さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

「本日は、お日柄もよく」読破

2013-08-31 10:12:48 | さるみみ文庫2013
「楽園のカンヴァス」を読んですぐに図書館で予約したこの作品。
比較的早く到着したので、さっそく読んでみた。
テーマは「言葉」

文章のタッチが「舟を編む」に似ているので、なんかちょっと心配だったんだけど
読んでみて、こっちの方がずっと良かった、と思った。
主人公の意外な展開、言葉の持つ力をあらためて痛感、とかはもちろん、
作品全体に漂う温かな雰囲気、またしても知らない世界について知ることができたし
原田マハ、やるぅ!って感じ。

気になった部分はただ一つ。
前回民主党が政権交代した選挙を意識して書かれたものだな、ってことは
早い段階でわかるし、その頃に読んでいたらもっと違った気持ちになったと
思うんだけど、今その政権交代が失敗だった、っていう結果を受けてから
この作品を読んだから「でもこの政治家は結局やっぱり失脚しちゃうのかも」
なんて夢のないことを思ってしまった私。

いやあ、これは全然小説とは関係ないことだから
それが原因で小説が面白くなくなっちゃうのは残念、というか酷い話だけど。
なんか、原田マハ最新刊の「総理の夫」が楽しみになったかも。

今年は自分の知らない世界を開拓できる作品にたくさん会える1年だわさ~

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お疲れさまのプチ贅沢。

2013-08-30 20:00:55 | Weblog
コナンの中学校が始まって、ようやく家の中が片付く、一人の時間ができると思ったけど
小学校のPTAやボランティアの仕事も本格的に始まって仕事もあって
なんかうまく時間を使えてないのは夏休みモードから切り替えできてないから?

あれやこれやとバタバタしている今週もようやく終わり。
頑張った自分へのご褒美にスタバ一人ランチ。

9/1までのストロベリーチーズケーキフラペチーノと
ベーグルサンドのサーモンマリネ。

このフラペチーノはかなり甘いので、本当に疲れたときしか頼まない。
今まで頼んだのはたったの2回。
カロリー気になるし。

でも、まあめっちゃ疲れたし、もう期間終わるし。

昨日と今日はコナンの期末テストもあって、塾で自習詰めだった彼。
今日彼もまたホッと一息のはずだけど。

抹茶好きなコナン。抹茶のフラペチーノも9/1までだったはず。
スタバに連れて行って慰労会か?
私は、このフラペチーノ飲む口実づくりか?

いずれにせよ、今週終わった~!8月終わるぞ~!
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真夜中の火災警報

2013-08-26 14:15:30 | Weblog
日曜の夜中1時半頃。
インターホンについてる火災警報がいきなり鳴りだした。
当然眠っている私は寝ぼけているので
「あ~今日って消防設備の点検日だったっけ」と思って起きず。
サボさんはその音に驚いたと同時に、点検は普段平日に行われるので
警報機の音だとは分からなかったようで、
何が音を立てているのかわからず右往左往していた様子。

ちょっとしてから警報機の警報音は止まったんだけど、
遠くから消防車の音が…
どんどん近づいてくる消防車は、どうやら家の近くに止まった?
ということは点検じゃなくて本物????

私もついに飛び起きて何事かと外を見ると、家の真ん前で消防車が止まり、
中から消防士が出てきてうちの建物を見ている!!!

サボさんに「火事なのか?うちが?」と言われても
全然切迫した感じもない。ちょっと外に出てうちのマンションなのか見てみようと思って
外に出てみた。
消防士は建物の周りを目視して火の気配がないか、煙は出てないかを確認してて
たまたま外に出ていた住人が消防士に火事かどうが聞いてたのを小耳にはさんだけど
「今確認中です」とのことで、何もわからず。
私もマンションを見上げてみたけど、素人目には火の気配もなく。

家に戻ってサボさんにその旨報告。
サボさんは「一軒一軒確認していくのかな?」と不安そう。

しばらくすると外に出てくる住人がさっきより増えたので、
サボさんが「今度はオレ行って聞いてくる」と言って外へ。
他の住人と消防士から話を聞いて、どうやら火災報知機が誤作動したようだ、ということが判明。
ちょっとしてからコナンが起きてきて「地震なの?」と尋ねてきた。
彼は警報機の音を携帯電話から流れる緊急地震速報だと思ったようで、
揺れるかも!と思ったけど、全然揺れないから誤報だったのかを確認するために起きてきたようす。

かくかくしかじかここまでの状況を説明してるうちにサボさんも帰ってきて
誤作動と確認されたことを教えてくれた。

もお~びっくりしたよ~二度寝。

朝起きたら、サボさんスマホで火災報知機の誤作動について調べていたんだけど、
結構この時期あるみたいね。
日中暑くて夜中から明け方涼しくなると、結露で火災報知機が誤作動すること。
今回もそれなんじゃないか、っていう話だったけど、入居してから10年以上、今までなかったのに
今年はそれだけこの時期に結露が発生しやすい気候だったってこと??

先週消防設備の点検やったばっかりなのに、なんか微妙だけど、
こういう類の誤作動で消防車が出動することも珍しくないみたい。
おかげで日中眠たかったけど、本物の火事じゃなくてよかったよかった。
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会ってみたいね、こういう人に。

2013-08-23 22:31:03 | Weblog
エナリの漢字テスト。
夏休み明けにやったみたいなんだけど、9問も間違ってたよ。
漢字では最悪間違っても2個止まりだったコナン。
派手な間違えっぷりに苦笑ではあるけど、
それ以上に「間違え方」に度肝を抜かれたね、私たち夫婦は。

「副会長」が「福会長」になるとは。

確かに。音的には一緒よね。

意味が全然違うんだけど…

でもまあ、会ってみたいね、こういう人に。

会えたらきっといいことありそうだよね、実に。

って、ちゃんと復習しなさいよ、エナリ
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いよいよ2学期だけど…

2013-08-20 16:02:03 | Weblog
いやあ、小学校がようやく始まって母の左肩から荷物がどさっ、と落ちたのだが、
まだ中学生、始まってませんから…右肩に何かまだ載ってる。間違いない。
よりヘビーな奴が残ってる。

残ってる…

そう、宿題残ってる。作文2本も。

そして来週は期末テストもやってくる。
コナン人生初の副科も含めたテストがね。
しかし…その副科、全然何もやってないし

まさか、とは思ったけど音楽は記号系全く???だし、
技術家庭、美術、保健体育…
「あー無理かも~」って何言ってんの?

コナンのクラスメイトの母で上に兄弟がいる人が
塾で副科も見てもらってるって話をしていたから、今ってそんな感じなの??
と思って、塾に聞いてみたんだけど、コナンのところは副科までのサポートなし。
過去問なども持ってないみたいで、ますますヤバい。

夏の道コンがすこぶるよかったからそこで油断してたか?

あー、あと1週間なのに、どうすればいいんだろう~~
(本人は全然焦る気配などない)
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「民王」読破

2013-08-16 17:18:34 | さるみみ文庫2013
池井戸作品「民王」。
最近は「半沢直樹」の視聴率がかなり高くて今まで池井戸作品に触れたことの
ない人たちにもこの作家の作品が知れ渡るようになったことはすごくよかったと思う。
ただ、サボさんとも話してるんだけど、半沢直樹って堺雅人じゃないのよね、
私たちのイメージとしては。
そこがちょっと不満だったりするんだけど、
まあ、小説をドラマ化したときは、概ねそんな「違う、こんなんじゃない」って
ミスキャストに頭を痛めることばかりだから、まあ気にせず。

これも今だから半沢直樹が堺雅人だけど、映像化するタイミングが違えば
主役も当然変わるんだろうから、まあ気にせず。

って、結構気にしてるね、自分。

まあそれはいいとしてこの「民王」
表紙の通り、政治ものだということはわかるね。
池井戸作品だからかなり重厚な「つくり」の政治ものになるかとおもいきや
ドリフ?って感じの軽いタッチで、深みが全くと言っていいほどなかった。
池井戸さんは政治ものは書かない方がいいのでは?
いや、もうちょっと取材してから書いた方がいいのでは?というくらい
政治に関する場面が薄っぺらかった。
残念…

オヤジと息子が入れ替わるなんて、なんかそういう入れ替わり話ってだけで
「え?何をいまさら?」とか思うのに、
その展開がひどく浅かったら…

ちょっと残念な1冊だったかな。
始めて池井戸作品を読む人はこれで「池井戸潤ってこんなの書く人なんだ」
と思ってほしくないかな~と思う1冊。

ちょっと残念~~
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夏休み終盤

2013-08-12 11:43:38 | Weblog
夏休みも終盤に入って、暑さともども我慢ももう一息、というところ。
そんな中、コナンの宿題がまったく片付いていない

出ている教科は国語、数学、理科の3教科で理科はまだいいんだけど
数学と国語は作ったものをコンクールに出すことが必須になっている。
そのためにネタ探しから始めてまとめるんだけど、いつになったらまとめるのか…

学校からは「時間をかけてやった人とそうでない人との差がよくわかる」と
言われているようなので、ちゃんと計画的にやりなさいよ、と言ってたんだけど
前半は塾の夏期講習も続いていたので仕方ない…のか?本当に??

自由研究の方がまだよかったんじゃないだろうか…とさえ思える課題。
どうなんだろう、これから。

それとはうってかわってエナリくん。
宿題も自由研究も終了。上靴も体育帽も洗ったし、準備万端。
毎日公文のプリントやったら、外で一日中遊んでる。朝10時から公園で遊んで昼ごはん、
歯磨き済んだら午後から5時まで公園で遊ぶ。
今は水風船がブームのようで、だいたい夕方くらいになると
全身ずぶぬれで帰ってくるエナリ…
加減を知らないとはまさにこのこと…

さて、夏休み終盤どうするのかな、コナンくん。
全然焦ってないところがまた腹立たしい母なのであった。



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「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」読破

2013-08-10 23:16:35 | さるみみ文庫2013
この本はもともと同じ図書ボランティアのお母さんから
おすすめされた本で、彼女の娘さん(5年生)が読んで面白かったっていうから
自分も読んでみたけど、よかったですよ~と教えてくれた。

このタイトルの「マドレーヌ夫人」って実は猫なんだ、って話を聞いてて
猫仲間には「和三盆」やら「ミケランジェロ」とかいう名前が出てくる、っていうので
「なんじゃそら?!」と興味があって図書館で借りる予約も入れてた私。

そしたらたまたまこの角川つばさ文庫で出ていたので、
5年生が読めるなら、エナリも読めるだろうな~と思って、普通の文庫ではなくて
つばさ文庫版で買ってみた。

つばさ文庫版はルビがふってあるので、読みやすかったようで、エナリ自身は2日くらいで
さっくり読破。「ママも読んでごらん」と渡してくれた。
でも次々図書館から新しい本入るし、仕事いい具合に入って、って感じで
渡してもらってから1か月くらいたって本開いた私ごめんね、エナリ。

で、やっぱりさっくり読めた。
読んだ後でこの作品が直木賞候補になってたって話を知った。
2010年上期の候補で、そのときの受賞作が「小さいおうち」で
同じ候補作の中には「天地明察」があった。
うーん。

正直、これはジュニア小説では…?
大人向けってなるとちょっと物足りなさもあるかな~と思う。
雰囲気はいい感じではあるんだけど「天地明察」と同列にして比較するには…
って思うかな。
でも、小学生にはとっても面白いんじゃないかな、本当に。
エナリもこの本の中からいろんな言葉を学んでたし、平和であったかいお話だったから
なかなかよかったと思う。

でも、もうちょっと固めの本が読みたかったかも。
次の本はその辺の欲求を満たすものを選ぼうかな~。

次行ってみよう!
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マイブーム「かけるトマト」

2013-08-09 11:16:32 | Weblog
なんか急に暑くなって(とは言っても夜は比較的過ごしやすいけど)
おまけに夏休みで、朝ご飯作ったと思ったらすぐ昼ごはん、って感じで
ネタ切れはなはだしい。
エナリはそうめん大好きだから、たとえ毎日そうめんでも文句は言わないけど、
コナンはもちろん、私も、そうめんが続くのは勘弁してほしい。
そうめんも月に1度ペースにしたいけどさすがに夏休みはこれまで2度登場。
たかが2度だけど、工夫をしないことには私たちは食べられなくなった。
(エナリは相変わらず、オーソドックスなめんつゆでOK)

そこで今までジャージャー麺のように肉みそときゅうりをかけたり
天ぷら載せて天ぷらうどんもどきにしたりもしたけど、
最近のマイブームである「かけるトマト」をそうめんにかけると、もう毎日そうめんでもOK、
というくらいになった。

でも言いたいのは、そうめんではなく、この「かけるトマト」
カゴメの株主になりたい、と思うくらいこのトマトは今私の中でヒット。
なんせ、今まで目玉焼きにかけたり、パスタにかけたり、フライ系、
白米にもかけて食べてたし、サラダにももちろん。
とにかく醤油やソース、ドレッシング感覚であらゆるものにかけまくる。
一時期は冷奴にもかけてた。というか、かけるトマトの中に豆腐が浮かんでいた…感じ?

夏はやっぱりトマトとなす。

この「かけるトマト」は断然買ってよかった、つうかリピしまくり。
(子供たちには不評のため、ユーザーは私のみ)
ということで、トマトが好きな人にはぜひ試してもらいたい一品。
カゴメのまわしものではありませんので、ご安心くださいませ。ほほほほ。
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「楽園のカンヴァス」読破

2013-08-08 10:59:21 | さるみみ文庫2013
この本は昨年度上期の直木賞候補作品で、
当時私は、辻村深月「鍵のない夢を見る」宮内悠介の「盤上の夜」、
貫井徳郎「新月譚」とともに図書館で予約したのね。
(ちなみにもう一つ候補作になっていた朝井リョウの作品は予約せず)
で、実際に上期の直木賞をとったのは辻村深月だったんだけど、
その作品の順番が回ってきた時に読んで「なんでこれが直木賞取った?」
と思ったのも記憶に新しい。
宮内作品はちょっと難解な部分もあり、エンタテインメントとしては
読み手を選ぶ、という点で受賞を逃したか?と思った。

貫井徳郎の作品は予約して1年、今まだ読めず。
という状況で、原田マハって初めて読んだ作家だったし
あんまり聞いたことなかったから大きな期待はしていなかったんだけど、
どうしてどうして?

すごくよかった、の一言に尽きる。

何が良かったって、やっぱり新しい世界を知ることができた点。
ちょっと前に読んだ真山仁の「黙示」もそうだったけど、
自分の知らない分野、知らない世界について見聞を広めることができてよかった。
もともと絵画とか大好きなんだけど、この本に出てくる画家「アンリ・ルソー」に
ついてはあまりよく知らないし(作品はいくつか知ってるんだけど)
絵画をめぐる仕事ってこんなにたくさんあって、
それぞれが普段何気なく私たちが足を運ぶ展覧会に、こんなふうに関わってるんだ!
という新しい発見があったことだけでも大きな収穫だった。

そして、ミステリーだけど、だれも死なないしグロい場面も全くない。
穏やかでスマートで、でもミステリーなのよね。ミステリーなんだけど
同時に美術史の本でもある。うーん、面白い。

ところどころ、ハリウッド映画っぽいかな?っていう大げさでベタな部分を
感じないわけではないんだけど、そういう部分を差し引いてもすごく全体的にいい作品だった。
なんか読み終わるのがもったいない、という感じを久々に受けちゃった。

で、やっぱり「なんでこれが直木賞じゃなかったんだ?」と思った。
どう考えても「鍵のない夢を見る」より数段すばらしいと思う。
それともコラプティオもそうだったけど、何かについて専門性の高い本ってダメなわけ?
読み手の好き嫌いとか興味がわかれるからダメなわけ?って思う。

そのくらいこの作品よかった。
と同時に、原田マハの他の本も読んでみようと思った。

今年は新しい知らない世界に触れることができる本にたくさん出会えていいわ~。
そんなことを思える一冊でだったわさ。


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