のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

今年最後の旗日

2020年11月23日 | 日記・エッセイ・コラム

 勤労感謝の日ですか。このところ天気がよくて、11月3日の休みから昨日まで休みなく山仕事でした。

 おかげさまで、あちこち筋肉痛も飛び越えて、ボルタレンでもボラギノールでもよくならないこり方をしています。

 夜は夜で小説の執筆活動なんですが、第一段はとうにできあがっているんです。厳しい校閲も終えまして、後はKindleにアップするだけになっております。

 ホラー小説なので、どう評価されるか?

 それはさておき、例年なら12月23日に祝日があったので、今年の旗日もまだ残っておりましたが、今年はこれで旗日がおしまいですね。

 なんだかねぇ、ここに来てまたニーハオウィルスが飛び交っているようで、予想はしていたんですけどね。

 それでもこの三連休は結構この界隈にも観光客がおりましたよ。

 それにしても慣れとは恐ろしいもので、春のロックダウンだかロックアウトの騒ぎの頃より、今の方が遙かにひどい状況だと思うのだけど、なんだかみんな穏やかですね。それもまたよしとしますか。

 くれぐれも、無責任な世相に惑わされぬよう、防備をしっかりお過ごしくださいませ。

 

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たまには一言

2020年11月03日 | 日記・エッセイ・コラム

 五日ごとに一章ずつ紹介している小説「死神」ですが、10月は大の月で31日あるので一日間が開いちゃいますね。

 お暇つぶしにちょいとお話でもしましょうか。

 WEB、と言ってもキンドルで出版しようかと思いましてブログ休んで小説書きしていたんです。

 紙媒体の本しか読んでこなかったのでモニターで見る小説と言うのになかなかなじめない。なんだかんだ言ってもまだ神の持つ情報量に液晶が追い付いていないだけのことなのですが、パッドで読むのは便利と言えば便利。でも深みがない。そんなジレンマを感じながら物語を書いております。

 今年はコロナ騒動で何かとあわただしく苦しい年になってしまいましたが、あまり情報に振り回されない山里の生活は、特にこの病気がなくても苦しいだけなのでさほど影響がなかったように思われます。

 写真のような雪深い山里を描こうと思っていたのですが、この冬は異様な雪不足で、ちょっと景色が違う。

 そんな田舎の人たちを描いておりますが、ちょっぴりホラーです。

 そのうちご紹介できると思います。

 寒くなってまいりました。

 県境の山は2回ほど白くなりましたが、だいたい3回くらい白くなってから雪が本格的に降るので、まだちょっと余裕があるかな?

 野に出てはカマキリの卵を探して積雪の予想を立てる季節ですが、今年はまだカマキリの卵を見かけていません。ラ。ニーニャで寒くなるとは思うのですが、雪はどうなることやら?

 それでも何とか生き延びております。

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