2018年2月にカンボジアの写真展、「カンボジアの農村」ー暮らしの音が吹き抜けるーを開催。
6月に「笹本恒子写真賞」の受賞が決まり光栄にも12月にはJPS(公)日本写真家協会の主催で「カンボジアの子どもたちと」の写真展を開催することができました。
同時に「カンボジア 里の民」の写真集を出版。
今回の「東京の横丁一本桜」は、それ以来の2年ぶりの個展になります。
2019年には3月にカンボジアへ、9月には電通からの依頼でパナソニックのソーラーランタンを使用するカンボジアの村を取材。
7月は「カンボジア撮影ツアーのグループ展」、同じ11月に「カンボジアの撮影ツアー」と目まぐるしく忙しい年でした。
2020年~2021年と写真家としてのコロナ禍の活動は、写真学校の講師やフォトクラブで終わりそうでしたが、やっと写真展になりました。
季節、時は過ぎていくばかりで、こんなつまらない生活はしたくなかったのですが仕方ないですね。
さて、今までの個展もそうでしたが、作品はほとんど自分でプリントを作成、紙をどこのメーカーの何を使うか試すのも面白いものです。
最初はモノクロ、デジタルになってからも、ピクトリコさんの「セミグロス、シルバープラス」、エプソンの「絹目調」、ムセウという紙、イルフォード、などなど色々使いました。キャプションはどうするか、付けるか付けないか、展示方法は写真の大きさはと考えていき、パネル化、オーバーマットで額装かと考えてきました。
展示のレイアウト実寸の縮小版で、作っていきます。
撮影して選んで見ていただく、これは基本ですが簡単にはいかない。
人と同じようにしようとしても個性は出ないし、自分の個展なので好きなようにしようと考えた次第です。
選んだ写真の良し悪しは、私の師匠の英伸三先生に意見をいただき、展示順も意見をいただいたりしてきました。
その過程がとても面白く、勉強になります。
あとは自分が思い通りに進めていきます。
29日に展示予定ですが楽しみです。
6月に「笹本恒子写真賞」の受賞が決まり光栄にも12月にはJPS(公)日本写真家協会の主催で「カンボジアの子どもたちと」の写真展を開催することができました。
同時に「カンボジア 里の民」の写真集を出版。
今回の「東京の横丁一本桜」は、それ以来の2年ぶりの個展になります。
2019年には3月にカンボジアへ、9月には電通からの依頼でパナソニックのソーラーランタンを使用するカンボジアの村を取材。
7月は「カンボジア撮影ツアーのグループ展」、同じ11月に「カンボジアの撮影ツアー」と目まぐるしく忙しい年でした。
2020年~2021年と写真家としてのコロナ禍の活動は、写真学校の講師やフォトクラブで終わりそうでしたが、やっと写真展になりました。
季節、時は過ぎていくばかりで、こんなつまらない生活はしたくなかったのですが仕方ないですね。
さて、今までの個展もそうでしたが、作品はほとんど自分でプリントを作成、紙をどこのメーカーの何を使うか試すのも面白いものです。
最初はモノクロ、デジタルになってからも、ピクトリコさんの「セミグロス、シルバープラス」、エプソンの「絹目調」、ムセウという紙、イルフォード、などなど色々使いました。キャプションはどうするか、付けるか付けないか、展示方法は写真の大きさはと考えていき、パネル化、オーバーマットで額装かと考えてきました。
展示のレイアウト実寸の縮小版で、作っていきます。
撮影して選んで見ていただく、これは基本ですが簡単にはいかない。
人と同じようにしようとしても個性は出ないし、自分の個展なので好きなようにしようと考えた次第です。
選んだ写真の良し悪しは、私の師匠の英伸三先生に意見をいただき、展示順も意見をいただいたりしてきました。
その過程がとても面白く、勉強になります。
あとは自分が思い通りに進めていきます。
29日に展示予定ですが楽しみです。