パパとの生活。パパにあまりべったりすることの無かった孫娘は、この1週間ですっかり変わってしまった。パパ、パパとパパを追いかけるようになり、おじいちゃんおばちやんの出る幕が少なくなってしまった。しかし、子供は子供同士の交わりが最高であることを孫たちの遊びを見ていて実感させられた。
 孫娘はパパがスーツを着用している場合はお勤めだということを理解しているそうだ。ただ、ラフな姿で家を出ようものならパパ、パパと後を追い掛けて大泣きするほど孫娘は変わってしまった。そんなこともあり、普段着で来たパパは孫娘が目を覚まさないうちにと朝の5時半に家を出て行った。
 目覚めた孫娘はパパはお勤めの言葉に納得したが、2階から下へなかなか降りてこない。おばあちゃんが「おはよう!」と言葉を掛けるとイイのイイのと言って階段を下りない。暫くして居間に下りてテレビを見、食事をするようになった。
 幼児のこの1週間の母親のいない生活に相当の精神的インパクトを与えたようだ。孫娘は2歳4ヶ月。三つ子の魂百までと言われるが脳の発達は、3歳でほぼ60パーセントが成育されるそうだ。
 この時期は、精神的には十分に気をつけて養育する必要があることをこの孫娘の振る舞いから諭された。
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孫退院我が家へ

2007年08月24日 07時45分17秒 | 兎に角書きたいの!
 8月17日誕生した孫(男)は、8月23日無事親子とも退院し我が家へ戻った。退院の日、黄疸がでたのでとのメールが入った。その心配も無く無事退院できたことに大きな喜びを感じる。
 @娘の夫からのメール
  芯も一緒に、無事退院して、今、無事家に着きました。みんな元気です。取り急ぎ、まずはご報告まで。メールにて失礼いたします。13時15分着信
 @娘からのメール
  無事退院して、家でごはん食べました。愛は芯の世話をやいたりすっかりお姉さんです。芯はすっごく静かな子です。14時13分着信

 2歳4ヶ月になる孫娘愛の行動には、いじらしいほどの表情、仕草をする。お母さんと離れて1週間、本当に親子ともども頑張った。
 芯君が生まれて4日目に孫娘は「ママのオッパイを飲んで、『おいしくない!』とお茶で口直しした愛ちゃんです。」と今日の愛ちゃんメールには写真と共にママのコメントが添えられていた。
 26日には家族揃ってやってくる。これからはママと一緒の孫娘は、思うが侭に
遊んでいくことだろう!待ってるよ!
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「でんこ」ちゃんは訴える

2007年08月23日 08時39分39秒 | 兎に角書きたいの!
 東京電力は22日、最大電力需要が6147万キロワットと、前日に続いてこの夏の最高を記録したと発表した。
 新潟県中越沖地震の影響により、柏崎刈羽原子力発電所の7基全てが停止している。そのために、幅広く節電を求めると共に、大口需要先の23工場に対して、電力供給を一時的に抑える需要調整を平成2年以来17年ぶりに伝家の宝刀を抜いたの報道が踊っている。
 私たちは小学校の体育館を使用し毎日曜日社交ダンスを実施している。毎回60人前後が参加している。冷房装置の無い室内は暑い。暑から少しでも逃れるために多くの団扇が用意されている。団扇の種類も色々な企業が配布しているものである。そのなかに「電気をたいせつにね。」と印字され裏面に「でんこ」チャンの歌詞が印字されている。勿論、東京電力からのものである。

 いちじよじの唄(夏の省エネソング) 唄でんこ

 ♪ いちじ よじ~ いちじ よじ~
   とっても暑いの 一時 四時
   お昼寝 水まき いちじ よじ
   プールで 犬かき いちじ よじ
   おやつは 三時だ いちじ よじ

   いちじ よじ~ いちじ よじ~
   とっても暑いの 一時 四時
   おじいちやん 行水 いちじ よじ
   おばあちゃん ゆかたで いちじ よじ
   でんこは へそだして いちじ よじ

   ミ~ン ミ~ン …セミの声…
   ジャン! こんにちは、東京電力のでんこです。
   毎日暑い日が続きますが、
   夏の午後一時から四時は、電力消費のピークです。
   みなさん、夏の省エネ、
   よろしくおねがいしま~す。

   いちじ よじ~ いちじ よじ~
   とっても暑いの 一時 四時
   せみとり 夕立 いちじ よじ
   ビールに 枝豆 いちじ よじ
   今夜は 花火だ 一時 四時
   とっても暑いの いちじ よじ
   電気を大切にね いちじ よじ
 
 この団扇は、私がこのサークルに加入した5年前から常備されていた。東京電力は常日頃から省エネについて広報に努めていることがわかる。
 最近は、電気の節約に加えてCO2の削減も叫ばれている。その対策として「白熱電球から電球型蛍光灯」への移行が叫ばれている。電球型蛍光灯は値段は高いが「10倍の超寿命は白熱電球10個分の価値があり、電気代が5分の1程度」だと言う。
 節電対策は、大工場の調整に依存することなく一般家庭においても、この現状を十分に認識して白熱電球型から電球型蛍光灯に切り替えていくことが求められている。食事時は白熱電球がいいなどお金があるから自由だという利己的考えは捨て去るべきだろう。
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中国製よだれ掛け販売中止

2007年08月21日 07時48分15秒 | 兎に角書きたいの!
 8月19日付日経新聞の報道によると、「トイザラスは、全店舗で中国製よだれ掛けの販売を中止し、店頭から製品を撤去したと発表した。同社の基準を上回る鉛が検出されたため……」と報じられている。この鉛の基準について、国内の基準はないのだろうか。それともトイザラスの基準が国より厳しいと言うことか。
 また、8月21日付産経新聞の報道によると、「ニュージーランドで販売されている中国製の子供服に、発がん性が指摘される有害化学物質ホルムアルデヒドが大量に含まれていることが明らかになり……」そして「中国製の毛織物や綿織物の衣服から最高で安全基準の900倍に相当する濃度のホルムアルデヒドを検出した。……」とその実態が報道されている。
 我が家にも8月に6番目の孫が誕生したばかりで、これらのことが心配である。厚生省は、この様な事態についてどのような認識を持って対応しているのだろうか。
 これから日本を担う子供たちのためにも徹底した検査により未来の大人を警護しなければならない。とりあえず、我が家では、この事実を娘に伝え自己防衛を図る要注意を喚起したい。
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超級赤ちやん

2007年08月20日 08時31分58秒 | 兎に角書きたいの!
 私の6番目の孫(男)は、8月17日・体重3290グラム・身長48センチで普通分娩で誕生した。おっぱいを吸う力は凄いそうだ。今度おねいちやんになった孫娘は一緒になっておっぱいをねだっていると言う。
 先日、中国で「超級赤ちやん」が誕生したとの報道があった。その内容は。
身長75センチ・体重7500グラムの男の子で身長で世界記録を9センチ上回っている。体重は世界記録から80グラム軽いそうだ。帝王切開による出産だったと報じている。
 今後の報道に注視しながら6番目の孫と超級赤ちゃんの生育状況を見守ってゆきたい。
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孫の誕生!

2007年08月18日 19時41分39秒 | 兎に角書きたいの!
 8月17日、娘は国立成育医療センターに於いて3,290グラムの男の子を無事出産した。私たち夫婦にとっては6番目の孫である。看護師さんたちからは上手な出産でしたと褒められた。しかし入院して24時間を過ぎての出産だったが何の障害も無くホッとしている。
 この病院には検診のたびに夫婦で同行していたが、病院に来ている子供たちを見ていると様々な障害を持った子供たちがおり、何とも厳しい現実がそこには存在している。
 病院内にあるパンフレットを手にした。「妊産婦さんへの思いやりをマークにしました」というもので、通称マタニティーマークと言われ、娘もバックなどに付けているが、これが全く人の目に止まらない。折角、妊産婦への思いやりが目的で制定されたようだが、一般の人がこれにを見たことがあるか疑問である。私自身、娘とよく同行したが目に留めることは無かった。難しい施策である。
 今は、12歳以下の子は新生児に会うことは出来ない。厳しく実施しているようである。少子化対策については、現場、現状などを十分に検証した上で机上論ではない施策を推し進めてもらいたい。
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絵日記談義

2007年08月13日 10時48分50秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日日帰りで水戸へ墓参に出かけた。妻はこの二三日のうちに出産予定の娘の状況を気遣い家で待機することにした。
 故郷では、兄夫婦、妹夫婦と5人で昔話に花が咲いた。6人兄弟であったが、今は3人の兄弟になってしまった。
 義姉がお袋の味を引き継いで、帰郷のおり母親が私の好物、赤飯、麺類、辛い唐辛子の味噌巻きなどを造って待っていてくれたと同じように食卓に並んでいる。それらを肴にビールを飲むほどに話が盛り上がってくる。
 孫の夏休みの宿題についての話題となった。妹は孫の絵日記をみて、楽しかった、面白かった、美味しかったなど記述してあるがその次の「何故」の表現が無いと嘆く。妹は1年生時の絵日記を保存している。それを引っ張り出して、母(妹)、教職にある娘そして孫の絵日記を見ながら娘は、母(妹)の絵日記での文章表現が親、先生など目上の人を記述するときに、丁寧語、尊敬語などを持って記述されていることにひどく感心していたと言う。
 75歳で亡くなった母親の3年日記を妹が保管していたので、借用し目を通している。その文章から母心を今しみじみとかみしめているところである。
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快気祝いに初踊りの披露

2007年08月11日 08時06分26秒 | シルバー社交ダンス風景
 6月11日に大腸を手術したご主人ご夫婦が、8月11日ダンスレッスン会場に姿を現した。3度も体にメスが入ったが、全快して仲間と交互に2時間も踊るほどの体力を回復された。
 ご夫婦の踊りを拝見していて、ああいいものだと改めて健康のありがたさをかみしめるとともに夫婦の絆を感じた。
 お見舞いのはがきで、ご夫婦で踊る姿を見せて欲しい……と送り、歩けるようになってお見舞いに伺った。その踊りの願いが目の前で披露されている光景から夫婦愛という見えない力を見て感じて本当に嬉しい感動の一日だった。
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見苦しい元閣僚経験者たちの発言

2007年08月10日 08時04分09秒 | 兎に角書きたいの!
 最近の私のブログをジャンル別に見るとやたらに「むかつく」「かなしい」の消極的な記述が増えてきた。仏法が説く、暗黒時代に今はあるようだ。「むかつく」の記述は今日も続く。
 8月7日自民党代議士会で、安倍総理の面前で、反主流派と言われる人達は駄々っ子のような発言をしている。谷垣派の中谷元・元防衛庁長官、津島派の小坂憲次元文部科学相、同じ津島派の石破茂元防衛庁長官らの発言を聞いていると貴方は一体何様だと言いたくなる。
 8月9日付産経妙欄では「…自民党代議士会の安倍非難は、谷垣派と津島はの”代貸し”クラス数人から浴びせられた。それもテレビカメラの前だから、大向こうをうならせることを意識する。彼らは安倍首相と同世代であり、正義感もあろうが、派閥の論理、男の嫉妬、イジメも否定できない……」と記述している。

 実際、この発言状況をTVで見ていると親の庇護の元、己を大きく見せようとする自己誇示のなのものでもない。人を批判する前に日本の行く末に眼力を持って批判しているなら未だしも、その言っていることは参議院選挙に大敗したことばかり述べている。

 これまでは、ただ自民党と言うことで支持してきたが、この様を見聞きしていると、この人達の集まりは一体何なんだろうと最近は思うようになってきた。
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願はくば!

2007年08月09日 10時01分25秒 | 兎に角書きたいの!
 願はくは、このように充実した「社会教育施設」の増設をと叫びたいところである。の文節は、自分史作成にかかる文章の一節である。
 この文脈を教えを受けている斎藤先生から指摘を受けた。「願わくは」ではないかしら……私は、願わくはと入力したがパソコンの指示(使用例が複数ある場合にその文章に波線が表示される)に従って、あっそーと言った感じで訂正した。
 書き上げた自分史をお互い声を出して読む方法をとっているが、さすが専門家で一読しただけで?と思われた。この件については後日究明することとした。

 ところが、平成19年7月20日付産経新聞の「産経抄」欄に「村上被告の控訴により、裁判劇は第二幕に入った。願わくばその……」と願わくば・と記されていた。
 続いて、7月27日「産経抄」欄に、「願わくば」の用法について、たくさんの読者からお叱りの手紙やメールをいただいた、とあった。そして、「願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ」西行法師の歌が……
 さて私は、いずれの記述を使用しようか次までの宿題である。
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昭和20年8月6日アメリカは広島に原爆を投下

2007年08月09日 08時56分36秒 | 許すまじ広島・長崎原爆投下のアメリカを
 1原爆投下のアメリカに謝罪を求める!
 2日本に公式謝罪を求めた米下院の「慰安婦決議」に抗議する!

 昭和20年8月8日毎日(大阪)新聞
敵、広島市攻撃に
 新型爆弾を使用す B29少数来週、被害相当
落下傘つき空中で炸裂 軽視許さぬ威力、必ず退避せよ

 8月6日午前8時過ぎB29少数機は広島に侵入、少数の爆弾を投下した、そのため同市の相当数の家屋が倒壊、各所に火災が発生した。敵の投下した新型爆弾は落下傘をつけ空中で破裂したもののごとくであり、その詳細については目下調査中であるが、その威力は軽視を許されぬ。敵は引続きこの新型爆弾を使用するものと予想される。これに関する対策については早急に当局より指示されるが、現在の待避設備はさらに徹底的に強化する必要がある。
 今後は少数機といえども軽視することなく慎重な待避が望まれる。敵はこれと同時にトルーマンの声明をはじめ頻りに誇大な宣伝を開始しているが、その恫喝に屈することなく対策よろしきを得れば被害は最小限度に食止め得るであろう、敵はこの挙により一般民衆をも無差別に殺傷する残忍性を遺憾なく発揮したもので、その非人道性は永久に歴史の汚点として残されるだろう。

 この報道は原爆投下された後の初めての新聞報道である。初めてのの報道に当たっても「一般民衆をも無差別に殺傷する残忍性……その非人道性は永久に歴史の汚点として残されるだろう」と報じているのである。
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