Mayumiの日々綴る暮らしと歴史の話

日日是好日 一日一日を大切に頑張って行きましょう ξ^_^ξ

カサブランカ Lilium’Casa Blanca’ 高貴 純粋

2021-07-31 13:10:01 | Weblog

 


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Orange Mint Mentha 美徳 効能

2021-07-31 05:35:50 | Weblog

 


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千日紅・ストロベリーフィールズ(Globe amaranth) Gomphrena globosa 色あせぬ愛 不朽

2021-07-28 12:32:16 | Weblog

 


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露草(Dayflower)Commelina communis 懐かしい関係

2021-07-27 04:12:04 | Weblog

 


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◆財政度外視の国家事業の仕掛け人 信仰篤き光明皇后は日本一の浪費夫人!?

2021-07-27 04:06:57 | Weblog

●仏教に帰依して多くの寺院を建立
 藤原氏の実質上の祖といわれる藤原不比等の娘に生まれた光明子は、聖武天皇の皇太子時代に結婚し、光明皇后となった。彼女は仏教に篤く帰依し、多くの寺院の創建や整備に関わったとされている。現在、正倉院に伝えられる宝物は、聖武天崩御際して皇后が東大寺に寄進した天皇の遺品である。
聖武天皇の在位期間にあたる天平時代は、災害・変事の多発した時代だった。大地震に慢性的な飢饉、そして大陸からもたらされた天然痘が猛威を振るい、737年には権力の中枢にいた、皇后にとってはいずれも兄にあたる藤原4兄弟までもが、天然痘にかかって相次いで世を去った。
●庶民生活を圧迫した大仏建立
 740年には皇后の一族である藤原広嗣による反乱が起こるなど、社会不安はピークに達した。そこで光明皇后は聖武天皇に、国家安寧の為に各地に国分寺を建立し、東大寺に大仏を造立するよう進言する。大仏が完成するまでの十数年間に、500㌧にも達する銅と、総量400㌕を超える金が使用されたという記録が残っている。結果、国家財政は大きく悪化した。庶民の負担も激増し、当時、平城京内でさえ餓死者が後を絶たなかったという。信仰心に基づく行為だとしても、庶民生活を圧迫しては元も子もない。天平文化の担い手とされる一方、光明皇后が大変な浪費家だったとされる所以だろう。


                 学校で習った歴史はウソだらけ!?
                       日本史 大ウソ事典 「古代」

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◆数多い后の一人から天皇に上り詰めた女性 初代女帝・推古天皇は馬子を利用していた!?

2021-07-22 12:08:09 | Weblog

●32歳の若さで夫を失い未亡人に
 初代女帝とされる推古天皇は、即位前の名を額田部皇女といい、『日本書紀』には「姿色端麗、進止軌制(所作が乱れなく整っている)」と記されている。18歳で敏達天皇の后の一人に召されると、やがて皇后となって2男5女を儲けた。額田部皇女32歳の時、天皇崩御。その服喪中に事件は発生した。天皇の異母弟・穴穂部皇子が額田部皇女を犯そうとしたのだ。未遂に終わったこの事件の背景には蘇我氏と、物部氏の対立があったとされる。額田部は蘇我馬子の姪で、穴穂部は物部派だった。
●即位して飛鳥文化の担い手に
 敏達天皇の後を継いだ用明天皇は即位2年で崩御。後継に泊瀬部皇子(後の崇峻天皇)を推す蘇我馬子と、穴穂部皇子を推す物部守屋の間で争いが起きる。穴穂部皇子に個人的恨みを抱く額田部皇女が、馬子に命じて彼を殺させたのだ。そして守屋の一族も馬子によって滅ぼされ、崇峻天皇が即位するが、この治世も短かった。蘇我氏の傀儡であることに不満が溜まった天皇は、馬子の陰口を叩いて暗殺される。そこで後継に立ったのが、蘇我氏にとって都合の良い額田部皇女だった。ただしこれは一方的な見方で、馬子こそ、額田部皇女に野心を見透かされて利用されたのかも知れない。額田部皇女は推古天皇として即位すると、当時19歳だった甥の聖徳太子を摂政に任命した。在位中は揺るぎない権勢を誇り、その治世は36年間に及んだ。


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                        日本史 大ウソ事典 「古代」

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額紫陽花(lacecap hydragea) Hydrangea macrophylla f.normalis 謙虚

2021-07-21 15:48:36 | Weblog

 


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レッドカサブランカ(マンボ)が満開 ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

2021-07-21 15:44:49 | Weblog

 


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カサブランカの様に大きな花を着けるからレッドカサブランカ 実は「マンボ」

2021-07-17 13:31:15 | Weblog

 


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丹頂アリウム ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡

2021-07-17 13:27:39 | Weblog

 


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コリアンダー(パクチー、香菜、Coriander) Coriandrum sativum 秘密の富

2021-07-16 15:22:00 | Weblog

 


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◆引っ越しと旅行はカモフラージュ? 93回もの転居の裏に隠された北斎の密命

2021-07-13 08:03:54 | Weblog

●異常な転居マニアだった北斎
 葛飾北斎といえば、江戸時代の化政文化を代表する浮世絵師である。『富嶽三十六景』をはじめとする作品群は、現代の私たちにとってとても馴染み深く、遠く海を越えてゴッホら後期印象派の画家たちにも影響を与えた。そんな彼が希代の「引っ越しおじさん」だったことは意外と知られていない。といっても隣家に「さっさと引っ越し!」と迫っていたわけではなく、自ら引っ越しを繰り返していたのだ。その回数、生涯で実に93回!それに加えて、彼は極度の旅行好きとしても知られている。北は甲信地方から南は九州まで、1806~1845年の間に9回も長期旅行に出かけているが、当時の人としては異常な回数だ。

●対外政策と北斎の奇妙なリンク
 このことから、北斎は幕府の隠密だったのではないかという説がある。最初にこの説が発表されたのは、作家・高橋克彦氏の小説『北斎殺人事件』だが、あながち創作とも言い切れないものがある。異常なまでの転居と旅行の回数はその傍証として十分だろう。更に、1813年に英国船が長崎に入港、翌年琉球に寄港すると、北斎は1832年に『琉球八景』という作品を発表する。また1820年には幕府が相湾湾岸警備を命じているが、北斎もまた1830年代に2度、相模へ旅に出ている。こうした点からも、北斎が隠密として各地の情報収集をしていた可能性を、決して荒唐無稽と否定することはできないのだ。


                   学校で習った歴史はウソだらけ!?
                         日本史 大ウソ事典 「江戸」

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立葵(Hollyhock) Althaea rosea 豊かな実り 気高く威厳に満ちた美

2021-07-13 06:55:11 | Weblog

 


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擬宝珠(Hosta、Plantain lily) Hosta spp. 沈静

2021-07-13 04:53:00 | Weblog

 


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紫陽花(Hydrangea) Hydrangea 辛抱強い愛情

2021-07-12 07:50:44 | Weblog

 


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