さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

「おとなの教養~私たちはどこから来て、どこへ行くのか?」読了

2015-11-30 20:15:13 | さるみみ文庫2015
私の最近の関心事の一つに「リベラルアーツ」というキーワードがある。
あの眞子さまや佳子さまが通われているICUの学部にもありますわな。
教養学部、というとどうしてもいわゆる「パンキョー」のイメージがある。
教養学部、あるいは教養ということが再評価、というか見直されているけれど
それはなぜなのか、そして「パンキョー」と「リベラルアーツ」は違うというけど
どこがどう違うのか、そういう様々な疑問に答えてくれる本がないかと探していて見つけたのがこれ。

この帯に惹かれて買ってみたわさ。

で、この本。

すっごくよかった!!

池上さん自身が考える現代の私たちに必要な7つの教養について解説されていて
7つだからそれぞれの内容は「その筋の人」には軽いものだと思うんだけど、
今私が疑問に思ったり知りたかったことが手に取るようにすぐわかったし、
もう驚きの「池上マジック」と思ったのが、読んでいる最中に「で、これってどういうこと?」
って思ったら、そのあとに「○○について疑問に思われる方もいると思いますが…」
ってすぐ説明があったりして「おお、池上さん、まさにそう思っていたのよ!」って
読者のツボがよくわかってるな~と思った。

正直、たくさん本を書いてる池上さんだから、あっちの本に書いてあったな~とか
同じこと言ってるな~ってことは今までもあったんだけど、
この本はそういうところがありつつも、今の私の興味にドンピシャ!

これ絶対年末にもう一度読み返そうと決めたね。

この本は本当にさらっと書かれているので、それぞれの項目についてもっと興味を持ったら
もっと深く書かれた本を探せばよくて、そういう自分にとって次何が必要か「あたりをつける」意味でも
読んで本当によかったと思った。

ちなみに池上さんの考える7つの必要な教養とは
宗教、宇宙、人類の旅路(進化について)、人間と病気(ウイルス)、経済学、歴史、日本と日本人。
この本を参考にして、私は次に読む本をただいま物色中。
年末年始のだららーんとした時間にいい本を見つけたいわさ。

現代社会に起きている様々な事象は、本当、単純に「理系」の扱う問題とか「文系」の話だとか
割り切れるものばかりではなく、総合的に判断したりアイデアを出して解決していかないといけない
複雑なものばかり。だからこそやっぱりリベラルアーツっていうのは重要なのだと実感。

子どもたちも広い視野で物事を見られるようになってもらいたいものだわ。

もうちょっとリベラルアーツの旅を続ける予定~
良書だったのでみなさんぜひ。
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乳がん検診終了。

2015-11-25 16:17:50 | Weblog
初めて乳がん検診に行ってきた。
去年札幌市から無料クーポン来ていたんだけど、結局なんだかんだ寒い時期になって
検診受けずに終わってしまったのよね。

でも、数か月前に再び市から「去年受診していない方に再度送ります」
ってことだったのと、北斗晶の話とか他にアンジーの話とかいろいろあって
今年はドックで子宮がん検診はやってきたけど乳がんはやってなかったので
やっぱりやっておこうかな~と決心。

サボさんも「ここで倒れられたら困るから」と言ってたし、
私自身も子どもたちがまだまだ十分しっかりしているわけではないから
病気になるわけにもいかないし、マンモグラフィは痛いともっぱらの噂だけど
頑張って乗り切るぞ!と思って、最初は乳腺外科クリニック(桑園近くの)に電話してみたら…

やっぱりみんなの意識が高まってるみたいで、検診がびっしりの様子。
私は乳腺外科クリニックにお世話になったことがない初診なんだけど、
初診は予約ができずに直接来てくださいとのこと。
既に年内は診察券を持ってる方たちの検診予約でびっしりで、日によるけど2、3時間は
検診受けるのに待ってもらう場合もあるとか言われて「わかりました~」と電話をきる。

そうなんだ~

ということは、診察券を持ってる某病院の外科でも同じなのか?と思って
電話をかけて乳がん検診について聞いてみると、やはり診察券のない人は
予約ができなくて直接朝来て外来受付をしてからで、診察券を持ってる人は
予約を入れてその30分前に病院に行けばいいとのことで、そこで予約することに。
「希望のお日にちと時間帯がありましたらどうぞ」
というので、3日くらい候補を挙げたのね(いずれも午前中で希望)。
ところが「申し訳ございません」と候補全てアウト。

うーん。
他に二日くらいその場で挙げてみたんだけどそれもダメ。
軽くキレ気味になって「じゃあ逆に午前中大丈夫な日で、今から一番近いところを3日くらい教えて下さい」
と聞いてみて、なんとかそのうち一番近い日で予約完了。
やっぱり年内は予約がびっしりだとここでも同じこと言われたわよ。

で、検診初参加。
痛いと言われるマンモグラフィだったけど、私はそれほど大変じゃなかったわさ。
胸が小さいからかしらね。
むしろ機械に合わせてちょっと背伸びしなくちゃならなかったりして、それが大変だった(爆)

病院では、自分で判断するためのやり方が書かれたガイドブックをもらってきたので
定期的にチェックしておこうと思った。
診察した先生にも「乳がん検診受けたから乳がんにかからないわけではないので、
定期的に健診を受けることと、セルフチェックを怠らないこと、気になることがあったらすぐ受診してください」
と言われた。今回の検診は問題なしとのことでしたわ。

無事之名馬。健康第一。
明日からまた頑張るぞ!



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入試まであと100日。

2015-11-24 12:21:01 | さるみみ学習塾
タイトル通り、今日で入試まであと100日となったようだ。
つまり明日からは入試までの日数が二桁になるのよね、当然ながら。
この1か月、道コンあり、総合Cあり、定期テストありと結構テストが続いたわけだけど
9月から続くテスト三昧の3か月目にもなると、
コナンも私もテストへの力の入れ具合を「あーでもない、こーでもない」と相談して
塾の先生にも聞いたりしながら調節して、
結局のところ総合Bも総合Cもゆるく受けて、11月道コンと定期テストを頑張った感じ。
そういう調整もできるようになったところが成長したかも。

実はコナンの塾、今まで比較的みんなが右肩上がりで伸びて来ていたんだけど、
8月をピークにみんな11月道コンで下がったようで、結構喝を入れられてたらしい。
コナンは踊り場状態から抜け出した感があって、本人も手ごたえを感じていたのだけど
その裏ではこの時期で下げちゃだめでしょ、って感じだった様子。
塾のみんなはすごいんだよね、本当に。7時間とか8時間とか自習やってて
正直私としても「よく続くな…」と思ってた。
コナンは同じことすると、完全体調崩すし、やっぱり高校受験でそこまでする必要も感じないのと
集中できる範囲、かつ睡眠時間を確保したいのでそれが可能な範囲で帰宅するように言ってるんだけど
毎日10時まで自習している子も結構いるみたいでね。
遅くても10時半までには寝なさい、と言ってる我が家からすると、みんな体力あるな、と思ったりする。

でも先生も夏休みにガンガンみんなやりすぎてバーンアウト気味なんじゃないか、
というようなことを言っていたらしい。
そこでアクセル踏み過ぎってことだよね、きっと。
結局のところ秋の総合A、B、Cも道コンもちょっと息切れ気味になった子が多かったらしい。

コナンもそれなりにアクセル踏むところは踏んでるんだけど、
まだ中学生だからずっと踏みっぱなしも無理だし、まだ全開にするには早い気が。
先生もガンガン自習に来る子たちに「やりすぎだ」って言ってやらなかったのかな?
中には自習に行ってないと不安になる子もいて、でも疲れがたまってるのか
結構自習中に寝ていたりするようなので、効率も悪くなってるのかも。
それぞれの家庭によって方針も違うし、子どもによって勉強の仕方も違うから
私がどうのこうの言える立場にはないんだけど、
やっぱり7時間とか8時間勉強するというのは、大学受験のときでいいんじゃないのかな?と思う。
集中力もそこまで持たないと思うし。

この先はインフルエンザの恐怖もあり体調管理が重要になるので、
みんなの頑張りに遅れを取らないように、と考えるべきなのかもしれないけど
ここはまだ、静かにマイペースに冬期講習を迎えたいかな。

ここから残り数か月のスケジュールは既に塾で決められているようなので、
その中でもっと短いスパンをどう過ごすか、それこそ先1週間、2週間くらいを1セットとして
考えていけたらいいんじゃないかな。

中受のときは体調管理に秋口から毎日レモンを絞ってレモンスカッシュとか、真冬はホットレモンを
飲ませてきたんだけど、今回はこれに加えて、噂のR-1も買ってるわさ。
もうある意味、お守り代わりともいえる。

なんとか乗り切りたいわさ。


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医師のつくった「頭のよさ」テスト 読了

2015-11-23 22:19:21 | さるみみ文庫2015
前に書いた記事内容の関連で、ブログに来て下さった「ななさん」から教えていただいた
「認知特性」という用語を追ってたどり着いたのがこの1冊。
結構有名だったのか?駅前の紀伊国屋では光文社新書おすすめ8冊の中の1つとして
紹介されていたわね。この本が出たのは2012年ということなので、既に3年経ってるけど
まあとりあえず読んでみた。

この本の最初に「本田35式認知テスト」なる認知特性を調べるためのテストがあるんだけど
子どもにこれをやるのはちょっと難しい。
なぜなら、「合コンで自己紹介したあとのことを思い出してください」とかいう質問が
あるんだよね。これ絶対無理なので、コナンやエナリに質問するときは
「日帰りキャンプでいろんな学校の友達とグループになって、自己紹介したあとのことを
思い出してみよう」とか、それぞれの体験したことあるシチュエーションに置き換えて
質問するしかないのがちょっと大変だったかな。

あと、エナリが特にそうだったんだけど、自分が自分を認識して答えたことと、私がエナリを見て
「こういうときはこう行動するだろう」って思うのとにちょっとギャップがあったりして
35式認知テストの答えが正確かどうかがわからなかった。
さすがにコナンくらいになると合コンは無理だけど、質問のシチュエーションを変更して
答えてもらうとちゃんと答えられることがわかる。こう答えるんじゃないかと思ったのと
あまり変わりなく答えるので、自分を客観視する力はそこそこあるのかと思う。

後の方で子ども用のテストもあるんだけど、それは3歳児を親が見て普段自分の子供が
どうかを答えるスタイルで、3歳より大きな子がいる場合は、3歳時点でどうだったかを
思い出して答えるという感じだったので、コナンやエナリが自分について答えたテストと
私がそれぞれの3歳時点を思い出して答えた内容とすり合わせてタイプを出してみた。

面白かったのがコナン。視覚優位者で、本当に圧倒的にその数値が他よりも高かったこと。
3歳時点のコナンもまさに視覚優位者そのもので、子どもは小さい頃は視覚優位だけど
年齢が上がると言語優位者に変化していくものだと書いてあったものの、
最初っから今まで一貫して視覚優位者のようだね。三次元映像タイプが強いけど、
カメラアイタイプも他より強くて、言語はえらく低かった。もう驚くほど差が出たわさ。

エナリも、きっとそうだろうと思った通り聴覚優位者で、意外だったのがコナンと同じ三次元の
視覚優位者の要素もわりと高めだったってこと。これはもしかすると自己分析の甘さとか
そういうところからきてるかも…と思う。聴覚優位なことは変わりないんだけど、
視覚優位の要素もわりと高め、言語優位の要素もまああったりして、コナンのような極端な
出現の仕方はないものの、実はどこもうまく伸ばすことができるのでは?とも思った。
ちなみに3歳時点のエナリは言語優位者の要素もありつつ、やっぱり聴覚優位な子で
視覚優位な要素は逆に一つもなかった。

さらに、私もサボさんも同じ言語優位者だった。我が家はみんなバラバラのようだわね。

そんな分析はいいとして、私がこの本を買った目的は、それぞれの特性を知りたい、っていうのは
もちろんだったんだけど、弱いところをどう補強していいところをどう伸ばしていくのか、
具体的な方法についてだったんだけど、この本はそこまで至ってなかったのが残念。

最後のほうにちょこっとあるにはあるんだけど一般的な話、というか
他でもきいたことあるような内容がほとんどで、この本自体は結局自分のタイプを知るにとどまるのかな?と。

学校で勉強していくうえで気を付けるべきこと、勉強の仕方についてなど
アイデアが欲しかったので、ちょっとがっかり感は否めない。
そういうのは別の本を探すべきなのかな~

エナリへの試行錯誤はまだまだ続いておりまする。
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「カモメになったペンギン」読了

2015-11-22 22:28:07 | さるみみ文庫2015
この本は、サボさんがある人からもらったもので
サボさんが私に「読んでみてよ」って渡してくれたのよね。

8年位前に出たビジネス書で、あらすじとしてはまず
ペンギンたちが住んでいる氷山が解け始めていることにあるペンギンが気づいて
同じコロニーのペンギンに「このままではこの氷山がなくなってしまうから何らかの手を打たなくては」
って言うんだけど、最初はみんな「本当に氷山がなくなるわけがない」って疑って
「もう新しい氷山を探して移動すべきだ」って意見を受け入れないという状況にある。
そういう中で、新しい住処を探して移動するためのプロジェクトを立ち上げて
みんなを移動させるというお話なんだよね。
プロジェクトの途中でトラブルが沢山あって、プロジェクトメンバーがくじけそうになったり
悪い噂を流すヤツがいたり、いろんなことが起きて、
最終的には変化を受け入れて新しい氷山に移ることができて話は終わる。

まあ、よくある感じの自己啓発本ではある。

プロジェクトを成功させるための8つのプロセスであるとか
成功させるために必要な5人の役割についてとかいう部分はもちろん役に立つんだろうけど
この物語が持つもう一つの意味についてサボさんと一緒に話をして
「そうかもしれないね…」としみじみと思うところがあり。

1、2時間くらいで読めちゃう分量の本なんだけど
実はそこから読み取れることってちょっと深かったかも。
直接的なメッセージだけじゃなくて、間接的なメッセージがね。

週末は酒量もやや増えましたわさ。
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エレカシ「RAINBOW」キター!!

2015-11-18 17:15:14 | Weblog
エレカシの新しいアルバム出た。
初回限定盤は今年の野音のドキュメンタリーDVDもついてる!

熱い男、みやじを味わう。

12月のライブには行けないが、次回は絶対に行こうとサボさんと決意。
やはりエレカシは普通のアルバムよりも断然ライブの方がいいと思うので
みやじの耳がまた悪くならないうちに、
そして私たちも歩けるうちに(そんなすぐに歩けなくなるか?)
絶対ライブに行くと心に誓ってアルバムを味わう。

長く人間やってると、結構いろんなことが起こるので、
エレカシの歌詞も身に染みたりするよねえ。
今回も「愛すべき今日」とか、かなり響く。

あー、4年ぶりライブらしいんだけどなあ。
行きたいんだけどなあ…



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秋の検定結果。

2015-11-17 16:59:13 | さるみみ学習塾
昨日の午後から漢字検定の合否結果がWEBで確認できるということだったんだけど
私はすっかりそれを忘れていて、エナリに「今日でしょ、見て」とか言われて確認。
何でもあまり覚えていないエナリがこの日だけは覚えていたのかと思うと驚き。
よほど自信があったのかしらね。

私もエナリも既に漢検事務局から届いていた模範解答で丸つけをしていて
まあエナリはあやふやなところもありつつ&止めはねの心配もありつつだったので、
かなりギリギリなんじゃないか?と思っていたけど
無事に合格できていたわね。
ただ、何点でかは不明なので、成績表が来てからのお楽しみになるけど。

私も無事に合格していたので、とりあえず次のステップに進もうかな~。
エナリも現在漢字検定4級の受験に向けて準備開始。
今回はちょっと特別な読みもあって(たとえば「真面目」とか「老舗」とか)
早速ちょっと苦戦する場面もあるけど、まあまだ時間はあるので、みっちり。

さて、がんばりますか。
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「きょうだいコンプレックス」読了

2015-11-12 21:43:48 | さるみみ文庫2015
この本どこかの記事で紹介されていて興味を持ったんだけど、
その記事では兄弟の何番目に生まれた子はどういう性質を持つことが多いのか
というようなことがわかる!的な、ちょっと占いとか心理テストっぽい
書き方でこの本を紹介していたのよね。
うちの子どもたちも仲がいいわけでなく、なんとなくコナンは子どもっぽすぎる
エナリがじゃまくさいと思ってて、エナリは近年コナンが脅威というか重石な感じだし。
どうなのかな~この兄弟は…と思って買ったんだけど、
確かにそういう部分もあるけどメインはきょうだいコンプレックスの原因や克服法、
きょうだいコンプレックスがひどくなるとどんな問題を引き起こすかなどで、

コンプレックスの原因が親の育て方にあると書かれていて、ちょっと反省した。

コナンと同じようなことを求めるのはエナリにとって負担だろうと思って
エナリは自由にさせてきたけど、もしかするとそれはエナリにとって
「自分って期待されていない?」とか思ってたんじゃないかとか。

いや、実際同じことは求めても「無理」みたいなことを思っていたのは確かで
いろんな面で優遇される長男と後回しにされる次男という構図は
確かに我が家にもある。この先のことを考えても、やっぱりちゃんと自立してもらいたいので
エナリの人当たりの良さを伸ばしつつ、学力も伸ばしつつ、って感じで
兄弟が切磋琢磨できるように適切な声かけを心掛けたいわ。

いやね、私が一人っ子なものだから、兄弟間の争いとか全然わからなくてね。

なんか最近いろんな気づきになる本に出会えてありがたい限りだわさ。

漢字検定の勉強で山積みになっていた未読本がサクサク片付く今日この頃。
遅れてきた「読書の秋」満喫中。


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教えてみて気が付いたこと。

2015-11-11 10:18:56 | さるみみ学習塾
6年生の11月。

先月の中旬くらいからかな?いろんな塾や通信教材会社から「冬期講習」やら
「中学準備講座」の案内が届く。おお、そういう時期なのか…と感慨深い、が。

「ヤバい、絶対今から準備しておかないと大変だ~」と気が付いて慌てる。
確かコナンが1年生のときに塾で使わなかった数学のテキストとかあったはず…
と探して、ここ3週間くらい数学と英語、加えてエナリ塾で1月に6年生は漢字検定4級受けるぞ~
とかアナウンスがあったらしいので検定4級の問題も使って教え始めたわさ。

やっぱり何かを理解するのにちょっと時間がかかるエナリ。
学校の授業が始まってからでは前に通っていた塾と同じように「なんかわかったようなわからないような…」
と言いながら流れていくのも目に見えていたので、せめて最初導入だけでも
「全然わかんない…」ってならないようにしておいた方がいいかも…と思って。

案の定、正の数・負の数は最初から戸惑い。
マイナスが数字の前につく場合は、絶対値が大きくなればなるほど、その数は小さくなるんだ、ってことを
言葉で説明すると理解はするんだけど、実際に数直線がなくなって
「次の数を大きい順から並べなさい」って問題が出てくると、
「このあたりで間違うんじゃないかな?」ってところで見事に間違ってくれる。予想通りの行動だわね。
ここで私もあんまり数学得意じゃなかったから、コナンにお願いして
エナリがわかりやすいように正の数と負の数について説明してもらったところ、
ものの10分くらいでエナリが「わかった!」と言うでは

やはり「餅は餅屋」だと思った。

それでも計算に入れば累乗とか符号ミスとか当然出てくるので、何度も何度も繰り返し学習。
コナンが使わなかったテキストがここで役立つとは…
コナン氏「ああ、それ基礎すぎてやらなかった」とは余計なひとこと。

さらに驚きなのが英語で、コナンに教えたときを思い出して同じようにやるんだけど
youはいつまでもyuだし、なんか随所にローマ字から抜けられない部分を感じる。
国語でローマ字を教えるのは果たしていいのだろうかとさえ思っちゃう。
コナンのときはこういう導入にあまり時間がかからずに結構いろんな単語も入れたけど
エナリの場合はそうスイスイと進みそうにない。
まずはとにかくローマ字からの脱却を目指さなくては。
これも中学校に行く前に気が付いてよかったと思ったわね。

そんな中。

先日、塾でも正の数と負の数をちらっとやり始めたらしい。
塾では2月くらいからかな?と思ってたのでこんなに早く取り組むなら
もう家で数学はやらなくてもいいかな?って思った私。
エナリにちゃんと理解できたかと尋ねると「余裕過ぎて退屈だった」と言うし

やはり最初だから数直線を先生が描いて、数字の大小の話になったらしいんだけど
やっぱりクラスの子がその大小でちょっと戸惑ったらしい。
エナリが3週間前に陥っていた同じようなところだったのに、ヤツときたら
「そんなくだらないところで迷ってた人いるんだよ」ってあんたもそうだったって
ちょっと突っ込みを入れたくなったね。
でも、「自分はわかる」って自信を持って先生の話を聞けたというのでそれは幸い。
そういう「できる」「わかる」って気持ちを持ってもらいたいのでね。

「もう家でやるのやめるか~」って言うと一応塾でのアドバンテージをキープしたいようで
「もうちょっと進む」と言うでは!意外な展開。塾いらないんじゃないのか?
まあでも、何度やっても忘れるかもしれないので、中学校で授業を聞いて完璧になるくらいでいいのかも。

英語も日進月歩で頑張るわさ。意外に漢字検定4級の方が進みそう…

そこで気が付いたのは、コナンとエナリではやっぱりものを覚える仕組みが違うのね。
漢字が得意だったコナンは、だいたいのものを一度書くと覚えたんだけど、
それは漢字を複数のパーツが集まった記号、として認識しているようで
しかもその出来上がっている字をカメラで撮ったように覚えているみたい。
ところがエナリの場合は「そういうパーツが含まれている」とは思うようだけど
辺とつくりが逆になってたり、なんとなく「ぼくにょう」が好きなのか
わからなくなると、何でもぼくにょうつけてみたりして…(爆)
エナリには意味や用例、音読みなら訓読みはどう読む漢字なのかとか、なりたち、
そういう方面から攻めていかないといけないみたいね。

コナンは覚えた漢字は覚えてるけど、知らない漢字はいつまでも知らないまま。
文の前後関係や漢字の部首を見てなんとなく読みを想像できるなんてことはあまりない。
まさに機械。

結果として付属する知識が増えていくのはエナリの方だと思うんだけど
とにかく覚えて書けるようになるまで時間がかかるのが難点だね。
効率化できる部分がないのかな~と思う。前の塾では毎週漢字のテストがあったんだけど
その週になんとかテストを合格できるように練習していっても、次の週には半分くらいが抜け落ち…
という無駄が多かったエナリ。
時間がある今、漢字もゆっくり教えてるので、定着してくれたらな~と思うところ。

今まで全然エナリの勉強を見てこなかったので、兄弟でもこんなに違うのかとあれこれ思う。
エナリ本人はそんな母の心配を知らない様子で、陽気に一人何役も学習発表会の役を演じてる。



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「宇宙を撮りたい 風船で」読了。

2015-11-10 21:31:49 | さるみみ文庫2015
ちょっと前の情熱大陸でも放送してた、岩谷圭介さんの本。
前にNHKでも風船で宇宙撮影ってやってたと思うので、結構知ってる人も多いと思うけど
この岩谷さんがどうして風船を飛ばそうと思ったのか、どういう人なのか
どうやって実際に飛ばして撮影しているのかが書かれている本。

技術的なことを求めている人にとっては物足りない、というか全然役に立たない本だけど
これはたぶん中高生とかが読んだらいいんじゃないかと思うような
夢を追うことの大切さだったり、失敗して経験を積むことの大切さとか
そういう部分が心に残った本だったわね。

普通に学校に通って、大学に行って、就職して…という決まったレールに乗ることに
疑問を持って自分が何をしたいのか考えるために立ち止り試行錯誤しながら
今の道に至る過程は、ともすれば社会からドロップアウトしてしまう危うい面をもっていて
親の立場から見るとハラハラする。

でも同時に、どんな経験も、それこそ失敗さえも自分には無駄にならないというのも正しい話で、
自分が何をしたいのか向き合い続けたからこそ今の成功があって
そういう意味では彼はそこから逃げずに夢を追い続けたのはすごいと思う。

同時にそんな彼を「いいからちゃんと定職につけよ」と言わずに見守っていたご両親の存在が
あったのも大きくて、たぶん私にはできないだろうな~とも思ったり。

なんかちょっと読みながらすがすがしい気持ちになった。
それと、これはもうちょっとしてからエナリに読んでもらいたいと思ったわね。
説教臭くなく、彼の思いがストレートに伝わってきて好感が持てる内容だったわさ。

これ、学校の図書室に入れてもらいたいと思ったので、さっそく先生にお願いしてこよう。
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