のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

マスクもらった

2020年02月14日 | 日記・エッセイ・コラム

 空港も港もない群馬県にもニーハオ肺炎患者が?

 こっちで発症した人ではないのだそうですが、群馬大学の病院やこちらの病院に分散して入院しているのだそうです。

 肺炎やインフルなどの感染症に関わらず、病院の見舞いも非常に厳しいらしく、今週、総合病院で手首の改造手術する予定だったおばはんは4月ごろまで先延ばしにしたようです。骨折したところに埋め込んだボルトを取る手術だったようで、早々に退院できる計画でしたが、なんたって今は病院が危ない。

 食品加工を生業としている同級生がマスクを持ってきてくれました。

 当分使えるだけのマスクが入ってきたことと、倉庫に買い置きがたっぷりあったので、それじゃぁみんなに配ろうと「一軒5枚くらいしかないけど、足しになれば。」持ってきてくれました。この感覚が「日本人」だなとしみじみ思いました。

 このチャンスに!と、日本で買い込んだマスクを何十倍もの値段で売ろうとしているニーハオ人と、こういう時だからみんなに使ってもらおうと配る日本人。

 プライドってものを感じました。

 コロナウィルスとインフルエンザ。同時感染もあるようなので、手立てはあっても殺傷力が高いインフルエンザも脅威です。既に本場ニーハオでは出ていると思うのだけど、臭いものには蓋をですからね。

 諸外国を見ていると「有事」と想定して動き出している感がありますが、「有事」を考えてもいけない日本。対応が後手になりますわな。飛んでくるのは鉄砲の弾ばかりとは限りません。

 おそらくそう遠くないうちにニーハオ便は止まることになるでしょうが、今の段階で日本で買い込んだ荷物などが送れない状態なので、ニーハオバイヤーももはやこれまでと言うところでしょうか?

 それより、帰国できないニーハオ人の方が問題で、難民として残られたらもっと困る。

 人民そのものが寄生体ですからね。

 「人道」薄っぺらな二元論で考えないことが望ましいですね。

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ついに出てしまった

2020年02月13日 | 日記・エッセイ・コラム

 ついに日本国内でもニーハオ肺炎による死者が出てしまいました。それも、国内感染みたいです。

 この肺炎、免疫ができないみたいですから、一度かかって回復してもまた感染する危険がある。やはり入り口で止めておくことが最優先だったと思います。

 人混みが怖くなりそうですね。幸い、この山の中で暮らしていると人混みなど遠い話で、むしろ隔絶された生活になっていますが、まだどちらかというとイノシシが運ぶ豚コレラの方が身近な状況です。

 二階さんの故郷和歌山県では国内感染と思われる医師に感染者が出た模様で、京都や大阪ならまだしもなんであの土地で?と首をかしげたくなります。

 そんな不穏な世相の中、映画「めぐみへの誓い」制作発表が行われました。

 凛とした対応ができていれば。

 今回の肺炎による死者も、拉致問題も、防げることができたはずなんですが。

 なんともねぇ。「いい人」が人を殺しているような気がしてならないんですよ。

 ヘイトと言われようが何と言われようが、1月の段階でニーハオとの往来泊めてニーハオ人民は強制帰国。くらいのことをやっていれば日本人が死ななくてもよかったのに。そういう国なら金ちゃんのところだって拉致なんかできない。

 ろくでなし国家だけれど、こういうところは厳しいのがおそロシア。ニーハオと広大な国境を接していますが、侵入食い止めているみたいですね。どうも怪しいという患者はシベリア奥地の収容所に入れてしまうようなので広がりようがない。武漢にいた邦人の引き上げも早かったようです。

 今のところ感染者2名と言うのが本当かどうかは別にして、少ないことは事実。

 ニーハオマネーもある種有害な感染症だわな。あれが一番かもしれない。

 でも、本国の経済状況を考えると、ほどなく収束するんでしょうね。ニーハオマネー感染症。

 くれるというならいただきますけど、私なんぞにニーハオマネーの話も来ない。肺炎ウィルスならいらないよ。

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棄民

2020年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム

 風呂で80代半ばのオヤジさんとニーハオ肺炎のことについて話しました。

 このオヤジさんは満州からの帰国子女で、終戦の時は10歳。開拓団ではなく長春で商売している一家だったそうですが、終戦後命からがら逃げ帰ってきた一家です。

 情報が錯綜してどちらに逃げていいのかわからなかったそうですが、北に逃げるか?南に逃げるか?これが明暗を分けたようです。

 「なんだかなぁ、今回の出来事眺めていると、あながち他人事に思えねぇんだよなぁ。」

 当時は敗戦で国の機能がストップしていましたが、今回は凛とした対応が取れない国が悪いのか?自分で判断して早々に帰国しなかった人が悪いのか?どれもそれぞれ要因の一つなんでしょうが、必要に以上に大陸に日本人が渡りすぎていましたね。

 企業の海外進出が実は移民政策と同様だった?じゃ、なぜ日本で企業が成り立たなかったのか?人件費ばかりじゃない気もするけど。

 「黒腋病なんてのが流行ってな。今で言うならペストだな。中国人街に行くとそれで死んだ子供なんかが路上に捨てられていて、まぁ、そういう文化なんだろうけど、武漢だって死んだ人がどうなっているか?想像がつくな。」

 四川地震で救援に行った自衛隊が、がれきの中から出てきた遺体をきれいに梱包して黙とうしていた姿に現地民が驚いたと伝えられていますが、死んじまったらもの以下ですから、身元も確かめず穴を掘って突っ込んで踏み固め、何事もないように日常に戻る国。

 そのうち武漢の肺炎死者の遺体を捨てた穴が発掘されて「日本軍がやった」なんて言い出すんでしょうね。大体こう言いだす前に日本のマスコミなんかが捏造をしてあおるんでしょうが、2-30年もたてば「武漢大虐殺」なんて事件が作られるかもしれない。

 二階さんが議員一人当たり5千円を義援金として集めているらしいけれど、妙ニセコイ金額ですね。それより二階さんがニーハオからもらっているお小遣いの一部を出せばもっと大きな金額になるんじゃなかろうか?

 風呂で80代半ばのオヤジさんとニーハオ肺炎のことについて話しました。 

 このオヤジさんは満州からの帰国子女で、終戦の時は10歳。開拓団ではなく長春で商売している一家だったそうですが、終戦後命からがら逃げ帰ってきた一家です。 

 情報が錯綜してどちらに逃げていいのかわからなかったそうですが、北に逃げるか?南に逃げるか?これが明暗を分けたようです。

 「なんだかなぁ、今回の出来事眺めていると、あながち他人事に思えねぇんだよなぁ。」

 当時は敗戦で国の機能がストップしていましたが、今回は凛とした対応が取れない国が悪いのか?自分で判断して早々に帰国しなかった人が悪いのか?どれもそれぞれ要因の一つなんでしょうが、必要に以上に大陸に日本人が渡りすぎていましたね。

 企業の海外進出が実は移民政策と同様だった?じゃ、なぜ日本で企業が成り立たなかったのか?人件費ばかりじゃない気もするけど。

 「黒腋病なんてのが流行ってな。今で言うならペストだな。中国人街に行くとそれで死んだ子供なんかが路上に捨てられていて、まぁ、そういう文化なんだろうけど、武漢だって死んだ人がどうなっているか?想像がつくな。」

 四川地震で救援に行った自衛隊が、がれきの中から出てきた遺体をきれいに梱包して黙とうしていた姿に現地民が驚いたと伝えられていますが、死んじまったらもの以下ですから、身元も確かめず穴を掘って突っ込んで踏み固め、何事もないように日常に戻る国。

 こうした事件をきっかけにニーハオ棄民が世界に散らばらぬように警戒することも「安全」のためだと思う。

 そのうち武漢の肺炎死者の遺体を捨てた穴が発掘されて「日本軍がやった」なんて言い出すんでしょうね。大体こう言いだす前に日本のマスコミなんかが捏造をしてあおるんでしょうが、2-30年もたてば「武漢大虐殺」なんて事件が作られるかもしれない。 

 二階さんが議員一人当たり5千円を義援金として集めているらしいけれど、妙ニセコイ金額ですね。それより二階さんがニーハオからもらっているお小遣いの一部を出せばもっと大きな金額になるんじゃなかろうか?

WHOのジム協調が、「重大な脅威」と表現を変えたようですが、ニーハオから小遣いが入ってこなくなったんですかね?そりゃぁ重大な脅威だわな。

 それより、このところ金ちゃんの話とはご無沙汰。元気でいるんでしょうかね?死亡説も流れているけど、フランスから医療団が入り込んだようですね。

 金ちゃん亡き後の空白期が拉致被害者を取り返すチャンスだと思うのですが、どうなるのかな?

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気疲れ

2020年02月11日 | 日記・エッセイ・コラム

 朝の気温マイナス4度。暖かいのか?寒いのかわからないこのところの気候です。

 久々に、ほぼ一か月ぶりにスキー場に仕事に行きました。

 予定に入れてなかったのですが、急遽来てくれと言う話でした。ユースケ君が乃木坂のライブに行ってしまったために人手が足りなくなったようでした。

 先月の話では飛び石とはいえ連休に当たる最中に乃木坂イベントには行けないと言ってましたが、麻衣やん卒業でなにがなんでも行くと施政方針が変わったようです。

 正月休みの頃とは学生バイトの顔ぶれが入れ替わってました。

 神戸出身の学生が来てまして、いろいろ話を伺っていたら、神戸と言っても山の中。有馬温泉の近くでした。なぜあんなところが神戸なのか?はなはだ疑問ですが、広いということで。

 大阪にアパートを借りて大学に通っているそうですが、アパートの住人のほとんどが日本語ではない言葉をしゃべる人たちだとかで、いつコロナウィルスが入ってきてもおかしくない環境だとか。

 今朝、ファミマに行ったら普通にマスクが売られていました。観光客が買い占めていくことでしょうが、必要十分なものは流通している。

 国内で、予防対策物資が不足している中、ニーハオに支援でそれらを送る自治体っていかがなものなのかな?わが身を犠牲にしての美談と言うより、人道を笠に着た自己陶酔でしかないと思うけれど、よほど賞味期限切れの物資が余っていたんだろうか?

 すでに国内の医療機関でマスクやエタノールが手に入らず先行きが危なくなっているのに、何のための備蓄だろう?その支援で送った物資が、ニーハオから東南アジアに支援物資として行ってたりして。ODAみたいだな。

 二階さんや鳩山さんを支援物資として送りましょう!

 国のために死ぬことと、国があなたを殺すこと。この違いは冷ややかに判断せねばならないけれど、やはりこうした災害への対策も個人なんですね。個人の裁量で備蓄して、できなければ死んでいく。そこが基本なんですね。だから、行政は余計なことをしなくていいってことになります。

 その典型がニーハオだと思うのだけど。

 1993年の冷夏による米騒動を思い出しました。

 あの時はもう米が食べられなくなるような騒ぎになり、食糧庁の存在意義などが問われましたが、農村に住んでいると、今頃の季節になると早場米が出てくるから問題ないんだけどなぁ。と愚かしく見えました。

 多分背景にはこの騒ぎをきっかけに外国米の輸入を認知させようという思惑があったのでしょうが、こちらはマリーアントワネットじゃないけど、「お米がなければケーキを食べればいいじゃないの」と眺めるしかありません。

 あの年は韓国やアジアでも米が凶作で、昔から麦と違って気候変動を受けやすいコメの凶作は世界全体で起きると言われていた意味がよくわかりました。

 未曽有の雪不足で、夏の水や長雨が気になっていますが、気にしたところでこちらには影響はない。影響を受けるのは下流の都市部です。でも気にかけている。

 すでにダムは満杯状態で、水の調整に入っています。たぶん春先の雪解け水は異様に少ないことでしょう。

 昔、昭和の時代にBC戦争と言うのがありまして、日産のブルーバードとトヨタのコロナが販売台数を競っていました。すでにどちらの車種もその名を残していませんが、今は新型コロナブームなので、コロナ復活のチャンスなんですけどね。5ナンバーでいいクルマってなくなってきましたからね。

 新車が売れなくなっているようですが、軽四は好調なんですから需要がどこにあるかってことなんでしょうが、なんか最近、政治に限らず企業も日本国内を向いていない、購入する価値がないのスパイラルに入っている気がしますそして、景気の「気」が上がらない。

 それもそのはずで日本の実質個人GDPが世界26位になっているというのですから、日本の個人購買力なんぞあてにできないわな。

 きれいごとにも辟易です。

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病み上がり?

2020年02月10日 | 日記・エッセイ・コラム

 インフルエンザになる夢を見てしまいました。

 病院に行ったら誰もいない。人っ子一人いない街中で、息をすると胸が焼けるように痛くて、どこかで眠りたいのにそんな場所もない。

 なぜそうなるのか?夢の中のことなので医学的根拠などわかりませんが、茶わん蒸しを食べればインフルエンザが治ると、街に出て茶わん蒸しを探すことにするのですが、街がゴーストタウンになっている。

 細菌兵器で人がいなくなってしまったような場所でした。茶碗蒸しは見つからず、とにかく眠りたいのですが、外のベンチなどで寝たら命取りになりそうな寒さ。

 病院に戻って待合室の椅子に座ってそのまま寝てしまうところで目が覚めました。

 寝汗を書いたので、シャツを着替えてもうひと眠りしました。

 変な夢のおかげで朝から疲れていて、病み上がりのような気分でした。

 ニーハオ肺炎騒動ですっかり忘れられているけれど、2月14日は今週なんですね。平将門が打ち首になった日ですね。

 インフルエンザと肺炎のプレゼント交換、なんてことにならないように、健全な日々をお過ごしください。

 今年はチョコレートよりマスクの方が喜ばれるのでは?義理マスクってやつですか。

 日曜に近所の暇な奥様方が集まって、ガーゼで自家製のマスクをこしらえたようです。効能は?と問われれば、そんなもん初めから気休めでしかないのだからどうだっていい。

 と、現物を見ながら考えた。女子高生のパンティーでマスクを作ったら?マニア向けのビジネスチャンスが生まれると思うのだけど、やはり、秋葉原で売るのがいいのだろうか?ニーハオ人よりハイソな方々の需要が見込める。

 使用済み洗濯前の方が価値は高いんでしょうな。衛生?そんなこと気にしている時じゃないでしょう。

 クルーズ船。また肺炎患者を運んできたようですね。

 日本の周りには寄港できないクルーズ船がほかにもあるようですが、病の輸送機関になっているようです。

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積雪でした

2020年02月09日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜は星空が見られたのですが、夜9時には寝てしまったので朝4時半に起きたら積雪が。この冬初めての雪かきをしました。

 雪はまだしんしんと降る中、NPOの伐採研修が。こんな災害日和の雪の中、まさかやらねえだろうな?と思っていましたが、そこは素人さんたち。雪が降ったくらいのことは気にしません。

 しかも、白蝋病の身には指先が冷たくて耐え難いような寒さ。チェーンソーの排気ガスで指を温めてのボランティア。仕事よりきつかった。

 心配していたのは雪より風なんですが、吹雪になる様子もなく、何とか一日事故もなく終えました。

 峠道で高崎ナンバーのジムニーが横転してました。

 クロスカントリー車は重心が高いので意外と雪道は危険なんです。降り積もった新雪には強いけれど、圧雪したり凍った道には意外と弱い。

 我々積雪地帯に住む者たちはブレーキを踏んだ時にまっすぐ止まるということを気にします。4WDなら勢いさえついていれば大概のところを上れてしまいますが、止まるとき、止まった時が要注意なんです。なので、下りの時にチェーンをまいて下ることはしばしばあります。

 おおむね、スバルのクルマは安心して止まれます。たぶんバランスの問題なんだと思いますが、軽トラもかつてのスバルや、もうすぐ製造中止になる本田の軽トラなどはエンジンを後ろに積んでいるのでブレーキをかけても尻が流れてくることはないけれど、その他の軽トラは荷台に荷物を積んで荷重がかかるようにしないとブレーキを踏んだ時に尻が流れてスピンしやすい。私は砂袋を積んでいます。

 多分、横転したジムニーは雪道をカットんできてスピンしたんだと思いますが、テカテカに凍結した道でした。

 家に戻ってきて、買い出しに行くのもおっくうなので冷蔵庫にあったキャベツともやしと玉ねぎに人参で八宝菜を作りました。自家製のニンニクラー油も残りわずか。ごま油を仕入れておかねば。

 ニーハオをボロクソ言いながらも入荷料理をよく作るのはただ単に楽だからで、強火で炒めりゃ中華料理さ。なるほど、これだけおおざっぱだから中華料理は世界遺産になれないのかも?

 明日のお昼はインスタントラーメンに残りの八宝菜乗せて広東麺にしよう。

 先日スーパーで卵1パック98円(おひとり様一個限り)と豚肉のブロック(半額)を買ってきました。

 ブロック肉をどうしようか?チャーシュー作ろうかな?なんて考えましたが、喫茶店のカレーを作ってみようと玉ねぎとジャガイモも圧力なべにぶち込んでカレーを仕込みました。八宝菜と同時進行で。

 大量に作ったので、いつも「科捜研の女」を見せてもらっているカレー好きの同級生におすそ分け持って行って、こちらはそのまま一晩寝かせて明日の夕食。

 2-3日分の食料は用意できた。手軽にたらふく食って寝る!これが健康法。

 カレー作りながら考えた。なんでインドで発症数が少ないんだろう?カレー食ってるからかな?ただ単にニーハオ並みに調査能力がないだけなんだろうけど、あそこだってどんな感染症が出てもおかしくない土地。

 でも、カレーのご霊験を期待して、コロナウィルスでもSARSでも来やがれ!

 金ちゃん国の情報は入ってこないけれど、ニーハオ肺炎は出ているんでしょうね。食糧事情も衛生もよくない金ちゃん人民たち。どうなろうが知ったこっちゃないが、拉致被害者だけは難を逃れてほしい。

 ニーハオへの対応を見ていると、金ちゃんの拉致事件にも及び腰だった日本を見る思いもしますが、なんだかんだ言ってもやはり武力を持たないことがこういう姿を招いているんじゃなかろうか?平和のためにと自国民殺してどうするんだ?

 やがて、どこにも受け入れてもらえないクルーズ船のように右往左往することになるので、足元だけはしっかり踏まえる覚悟はしなければ。国会も国民も。

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冬模様

2020年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム

 日本列島を挟んで低気圧が三つ。気圧等高線は久々の冬型。低気圧同士の絶妙なバランスで晴天でしたが、ちょっと勢力図が変わると雪になりそうな昼間でした。

 午後からは北風が強くなり始めたので、雪が降りだしたら山から下りようと作業続行。何とか夕方まで天気が持ちました。

 USAではインフルエンザで1万人を超える死者が出ているとかで、まだこれからのニーハオ肺炎などかまっている時ではなさそうです。ニーハオ肺炎も死者数がSARSを超えたとかで検討していますが、できればニーハオ国内だけでとどめてほしかった。そうなればWHOの判断も納得できたんだけど。

 日本のインフルエンザはピークを過ぎたらしいのですが、好景気以外は何事も一歩遅れてやってくるこちらではこれからが危ないシーズン。

 私の2歳下の後輩が入院しているようです。インフルエンザで。仕事に出て具合が悪くなり、病院に連れてってもらったのですが、「コロナウィルスかもしれない」と言ったら大騒ぎになり、順番飛び越して速攻で別室に連れていかれて問診受けているうちに起きているのもつらくなって、別棟の病棟に隔離されたそうです。

 得体のしれないニーハオ肺炎よりインフルエンザの方が今のところ死亡者の数が多いので、本来要警戒なはずですが、ブームの陰に隠れてしまった感があります。

 熱も下がってきたようで、週明けには娑婆に戻ってこられそうですが、家族も気軽に見舞に行けない病棟なので、奥さんは亭主が迷惑かけた職場にお礼とお詫びに行ってきたそうです。

 職場では消毒のアルコールが手に入らないとかで、ハイターを希釈して噴霧したらしいですが、中性洗剤の方が効果あるんじゃなかろうか?

 手洗い消毒用のエタノールが手に入らないとかで、4リットル缶なら買い置きがあるから使いなさい。と持って行きました。牛用ですけど。こんなご時世でも、畜産系ならわりと簡単に手に入ります。

 ニーハオ肺炎のおかげでイランも金ちゃんも文ちゃんもグレタちゃんもすっかり影をひそめてしまいました。

 注目されないけれど世界の悪役として活躍はしているのでしょうが、めげずに破滅への道を突き進んでいただきたい。習ちゃんが待っています。

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暗愁

2020年02月07日 | 日記・エッセイ・コラム

 夜中に頭が冷たくて目が覚め、毛糸の帽子をかぶって寝ました。

 朝5時半。部屋の温度が0度。玄関の外の寒暖計がマイナス10度。

 嫌な予感はしたんですけど水道が凍ってました。例年、豆まきが過ぎると凍結するような気温ではなくなるので電熱を外してしまうのですが、今年は今まで暖かかったから2日の日に外してしまいました。

 熱線を入れて仕事に行き夕方5時半ごろ戻ってくると、地下水をくみ上げるポンプが回っている。あれ?水道の蛇口開けたままかな?と家の中を見ましたがしっかりと閉まっている。はてな?と外のボイラーを見ると、水があふれ出ている。

 どうやらボイラーにつながっているパイプが割れたようです。

 外が暗くなっているので、昼間修理をしようとポンプのコンセントを抜き、水を使うときだけ外に出で電源を入れて使っています。

 塩ビパイプなので、どこかで切れはしもらってきてつなげば修理できそうですが、保温材を外してみないとどこが割れているのかもわからない。

 何とかなるでしょう。と言うより、何とかしなけりゃならない。

 大型客船のダイヤモンドプリンセス号。61人もの感染者が出ていたみたいですね。これで一気に日本の感染者数が増えましたが、そのうち他の国から日本への就航や日本人の入国の制限がかかるなんて事態にならないだろうか?

 短歌をやっている山仕事のおじさんと「暗愁」について話しました。

 今の日本ではほとんど死語になっていますが、平安の時代に入ってきた外来語で、明治の頃には、夏目漱や森鴎外らが使っています。憂いや、漠然とした不安などを意味する言葉のようですが、イケイケドンドンの明治の時代にその対極をしっかり心中に踏まえていたらしいです。

 今は抒情が疎まれるご時世なので、「だ~い好き!」「元気!」のドリカム型根拠のないポジティブがもてはやされている時代なので、「暗愁」の情など「鬱」に分類されてしまうかもしれません。

 そういえば「鬱」って当用漢字に認定になっているようですね。いまだに手書きで書けない難しい文字だけど。

 平安時代の外来語と言うのだからニーハオにもあるのか?と調べてみると、そもそも漢字二文字で作られた言葉って日本の和製漢語なのでニーハオ状況など知るよしもないけど、「悒」という文字がニーハオ人の哀愁につながっているようです。

 そんな感情を持っていてはあの国では生きていけませんから、マスクや消毒液送るよりドリカムの歌でも届けた方がいいと思うけど、言われて見れば平成の時代って後ろに引くものを毛嫌いしていた時代でした。世相そのものが後ろ向いていた時代だということもあるのでしょうが、光と闇のコントラストは少なかった。

 先を憂えばきりがないけど、「杞憂」なんて言葉もあるくらいで、昔から心配性の人はいた。

 備えあれば患いなしとは言うものの、寒波が悪るのわかっていて熱線入れずに水道管破裂させた身といたしましては、反省よりも暗愁が漂ってしまいます。

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カレー党

2020年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜から雪が降っていたので、午前中は仕事にならないだろうと予想していましたが、6時ごろには雪が小降りになり、こりゃ仕事になるかな?と準備し始めたらまた降りが強くなってきた。

 天気と駆け引きしながらやることがないもんだから10時には弁当を食べてしまいました。

 イカフライ弁当。

 お昼ごろ晴れ間が出てきたので山に行ったのですが、また雪が降りだしてきた。こりゃぁ、諦めのブルースだなと、山から下りてきました。

 北風の雪だけど2月の雪です。妙に濡れる雪でした。除雪するほどでもない中途半端な積雪。たぶん1日日が当たれば溶けてしまう程度ですが、気温は一日中氷点下でした。

 家に戻るなり早めに風呂に行って戻ってくると、疲れがドカっと出てストーブのそばで1時間少々眠ってしまいました。

 夜は夜で「科捜研の女」の日。雪が降る中同級生宅にテレビを見に行かねばなりません。なんだかそんな自分の姿が健気に思えてなりません。

 同級生が勤めている工場にはタイやベトナム研修生と言う名でリーズナブルなお値段の労働者が来ていますが、ベトナム人にインフルエンザが出て寮の別室に個室を用意したら、回復後も居座ってその部屋から出て行かないのだとか。

 ニーハオ肺炎が出たら同じ部屋に突っ込んでやりゃぁいいや。とアドバイスしておきましたが、プライバシーに目覚めたのだろうか?というよりもな、同じ部屋にしている仲間との折り合いが悪いらしく、出身が南と北の分断国家の遺恨を引きずっているようで、なかなか打ち解けられないみたいです。3月までの我慢なんですが。

 彼の工場では数年前までニーハオ人研修生も来ていたそうですが、仕事っぷりがよくないので近年は入れていないとか。今回の肺炎騒ぎで「絶対に入れるのよそうな」とみんなで言い合っているそうです。

 今週のはじめにお江戸に仕事で行った彼はアパ社長カレーを食べてきたそうです。飯田橋にアパ社長カレーの専門店があったのだとか。なぜか最近郵便局で売っているアパ社長カレー。カレー等の同級生はすっかりお気に入りになって、郵便局に買いに行くとか。

 カレー党の男なので、行った先で食べるのはカレーが多いみたいです。先週一緒にマンガ読みに行った喫茶店でも、私のお薦めは冬季限定の鍋焼きうどんなんですが、かつカレー食べながらビッグコミック読みふけってました。

 アパカレー専門店。怖いもん見たさで行ってみたいけど、江戸に出たらラーメンでしょう。

 外国クルーズ船寄港でごたごたしている港町。近所に海がないのは幸いですが、おいしい魚とも縁がないこの地方。

 インバウンドと言うのもあれだね、災いのもとだね。大体、国だって本気で取り組む気ならインバウンドなんてカタカナは使わないでしょう。外国人旅行者でいいじゃないですか。

 大型客船がクルーズ中に謎の感染症が発生して人がバタバタ死んでしまい洋上を無人船が漂流する。なんてことになればミステリーな映画が作れることでしょうが、現実はこんな状態が妥当なんでしょうね。

 ピースボートの客船なんて出ているのかなあらゆる病気を持ち込みそうな気もするけど、その前に漂流船になる危険性の方が高いかな?

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優先順位

2020年02月05日 | 日記・エッセイ・コラム

 午前中はポカポカ陽気の晴天でした。この冬一番の寒気が入り込んでくるらしいので、午後からは雪になるのかな?と仕事をしていましたが、午後は強烈な北風が噴き出し、危なくて伐倒作業ができない。

 すでに倒した枝を粉砕しましたが、風上に粉砕機があるのでたまったもんじゃない。雪が降る前に木片の吹雪。レミオロメンの粉雪なんて歌っているどころではない。雪が積もる前に木片まみれになりました。チクチク痛い。

 こうした作業の時にはマスクをつけていないと粉塵で鼻の中が真っ黒になってしまいますが、在庫たっぷり買い込んであったので、ニーハオに売りつければいくらになるだろう?が、しかし、このマスクニーハオ製。今まで気にしていなかったけど、品質大丈夫なんだろうか?

 昨年末にデモで荒れた香港ではマスクをしてはいけない条例が出たはずですが、肺炎の拡大には問題ないのだろうか?

 WHOはパンデミックには至っていないと宣伝しているようですが、宴会に例えるなら乾杯が終わって、鍋に火が入ったあたりなので刺身でもつまみながら一献差し向けているところなので、これから焼き魚や手の裏が出てくるんだからカラオケやるにはまだ早いということなんでしょうか?WHOはもっと大きな感染被害を期待しているんでしょうね。

 ニーハオでは都市封鎖が行われている中、まだニーハオ人の入国を認めている日本ですが、入国禁止したUSAやヨーロッパでは臨時チャーター便も飛ばせない。ってことを考えると高度な駆け引きが行われているのでしょうが、日本のいりぃう機関と技術に自信を持っているってことでしょうか?自分がこの立場なら?と考えると、ニーハオ人規制と法人帰国の天秤がどこで潮目が変わるか?胃が痛くなる問題です。法人帰国ができてからニーハオ人禁止かな?

 そんな中、春節休みが終わったからニーハオに行けという日本企業もあるみたいですから、ブラック認定ですが、行けと言われればいかざるを得ないビジネスマン。働き方改革はここんところが注目点でしょう。

 それより、ニーハオ産業壊滅で原油価格が下がったみたいですから、もうちょっと待っていれば灯油が安くなるかもしれない。おかげで冬を越せるだろうか?

 優先順位を間違える。指揮を執るものにとっては致命的になりますが、どういう選別をしてもよくなる方向に持って行くのが日本人の偉いところ。でも、それを当てこんでいてはいけない。

 医療機関などで治療の優先順位を決めることをトリアージなんて言いますが、元はフランス語でtriageって書くんですな。ニーハオなんざぁ「とりあげ」って読んじまったもんだから、感染者を隔離の名のもとに体育館のようなところに押し込んで「命を取り上げる」。ってことなんでしょうな。

 アジフライ弁当を食べながら考えた。鳥の唐揚げがあればトリアージじゃねぇか! やはり優先順位は唐揚げ→アジフライって順番なんでしょう。

 タルタルソースはどうしよう?

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疲労蓄積?

2020年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム

 疲労の蓄積?と言うより急に冷え込んだこともあるのでしょうが、ちょっと体がだるい。水曜あたりに寒波が来るみたいです。

 ストーブで背中を温めながらうたた寝してしまう昨今です。

 今何かとトレンディーな肺炎。まだ名前が決まっていないので、新型コロナウィルスが通り相場になっていますが、当初は武漢新型肺炎だの武漢コロナウィルスと呼ばれていたような気がします。

 武漢と特定するのはよくないという意見があったようですが、もはやニーハオ全土のトレンディ。

 ところで、ニーハオって昔からある言葉じゃないみたいですね。中華民国になってからgood morningなどの外国のあいさつに対応させるために作られた言葉らしく、歴史としては100年少々。

 武漢からチャーター便で帰国した人からも感染者が出たようで、日本国内では23人だそうです。

 はたして、あの大陸でどのくらい感染者がいるのか?北大の予想では10万人とのことですが、感染していない人の数だろうか?

 どちらにしても、共産党員以外なら大した問題でもないんでしょうね。

 上海に単身赴任していた近所の若い衆がこっそり戻ってきていました。1月の後半に緊急の辞令が出て日本勤務になったようですが、2週間の特別休暇が出て、会社に来なくていいから自宅で旅の疲れをゆっくり取りなさい。と、自宅に戻ろうとしたところ、子供がいるから安全とわかるまで実家に行ってて、と、女房子供にも見捨てられ、羽田空港まで迎えに来てもらってこちらで軟禁生活しています。

 当人、極めてご機嫌で家でゴロゴロして温泉に入って快適に過ごしていますが、今この辺りで一番危険な人物だという認識はないみたいです。上海の様子なども興味あるのですが、君子危うきに近寄らず。

 今日はシーフードを食べたいな、サバの干物がいいなと思いながら風呂に行き、温まって出てきたらスーパーに買い出しに行くのもおっくうになり、冷蔵庫にあったウインナーでシーフードを作りました。

 カニは苦手なんですが、ウインナーで作ったカニなら食べられます。

 やっぱ、サバの干物の方がシーフードって感じがする。

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節分

2020年02月03日 | 日記・エッセイ・コラム

 節分ですね。鬼は外ですね。

 今年も売れ残りの恵方巻が大量廃棄されるのだろうか?近年、歯がボロボロになってきたので炒った大豆食べるのも大変なんですよ。なので、納豆にしました。健康にもいいし。

 節分限定のカステラ風恵方巻なので、すぐにいたむ心配はない。しかもお安い。

 ニーハオ新型肺炎。ついにSARSの感染者記録を塗り替えましたね。死者の数も超えたらしいけど、こうなると人の命もただの数字ですね。

 自分が数字にならないよう心掛けるしかないのですが、このところ地域引きこもり状態なので案外安全かもしれません。

 梓弓引かばまにまに寄らめども 後の心を知りかてぬかも by 石川郎女 from 万葉集

 梓みちよさんが亡くなっていたようですね。二人でお酒をどころか一人でポックリなくなっていたようです。

 「梓」っていうのだから、てっきり長野県の梓川にちなんだのかな?と思っていたら、博多っ子やったとね。

 梓(アズサ)って木がありまして、最近ではミズメなんて呼び方もしますが、平安の時代はこの木で弓を作ったことから梓弓(あずさゆみ)なんて言葉があるんですね。こちらではヨグソミネバリと呼んでいます。ウンコ臭いからという説もありこの呼び名が付けられていますが、私はサロンパス系の匂いに感じます。ウンコ臭さならケンポウナシの方が強い。

 いにしえの人はそんな樹木に「あずさ」なんて響きを与えたんですね。その奥ゆかしさと雅さに敬服しながらも、先週、この木を伐倒してたんです。やっぱサロンパスですね。

 もし、梓みちよではなくヨクソミネバリみちよだったら、こんにちわ赤ちゃんを歌えただろうか?

 8時ちょうどのあずさ2号で旅立ったから歌になったんだろけど、8時ちょうどのヨグソミネバリ2号で旅立ったら、一生戻ってくるなって言われるんだろうな。命名って大切ですね。

 昭和の時代に梓みちよさんにお目にかかったことがありました。渋谷の喫茶店で隣の席にいらしたんですが、なにやらショーの打ち合わせをしているようでした。気が付かないふりをしてドクタースランプを読んでいましたが、読書に夢中になっている間にお帰りになったようでした。スタイルがいいと言うのか、姿勢がいい人だなぁって感じました。

 当初の計画では、夕方在庫セールが始まる頃にスーパーに行って売れ残りの太巻きずし半額を狙おうとご飯を炊かなかったのですが、腹は減るし出かけるの面倒なので冷蔵庫にあるもので鍋焼きうどんを作りました。

 来年は厄年なので、節分に厄落としのお参りに行かねば。

 生きていればの話ですけど。

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久々の休日

2020年02月02日 | 日記・エッセイ・コラム

 やけに苗場方面に行く観光客の自動車が目につきました。よほど他のスキー場で雪がないのか?苗場だって似たようなもんでしょうが、それにしても、いでたちがスキー場に行くようなスタイルでもない。

 ユーミンのコンサートが始まったみたいですね。なるほど、スキーではこれだけの人は集められないか。

 苗場でユーミンのコンサートが始まったのは昭和56年ごろだったと思いますが、当時は結婚して荒井由実から松任谷由実に変わったころで、急激に人気がなくなってしまった時代でした。当日券が手に入るような状態の中スタートしたコンサートですが、「私をスキーに連れてって」の映画の辺りから大人気になってチケットなどどこで手に入れられるのか?過酷な競争のイベントになってしまいました。かれこれ40年も続いているイベントです。

 この時期に珍しく日曜休みになったので、ほぼ一日お茶屋で番をしてました。シニアカーでやってきた90代の年配者たちと。

 みんな耳が遠いから会話がすごくスリリングです。ニーハオ肺炎の話をする人、地元の歴史について話す人、野菜の育て方について話す人。それぞれ自分の話をしているだけで相手の話など耳に入っていないようですが、会話が成り立ち話が進む。

 もはや、会話は「納得」と「自己表現」のスイッチでしかなく、何かをしゃべることで快感を得るための道具でしかない。聖徳太子ではないので3人つながらない話に理解はできないけど、「そうですか!」「なるほど!」と相槌を打ちながらミルを回してコーヒー豆をカリカリ挽く。

 一応、このコーヒーはゲイシャと言って…と説明はしたけど、とても理解しているとは思えない。なんだかわかんねぇけど今日も元気だ!とお昼前に家に帰って行きました。

 まともな来客は神戸から来た観光客で、昨晩は法師温泉に泊まったそうです。いろいろ話を伺ったらくべと言っても西区。明石の真上じゃねぇか。しかも母の実家の近くを流れる伊川の上流だとか。

 えらい所から来なすったね。このコーヒーはゲイシャと言って…ようやく価値がわかる人が来た。

 茶屋にぶら下がっている絵馬を見て「倉本康子さんが来たんですか?」酒場放浪記などで活躍している女優?なのか?アナウンサー?なのか?ちょくちょく来ている酒飲みタレント。

 やはり肝臓が気になるようです。

 虫垂炎で入院した70代のおじさんは結局改造手術になったようです。昨日見舞いに行ってきた人が言うには手術も終わって元気に入院しているようですが、やはり肺炎ウィルスを気にしていたようです。

 病室の入り口に消毒用のアルコールのボトルがあり、ゲル状の液体が出てそれを手に塗って病室に入るのですが、そのアルコールの匂いをかいで「ああ、早く娑婆に戻りてぇ。」と恩赦の時を待っているようです。

 介護の仕事をしているおばちゃん説によると、金曜ごろまではマスクが売られていましたが、この土日で店頭から消えたみたいです。下界から来た人が買い占めていくようですが、「そんなに大量に買っていって使い切るのかねぇ?」ニーハオ人に転売してるんじゃねぇの?

 最悪の場合、災害用に備蓄してあるマスクを出すこともできるので慌てることはないけれど、マスクってどこで製造しているのだろう?ニーハオ製だったりして。マスクにしてもアルコール消毒にしても気休め程度ものだと思うけど。

 夕方、ニーハオ人がやっている台湾料理屋に行ってきました。世界中のニーハオパッシングで経営難か?と思いきや安いから盛っていた。

 アフリカのソマリアではバッタが異常発生して農作物を食い荒らしているようです。

 パールバックの「大地」ではニーハオに異常発生したバッタが農作物を食い荒らすのですが、やはりアフリカですか。本場ですもんね。

 しかも治安が良くないソマリア。援助物資など人々の手に届かないと思いますが、支援が行われるのだろうか?このことろ存在感がないどころか、むしろ邪魔になっている国連機関。何もできないでしょうね。

 ニーハオと親しい国ですからニーハオに任せましょう!

 まずは身の安全。

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語り継ぐために

2020年02月01日 | 日記・エッセイ・コラム

 島田陽子さんが離婚したようで、え?結婚してたの?舛添さん?

 頭の中をイボイノシシが飛び回っている。いあやぁ、あんなもんとくっつくなんて年金目当てか?ホラーファンか?武漢の住人並みにゲテモノ食いだ!と思っていましたら、私のイメージは口は悪いけど根性も悪いジェンダー教授の田嶋陽子さんで、結婚していたのは女優の方の島田陽子さんだったようです。

 田嶋さんと真逆の美人女優の島田さんですが、このところご無沙汰なのでお姿が思い浮かばない。「われら青春」だったかに出ていましたが、土田早苗さんに一目ぼれした沖田先生が「ふれあい」を歌うシーンが思い浮かぶ。

 え?島田陽子さんってハリウッド映画にも出た人だよなぁ。と思い起そうとしても、イボイノシシのような田嶋先生の顔が先に思い浮かぶ。やっぱ個性って重要だよなぁ。で、あの顔が思い浮かぶと健康に良くないから思い返さないようにしました。

 「幸福な家庭はすべて似たようなものであるが、不幸な家庭はそれぞれに不幸である。」byレフ・トルストイ

 美人も幸福な家庭もある種のフィギュアの中に納まっているってことなんでしょうね。

 猟師のおっさんが山の中をうろつくイノシシを撃ちました。

 メスのイノシシだったようで、一歩先に逃げたオスのイノシシは相方が撃たれるのを見てきびすをかえし、「てめぇ!俺の女に何しやがる!」と猟師のおっさんめがけて突撃してきました。

 おっさん、極めて冷静にライフルを構えると、向かってくるオスのイノシシに向かってズドーン。

 夫婦イノシシは鍋に入ってしまいました。

 心温まる夫婦愛を語り継ぐため、村のおっさんたちで夫婦イノシシの供養してやることになり、春菊もってお参りしてきました。

 この旅は、あえなく文明の利器の前に力尽きたイノシシではありますが、目の前で家族が殺されているので仕返しに戻ってきたイノシシ父ちゃんの行動をおろかだと非難することはできるのだろうか?非武装平和主義の分かれ目はここにあるような気もします。

 目の前で妻や恋人が殺されかけている時に「私は平和を重んじる善良な民間人なので、あとはそちら様でご自由に。それではごめんなすって。」と立ち去れる人にしか非武装平和って語れないんじゃなかろうか?背を向けた時点で加害者側になっていることを容認できる人たちってことか。

 猟師のおっさん曰く「向かってこようが逃げようが、その場にいたら撃って鍋に入れるっぺやぁ。」

 金ちゃん軍でも人民解放軍でも同じでしょうね。

 昭和の時代にはまだこの辺りにイノシシはいなかったので、絶滅させても本来の生態系には影響ないのですが、イノシシ業界もニーハオ人がアフリカから持ち込んだ豚コレラがはびこって大変です。人間に例えるならニーハオ爆買い団体旅行者が持ち込んだウィルスが、在日ニーハオ人に蔓延しているようなものです。

 「そんでさぁ、こんなもん食って、俺たち病気にならねぇのか?武漢の肺炎みてぇな。」

 ありゃぁあ、単なるゲテモノ食いで、こちらはジビエと言う、まぁ、一種のフランス料理ですな。

 戦乱の世に散った一組のイノシシ夫婦のことなど誰も知らない。でも、語り継ぐために鍋がある。って考えると、すごく立派なことしている気になります。どうせほどなく忘れちまうけど。とりあえず、今のところは。

 田嶋先生のご冥福を・・・まだ死んでないか。

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