足立君江 写真ライフ

ー東京の街・安曇野・カンボジア撮影記ー

   

夏の花

2022年07月24日 | 安曇野
 蒸し暑さと日中の炎天下。この頃は車で移動しないと長くは外を歩くことは出来ないと愚痴をこぼしている。
コロナ前までは夜は涼しかったし、風もあったが今年は暑いまま夜になり、太陽がなかなか沈まないので余計気温が下がらない。
外出できなくても、当たり前に自然は巡り日常は続いていく。
ここで見かける花はヒメジオン、アカツメグサ、ホタルブクロ、カンゾウ、ひまわりなどがいっぺんにいつまでも咲いている。
家々の庭や垣根にはオレンジ色のノーゼンカズラ、ムクゲ、紫陽花が鮮やかだ。
野菜の花たちも「はなまめ」の花が、改めて見直すと何と可愛いのでしょうか。

  
 
 こむらさきの可愛い花たち。 

せっかく来たのだから、半日は歩こうと松川村方面へ行くことにした。
以前写真を撮った田んぼ道は、草が刈られて置き去りにされた車がそのまま残っていた。
昔と随分変わってしまった。休耕田が増えて、そこには太陽光発電の大掛かりな装置が作られたり、材木置き場になっていたり・・・。
途中の中房川はここ数年、すっかり水量が少なくなって川のそばにあったゴルフの練習場は、空き地になっている。

  近くの人に伺うと中房川の水量は前から少ないと・・・。
  
 田んぼに捨てられた車。   中房川と合流する穂高川の川沿い、こんな道を歩くのが好きだ。
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