何もしていないのに、汗が流れてくる。
熱中症対策はすることにして、何となく部屋中が湿っぽくなる。
そんな日々ですが、沢山の皆さんからグループ展や個展のお誘いがあり、出かけることにした。
自分の個展の時にも、決まっておいでいただく仲間や、写真家の皆さんの写真展もあり、なるべく出かけるようにしている。
先日はキャノンギャラリー銀座で、写真家 小澤太一さんの「赤道白書」を拝見した。
何年か前に渋谷のNineGalleryでサントベ・プリンシベという小さな国の写真展を見たとき、赤道直下の国を旅をしていると聞いたことがあり、面白いテーマだが実際には大変だろうなと感心した。
しかし、小澤さんは遂に11か国を取材を終えたとのこと。
考えさせられたのは、何日滞在したのだろうかという事や、モノクロームの展示にしたことなどがどうしてなのかという疑問であった。
写真集を拝見すると、一つの国に一カ月は滞在したという。
特徴のある国を回りながら、モノクロにした時の違和感がなかったのが不思議なほどだった。
世界中、国の事情やカラーは違えど、皆同じ人間だし価値も同じだし人種差別がなければ、人間は同等に手を取り合える仲間でありたいと思えば、モノクロでも良いわけです。
これは私の勝手の解釈もはいっていますが、感じたことです。
大量の写真は時にはモノクロ、時にはカラーで撮ったこともあるでしょう。
それを違和感なく写真を選んだことへの尊敬の念も感じた。
後でSNSの投稿から、カラー写真を変換した場合の紫や緑、黄色が白黒でどう出るか考えたときに、大変な作業であったと推測できた。
内容は国ごとに様々な情景を、フォトジャーナリスト的なタッチで、ドラマチックにまとめていた。
その日、会場の写真はないが、銀座をぶらぶらしながら写真をしてきた。
熱中症対策はすることにして、何となく部屋中が湿っぽくなる。
そんな日々ですが、沢山の皆さんからグループ展や個展のお誘いがあり、出かけることにした。
自分の個展の時にも、決まっておいでいただく仲間や、写真家の皆さんの写真展もあり、なるべく出かけるようにしている。
先日はキャノンギャラリー銀座で、写真家 小澤太一さんの「赤道白書」を拝見した。
何年か前に渋谷のNineGalleryでサントベ・プリンシベという小さな国の写真展を見たとき、赤道直下の国を旅をしていると聞いたことがあり、面白いテーマだが実際には大変だろうなと感心した。
しかし、小澤さんは遂に11か国を取材を終えたとのこと。
考えさせられたのは、何日滞在したのだろうかという事や、モノクロームの展示にしたことなどがどうしてなのかという疑問であった。
写真集を拝見すると、一つの国に一カ月は滞在したという。
特徴のある国を回りながら、モノクロにした時の違和感がなかったのが不思議なほどだった。
世界中、国の事情やカラーは違えど、皆同じ人間だし価値も同じだし人種差別がなければ、人間は同等に手を取り合える仲間でありたいと思えば、モノクロでも良いわけです。
これは私の勝手の解釈もはいっていますが、感じたことです。
大量の写真は時にはモノクロ、時にはカラーで撮ったこともあるでしょう。
それを違和感なく写真を選んだことへの尊敬の念も感じた。
後でSNSの投稿から、カラー写真を変換した場合の紫や緑、黄色が白黒でどう出るか考えたときに、大変な作業であったと推測できた。
内容は国ごとに様々な情景を、フォトジャーナリスト的なタッチで、ドラマチックにまとめていた。
その日、会場の写真はないが、銀座をぶらぶらしながら写真をしてきた。