カンボジアの村へ行く撮影ツアーのきっかけになったのは、同じクラブで写真を勉強していた2人の女性を誘ったことが始まりだった。
それは「カンボジアってこんなに面白いところだよ」、又、何年も私が通ってきた理由を知ってもらいたかったからだった。
ところが、一人の女性がお腹を壊してしまい大変な目にあった。
思い返せば2007年のことだった。
どこで何によってというのがハッキリしなく、私ともう一人の女性は大丈夫だったのだが、空港でもつらい目にあい帰国しても仕事が出来ない状態だったという。
その時はフリーのバイクのガイドを雇い、安い値段でバックパッカーのような撮影の旅だった。
それ以来、本当に申し訳ないと思い数年、お友達を連れて行くのは辞めていた。
そして、2011年が過ぎて、たまたまカンボジアへ行きたいという希望者が8人集まり航空券やホテルを予約して段取りを取ることになった。
前回の経験があり、今度は現地のツアー会社を予約して、フリーで回ることはしないことにした。
安心なのは言うまでもない。
更に2012年にはリピーターで参加希望者があり、「村をめぐる撮影ツアー」として企画することとなった。
力強い旅行会社が入ることによって、何かアクシデントがあった場合はすぐ対応できるようになった。
それ以来、「村をめぐる旅」の撮影ツアーは2018年まで毎年、リピーターの方と新規に参加した方にカンボジアを紹介することが出来た。
バスの中では沢山の村の話をした。
私は自分の時間を有効に使い、個人で撮影に出かけたときに村の訪問先へ予約を入れてくる。
ツアーまでの期間に現地旅行会社が予約の確認をしてくれる。
そして、8回目のツアーを終えて「2019年カンボジアの村をめぐる旅」グループ展を15名のメンバーで開催することとなった。
写真はわざわざ現地を訪れ、村へお邪魔したからには日本の皆さんに伝えることが最終目的になる。
そして、それぞれが個展ができるようになれば、更に自分は何をしたいのか、写真とは何なのかを自問自答することになる。
楽しみながらも、やりっぱなし撮りっぱなしは被写体になってくださり、色々なことを教えてくれた皆さんに失礼になる。
今回は15名が素晴らしい村の様子を紹介することが出来たことは第一歩だと思う。
多くの写真界や友人の皆さんが会場に足を運んでいただき、新しい仲間もできたことは嬉しい機会となった。
最終日にはぐル-プ展に参加しない人も飛び入り参加、盛大な打ち上げで幕を閉じた。
それは「カンボジアってこんなに面白いところだよ」、又、何年も私が通ってきた理由を知ってもらいたかったからだった。
ところが、一人の女性がお腹を壊してしまい大変な目にあった。
思い返せば2007年のことだった。
どこで何によってというのがハッキリしなく、私ともう一人の女性は大丈夫だったのだが、空港でもつらい目にあい帰国しても仕事が出来ない状態だったという。
その時はフリーのバイクのガイドを雇い、安い値段でバックパッカーのような撮影の旅だった。
それ以来、本当に申し訳ないと思い数年、お友達を連れて行くのは辞めていた。
そして、2011年が過ぎて、たまたまカンボジアへ行きたいという希望者が8人集まり航空券やホテルを予約して段取りを取ることになった。
前回の経験があり、今度は現地のツアー会社を予約して、フリーで回ることはしないことにした。
安心なのは言うまでもない。
更に2012年にはリピーターで参加希望者があり、「村をめぐる撮影ツアー」として企画することとなった。
力強い旅行会社が入ることによって、何かアクシデントがあった場合はすぐ対応できるようになった。
それ以来、「村をめぐる旅」の撮影ツアーは2018年まで毎年、リピーターの方と新規に参加した方にカンボジアを紹介することが出来た。
バスの中では沢山の村の話をした。
私は自分の時間を有効に使い、個人で撮影に出かけたときに村の訪問先へ予約を入れてくる。
ツアーまでの期間に現地旅行会社が予約の確認をしてくれる。
そして、8回目のツアーを終えて「2019年カンボジアの村をめぐる旅」グループ展を15名のメンバーで開催することとなった。
写真はわざわざ現地を訪れ、村へお邪魔したからには日本の皆さんに伝えることが最終目的になる。
そして、それぞれが個展ができるようになれば、更に自分は何をしたいのか、写真とは何なのかを自問自答することになる。
楽しみながらも、やりっぱなし撮りっぱなしは被写体になってくださり、色々なことを教えてくれた皆さんに失礼になる。
今回は15名が素晴らしい村の様子を紹介することが出来たことは第一歩だと思う。
多くの写真界や友人の皆さんが会場に足を運んでいただき、新しい仲間もできたことは嬉しい機会となった。
最終日にはぐル-プ展に参加しない人も飛び入り参加、盛大な打ち上げで幕を閉じた。