さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

インフル受診時のエピソード

2018-01-16 09:53:41 | Weblog
私が最後にインフルに罹患したのが2009年で、
もう9年もインフル特効薬のお世話になっていないからなのか、
すこぶるリレンザの効きが良くて、熱は下がって、
しかも今回は関節痛が酷かっただけで、幸い咳も鼻水も苦しくなくて
ただただ出勤停止状態にある、という状況。

ハンパなく退屈。

掃除やら洗濯が終わってもじっと過ごしているだけ…
結構ヒマ。

まあ、それは仕方ないとして。

日曜日病院に行ったときのこと。

先生に症状を話して「それじゃあインフルエンザの検査をしましょう」となり、
検査結果速攻出て陽性、はいB型ですね、で、お決まりの展開。

いつになったら外出できるのか、の説明をしている間、
先生が「もしこの日までに熱が下がったら、金曜日から学校に行けますよ」と一言。


「が、学校って」
まあ小児科と内科をやってるところだから、間違って私に「学校に行けますよ」って
言ったのだろうと思って一度目はスルー。

しかし

「もしこの日より早く熱が下がった場合ですが…」
と説明をしてる中で「その場合でもやはり学校に行けるのは金曜日になるので、
それまではたとえ元気になっても、学校はお休みしなくちゃいけません…」

先生、カルテ見てる?

私45歳なんだけど。

学校お休みって…学校の先生に見えた?生徒には見えないよね、どう考えても…

普通そこで、若く見られたって喜ぶべきところかもしれないけど
関節がバキバキ痛くて心の余裕がなかったのと、
若く見えたも何も、大きく実年齢とかい離していると「ふざけんな」って思っちゃって。

先生、私と同じくらいの年齢に見えたんだけど…
過労で患者の年齢もわからなくなってる?
この病院大丈夫なんだろうか…と苦しみながら思った私。
その前に自分の心配すべきよね。

ま、そんなこともあったわさ。

例年インフルエンザA型が流行して、のちにB型の流行へと変わるようだけど
今年はAとBが混在して流行しているようなので、みなさんお気をつけて。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿