足立君江 写真ライフ

ー安曇野・カンボジア撮影記ー

   

カンボジア撮影ツアー

2016年05月23日 | カンボジア
 2016年「カンボジア撮影ツアー」の募集がはじまりました。

最初は私がどうしてカンボジアに通い続けているか、写真仲間に知ってもらいたかったのがきっかけでした。
2007年に初めて2人のカメラ仲間を誘ったのが最初・・・。
と言っても安い17$のゲストハウスの泊り、バイクガイドを3人で回ったのが始まりでした。

現在のカンボジアはツアー会社が案内するので、何も心配は無くなったのですが、あれから約10年近く立って、2011年から始まったツアーも、今年で6年目に入った。
正式には2012年からの「撮影ツアー」としては5周年目になり、今年はどんな村の暮らしに出会えるのか参加者の皆さんも期待が膨らんでいる。
今は素敵なレストランで昼食、夕食、暑いので昼食後は約1時間の自由時間。
街を歩いても、HOTELで休んでも良しです。

皆様の参加をお待ちしておりま〜す。



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5月の安曇野

2016年05月21日 | 安曇野
 そろそろ田植えがはじまる頃・・・。

余りにもすがすがしい陽気に誘われて、あちこちと田園を歩き回ってしまった。
一年で一番好きな季節かもしれない。

   
 燕岳は有明山に隠れていますが、大天井岳がきれいです。 ズッキーニを植えていた農家の人とひとしきり、話をして・・・。

   
 真っ白なツツジのかげに「子どもを守るみんなの家」の看板。子どもたちは「こんにちは」と挨拶を良くする。

   
 畔の道、ハルシオンのピンクの花。      馬頭観音。

   
 タンポポの道はすっかり花の季節は終わっていた。          土壁の土蔵。 

   
 田んぼは田植えを待つばかりになっている。

  
 田んぼの水は近くの穂高川へ合流してゆく。

 3日間の安曇野歩歩記が終了しました。   
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穂高神社の人形祭り

2016年05月21日 | 安曇野
 今年は7年に一度の穂高神社、式年御遷宮祭りの年に当たる。
平成28年5月1日〜15日間、穂高の森は人形祭りの人々で賑わう。

神社の入り口、御舟会館の入り口に「午流弘次さん追悼記念展」の看板があり、「遅かったか!」と残念で思わず、立ち寄らずにはいられなかった。93歳でした。
偶然に午流さんの家族の方がいて、思い出話をしながらお話を聞くことが出来た。

他の「一眞会」の小平さんもお元気で、保尊さん率いる「穂高睦友会」もそれぞれが弟子たちによって人形つくりが行われている。
伝統を守り、祭りを盛り上げていくのは大変な事で、だんだんと先細りになっていくのが常で、7年も経つとメンバーも変わってくるのではと思う。

   
 御船会館の中で午流さんの娘さんに説明していただきながら、沢山の賞状と午流さんが作った人形が展示されていた。

   
 この2人の写真は誰が撮ったのか、なぞとなっていて、それぞれの会の人形師がお互いに今年の出し物は内緒で、人形つくりを進めるらしいのです。
でもこのときは、切磋琢磨しながら楽しんでいる様子を私が撮影した一枚でした。

   

   

   

     

 まさに穂高の森は、戦国武将たちの芸術劇場となっていました。

午流さんもきっと喜んでいることと思います。合掌。

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写真展その2

2016年05月15日 | 日常
 5月の連休は瞬く間に終わってしまいました。

「マグナム・ファースト日本展」に行って、60年前のブレッソンやキャパやビジョフなどのオリジナル写真を拝見することができた。

   
マグナムがはじめて開催した写真展の作品が、長い間、行方が分からなかったが、半世紀を経てフランスで発見され、世界各地を回り、日本にもやってきたというものでした。
木箱に入ったまま見つかったので、木箱も展示されていた。

生きている間に、この作品がが見られたこと自体が、私にとっては重要なことで宝となる。

代官山もたまに訪れると、若者でにぎわってツツジがきれいで、風もさわやかだ。

5/2日、連休の合間にペルーの写真家「マルティン・チャンピ写真展」に行く。
ペルーアンデスのチチカカ湖に近いプーノ県コアサ村の出身だというので、私が訪れているかもしれないと・・・。
ペルーにこんなに素晴らしい写真家がいるとは知らなかった・・・。
1891年生まれだが、写真はすべてガラス乾板、見事な粒子だったが一部はインクジェットプリントもあった。

ペルーは2001年に22日間遊んで、夫は4千メートルの登山に行き、私は下の街ワラスでうろうろと写真を撮っていた。インヂィオの人たちの暮らしをもっと撮りたかった。
リマ、チバイ、クスコ、アレキバ、アグアスカリエンティスとまわり、マチュピチュのある街で温泉に入った。
ワイナビチュの山の岩につかまりながら、ようやく登ったことを思い出した。
ブルートレインに乗り、山あいの谷間を走り、クスコに着いたとき、余りにもきれいな夜景に、イスパニッシュの学生たちによって列車内でコーラスがはじまった・・・。素晴らしかった。

写真展の帰りはもちろん恵比寿の街を歩き、目黒まで足をのばしながら撮影してきた。

   

   
 ビルの街で庚申塔を発見、江戸時代の村の名前が書いてある。三鷹や世田谷村、下に人名が彫ってあった。

3日はコニカミノルタで開催されている、井津建朗さんの「ブータン内なる聖地」へ。
1996年「NPO法人 フレンズウイズアウト・ア・ボーダー」を立ち上げ、カンボジアに「アンコール小児病院」を開院した写真家。
私もカンボジアの子どもたちのために、支援しながら写真も撮ってきた経緯がある。
私たちが良く目にする、シルバープリントではなく、プラチナプリントの世界です。
印画紙は紙に自ら薬剤を塗布する方法で、薬剤の種類が違い、塗布の仕方で写真が一枚一枚違ってくると聞いたことがあった。
写真は科学であることが本当に良くわかります。
カメラは大型、乾板だから、じっくりと被写体に向き合い、丁寧に撮影される様子が想像されます。

23日までなので、まだの方は是非、でかけして見てくださいね。

それから、「国展」へ。
カンボジア毎回、撮影ツアーへご一緒する方が国展に入選したので、お友達とご一緒しました。

ここでは、写真は「アート」という世界です。

現代の表現方法で、大変おもしろく拝見しました。

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二つの写真展

2016年04月30日 | 日常
 安曇野の帰りに、行こうと決めていた写真展に行った。

写真家 英 伸三氏の写真展で、「昭和の記憶、一生懸命の時代」展。 「茅野市美術館」 5月15日まで 火曜日定休日

  上 茅野美術館   上段、机上の写真集
長野県茅野駅から直結している市民会館の中にある大きな美術館。
関連イベントも沢山あったが、最終日の前日5月14日、PM14時からの学芸員によるトークイベントがある。

110点にも及ぶ作品は、私が知ることができなかった1960年〜1980年代の高度経済成長期に、日本の農村で起きた出来事や社会の現象が捉えられていた。
減反と米の値段も下がり、現金収入を求めて農家の人は、農業のかたわら電子部品の内職や、都市の建設現場へ出稼ぎに行くようになり、自然と農業の衰退につながっていったという。

日本の農村を中心に一生懸命に生きる人々の姿などが、すべてシルバープリントでの作品群です。
昭和の人々の築き上げた時代の上で、私たちは今を暮らしている。
本当にそんなことを感じながら拝見してきました。

圧巻だったのは、富士山を中心にした写真群の数々。
工事のショベルカーが富士山を掻き出そうとしている写真・・・。養鶏場と富士、北富士演習場の入合地区の人々。出水の石油のタンクと富士等々・・・。

集団就職で沖縄から本土に渡る学生がパスポートを握りしめている。

出稼ぎの農家の人たち、空からの農薬散布・・・。そんな中での村祭り。

農業を中心にしたあの時代を生きた人々の大きなうねりであり記録だと思いました。

会場には取材に使用した圧巻の新聞記事や、雑誌の切り抜きが、何冊も置かれています。
会場入り口で全ての写真集も見ることができます。


もうひとつの写真展、翌日、三島のクレマチスの丘へ

写真家 本橋成一氏の写真展「在り処」 「IZU PHOTO MUSEUM」  7月5日まで

 

話では聞いていたが初めて見る作品展。こちらもシルバープリント200点以上。

テーマ別に1960年代から市井の人々を映画と写真という方法で記録してきたという。

「上野駅」は長女が生まれて子育てに奮闘している時代の上野。
「チェルノブイリ」、「賭場」、炭鉱で働く人々」「藝能東西」は小沢昭一さんとのコラボだという。
その他、沢山の写真群を見ていると、農業中心ではないが、時代を生きる人々の叫びのようなものを感じないわけにはいかなかった。

これから写真家を目指そうと思う人も、アマチュアの皆さんも見逃してはならない写真展です。
自然も市井の人々の写真も、生活と結びついていて、生きることに繋がっている。
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安曇野へ

2016年04月30日 | 安曇野
 久しぶりの安曇野です。
裏庭の山桜が大きく成長し、桜は終わっていたが成長の速さに驚いてしまった。

食べたくなるような若緑の世界でしたが、桜はすでに遅く、ところどころに山桜と八重の桜が咲いていた。
田んぼは田起こしがおわり、水口から滔々と水がはいり、まもなく田植えの時期をむかえる様子。

   
 池田町から陸郷の山に入るると、すでに家主のいなくなったらしい家があり、周りにはヤマブキの黄色い花の群落があった。
車がようやく通れるほどの山の道は、柔らかい緑に覆われながらも、人を寄せ付けないような冬場の状態が想像できる。

   
 じっと見ているニホンカモシカに出会う。     里ではリンゴの花が最盛期をむかえている。

   
 山を下りて夢農場に向かい、遅い山桜と緑の桜花に出会う。

   
 池田町近くまで来ると、不思議な雲が有明山に下りている。やがて陽が沈むと田んぼは赤く染められて・・・。

翌日は穂高神社へ立ち寄る。
7年に一度の「式年御遷宮祭り」の準備中。
 
   
 安曇族は遠く九州から来たと言われ、海と関係が深く御船祭りとして大きな船を飾り付けるのも有名。
人形たちはまだビニールがが撫せられていた。

人形つくりの組が3組ほど活躍しているが、後継者がいないと言われていたのを思い出した。
しかし、このような文化も今の時代にふさわしく、形を少しづつ変えながら、脈々と繋がれてることに感動。

15日まで人形が展示されるので、また出かけてみようと思う。
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ふるさとは八重桜

2016年04月24日 | 日常
 車で久しぶりに故郷へ向かった。

温泉で一泊して、少なくなってしまった姉や兄たち夫婦と兄弟会をする。
みんな元気で行くたびに、変わりないなとと思うと同時に、ちょっぴり歳を重ねていることを実感する。

   
 途中、八重の桜が満開であった。その下に庚申塔を見つけた。夫君が近所の人に聞くと、沢山あった庚申塔も誰かが持って行ってしまったとか。

親戚の家で面白いものを見つけた。

   
庭に缶ビールの金麦やら、お茶のカンがぶら下がっていた。 棚のお札にびっくりしたが、別に新興宗教ではない 笑 

翌日、高校に行くと、校長先生を始め、保護者会の皆様にお会いし、開校記念の行事の式次第をうかがった。
当校が100年近い歴史のあることに驚いたが、何よりも若い高校生に思いが伝わったかどうか・・・。

私の同級生も6,7人来てくださり、無事に終わりほっとひといき。

 
 学校の前の大欅は慶長19年、1614年にはすでに大きな木であったようだが、今は国指定天然記念物になっているという。

いつもパンを買った店がすでに閉店になり、古びた建物になっていた。
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カンボジアの講演

2016年04月19日 | 日常
 群馬県の高校から、「開校記念日」にカンボジアの講演の依頼がありました。

都内での写真展のギャラリートークでは、いままで沢山の皆さんにカンボジアのお話をする機会をいただきました。

昨年の地方での講演は、長野県の安曇野、松本市に行きましたが、それ以来久しぶりになります。

高校のクラス会から発展し、担当の先生からお電話があり、校長先生、また同窓会会長の方からお手紙をいただきました。

考えてみれば、高校時代の思い出は、今となっては細かいことはあまり覚えていないのですが、楽しかったことは事実です。
良く仲良しの友達とお祭りに行ったり、友達の家に行ったり、吾妻渓谷にも行った。

ダンス部というのがあって、当時、体育館でハチャメチャな創作ダンスをした。
文芸部では詩を覚えるのが大好きだった。
小説らしきものを書いて、友達に見せたらしい・・・。
「初恋」のことでも書いたのだろうか。
今、それが出てきたら、私はどんなことを考えて少女時代を通したのか、逆に知りたくなった。
女子高だったので、「○○先生はネクタイを毎日取り換えてくる・・・。」
××先生の一流大学、一流大学という言葉に反発したっけ・・・。


そんなことを考えながら、ここ数日、話の内容をまとめてみた。
便利になりました。プロジェクターがあり、パワーポイントがあり、Winのフォトギャラリーも使える。

面白おかしく、話ができる人は羨ましいが、なにも身構える必要はない。
だって、そんな生き方をしなくていいということを、私はカンボジアの子どもたちの教えてもらったのだから。

写真を見ていただき、沢山の事を感じていただければいいかなと思っている。

今年、細かい写真活動とは別にプロ集団に加入しての大きな仕事になります。

少しは遊んで来ようと思いましたが、帰ったら、期日指定のプリントもあり、色々と仕事が詰まっている最近です。
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王子駅周辺の春

2016年04月11日 | 日常
 春の第4弾、街歩き撮影会。

今回は王子駅に集合、近くには飛鳥山公園があり、楽しめるのではと設定。
にぎやかな王子駅周辺は、JR京浜東北線、地下鉄も乗り入れ、更に都電荒川線が出入りする。

飛鳥山公園も近くにあるのですが、私は北口を抜け「醸造試験場跡地公園」へ足を向けた。

すでに桜は満開の時期を過ぎ、散り始めていました。

   
 「早稲田」行きの都電が出てゆく。 JRとつながる都電の駅。

北口を抜けると、小さな公園が駅とつながっていて、散り始めた桜が川沿いを染めている。
ふと いつか同じような光景を、どこかの街で見た気がする・・・。
記憶の中に存在する不思議などこかの光景・・・。
石段や階段が続く場所で、お花見の宴会をする人が、豪華な食事を広げていた。
私はお昼もそこそこに出かけて来たので、お腹もすいていた。
う〜ん、羨ましいと横目で見ながら・・・。

  
 美しくも悲しいかな、散り際の大木の根元なり・・・。  楽しそうです。子どもたちは土手の上から、ビニールシートで滑っていた。

   
 野球少年たちが桜のトンネルを抜けていく。   遊び疲れた子どもたちの声が聞こえる。

  
 この家の方が聞いたのですが、今年は特に満開なサクラソウ。      角を曲がると下町らしさが・・・。
 
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川沿いの春

2016年04月07日 | 日常
 いつもは友人と「桜酒」を楽しむのですが、今年はその店が閉店になってしまった。
残念ですが後継者がいないようで、さびしいです。

いつものように、善福寺川の川沿いを歩きました。

   
 一枚の花びらが散っても水草に模様をつくっている。   枝の上側が切られているが、川に垂れ下がるように咲いている。私の好きな桜。

毎回、同じ桜を見ながら「今年も頑張って咲いているね」と声をかける・・・。
ソメイヨシノは昭和の初めに昭和天皇が即位したときに植えられたものが多いと聞きます。
その頃の桜は、歴史をすべて見てきた証人ですね。
小彼岸桜、山桜と桜の種類はさまざまだが、花のいのちは短くて、散るころも華やかだ。
人生も散るころは華やかに終わりたいねえ・・・。願望!

   
 ふと桜の根元に忘れ物。            子どもたちはすでに帰ったのかしら・・・。

   
 いましたいました。元気な女の子たち。         近くの公園には誰もいない。

   
 団地から夕暮れ時のバスが出ていく。        やがて区の保護樹林のけやきに夕陽が沈んでいく。

   
 団地の窓が赤くなった。              さくら横丁の桜は街灯で照らされて輝いていた。

今日は午後3時頃から夕方まで、歩いた。
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神田川の撮影会

2016年04月04日 | 日常
 4月の街歩きは、総武線の東中野で下車、神田川の桜を撮影。

新規に参加された方3名を迎えて、神田川まで行くと、すでに満開のみごとな桜、桜、桜・・・。

   
 桜の間から総武線の電車を望む。         周辺のビルの窓を囲む桜。             

撮らされてしまいそうなので、先ず最初に難しい問題を提起・・・。
桜は誰が撮ってもきれいに撮れる、でも目で見るよりきれいに撮るにはどうするか。
楽しみながら、桜プラス何かを必ず入れてみる。
それは人の観察もしなければならない、生活感のある何かを探してみることもできる。

今のカメラは一眼はもちろんコンパクトもきれいに写る。では作品にするにはどうする・・・。

人生の節目節目に咲いて、年度の替わるときに咲き誇り、人々に春の素晴らしさとこれから始まる生活に勇気を与えているかもしれない。
そう思うと、只、きれいに撮るだけでいいの?

   

きれいな桜をもっときれいに撮ろうと思っていた人は、ちょっとシャッターが押せなくなるかな・・・。
お花見を楽しんでいるのば、会社の仲間、親子、子どもたち、老人などなど沢山の人たちが待ち望んでいた桜。

「プラスアルファ」の写真を撮る。
3枚組の写真ができるように撮る。
桜の中にテーマを探す。

   
 元気な子供たち・・・。 もちろん近くにいたご両親に許可をいただいて・・・。

  

次回の例会4/9日が楽しみになった。

みずほ会以外の方は5月の「ギャラリー晴」への参加をしてりただくことにした。


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青物市場〜北品川

2016年03月30日 | 日常
 前回は「品川駅」港南口のビル街から北品川まで歩いた。

今回は青物市場から旧東海道を中心に、北品川までの路地裏を散策した。

近くに品川寺というお寺があり、東京3大仏像と言われる大きな大仏が迎えてくれる。
古い家並みと新しい家が混在している。看板の古さが開発されていく街の風情を物語っている・・・。

こういう場所に来たら、先ず路地裏を歩かないとつまらない。
大事に育てた植木、明治牛乳の箱、魚屋の前には人だかり・・・。
新鮮な魚が並び、店の中まで女将さんたちの行列が続いている。
そこここにある生活の姿を、今写真で残しておきたい気が、ますます強くなる。

   

   
 そういえば昔は魚漁が盛んで、今でも街の夏祭りは午前3時から始まる、美味しそうなアサリをみると、近くで獲れたのか・・・。

   
 井戸は生かして使ってほしいが水質検査などあって結構むずかしい。災害の時には役に立ちそう・・・。

   
 タバコ屋さん、何でもありそうです。

   
 家を壊すのもお金がかかるし、建てるのもお金がかかる。大変なご時世です。

この街が好きになれそう・・・です。
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寒い日

2016年03月18日 | 日常
 街歩き撮影会は今月は鐘ヶ淵であった。

寒い日が続きインフルエンザになる人もいて、当日欠席が2名でしたが、それでもスカイライナーで行く鐘ヶ淵の撮影会がはじまった。

駅に降り立ち、昼食を食べようと近くの洋食屋さんに入り、いただいたハンバーグが美味しかった。
これも街歩きの楽しみ・・・。

 
 信号待ちのワンちゃん、飼い主の方もニコニコと・・・。      

皆さんが、待ちきれずに信号待ちの人波や狭い路地に入っていく・・・。

   
 狭い路地の向こうに風呂屋の煙突が見える。 田中湯というお風呂屋さん。真冬でも半袖でがんばる・・・。

真冬のような寒さの中、この街で元気なお年寄りや買い物に来たらしい子連れの若い人たちに出会えたことがうれしかった・・・。

   
 アミに覆われた自転車発見、左におもちゃの象、バケツ。       山茶花が一輪、息の長い花ですね。

   
 しばらく行くと長屋のような家がありました。        真冬なのに緑もあざやかで、暮らす人の優しさが伝わってくる。

   
 ここでとても素敵なお婆ちゃんに出会った。「フキを買ってきた」と夕食の用意をしていました。街の事や猫の話をしてくれた。

   
 駅前の路地には大きな「学校注意」の文字。 この奥にいつも会う八百屋さんがいて、今回もお会いすることができた。

かくして、撮影時間が終了したが、皆さんはというと、ずいぶん遠くまで行ってきたようで時間を遅れてニコニコやってきた。

満足したようで、菜の花満開の場所で亀戸線を待っていた様子・・・。

ここは町が三角地帯になっていて、両側に荒川と隅田川が流れている、荒川を超えれば千葉県になる場所。
線路が高くなっているので、線路際を町の人が通っている。

素朴な下町の風情を入れながら、撮影しても良し、街中を歩いても良しという感じです。
沢山の工場の跡もあり、2年前に撮影したJRの列車の部品を作っていた工場は見つかりません。
廃業になった工場跡もあって、世情を反映している感じ・・・。
 
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写真展巡り

2016年03月08日 | 日常
 ようやく一息ついたので、昨日から写真展巡り・・・。

雨が小やみになった昨日は、銀座ニコンサロンからはじまり、震災関連の写真展を見に行った。

 

3.11から5年が経過して、徐々に復興の兆しはあるものの、まだまだ始まったばかりの被災地の現実。
これからだと思うので「風化させてはいけない」という思いを強くしている。

銀座ニコンサロンでは「もう一度だけ/One last hug」
ー津波に奪われた命ー  岩波友紀写真展   3月15日まで

涙が止まらなかった・・・。

大石芳野写真展 「福島 土と生きる・今」 ふげん社 3月19日まで。
原発で廃村となった村で、それでも生きていかなければならない。
ここではチェルノブイリも取材している大石芳野さんの沢山の写真集を見ることができました。
すべての家畜、土地を奪われてしまった人々、これからどうするのか、言葉が出ない・・・。

最後は希望を夢を失わずに、前に進もうとする若者たちを77人も取材した安珠写真家の写真展。
「2016 Dream Linking つなぐ夢、千年忘れない」
 会場は Gallery & Cafe330 築地浜離宮ビル2階 3月14日まで。

今日は写真仲間と、先ずポートレートギャラリーで四ツ谷ゼミの皆さんの写真展へ。
 
いつもカンボジア撮影ツアーにご一緒してくださる方が、出品しているので拝見。

次はJCIIギャラリーで大西みつぐさんの写真展。 
「WANDER LAND 1980−1989」 3月27日まで
下町を中心とした確かにワンダーランド、素晴らしい白黒の写真展で、プリントがすっきりしていて感動!でした。楽しい写真展でした。

最後は池袋へ地下鉄で移動。JPS主催「日本の海岸線を行く」 東京芸術劇場 3月13日まで。
さすがプロ集団の写真で、日本の海岸線に沿って、様々な生活がぎっしりと切り取られていて見ごたえがあった。

さすが3か所をじっくり見ると、体も頭も疲れてきた。

帰りはみんなでビールで乾杯!日ごろの自分たちの写真を中心に写真談義・・・。
ほんとうにお疲れ様でした。
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池上線

2016年03月06日 | 日常
 五反田から東急池上線に初めて乗ってみた。

御岳山という駅を降りたが、江戸時代に御岳山に修行した坊さんが、修行を終えて初めて庵を開いたのがこの地であったとのこと。
御岳山駅を下車して5分ほど商店街を歩くと「御岳神社」があった。
途中の駅もなかなか興味深い・・・。
次回は戸越銀座や荏原中延の商店街を歩いてみたい。

   
 工事の度に移転したり廃棄される庚申塔もある。

少し歩くと東嶺町、西嶺町、家々は大田区の高級住宅街と、下町らしい雰囲気の風呂屋があったり、沢山の寺院が存在していて庚申塔も沢山ある。
やがてミモザの大きな木が黄色の花を咲かせ、小さな小川が流れる場所に出た。
小川にはオタマジャクシがいたり、ヘビに注意の看板もあり、椿に覆いかぶさるように河津桜が咲いていた・・・。


   
 白山神社の御神木。      3色の花をつけた椿。

   
 信号の向こうは線路、途中で荷物を沢山持った小学生に会う。 

  
 木を燃やしていた風呂屋。       高い所に植木鉢、まだ芽が出そうもない。

     
 高い所の木を切る人。 洗濯物いっぱいのマンション。  密蔵院という寺に7体の庚申塔あり。
 
 やがて、田園調布南に出て少し歩き、「蓮沼」駅から蒲田まで乗り、帰ってきた・・・。   
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