さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

「死命」読破

2013-04-28 16:03:20 | さるみみ文庫2013
続けて図書館から来た、薬丸岳「死命」。
また今回も重たいテーマだったわね。
連続殺人事件の犯人とそれを追う刑事。いずれも余命数か月の体で
かたや殺人を重ねるのも「使命」、追う側も必ず捕まえてやると「使命」感を持っている。
全く遠いところにいた二人が対峙する辺りはなかなか読ませるものだったわね。

薬丸作品はどれも読みやすくて、序盤から半分くらいはもう止まらないくらい
ぐいぐいと読めて、結果的に2日で読破した私。
(逃走読み終わった翌日からすぐ読んでたし…)
殺人犯の方がなぜ人を殺していくのか、その部分が後半の方に
バタバタと出てくるんだけど、そこがちょっと厚みなかったかな。
もちろん、犯人は同情すべき人物ではなかったんだけど
自身の過去のさまざまな暗い部分が大人になった犯人の人格形成に
どれほど影響したのかがあまり見えてこなかった。
快楽殺人犯との差を出したかったんだと思うけど
もうちょっとだったのかな~と思ったりして。

刑事側の方はなかなかよかったけどね。

最近思うけど、薬丸岳も量産気味かな?
もう少し切り込んで暗い部分や社会問題に目を向けて書いてほしいな~

GW前半は天気も悪いけど、私の風邪も最悪で、声がほとんど出ない。
びっくりするくらい声が出ないのよ~
気温も低いし、連日家でのんびり読書生活。
お金あkk
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「逃走」読破

2013-04-27 14:24:47 | さるみみ文庫2013
久々の薬丸岳作品。
ラーメン屋の店主が殺害されて、その犯人を追うんだけど
犯人はタイトル通り「逃走」し続ける。いずれ必ず出頭するって言い残して
逃走するんだけど、何のために逃走するのか…、そこにどんな切実さがあるのか。

個人的に社会派と思ってる作家なので、今回は何をテーマにして
この逃走する犯人はどんな問題を抱えているのかとか期待してたんだけど
今まで読んだ薬丸作品の中では一番「あれ?」って感じだったかも。

読みやすくて一度読んだらあっという間ではあったんだけど
結局、犯人が逃走し続けた意味、犯人がなぜ妹を守ろうとしたのかという切実さ
なんていうのか、薬丸岳作品に出てくる人たちによくある
「追い込まれ感」がなんとなく欠けていた感じが。
中身は保険金殺人もあったし、詐欺被害もあったし、時効もテーマにできたかも。
でもどれも今までよりも掘り下げ不足感はあったかな~

ちょっと関係ないことだけど、今回の「逃走」前に読んだ「悪党」とか
今度図書館から借りてくる「死命」さらに前に読んだ「虚夢」
薬丸岳のタイトルのつけ方が、ひところの真保裕一的かも。
まあ、だからどうというわけではないんだけど。

GWに入ったわね。
体調があまりよろしくないので、節約もかねて家で読書かな。
去年もこの時期にバカ読みしてた気が。
もうすぐ図書館から、宮部みゆきの「ソロモンの偽証」第一部が回ってきそうなので
ドキドキしてるところ。はたして2週間でサボさんと私の二人が読めるのかね。
できればGW中に読みたいんだけど…無理かな~
前半は天気も悪いみたいなので、みなさんゆっくり読書でもどうですかね?
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これが、噂の…

2013-04-26 10:03:39 | さるみみ学習塾
昨日塾に行ったコナンがお手紙を1枚もらってきた。
そこには「中学生6月定期テスト対策」とある。

そう、6月には最初の定期テストがあるんだよね~
そのお手紙には定期テストの1か月前からの対策授業の日程が書かれていて、
それによると1か月前から土日はびっしり対策授業で埋め尽くされている。
通常授業のほかに対策授業があるみたいだから、
コナンで言えば月曜と木曜は通常授業に行き、火曜と水曜は自習に行き、
金曜休みで土日はテスト対策授業って…

ええっ

コナンの通う塾は地元の公立中2校のちょうど真ん中くらいにあるので
その2校の子がメインで通ってきてるんだけど、それぞれやはり定期テストの日程が
違うから、対策授業の終わりも微妙に違う。
でも、どっちにしても1か月はどこの学校の子でもびっしりテスト対策入るみたい。

ふと「ああ、これが噂のあれか…」と思う私。

上に中学生の兄弟がいる子の母たちがよく定期テスト前だから…と
土曜日に塾にお弁当差し入れとか日曜日も塾で家にいないとか言ってた「あれ」か~
どこの塾でも定期テスト前には集中授業ってことで土日が潰れるものなんだね。
「集中授業は別料金かも聞いておくべきだよ」と塾選びのときに
教えてくれたママ友がいたのよね。コナンが通う塾は別料金ではなかったんだよね。
今の塾、月謝はちょっと高めではあったけど、もう一つの塾はテスト前の授業が一コマ1000円と
言われていたので、月謝は安かったものの、直前対策で取るコマ数によっては
今の塾より割高になるかもしれないと思った私。

塾からのお手紙を見てコマ数を数える限りでは、安い塾に通っても、
このコマ数の分を対策講座分別料金で払ってたら
トータルの支払い額が今の塾とあまり変わらないかもしれない…
当初の予想通り、むしろ割高になるね、こりゃ。

もちろん、直前に取るコマ数を少なくするとか工夫をすれば
トータルでは安く収まることになるんだけど、こればかりは最初からどのくらいの
コマが必要になるのかわからないし、理科社会と言った暗記科目なんかは
時間をかければかけるほど覚えられるし、しっかり定着させられるし
英語や数学も演習量に比例する部分あるからな~「保険として多くコマ数取っておけ」
とアドバイスしちゃうかもしれない~節約して成績下がったらどうしようかとか
あれこれ心配しちゃうしな~親としては。
かといって本人が「トータル○時間あればいい」と判断できるわけでもないし、
結局オールインワンタイプの塾の方が負担がない、というか考えなくていいよな~と思う。
それに家にいてテレビとかの誘惑に負けやすい、エナリがうるさいとかあるし、
塾の環境で勉強してくる方がコナンにとっても効率がいいこと考えると
「家で勉強しないで、塾で全部やってきなさいよ」って言っちゃうな~

サボさんの会社の人でお子さんが3つの塾を経験した人の話なんかも聞くと
できれば塾はコロコロ変えない方がいいんだろうな~とか思ったり。
いやあ、もうこれからは自分で頑張らないとどうにもならないから
「あー、土日めんどくさい~」と言ってたけど、みんな一緒みたいだから
ここは頑張って乗り越えるんだよ、コナン。

思えば中学受験のためにコナンが通ってた塾では、日曜特訓があったな…
日曜の午前中にテストがあって、昼過ぎから夕方5時くらいまで毎週対策授業。
うちは「行かなくていいんじゃない?」って言って一度も参加しなかったけど
それと同じだよね。
6年生でそれやってる子もいるんだから、中学生はできて当然?
つうか、みんなそれやってるんだよね、実際。
中学生がんばれよ~





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図書ボランティア始動!

2013-04-25 14:26:51 | Weblog
今年度も図書ボランティアの活動が始まった。
顔合わせで集まった人数は去年よりグンと増えた。
え?20人以上いたかしらね?
去年はいたけど、今年は入っていないという人もいるけど、
8割は定着してくれたような気がするよかった~

この先、開放図書館の問題もあるにはあるけど、
まずはみんなが定着してくれることの方が大事なので、
目の前の活動をしっかりやっていかなくてはね、と思った。

図書室での月に一度の読み聞かせの会や、掲示板づくり、室内装飾、本の整理や掃除、
結構いろいろ盛りだくさんな1年になりそう。

なんか、委員会ではないから活動予算はつかないみたいだけど
バザーで活動費集めなどができるということだったので、
今年はバザーに進出するか?!などと考え中。

やりたいことたくさんあるけど、自分の体は一つのみ。
今年は風邪をひかないように体調管理が大事になりそう。
春でも夏でもエキナセアか、やっぱり。
それより、今髪が伸びてきてイラっとしてるとこ。
ショートにするとすっきりして気持ちも上がるけど
ちょっと伸びてくると気になってしまうのが難点だわね。

心機一転ばっつり切って来なくちゃ!
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家庭訪問

2013-04-24 15:18:29 | Weblog
エナリの家庭訪問があった。
先生が変わって2週間程度なので、特にこちらも話すことはなく
学校でどんな感じなのか先生が報告してくれるだけで終了。

1 みんなの役に立とうと率先していろんなことに協力してくれる
2 語彙が豊富で読書をしているな、ってことがよくわかる

この2つに尽きるね。毎年そうなんだけど、とにかくお世話好きだから
どこにでも首を突っ込んで誰かを助けてるエナリ。
それ自体はとてもいいことなんだけど、
そういうことは自分のことがしっかりできて余裕のある人がするものでは?

帰ってきても「あれ?宿題入ってない」とか言ってるようではダメなんじゃないの???

読書の件についても、冬はよく読んだけど、雪が融けて外遊びシーズンが
スタートしたら、やはり「いつ遊ぶの?」「今でしょ!」なので
読まなくなった。これから半年は公文のプリント以外では読む機会ないといってもいい?

まあそれに関しても先生は「遊ぶのが子供の仕事ですしね」と言うが、
最近では怪しい漢字もまた前より増えているので、大丈夫なのかね?と思う。
最近では「遊ぶ」という感じが怪しい。しんにょうの中に「旅」という字を書いてるし…
本人「うっかりミスだ」
うっかりも3度以上続くと本当に間違って覚えてるってことだと思うけどね。

先生にはこれまた毎年のことながら「落ち着いて取り組むように特に字は丁寧に
書くように指導してください」とお願いした。

大丈夫か、4年生くん。

毎朝のゴミ捨てお手伝いはコナンからエナリに交代したのだけど、
今朝は、ビン・缶・ペットボトル入りのゴミ袋をステーションに入れないで学校に行きかけてたし…
幸い途中で戻ってきて「ゴミ袋持って登校」は避けられたけど…危ない。

この子の行く末が不安だわ。


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「精霊の守り人」読破

2013-04-21 19:29:51 | さるみみ文庫2013
「獣の奏者」上橋菜穂子の作品なので、読む前から期待大。
よかったら学校図書室にぜひ入れてもらいたいと思っていたので
気合いを込めて読んだわさ。

「面白い!実に面白い!!」
もうこの一言に尽きる。獣の奏者でいうなら、イアルのような感じの女用心棒が主人公で
彼女がひょんなことから国王の2番目の息子(第二皇子)を守ることになる、
というのが大まかな話なんだけどその守るべき皇子は体に精霊によって卵を産み付けられてて
そんな訳あり皇子なので、国王から命を狙われるし、卵を食べる「卵食い」の獣にも命を狙われる
って感じで2つの追手から逃げてるのよね。

皇子の命はどうなるのか、もそうだけど、なぜ卵を産み付けられたのかなどの謎が
追手から逃げる間に少しずつ分かっていくので、ぐいぐいと謎に引き込まれていくのはもちろんだけど
逃げている間にたった12歳の皇子が自分の運命を呪いつつも成長していく姿が
本当に印象的だった。

獣の奏者は話全体はもちろん面白かったけど私があれを読んでて
人々の生活の様子、特に食事のこととか、蜂飼いのこととか、そういう人々の生活、風習の
丁寧な描かれ方がすばらしくて印象的だったのよね。
でもこの作品は人々の「気持ち」の描かれ方がすごくよかった。
皇子の成長もそうだけど、女用心棒バルサの過去、彼女を支えるタンダやトロガイという人物など
バルサや皇子を見守る人々、それだけでなくちょっとしか出てこない人々でも
その人の描写がすごく生き生きしていてよかった~!

これなら獣の奏者みたいに長くないから、エナリでも読める分量だわね。
ただ、味わい深く読めるにはもうちょっと精神年齢が必要かも。

とにかく期待を裏切らない上橋作品。また読みたいものですわ。

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2週間が経過して。

2013-04-20 12:05:58 | Weblog
コナンが入学して2週間。
我が家の生活は大きく変わった。
今まで朝7時半まで寝ていたコナンは当然のことながら早起きに。
6時に起床して7時に家を出るという生活になるので、
当然私も早く起きるようになって現在5時半起き。
コナンと部屋をシェアしているエナリも、物音が気になるのか
こっちも7時半まで寝ていたのに、現在では6時半起床。
おまけに学校に行くのも8時くらいだったのが20分くらい早くなったし。
サボさんも含めて8時にはいなくなって、私は早くから掃除や洗濯ができるように!
9時半にはティーブレイク。早いうちにスーパーマーケットへ行ったり
仕事を昼まで必死に片づけたりと、午前中を有効活用!

さらに、部活に入らないことにしたコナン、週に2度塾があるんだけど
自習室も活用して塾のない日も自習に来るように、と言われていることもあって
今週から週4ペースで塾へ行っている。
そうなると、7時ちょっと前に始まる塾に行けるように6時には夕食スタート。
6時半には食べ終わってる感じ。
コナンは塾へ、エナリは宿題やったり公文やったり、DSで遊んだり。
コナンは塾から8時半すぎには帰ってくるので、そこからテレビ見たりお風呂入ったり…

朝早い分眠たくなるみたいで、10時就寝
当然ながら、朝5時半から起きている私も眠くなるので11時には就寝

遠い学校万歳!!!

なんて整った生活習慣!これよ、これ!
10年以上も「早く寝なさい!」を連発していたこの私、ようやく言わずに済んでるし!
まあ、それがこの先どうなるか、いつまで続くかわからないけど
コナンが「学校の授業が面白い!授業にメリハリがあっていい!」って
言ってるので、この最初の気持ちを大事に過ごしてほしいものだわさ。
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最近お気に入りスイーツ

2013-04-19 13:55:28 | Weblog
これ、サンクスに売られている。
「おもちのようなチーズケーキ」

ばあちゃんが子供たちに買ってきてくれたのを一口もらって食べた私。
子どもたちは「うん、おいしいねえ」程度だったんだけど、
一人のたうちまわるくらい喜んでた私。

「そこまでかよ」
という目で見るコナンだけど、もちもち系に弱い私。
しかもチーズケーキにも弱い私。
喜ばないことがあるだろうか、いや、ない。(反語)

ということで、ちょこちょこと一人で買って食べる午後のまったり時間。

太るね、こんなことしてたら。

まあ、チーズケーキといいつつもチーズ要素が少ないので
チーズケーキ風味のもち、という感じではあるけど和むね、こりゃ。

今日も和んだよ。

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今年度から…

2013-04-18 22:32:18 | Weblog
学校のPTA総会が終わって、PTAの年度もここで新しくなった。
そして新年度から、私もエナリの小学校のPTA役員になった。
紆余曲折いろいろあって、本当なら大変だから受けたくないとか思ったけど、
結局のところ、図書の活動を守るためには引き受けるしかないとの結論に至った。
役員もあり、ボランティアもあり、仕事もあり。
いろいろあって白髪も増えたわさ。

でも、そこは不惑の40歳。

惑わず、ブレずにとにかく突っ走ろうと思う。
体力必要だと思う、たぶん。

そのため、ってわけじゃないけど、
毎朝腹筋と腕立て伏せ20回を始めて2か月。
最近は、願掛けに近い行為か?とも思い始めてる。
何を願ってるのかってのはまあ、いろいろ。
ロト当選とかそういう世俗的なものは置いておいて(笑)

まずは睡眠第一ということで、これから寝る。



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「七つの会議」読破

2013-04-17 19:05:20 | さるみみ文庫2013
久しぶりの池井戸作品。
比較的図書館で早めに予約しておいたので、発売から半年以内に読めたね。
どうでもいいことだけど、村上春樹の「色彩を持たない…」は
図書館にすぐ予約した時点でなんと556番目。ちーん。
でも、その前にソロモンの偽証とかも待ってるから、
のんびり待つことにするかね。

話は池井戸作品に戻って。
8章に分かれてそれぞれ別の話なんだけど、一つの会社の一つの事件で結びついている
って感じで、一つの事件をさまざまな角度から描いた、
相変わらずの「熱い」池井戸節炸裂、な感じかな。

ただ、面白いんだけど、企業の隠ぺい体質について描いた作品としては
「空飛ぶタイヤ」が圧倒的な存在感を誇っているので、
やはりあの作品を超えることはないかな~とか思う。

私はこの本を2日で読み終えたんだけど、そのくらいぐいぐい引き込まれて
そのくせサクサク読めるのはすごいよ、池井戸潤。
下町ロケットで池井戸作品に入った人に、おすすめできそうな感じかな。


そして私は今度は「獣の奏者」の上橋菜穂子作品「精霊の守り人」を読み始めたとこ。

これはよかったら学校の図書館に入れてもらおうと思ってるので、
早めに読まなくちゃ!



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