さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

こざるプール合格

2007-07-31 23:27:25 | Weblog
ついに短期教室が終わり、最終日試験でこざるが合格。
とりあえず平泳ぎスイムの形はOKみたい。
今度は平泳ぎの練習消化能力部門だ。
より速く泳ぐためにフォームチェックが厳しいみたい。

あと1つで目標級。そしてやめてもいい級にまで達するんだけど
なんか平泳ぎが得意っぽくてあんなに足大変だったのにスイムは
結構早くて、本人も先のクラスに行くことを視野に入れ始めた。
1級というのが一応他の子も目標でうちは5級に上がった時点で
辞めていいからといい続けてきたんだけど、
こざるも1級まで行きたいという気持ちが芽生え始めている。
うーん…やる気になってるなら頑張って欲しいけど
上級クラスになると開始時間が平日だと5時過ぎ、土曜日でも3時過ぎ。
現実問題べびざるを同時に入れられなくなるから無理なんだけどな~

平泳ぎにちょっと自信がついているので、
もしかしたら秋の記録会にはじめて出るのかも。
ちょっと前向きに検討している単純なこざる。

ミニトマトが色づく!

2007-07-30 14:55:19 | Weblog
最初に青い実をつけたミニトマトは黄色い「イエローペア」
ところがそれから全然黄色くならない。
あとからあとから赤いミニトマトが青い実をつけ始めて、
結局色づいてきたのも赤い種類のが先だった。

ここからどのくらいで食べられるのかな~
もしかして夫の実家に帰省している間に最盛期を迎えたりして。
あ、その間みずやりとかどうしよう…
あれこれ考え出すと「まだまだ色づくな」と逆に思ってしまう。
大量収穫までもうすぐ。

なつかしのお店

2007-07-30 14:45:10 | Weblog
そういえば、昨日小樽に行ったときに、学生時代2人でよく行った
パスタ屋さんがまだあるのかとちょっと駅前を散策した。

ないのかも…と思って見つけた!!
他の学生たちもよく訪れていた「叫児楼」(きょうじろう)
夏にはこうやって建物にツタがからまっててね~
あのころと同じ風景。



看板の古さ具合も懐かしい。
本当は中に入って食事したかったけど、めちゃくちゃ狭くて半地下と
1階カウンター、2階の構成なんだけど、階段も狭いし子供椅子とかないし。
子供たちうるさいし…諦めた。

今度2人で行くときまで営業しててね。

おたる潮まつりに行く。

2007-07-29 21:35:05 | Weblog
今年もまた懲りずに潮まつりへでかけた。
去年はべびざるをベビーカーに乗せてJRを使ってお祭り初日に
行ったんだけど、ことしはなんせべびざるが動くし言うこときかなくて
危ないから、1人では対応しきれないと思って
(花火大会でも大変だったし)夫のいる最終日に車で行くことにした。

5号線も2車線になって結局40分弱くらいで小樽に到着。
ポスフールのところに車を止めてパークアンドライドでお祭り会場へは
バスででかけた。
中央バスも頑張っていて、片道の乗車券を配ってくれたおかげで
負担は半分に。しかもポスフールの所って1000円買い物したら
4時間は駐車場代が無料になるので、お祭り会場でなるべく食べ物を
食べないようにと子供たちに通達を出して、
戻ってきてからそこで食べることにした。どうせ昼食摂るんだしね。

潮まつりのねりこみなどは見ていないんだけど
懐かしい小樽、私は去年も遊びに来てるけど夫は街中に来るのはかれこれ
4年ぶり?5年ぶり?という感じで「おお、まだ残ってる」
「ああ、やっぱりもうつぶれたか」などと思い出に浸っている。

しかし子供たちは出店が気になって私たちの回想も知らん顔。
結局またくだらないおもちゃくじや光る金魚すくいなどに小銭を続々と
吸い取られていった…それでも1人1000円未満で済んでよかった…

めずらしいお店はいくつもあったけど、
最も驚いたのが「かき氷屋」
味といえば、いちご、メロン、レモン、ブルーハワイくらいしか
思いつかないのに、そこは青りんご、マンゴー、コーラ、もも、抹茶
ラムネ…など驚きのラインナップも!!



そしてこざるはコーラを注文した。
色すごいよね。
最初は味あったみたいだけど案の定薄まってたみたい。

まあ、いずれにせよ楽しかった。そしてやっぱり疲れたけど。。

花火大会でもみくちゃ

2007-07-28 00:00:22 | Weblog
いや~子供2人を1人で連れて行くなんて
断然無謀だったと思う豊平川の花火大会。
遠くからおとなしく見ていればよかったのに、ついつい
「川岸でみるか」なんて言っちゃった私。
音もすごいし、大きく見えるから感動するかな~なんて
全然混雑を考慮してなかった浅はかな私。

ものすごい混雑だった。
ほんと「こんなに人見たのも久しぶり」ってくらい
ものすごい人波だった。
大通駅から南北線に乗るのも1度では乗れずに電車をやり過ごしたし
帰りは勿論乗れそうになかったから大通まで歩いたんだけど
べびざるはぐったりで結局抱っこだったし
こざるも疲れて私も疲れて。
花火はやっぱりお父さん連れに限る。
夜のすすきのを子供づれで歩いてる自分の不安なこと。
こういうところに子供を連れてくるのは断然イヤだ。
もう遠くから見ることにしなくては。

でも、子供たち音と大きさにびっくり。
喜んでいたことだけが唯一の救い。
夫が残業帰りに地下鉄の駅まで車で迎えに来てくれたけど
家についたら10時。こんなこともあろうかとべびざるは昼寝させててよかった。
でも、シャワー入って寝たのは11時。
みんなおつかれさまな1日だった。

やっぱり川辺で見るのはカップルが多いね。
子供たちよ、15年後くらいに川まで行ってください。
母はもう死にました、今日の人ごみで。

ようやく夏休みに入って最初の週末が来る…まだまだ序盤なのに。。

孟母三遷

2007-07-27 13:06:57 | Weblog
その昔、卓球の愛ちゃんの両親は、娘の卓球のために
転居したという話を聞いて「すごい、孟母三遷だ」と思ったけど
実際そんなことが出来る人はそうそういないと思っていた。

ところが、ごく近くにそういう人がいた!
同じ幼稚園の今年長さん、泳ぐの大好きでプールも週に2度頑張って
通っていて「すごいすきなんだね~」と思っていた。
記録会にもいつも参加していて、子供自体も「水泳選手になりたい」と
言うんだという。かっこいいなー、素敵だな~と思っていたんだけど
このたび、ついにプールの側にお引越ししたらしい。
これで級を上げて選手クラスまでを目指せる環境になったとお母さん。
すごい。まだ年長さんなのに水泳選手になりたいと思うくらい
水泳が好きで、かつ親もその支援のために引っ越すなんて!!!
結果幼稚園バスのルートからははずれてしまい、園に通うのが大変みたい。

「そういう目標のはっきりした子もいるんだな~そして親もそのサポート
体制に今から入っちゃうんだな~」と思っていたら
そういう家はまだあった。
同じ学年の男の子、とにかく野球が好きでファイターズ見るために
家族でドーム通い。やはり野球選手になるのが夢とか。
入学する前に1年生から入れる少年野球チームもリサーチしていたくらい
親御さんは熱心だったので、今はとっくに入っているのかと思えば
「プロの選手にアドバイスをもらったんだけど、1年生からは
入る必要がないって」と。とりあえずどう選手に育てていくかは
チェック済みらしい。今は駒苫に入るのを目標としているんだったかな。
そういったリサーチをして子供の夢を伸ばしたいと思うんだからすごい。

プロの選手見てても確かに親の関わり方って重要だと思う。
愛ちゃんにしても、さくらパパにしても、イチローにしても。
親も熱い思いを持続させてサポートしていくものなのかな~って思う。

だけど夫「そんなの、まだこれから夢は変わるかもしれないじゃない」
そう、そうだよね。その意見もよく分かる。
子供の言ってることなんだから変わるよね、きっと。
でも、子供が何かやりたい!って夢中になったときに
親が「そうか、一緒に頑張ろう」ってみんなで打ち込めるのはすごいなーと思う。

うちはどうなのさね。
ウィンブルドン行くとか言ってるけど、たぶんそこまで強い思いはないと思う。
でもそういう「その気」にさせるのも親なのかな?
「そうかい頑張るんだよ~」くらいしか言わないで断然他人事だったりすると
子供そのものも打ち込まずに終わるんだろうか。
親がまずその夢を本気で信じ込まないと実現できないのかな~
でも親だけ思いいれ強くても子供はうんざりするだろうし。

非常に難しい話だと思った今日この頃。
こざるは今夏の短期プールで北島康介を目指して頑張っている。

砂場での出来事

2007-07-26 23:31:32 | Weblog
おとといのこと、放課後公園に行ったら
お友達が全然いなくて、結局べびざると一緒に砂遊びをしていたこざる。

そこに学童の子たちが数名いて、公園の水のみ場をいたずらして
水を噴射させていて誰も近づけない状態だった。
最初は知らん顔していたんだけど、砂遊びも盛り上がってきて
「水を使いたい」とべびざるが言う。
でも噴射ゲームは終わらない。
他の子たちも水を飲みたいんだけど辞める気配がない。
私も暑さでぶち切れ気味になり、
結局イケナイと思いつつも「ちょっと、小さい子が水飲んだり使ったり
できないでしょ。周りの子たちが困ってるのをよく見なさい」と
結局叱ってしまった。
「すいません」と言って子供たちはその場から立ち去り、
公園の水のみ場には平穏が訪れた。

しばらくするともう少し大きな、そうだな3年生くらいの男の子の
団体が来た。大きな子たちはいつもダイナミックな砂遊びを展開していて
「さすが男の子だな」と思わせられる。
こざるとべびざるが作っていた小さな川と山を見て
「こっちとつなげよう」と誘ってきた。
「いいよ」とこざるとべびざるが言って、ダイナミックな砂遊びになるかと
母は期待をしながら様子を見ていた。

ところがそのうちの1人が「水もってこい」「道具貸せ」と
その場をがしがし仕切り、命令を始めた。
まあ、そういうのは現場監督がいないと進まないし、年長者っぽいし。
と思ってじっとみていたんだけど、規模が大きくなるに連れて
こざるに何度も命令をして水を持ってこさせた。
もう何往復もして水を持ってきていたこざる。
それなのにちょっと休んでいたら「おい、何してんだよ、水もってこいって
言ってるだろ!」と小さなバケツをに2、3個投げ飛ばす。
こざるが無視して別の場所を掘っていたりしたら
他の子も含めて「何やってんだよ!」と言って砂を投げつける始末。
ダイナミックになってきたのを面白がって、べびざるがその子たちが
遊んでるところを覗き込もうものなら「邪魔すんなよ」と頭をぺしっと叩いた。

こざるが水を持ってくるペースが遅くなると
逆上した男の子が「言うこと聞けよ」と怒鳴って近くにいた子にも
命令を始めたので、私はまたしてもぶち切れて
「ならお前が行けよ」とかなり大人げなくガン飛ばしてやった。
すると「わかりました」と一旦は自分で水を汲んで運んでいたものの
やっぱり「俺はやらねえ」と言って他の子たちに指示を飛ばす。

指示に従わないと逆上する度合いが見ていても怖いくらいだったので
こざるに「帰るよ」と声をかけて砂場を離れた。

家に帰ってきてから「命令されててイヤじゃなかったの?」と聞くと
こざるは「イヤだったけどすごく怖かったから…」と言っていた。

正直言って、なんかああいう子は今低学年だから
「水もってこい」で済んでるけど
高学年になんかなったら「金もってこい」になってもおかしくない。
しかも言うことを聞かなかったときの逆上の様子を見ても
その子の親には悪いけど、絶対悪者になること間違いなし!
くらいの勢いだった。

私はこざるに「イヤだって言い返せないなら、自分でその場を離れるとか
しないと、永遠に言うことを聞く羽目になるんだよ」と言った。
これからはいつも公園に私がついていくわけではなくなるだろう。
そのときに危険を察知して回避できなければいつも言われるがままじゃね。

ただ、私は本来ならこざるが危険回避をする術を学ぶべきところを
「子供の揉め事に親が入る」形で帰ってきたことに
「ほんとによかったのかな」と思う気持ちもないわけではなかった。
その反面、その子たちの普通じゃない様子を思えば、今度こざるが
公園で出会って何か仕掛けられそうになっても
「そういえばこいつの母ちゃん怖かった」と思って諦めてくれれば…
なんて予防接種的な効果はあるのかもしれないと思ったり。

こざるがいつまでも「公園一緒に来て」というのは
そういうときに自分でどうしたらいいのか分からないからなのかな?と
思ったりもした。しかも男の子と遊びたがらないのは
程度の差こそあれ、そういう乱暴だったり怖い子が多いからなのかな?と
思ったり。

どんな理由があっても、高学年になってまで公園に親がついていく
わけじゃないから、早くトラブルの対処法を身につけて欲しい。

すごくことのことが気になっていて、夫に「私の対処はどうだったのかな」
と尋ねた。夫も難しいよな、と言ったけど
やっぱりその場を離れるということが精一杯なのだとすれば
その方法を身につけるまで教えていかないとダメなんじゃないかと言っていた。
まあそのときに夫がそういう子たちに対応するのと私の対応の仕方とは
あまりに隔たりがあるので、どちらがいいのかという問題は別に発生するけど。

とにかくこれから先が思いやられる出来事だった。
そして今日もその子たちは公園に来ていた。
勿論こざるは砂場回避で女の子たちと遊んでいた。

これからどうしたらいいのか、やっぱり難しい。

今、カルタブーム!

2007-07-25 08:42:48 | Weblog
なぜか今、カルタが我が家ではブーム。
今まで何か遊ぶんでも、こざるの遊びたいことに合わせると
べびざるが一緒に遊べず。べびざるに合わせるとこざるが退屈するか
こざるが圧倒的に有利になって、べびざるが機嫌を損ねて終わり…
というパターンに陥っていた。

ようやくここにきて、べびざるもひらかなを1文字ずつなら
読めるようになったこともあって、
カルタで遊べるようになった!
まあ、まだまだ一緒にやってもこざるが有利な状況に代わりはないけど
こざるが学校に行っている間、テニスに行っている間などに
練習したがってて、今はようやくこざるとやっても10枚くらいは取れる
というところまで来ている。

また、こざるが幼稚園で今までもらってきたカルタが3つ、
他に買ったカルタ、もらったかるたと5つのカルタがあるので
ぐるぐるぐるぐるそれらを回っているうちにいろんなことを覚えている。

今お気に入りの4つのうち、こざるが去年園からもらってきた
「いろはかるた」などは「としよりのひやみず」とか「われなべにとじぶた」
などとことわざ満載。
何度もやっているうちに言葉を覚えるようで、べびざるなんかは
「こはさんがいのくびかせ」「ゐものにえたもごぞんじない」
「としよりのひやみず」あたりが好きで、外に出てもそれらを口走る。
こざるは「ぬすびとのひるね」が一番好きな感じ。
でもそれを外でいきなり「としよりのひやみず」とか口走られたら
顔面蒼白になることも…勘弁してください。

毎日毎日今はカルタ大会。
いつもは私が読んでこざるとべびざるが取るんだけど
時にはこざるが読んで残り3人が取ったり、夫婦対決したり。
私は夫との戦いの時に夫と手が交錯して爪で手をひっかかれて皮が剥けて流血。
カルタで負傷という変な話にも。

明日からこざるも夏休み。
さてさて以前にも増してカルタ三昧なのかな…

寝ない子は寝ないままで

2007-07-24 23:37:53 | Weblog
毎年一度の低身長外来にでかけた。
先生の病院が変わってから初めての検診だった。
毎度のことながら、左手のレントゲン写真を撮って骨年齢と実年齢の差を
見るというシンプルな検診ながらも、いつも「本当にこれでちゃんとそれなりの
成長曲線を描いているのだろうか」と不安になる。

一応伸び率が鈍化してきた段階で血液検査などをして病気の可能性を疑うという
感じなんだけど、今のところはあくまで遺伝でしょう、という感じ。
まあ、いつその伸びが鈍化するかわからないので年に一度の検診が
あるのだけれど、検診が終わって次の年の検診を迎えるまでには
「食べろ」「寝ろ」とうるさく言う。
もうこれはずっとずっとこざるに言ってることなんだけど
彼は依然として「食べない」「寝ない」

最初に「早く寝かせないと成長ホルモンが」と言われたのが
10ヶ月検診のとき。
ホントに寝ない子だったのですごく苦労していたら
保健婦さんに「大きくならないのはお母さんのせいです」みたいに言われて
それから必死に昼寝の回数とか時間をコントロールさせて
でも全然効果もなくて。

だから大きくならないのだとかなり深刻に思って
とにかく日中はこっちがダウン寸前になるくらいまでに外遊びなどに
つきあって、でも逆にそれで体力つけちゃったのか多少の外遊びでは
寝なくなってさらに激しい外遊び…悪循環だったのかな。
しかも好き嫌いが多くて不思議なことに肉類を全くと言っていいほど
食べたがらなかった。「たんぱく質が成長には必要ですから」と
またしても1歳半検診で保健婦さんに言われたけど、ハンバーグすら
食べたがらない始末。あの頃は「どうしたら肉や魚を食べるのか」
とあれこれ料理本まで見ていたけどね。やっぱりそういう無理は持続せず
なんか「ベジタリアンでも普通に外人さんたちは生きているし」と思って
ほおって置いて6年近く。

現在のこざるは相変わらず寝ない。
幼稚園にいったら疲れて寝るよ、って言われても寝ず
学校に行ったら寝るよって言っても寝ず現在に至る。

食事の方は以前よりも肉は食べるようになったものの
まだまだ鶏肉は嫌いらしい。

そして病院で。
今回の骨年齢は実年齢よりも1歳年下。
まだまだ伸びる余地はあって、予想としては人よりも思春期が遅く来て
伸びる時間もちょっと長くて、仕上がりは今よりは大きくなるけど
小柄ってところらしい。
先生に「寝ないし食べないんですけど」と相談したら
「寝ない子は寝ませんからどうしようもないですよ」
と言われた。先生曰く、そういう子は恐らく短い時間に熟睡できてるので
短くて足りてるんだと。寝なくても発育曲線的には
小さいなりに順調でしょ?って言ってた。

まあ医学的にはそういう対処でいいんだろうけど
学校的には「生活のリズムが」とか言うんだろうね。
そりゃそうだ。

食べないことについても寝ないことについても
「それが一生続くわけではないですよ」って言ってた。
いつの頃から食べるようになったり寝るようになったりするって。
そうなんだ…

そして今日また全然寝ない。
生活科で近くの公園まで行って遊び、帰ってきてからも公園に行って
そこから帰ってきてからも外で縄跳び練習して5時半まで遊んだのに
11時を過ぎた今も寝ない。
べびざるがよく寝る子なのに
そして私たちも寝るのが大好きな人たちなのに。
リゲイン飲んでるわけでもないのに。
コーヒーや紅茶を飲んでるわけでもないのに。

私たちの次の検診までの「寝ろ」コール「食べろ」コールは続くだろう。
いつまで続くのかうんざりだけど
医学的に問題なくても、やっぱりそれじゃまずいと思うから
ずっとずっと言い続けるだろう。

とりあえず理想のエコバッグ完成!

2007-07-23 09:51:13 | Weblog
サックス三昧で疲れてるはずなのに、妙にアドレナリンが出てて
夜遅くに集中して作り上げたのがこのバッグ。

エコバッグを作ろうと取り組んで出来た最初の赤いチェックの
ショッピングバッグ。毎度買い物の時に利用してて気に入ってるんだけど
強度の問題があるからと、裏地をつけてみたのが
このあいだUPしたお菓子の柄のバッグ。
ものすごく可愛い。ただ、普段使いもしてみたんだけど
なんせ形が「レジ袋」なのと、買い物を沢山するってことで作ったから
むやみに大きかったりする。便利なんだけど、中ポケットもないし
普段使いもできていざとなったらエコバッグになるようなものは
できないだろうか…と考えて作ったのがこれ。

ころんとしたフォルムが普通バッグさをかもしだしてて
肩にかけられるようにしつつも、小ぶりすぎず
裏地もついてるから根菜とか入れても強度の心配もなく、
そしてかわいい!
表地はリネン混のピンクの小花模様。
裏地は前に作ったショッピングバッグと同じ布。
気に入ったからここでも裏地につかってみたよ。

土曜日の買出しにはお菓子バッグとチェックのバッグが大活躍中。
大物のためにとかつてアフタヌーンティで福袋を買ったときの袋も
併用している。3つのエコバッグ。チェックのはこざるのお手伝い用に。
そして昨日サックスにはお菓子バッグを持っていけた。
むやみに大きいので、楽譜はもちろんのこと譜面台も収納できた。

さてこのバッグも使っちゃうぞ!
しばらくは縫い物生活もできないので、次2学期が始まったら
念願のチョークバッグ?シザーバッグというのだろうか。
腰につけるのを作るぞ!!