7km付近の緩い登り
今年も、札幌白旗山競技場で開催される、参加料無料で、たくさんのお土産がいただける「HBCラジオハウス歩くスキー大会に、妻と一緒に参加。妻はお土産が目当て。
競技場の駐車場が狭いので、遅く行くと、1km以上も歩かなくてはならない。そこで、7時過ぎにホテルを出て、会場入り。スタートは11時なので、それまで車の中でのんびり過ごす。
昨夜から鼻風邪気味で、鼻水がじゃかじゃか。なんとなく頭も重い。
白旗山競技場を上から眺める
アップ最中に、非常に懐かしい方に出会った。今から12年前の四国遍路で、数日間一緒に歩いた北広島のTaさんだ。当時、こちらは60歳で、Taさんは今の自分と同じ72歳だった。当時からものすごい健脚だったが、84歳になった今でも、スケーティング走法で5kmの部に出場している。当時よりだいぶ太られたようだが、元気なお姿を拝見できてうれしかった。この写真のシャッターをお願いした方から「いつもHP拝見しています」と挨拶されてビックリ。
自分は15kmの部のスケーティング走法、妻は5kmの歩くスキー
スタート前
6km付近の上り坂で、後続の選手を写す
8km付近の長い下り
相変わらず、年々上り坂がきつくなり、前半は追い越されモードだった。タイムは5kmで25分、10km地点52分、15kmゴールで1時間16分。昨年より1分遅くなっていた。現状では、これが今の実力だろう。
ただし、先週末のスキーキャンプの成果として、これまで左足にうまく乗れずに使えなかったスーパースケーティングを、途中で何度か使うことができたことである。レースを通してもっともっと確実なものにして、多用できるようにしたいものだ。
ゴール後、ハウス食品提供のシチューとcoop提供のホットミルクがうれしい。
これが今年のお土産
途中、ルスツ温泉(200円)で疲れを抜いて、帰路に就いた。風邪気味なこともあり、帰りの運転が辛かった。
今日は、速報のみで、もっと多くの写真と詳しいレース記録は、下記でどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com (アップ完了)
「湧別」、一時中断する前は85kmだけで1000人を超えていたのに、今は寂しいですね。
また、年1回の再会を楽しみに、2月一杯4レース頑張ります。
当分は遠征と大会参加の週末が続きますね!
鼻風邪と雪の降りしきる中でのレースでしたので、タイムが伸びなくても当然だと思います。
クロスカントリーキャンプイン大滝で体得した技術が発揮されたと思いますよ。
僕は今週末より、ニセコスキーマラソン、札幌国際、宮様国際、湧別原野に参加します。
会場でお会いできる日を楽しみにしております。
まずは風邪を治してくださいね!
加齢とともに年々辛くなるのは、現実として受け止めて、楽しむことを中心に参加し続けたいと思います。
スキーキャンプの成果としては、これまで左足にうまく乗れずに使えなかったスーパースケーティングを、途中で何度か使うことができました。レースを通して確実なものにしていきたいです。
ニセコスキーマラソン、初めて知りました。今年が第1回なんですね。函館からは一番近いので、来年から参加するようにします。
当方は今一つ意気が上がらず、今日も1キロほどのジョグで済ませましたが・・・^^;
さて、そんな健脚&車中泊の達人sakagさんに、息抜き的に見て頂ければイイカナーという記事がありましたのでご紹介。
http://news.livedoor.com/article/detail/12577291/
ま、要は東京でホンダのフリードで4泊5日の車中泊を初体験という体験記です。
sakagさん的には鼻で笑う話も多いでしょうが、車中泊シロートさんの体験記、なにかホッとなごむところもありましたので。
ではでは
原稿書きの仕事をしながらの東京都内での車中泊実験?はユニークですね。はっきり言って、都会は車中泊には向かないです。
基本的にはフルフラットになれば、快適に寝れることは間違いないですが、私は、下に断熱シート、エアマット、さらにソファー用の長座布団2枚を重ねて、家のベッドと同じ状況を作り出しています。
20の気付きのうち、ほとんどが同感できました。しかし、あの車、エンジンを掛けないでエアコンの暖房が使えるのですね。それには驚きました。
これからのスキーマラソンは、ほとんど車中泊対応の予定です。でも、-20℃を超えると、寒さで目が覚めることがあります。