子夏曰、仕而優則學、學而優則仕。
子夏曰はく、仕えて優なれば則ち学び、学んで優なれば則ち仕う。
子張第十九の十三
仕えるのはその学んだ所を行うのであり、学ぶのは仕える基を作るのである。
道は同じで事が違うのである。故にその事に当たる者は先ずその事を尽くして他に及ぶべきものである。
故に仕えて位にある者は役目を大切にして他を顧みず、
もし余力があれば学んで事物の理を明らかにして仕えの資けとする。
まだ仕えないで学を勤める者は学に心を専らにして軽々しく出て仕えず、
余力がある様になって出て仕えて学んだ所を行う。
昨夜はあまり良く眠れていない様な感じで、何か、夢とも云えない、ヤッパリ夢かな、
如何にも疲れる様な休み方だったけれど、朝、いつもの様に3時起きして暫くすれば、
気分持ち直し、そこそこに好調の域となりました。
毎日洗濯掃除は欠かさないけれども、単純同じ作業の繰り返しばかしとボヤいた様な日常にはしたくない。
日々を新鮮に送れる様、明るい心持ちはどれだけ大切なものかと、まあ、頑張るしかないですね。