ビニールハウスの日陰になる木を切ってくれと言われて準備していましたが、施主が今日は都合が悪いというので明日に延期になりました。
そろそろ芽が出始めた桑畑の周辺の草刈りをしたので、隠居生活をしている馬車馬のカン太君のところに差し入れに行ってきました。
人間なら後期高齢者なので、ほとんど動くこともなく立ちすくんだままボケーっと考え事をしているカン太君です。
お隣の縄文風ハウスにはウサギさんが住んでいますが、こちらは元気よく食欲も旺盛。差し入れの雑草を早々に食べつくしてしまいました。
本日昼間に接触したのはカン太君とウサギさんだけ。農耕接触の日々です。
ニーハオウィルスや金ちゃん死亡説でもはや話題の蚊帳の外に置かれた南ニダですが、遊んでくれる国もあるみたいで、ベトナムで韓国軍の民間人虐殺を提訴する動きが起きているようです。
南ニダも日ごろの行動言動から当然真正面から受け止めねばならない問題だと思いますが、どうやって回避するのかな?この国際的ブーメラン。
南ニダ中心で金ちゃん半島統一というのは無理だと世界が見限る中、金ちゃん亡き後の金ちゃん半島の情勢も気になりますが、関わらないのが一番の得策。
ニーハオウィルスで民度が試される時代に来ているんですね。
外出自粛の流れが続く日本では高速道路の連休中の割引が中止になったようです。こんな時期に行楽旅行なんざぁ非国民ということですか?まぁ、それも一理あるけど、その行楽客を当て込んでいた観光地はたまったもんじゃありません。
とりあえず今はじっと我慢の子ですが、カン太君はかつて観光客相手に遊覧馬車を引っ張ってました。いい時期に引退したのかもしれません。
ポストニーハオウィルスの秩序は大きく変わることだと思いますが、その情勢を見極めねばカン太君並みの老後は得られない人間様。
どうなるのかねぇ?
夜、同級生のケンちゃんが「大けがしたんだってなぁ。ふためとみられぬ顔になっちまったって評判だぞ。」と青梗菜もってきてくれました。
科捜研の女のシーズンではないのでテレビを見に行くことがなくてご無沙汰してました。
すでに顔の腫れはずいぶん引いたものの、小顔が二倍くらいになっているような気がするのは怪我のせいだろうか?
ケンちゃんの葬式には私が弔辞を読むことになっているので、まだ健康に留意しなければならないのですが、こちらのほうが先にガタが行きそうなこのところです。
青梗菜は塩漬けにすると野沢菜の漬物みたいな味わいになるのですが、「調理できねぇんじゃねぇかって思って。」と、漬物も持ってきてくれました。
日に日に腕をあげる彼の漬物技術はもはやおばあちゃんの領域に達してます。
まだまだ気を休められない。
カン太君がうらやましくもあります。