今度はこざるが使った算数の問題集を紹介。
まずはこれ。川島教授の大人の計算ドリル。
これは私たち夫婦が「そろそろヤバイよね」と言って買ったもので
もう3年くらい前に購入していつも60日分あるのに半分くらいのところで
挫折しているという代物。
それを再び始めたときに、こざるも面白がってやっている。
実は今何度目か分からないけど、私たち夫婦はこの問題集停滞してて
でもこざるだけはずっと続いているんだよね。
子どもにも負けているなんて。
これは後に2巻目が出ていて、そちらには加減乗除全ての計算が
出ているようだけど、この1巻目は加減と九九のみ。
そういうこともあって、こざるにもできるのだ。
1日分の分量としては計算が100問程度。毎度毎度公文並みにタイム計測が
あって、計算好きな夫だと1分15秒から20秒で終わる。私のように計算が
苦手なタイプでも2分はかからない。週に1度カウンティングテストという
1~120迄を早く言ってタイムを計るテストと、ランダムな30語を2分で暗記して
2分で出来るだけ覚えたものを書くという単語記憶テスト、そして
例えば緑色の文字で「あか」とか色の名前と実際に印刷された色が異なる
「あか」「あお」「きいろ」「みどり」という言葉が羅列してあるのを
文字ではなくそれが印刷されている色を読んでいくというストループテスト
(文字を見ちゃうので断然混乱しがち)をやって、
脳が活性化しているかどうかチェックして、また1週間計算して~テスト~
という流れで問題集は進む。
こざるは最初九九が曖昧だったので100問を13分くらいかかって解いていた。
それがずっとずっと続けることで、なんと今は4分かかからないで
解けるようになっている。それだけ短縮するのにわずか2、3ヶ月だから
子どもってすごいとつくづく思う。
しかも誤答が毎度毎度1つか0か。かつては誤答も多かったけど
今はミス自体が少ない。足し算と引き算、掛け算がランダムになっても
全く動じていないのがすごい。
最高調子がいいときだと2分台で解くのだから、もうマシーンになっている。
やっぱりランダムさが面白いのかな?それとも記録に挑戦するという
タイム計測があるから燃えるのかな?夫くらいまでになるのが目標らしい。
基礎的な計算という面から考えると何度も繰り返し使えるし
これは家族で使えてるし、お得な問題集だったと思う。
私たちはやり終えることができるのかな…?
次にこざるが愛用したのがこれ。
1冊を3度やったほど本当にやりこんだと言える問題集。
3段階のレベルに分かれていて、一番上のはものすごく難しいんだけど
3度やると結構身につくものだということがわかった。
これは単純な計算というより文章題、しかもひねってるのが多くて
しっかり考えないと式の立て方から間違うことになるような
「ひねくれ」も多い。しかも集合とか和差算というような1年生では
習わないような問題も普通にあって、かなり苦しんだけど、
例えば集合の考え方などは他の場面でも「あ、ちゃんと使えてるかも」と
思えるようなことがあって、やり方じゃなくて、考え方として
身についていると感じられたので、苦しんでもただやり方を暗記した
わけではなかったからいいか~と思えた。
まあ、さすがに今は忘れてるだろうけどね。
でもいつか出てきたときに思い出せればいいね。
結局この2冊しか使わなかったけど、どちらもすごく良かったと思う。
前者は2巻目をやりたいとこざるが熱望中。でも割り算が入ってくるので
まだもう少し先までは無理かな。
後者は2年生バージョンを購入予定。それも同じものを何度か繰り返して
いきたいなーと思っている。
まずはこれ。川島教授の大人の計算ドリル。
これは私たち夫婦が「そろそろヤバイよね」と言って買ったもので
もう3年くらい前に購入していつも60日分あるのに半分くらいのところで
挫折しているという代物。
それを再び始めたときに、こざるも面白がってやっている。
実は今何度目か分からないけど、私たち夫婦はこの問題集停滞してて
でもこざるだけはずっと続いているんだよね。
子どもにも負けているなんて。
これは後に2巻目が出ていて、そちらには加減乗除全ての計算が
出ているようだけど、この1巻目は加減と九九のみ。
そういうこともあって、こざるにもできるのだ。
1日分の分量としては計算が100問程度。毎度毎度公文並みにタイム計測が
あって、計算好きな夫だと1分15秒から20秒で終わる。私のように計算が
苦手なタイプでも2分はかからない。週に1度カウンティングテストという
1~120迄を早く言ってタイムを計るテストと、ランダムな30語を2分で暗記して
2分で出来るだけ覚えたものを書くという単語記憶テスト、そして
例えば緑色の文字で「あか」とか色の名前と実際に印刷された色が異なる
「あか」「あお」「きいろ」「みどり」という言葉が羅列してあるのを
文字ではなくそれが印刷されている色を読んでいくというストループテスト
(文字を見ちゃうので断然混乱しがち)をやって、
脳が活性化しているかどうかチェックして、また1週間計算して~テスト~
という流れで問題集は進む。
こざるは最初九九が曖昧だったので100問を13分くらいかかって解いていた。
それがずっとずっと続けることで、なんと今は4分かかからないで
解けるようになっている。それだけ短縮するのにわずか2、3ヶ月だから
子どもってすごいとつくづく思う。
しかも誤答が毎度毎度1つか0か。かつては誤答も多かったけど
今はミス自体が少ない。足し算と引き算、掛け算がランダムになっても
全く動じていないのがすごい。
最高調子がいいときだと2分台で解くのだから、もうマシーンになっている。
やっぱりランダムさが面白いのかな?それとも記録に挑戦するという
タイム計測があるから燃えるのかな?夫くらいまでになるのが目標らしい。
基礎的な計算という面から考えると何度も繰り返し使えるし
これは家族で使えてるし、お得な問題集だったと思う。
私たちはやり終えることができるのかな…?
次にこざるが愛用したのがこれ。
1冊を3度やったほど本当にやりこんだと言える問題集。
3段階のレベルに分かれていて、一番上のはものすごく難しいんだけど
3度やると結構身につくものだということがわかった。
これは単純な計算というより文章題、しかもひねってるのが多くて
しっかり考えないと式の立て方から間違うことになるような
「ひねくれ」も多い。しかも集合とか和差算というような1年生では
習わないような問題も普通にあって、かなり苦しんだけど、
例えば集合の考え方などは他の場面でも「あ、ちゃんと使えてるかも」と
思えるようなことがあって、やり方じゃなくて、考え方として
身についていると感じられたので、苦しんでもただやり方を暗記した
わけではなかったからいいか~と思えた。
まあ、さすがに今は忘れてるだろうけどね。
でもいつか出てきたときに思い出せればいいね。
結局この2冊しか使わなかったけど、どちらもすごく良かったと思う。
前者は2巻目をやりたいとこざるが熱望中。でも割り算が入ってくるので
まだもう少し先までは無理かな。
後者は2年生バージョンを購入予定。それも同じものを何度か繰り返して
いきたいなーと思っている。