少し前ですが、カンボジアの孤児院「スナダイクマエ」からうれしい便りがありました。
カンボジアの学校は9月が卒業になります。
学校数が足りないので、午前、午後に分かれて学校にいきます。
スナダイクマエ孤児院では、様々な家庭の事情で、学校で教育を受ける機会がなかった子どもたちが、孤児院に来て今では全員が学校に通い、孤児院の中でも英語、絵画、日本語などを受ける機会が与えられています。子どもの成長にかかせない教育に力を注いでいます。
しかし、決して日本の詰め込み教育を想像しないでくださいね。自由であり奔放です。
そして、人間に一番大切なことも重視しています。
そんな中、この一年間で、70名のクラスで成績が1番、2番、3番と表彰された子たちが沢山出ています。
本当にうれしいことです。
「え~ あの子が・・・。」と驚いたり喜んだり・・・。
そして、今年は3名の卒業者もありましたが、全員が就職が決まりました。
あらためて、「良かった」と、我がことにようにうれしいです。
しかし、この雨期でまた孤児院は水浸しになったようです。
管理責任者の博子さんも苦労が絶えない日々ですが、それでも卒業した子が、初めての給料でプレゼントを持って来てくれたということでした。
子どもたちは絶対、孤児院で暮らした日々を忘れないと思いますね。
なにかあったら、孤児院に相談に来るかもしれません。
いまでは立派に成長した子どもたちが訪ねてきます。院にいる子どもたちには社会にでた良き先輩です。
そして、今度のカンボジアツアーには、孤児院を卒業し旅行会社に入った青年がガイドとして、私たちと一緒に遺跡を回ってくれます。
こんなうれしいことはありません。
遠くから声援を送ります。 「頑張れ!」
カンボジアの学校は9月が卒業になります。
学校数が足りないので、午前、午後に分かれて学校にいきます。
スナダイクマエ孤児院では、様々な家庭の事情で、学校で教育を受ける機会がなかった子どもたちが、孤児院に来て今では全員が学校に通い、孤児院の中でも英語、絵画、日本語などを受ける機会が与えられています。子どもの成長にかかせない教育に力を注いでいます。
しかし、決して日本の詰め込み教育を想像しないでくださいね。自由であり奔放です。
そして、人間に一番大切なことも重視しています。
そんな中、この一年間で、70名のクラスで成績が1番、2番、3番と表彰された子たちが沢山出ています。
本当にうれしいことです。
「え~ あの子が・・・。」と驚いたり喜んだり・・・。
そして、今年は3名の卒業者もありましたが、全員が就職が決まりました。
あらためて、「良かった」と、我がことにようにうれしいです。
しかし、この雨期でまた孤児院は水浸しになったようです。
管理責任者の博子さんも苦労が絶えない日々ですが、それでも卒業した子が、初めての給料でプレゼントを持って来てくれたということでした。
子どもたちは絶対、孤児院で暮らした日々を忘れないと思いますね。
なにかあったら、孤児院に相談に来るかもしれません。
いまでは立派に成長した子どもたちが訪ねてきます。院にいる子どもたちには社会にでた良き先輩です。
そして、今度のカンボジアツアーには、孤児院を卒業し旅行会社に入った青年がガイドとして、私たちと一緒に遺跡を回ってくれます。
こんなうれしいことはありません。
遠くから声援を送ります。 「頑張れ!」