どうも、ren.です。
今日も微妙な天気だったので引きこもり。
床屋行きたいんだけどさ。
★ nanoblock リス
実はこれ以前に、ビックカメラ限定でシマリスが発売されています。
比較するとどうやら、そのマイナーチェンジ版らしく、耳や鼻筋の形状が、よりかわいらしくなっています。
どんぐり付きは変わらず。
難易度は2。製作時間は20分弱。
まあ、特に難しい部分はありませんね。
コロコロとしたかわいらしいフォルム。
頬袋の膨らんだかわいらしい顔。
組みやすさだけでなく、壊れにくさもあり、特に初心者向けのモデルではないでしょうか。
手に持つどんぐりは、大きな尻尾とカウンターウェイト同士となり、とてもバランスかよく自立性も高いです。
この尻尾は、説明書どおり一度に組むよりも、曲がりで2つに分割して取り付けたほうがいいでしょう。
ちなみに、写真ではちょっと色味が変わっていますが、ボディの茶色はキャメル色(ren.的にはココア色)。
ビック版シマリスに比べると、ちょっと現実味ではない色かもなぁ。
まあ、製品名も一言"リス"ですし、リアルモデルではなくイメージモデルなのかもしれません。
顔のアップ。
この製品が発売されたのは、去年の春。
すでに斜面ブロックが登場していますが、耳は普通の1ポチ角柱を斜め付けにしています。
そもそもミニコレには、なぜかほとんど使われていないんですよね。
もしかしたら、ミニコレはドット絵表現を追及する傾向なのかもしれませんね。
よく考えたら、この対極の製品が"リアルホビーシリーズ"という名前だもんな。