足立君江 写真ライフ

ー東京の街・安曇野・カンボジア撮影記ー

   

新春浅草撮影会

2024年01月20日 | 日常
毎年のように行われる新春撮影会ですが、今年は学校のゼミとフォトクラブと2回行くことになった。
フォトクラブは浅草寺から七福神の寺を回り、待乳大聖典の大根祭りから吉原弁財天まで足を延ばした。

  
 4年振りのコロナ明けとなった浅草は、最初に三丁目の火消しの皆さんが、勢ぞろいして浅草寺まで仲見世通りをもみくちゃになりながら進んでいた。

  
 吉原弁財天では関東大震災の時、600名近い吉原の芸子が小さな池に飛び込み、亡くなっていったという。

  
 また浅草に戻るとすでに夕暮れとなっていたが、まだ人が減る気配はない。

この頃はインバウンドで海外の人も多く、貸衣装も白い着物にブーツなどおかしな格好の人も多かったが、やはり毎年違っているので写真は撮らないとね。
それから、閉店した店や工事中のところも多くなった。
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2024年新春

2024年01月07日 | 日常
今年に入りブログを更新することも出来ず、只々地震の被災地の皆さんの事ばかりニュースで追っていた。
その気になれなかったのも事実です。

昨年はと言うと、フォトクラブ、写真学校の足立ゼミのクラスもどうにか自分では頑張ってきたつもりだが、反省することも多い。
昨年、COVID19に感染しその後の療養期間も無事に終わって、さて永年通ってきたカンボジアへの取材の予定を立てたが、通いなれた医師からストップがかかってしまった。
それは健康診断の結果があまり良くなく、初めて後遺症の恐ろしさを知った感じだ。
しかし、医師に言わせると前からこの部分は弱いところがあったという。
過ぎてしまったことはあ~だこ~だ言っても仕方ないが、健康を維持していくことは大変なことだとつくづく実感した。

年の初めに神社に行き、おみくじを引いたら「末吉」だった。
正月を無事に迎えると、新年早々の大地震、地震大国の弱さをいやというほど感じた。
そのことも含めて、地球温暖化もかなり影響しているようで、日本はこれから国が率先して災害のインフラをどう進め早期に解決するかを考えたほうが良いと思う。
今やっていることより、もっともっと早めに・・・。
いままで考えられてこなかった能登半島がこうなると、東京だってあぶない・・・。


それでも新年の撮影会から始まり、次々に入ってくる予定表と睨めっこしながら過ごしてきました。

本年もよろしくお願いいたします。
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