足立君江 写真ライフ

ー東京の街・安曇野・カンボジア撮影記ー

   

雪の日

2024年02月06日 | 日常
2月に入りこの冬初めての雪の日となった。
といっても、降ったのは昨夜のことで今日は朝からカチンカチンに凍った玄関先。
あっという間に融けてしまったので、午後から積雪の後の街を撮りに出かけた。
寒い~~~。
歩いているとそれなりに面白い。2020年の春の名残の雪は大雪だったが、今回はそうでもなく中途半端な感じです。
街のスナップを沢山撮り、そのまま太田黒公園へ。

やっぱり雪はとけていたが、誰もいないし静かすぎるほどだ。

  
 しばらく行くと花屋の店さきで桜の花が咲いていた。
そういえば、いつもの桜の木の芽が毎日少しづつ膨らんで、もうすぐ咲きそうです。

  

帰ってからアート展のキャプションを考えて、会員の一人一人の思いを伝えるべく全員のキャプション、撮影地、名前を書いた札を作った。
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真冬らしいこの頃

2024年02月04日 | 日常
2月に入りフォトクラブの撮影会は久しぶりの「吉祥寺」。
足を延ばして、井の頭公園まで。

ハーモニカ横丁に行ってみると、どこか違う。
何処かなあ・・・。あれ、こんな店あったかなあ・・・。
ミャンマーから来た人はお腹が大きくて5月には産まれるという。
日本に長くいるのかな、余りにも狭い路地なので待ち合わせの場所を決めて、1時間半後の駅前で集合。

街歩きの面白いところは、2度と同じ場面で同じままの写真が撮れないことかもしれない。
私は素早く身を隠して、同じ道を行かないことにした。

   

いつものことですが、私の跡をそっとついて回り、同じところでシャッターを切る、これは新人さんがやる事。
ベテラン揃いで、そこそこのカメラを持ちながら、それではダメだよね。
そんなこと言っても、感じるところがみな違うし、撮り方もみな違うので結果、撮影会ってそんなものですよね。

  

そんなこと考えながら、歩いていたらいつの間にか全員がどこかに消えていった。

さて、アート展に展示の作品を仕上げないと・・・。
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