回覧板

ひとり考え続けていることを公開しています。また、文学的な作品もあります。

追悼の気持ちで再掲。

2019年12月04日 | お知らせ

中村哲さんが、襲撃されて亡くなりました。追悼の気持ちで、過去に書いた文章をアップします。

 

 

ボランティアを超えて① ―ボランティアについて (2008.3) https://blog.goo.ne.jp/okdream01/e/618c120d688515c2ad21cb2284f045b0

 

ボランティアを超えて② ―わかるということ (2008.3) https://blog.goo.ne.jp/okdream01/e/50722de889e54664e5c364fba5b7aa2f?fm=entry_awc

 

ボランティアを超えて③ ―医療について (2008.4) https://blog.goo.ne.jp/okdream01/e/e32dd7498e942aeb9a7c703d24287ad0?fm=entry_awc

 

ボランティアを超えて④ ―現在ということ (2008.4) https://blog.goo.ne.jp/okdream01/e/19c1eabb84760d101ed60de4ba57a9c0?fm=entry_awc

 

 


お知らせ―読者のみなさんへ

2018年02月23日 | お知らせ

  お知らせ
  ―読者のみなさんへ
 
 
 あまり風邪ひかないわたしですが、風邪かな?それにしては胸の芯が痛む、今年のインフルエンザかなと思っていたら、なかなか治りそうにもなく一週間後くらいの2月11日の早朝、目覚めたら立っていられないほど息苦しくなりました。近くのかかりつけのお医者さんが連休のため旅行に出ていて不在だったのが逆に良かったのかもしれません。直ちに救急車ー病院へとスムーズに搬送され、手術・処置してもらえました。「急性心筋梗塞」でした。振り返れば、今までに、ちょっとしたことで息切れがしたり、時にはわけもなく胸の芯がもたれるようなこともありました。つまり、心筋梗塞の兆候はあったようです。
 
 計器やカテーテルなどにつながれたベッド上から、つまりまだ立てない赤ちゃんのような狭い一次元の世界から、徐々に解除されて病室外に出歩くことができるようになりました。なんとかまた、人間界に生還・復帰できそうです。
 
 うまくいけば、あとしばらくで退院できるかもしれません。退院しても薬を飲み続けることやいろんな制限がありそうですが、今はそれを気にしても仕方ありません。
 
 退院したら、また表現を再開します。よろしく。
                       (病院の図書室より 2018.2.19)
 
 病院の案内パンフレットによると、病院内に図書室があり、そこにネットにつながるパソコンがあるということだったので行ってみたら、「医療検索」以外の個人的なメールをするなどはだめですということでした。そこで、そのとき発信しようとした上の文章を生かして、書き継ぎます。
 
 今日、2月23日に退院しました。自分の家に帰ってきました。ねこ二匹もいつものようにこの時間窓際の段ボール箱に隣同士に入って寝ています。わたしもいつもの生活に少し新しい形で着地していかなければな、と思っています。表現も再開します。また、よろしくお願いします。
                       (2018.2.23)