足立君江 写真ライフ

ー東京の街・安曇野・カンボジア撮影記ー

   

5類になったけれど

2024年03月20日 | 日常

コロナ禍でしっかりと注意はして来たけれど、私も昨年の6月にコロナに罹ってしまった。

今は5類になってインフルエンザと同類になり、特に何の保証も無くなった。

コロナの後遺症ってあるのですね。

しばらくしてコロナ後の一年に一回の健康診断で「あれ!」って思う数値が出ていたのです。

おかしいな?我が家の家系には特にこの病気の人はいないから、降ってわいたような出来事だった。

念のため、3カ月後毎に検査をすることになって、出てきた数字に驚いたね。

その後、仕事もクラブの講師も続けて、しっかりと食事療法を徹底したところ、段々と普通の体調に戻ってきた。

後遺症は人によって様々なようで、もちろんほとんどの人が大丈夫のようです。

又、コロナウイルスも形を変えながら流行り始めたし、他にも変なウイルスもあるようで注意しないといけません。

特に人と会う機会が多い人は、混雑するときにはマスクをするべきです。咳をしながら平気の人も見かけますから・・・。

自分で守る以外にないと、つくづく感じています。

このところ、暑いくらいの陽気になったり風が強かったり、急に寒くなったりどこまで続くのでしょうか。

桜はもう咲きそうです。

   これは昨年の桜。

今年も「東京横丁一本桜」を探しながら早く飛び回りたいな。裏寂しい路地にひっそりと咲く桜に会いたい。

安曇野にも行きたいし・・・。

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三寒四温

2024年03月09日 | 日常

2月のアート展も皆様のご協力により、無事に終了することができた。

区内の施設を利用してのフォトクラブなので、クラブの例会も区内の施設を使用している。

今回はその施設のリニューアル工事に伴い、しばらくは使えなくなりそうです。

そんな中での最後になるかもしれないアート展でもあるし、新しくなった施設を利用するのも楽しみになってきた。

先日、新宿三丁目界隈を歩き、歌舞伎町あたりの撮影会でしたが、あちこちで工事をしているところがあり、時代とともに街も姿を変えていて記録することも写真家の重要な仕事になってきた。

又、全国公募写真展「視点」の選考委員としても、心構えをしっかりと持たないといけないし、その後の発表から応募したクラブの写真愛好家の入選者がでれば、何人かは展示迄の段取りを私が相談にのる必要も出てくる。

結果が楽しみになってくた。

今回の選考には外部選考委員として、全日本写真連盟の副会長である榎並悦子氏、JPSでも名取賞の選考委員である清水哲郎さんが加わっての体制です。このお二人のキャリアも素晴らしいものだ。

すでに応募は締め切りになっている。

   

 立体映像の猫、しばらく見かけない気がしたが復活していた。雨の歌舞伎町。

  

ゴールデン街 裏通り。

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