のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

雨で温泉

2018年05月31日 | 日記・エッセイ・コラム

 お昼ちょっと前に雨の降りが激しくなってきましたが、こういう天気なので涼しくてはかどるからキリの良いところまで作業を進めてびしょ濡れになって仕事をしました。

 戻ってくるなり、すぐに温泉に駆け込んだのですが、同じように田畑から逃げ帰ってきた農家のおじさんたちと顔を合わせました。

 金ちゃん半島情勢の話題になったのですが、もしかしたら農作物の相場が上がって利益が出るんじゃねぇかなぁ、と淡い期待をしているようです。

 農林業などひたすら衰退していく姿しか見て育ってこなかったし、観光だってこの20年くらいでガタガタになってしまった。もはや、そこそこの生活が維持できるだけ確保して新しい産業を作り出すか呼び込まなければ立ち行かない辺境の地になっているような気がしますが、皆老い先短いし、危機感は自分の寿命の方が優先。

 「若い人に期待をしてあの町長に投票しちまったんだけど、チンチンだけ元気で頭はスッカラカンだったみてぇだなぁ。」と失敗を悔いてました。

 もはやそのチンチンもぶら下がっているだけになってしまったおじさんたちですが、「俺の作るキュウリは元気だぜ!」と自慢してました。

 豊洲の移転問題で大損害を出している東京都。冬の出稼ぎで豊洲市場の工事現場に生コンを運んでいたトシオちゃんは糖尿病が悪化して人工透析をするようになってしまったとかで、歴史の生き証人がいなくなる可能性もあらぁな。と病状を心配してます。

 当人は、言われた通りにミキサー車で生コン運んだだけで別に法を犯したわけじゃねぇ、物騒なこと言わねぇでくれと弁明していますが、アメフトのタックルをした選手と重なってしまいます。

 あれも、共産党議員の尻馬に乗ってゲスなことをした小池知事の失策ですが、その損失分をこっちの農業にでもつぎ込んでくれたら安価で安全な野菜を供給できたのに。

 米朝不安のどさくさに紛れてニーハオは南シナ海の軍事基地を充実させる方向にもっていっているようですが、こちらもサルの群れが人里近くに軍事基地を作り始めています。国防的には獣害対策の予算で山林に人出を入れて対応するのが筋なのですが、何故か、獣害パトロールの軽トラが増えて、元役場職員が退職後の日銭稼ぎで見回りしているだけ。

 予算の使い方の方向性が違っているんじゃなかろうか?と疑問を持ちつつも町は無政府状態。こういうのをリベラルっていうんですかね?

 雨の温泉も有意義でした。

 今頃になってアメリカハナミズキの花が咲いている木がありました。

 ハナミズキは葉っぱの上に向かって花が咲くので、下から見上げると葉っぱに隠れて咲いているのがわかりません。

 上から見下ろすことで花を楽しめるのですが、何となく行政の姿に見えてしまう。

 庶民の妬みかな?

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漫画と侮るなかれ

2018年05月30日 | 日記・エッセイ・コラム

 何とか夕方まで天気が持ちこたえてくれれば、と期待していたのですが、昼頃から雨の降り方が良くなってしまいました。

 これじゃあ仕事にならないので、晴耕雨読の原理に従い図書館に行ってきました。

 樹木図鑑や草の図鑑で調べごとをしてきたのですが、こうした図鑑ってなぜか花を掲載している物ばかり。今は花が咲くシーズンですが、一年の多くは花がない時期。樹木など樹皮で判別するのが普通。

 生活に根差した図鑑って少ないもんだなぁ。

 帰りに喫茶店に立ち寄ってビッグコミックスで連載されている「昭和天皇物語」を読みました。

 能條純一という漫画家が描いていて、この連載の前は「月をさす指」と言う浄土真宗の学校を描いた漫画を連載してました。

 「月をさす指」はコミック本も原作の小説も買いそろえてコレクションしてます。

 昭和天皇を描くことで偏狭的な一部の勢力に狙われるのではなかろうか?と懸念していましたが、そういったこともなく、実に崇高で学ぶこと多き人柄に描かれているので、時代背景も含めていい勉強になります。

 平民から初めての総理大臣となった原敬という人物も、私が抱いていた人物像とは多少異なる人格に描かれていて、なるほどなぁ、と感心しながら読んでます。

 まだ物語は大正時代、皇太子が洋行して世界を視察する時代まで話は進んでいます。

 昭和が終わって30年。

 2020年代前半には政権交代をすると国民党の玉木代表がのろしを上げたそうですが、支持率0.8%の政党がどうやって政権交代するのだろう? 

 やっぱ、テロでも起こすのかな?背後には獣医師会がくっついて。

 赤塚不二夫の漫画のような話ですが、漫画だとあまり笑ってもいられません。90年代半ばには東京都知事が青島幸雄、大阪府知事が横山ノックと言う時代がありました。

 玉木が総理大臣、蓮舫が台湾総統なんてことが起こるかもしれない。

 国会は劣化しても漫画は高いクオリティーを保っている。

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野戦料理

2018年05月29日 | 日記・エッセイ・コラム

 もうすぐ70代になるおじさんが「物置から飯盒が出てきたから、飯炊こうぜ!」とやってきた。

 ただでさえ暑い空の下、畑の隅で焚火をして飯盒で飯を炊きましたが、なぜこんなことせにゃならんのか意味が解らん。

 震災や有事の時に役にたつかもしれないから、練習しておくに越したことはない。これも防災の一環かも?

 「子供とキャンプしようと思って飯盒買っておいたんだけど、ほとんど使う事がなかったなぁ。今度、孫が来たら飯盒飯でも作ってやろうかと思うんだ。」

 風流だなぁと言いながら汗まみれになって飯を炊いて汗まみれになって飯を食う。無意味なことをやっているんじゃなかろうか?と少々疑心暗鬼になりながらもそこそこ楽しみました。

 このおじさんのおやじさんは南方戦線に行ってきた人で、鉄兜(ヘルメット)で作る煮込みうどんなどの野戦料理の作り方などを子供の頃に教わりました。お江戸で貧乏学生していた時にはこのサバイバル術が大変役に立ったのですが、学生の時には惨めな気持ちで作ってた食事も、久々にやってみるとなんだか楽しいので、こんな生活していても豊かになっているんでしょうか?

 おかずはサバの缶詰でしたが、その気になれば缶詰の空き缶でも飯は炊ける。貧乏学生だったので、サバの味噌缶の残り汁で炊き込みご飯を作ったことがあります。

 サバの缶詰と言えば、このところ人気急上昇して需要に供給が追い付かなくなっているそうです。

 青森県の八戸あたりがサバの缶詰の一大産地ですが、工場フル稼働しても間に合わないのだとか。

 はたしてサバの缶詰が景気の指標になるのか?はともかくとして、世の中の動きが良くなるとなんとなく嬉しい。そして毎度の如く景気の波がこちらに来る前にポシャッてしまう。津波と景気の波の来ない山奥の暮らし。

 セクハラ町長は役場に出てこないから案件は山積みになったまま。6月に開かれる町議会では不信任が出ると言う話だが、そうなると議会解散でまた選挙。でも、それを嫌がっていては議会の意味がない。

 戦前なら侠客が出てきて町長をブスリと一突きでことは円満に収まるところですが、民主主義の在り方が問われる1か月になるでしょう。

 本来、こうしたセクハラ事件に目くじら立てる左巻きの人たちですが、町長シンパが多いので今回は妙に歯切れが悪い。

 元々異常な性癖を持っているようだから、早いところ町から出て行ってもらわないとまた次の被害者が出るぞ!と言うのが最近の雲行きの流れなんですが、野放しにして事件が起きたらどう責任取るのだろう?

 なんてことを野戦料理を食べながら話しました。

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美学なき滅び

2018年05月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の話の続きなんですけどね、救急搬送された近所のおじさんが視察を受けている間、4時間ほど病院の廊下で立ったまま待っていたんですけど、お昼過ぎたあたりから年寄りがぞろぞろ集まり始めました。

 なんだい?こりゃ?著名な老人が危篤だとか、老人会の発表会でもあるのか?

 病院の外に出ると白髪頭のおじさんが駐車場に入って来る年寄りたちを休日診療の入り口に案内している。

 私の村の人たちも4-5人顔見知りが来ましたが、顔ぶれ見て「左巻きの集会か!」と察しました。憲法九条の会みたいな集まりがあったみたいですね。新興宗教のような顔した人たちばかりが廊下を通り越していきました。

 救急搬送されたおっさんの診察を待っている私がこの集まりに来たと勘違いして「来てくれたの?ありがとう。」と言われても仲間だと思われたくない。当人たちは「リベラル」と思っているようですが、世界的な目線で見たら「アナーキー」の集まりです。 

 社会の恩恵を享受しておき乍ら、娑婆に何の貢献もしていない人たちで一種の寄生体なんですが、憑依しようと躍起になっているんでしょうね。

 それにしても、年寄りばかり。だいたいが昭和20年代前後の人たちで、誰がどう見ても年金と医療費食いつぶしている不良老人会の集まり。10年後にはどうなっているのだろう?

 年々構成員が他界して滅んでいくんでしょうね。

 モリカケ問題で旗色が悪くなったメディアは日大のアメフトを叩きまくっているようですが、そろそろ娑婆に飽きられてきている。

 だいたいアメフトそのものが日本ではマイナーなスポーツです。それより、監督やコーチに言われたら違法なことでもやってしまう若者に平和主義者の方々は「軍靴の足音」を感じないのでしょうか?憲法九条論ずるよりも彼らにとっては身近な軍国主義じゃなかろうか?

 落ちた犬が叩けの半島根性がメディアに見え隠れするのですが、ジャーナリストと称する人たちの需要と供給のバランスが変化しているので、それこそ「神の見えざる手」でこれから淘汰の時代になるんでしょうね。

 滅びゆく姿を遠く離れて見送ろう。

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日曜の病院

2018年05月27日 | 日記・エッセイ・コラム

 朝から地区の河川敷の清掃に出ました。

 夏のはじめと秋真っ只中に年二回地域住民で清掃をするのですが、役所から30万円弱の費用が出るので、地区の財源としては大きな行事です。

 そして、事件は起こった。

 我が家のすぐ下に住む60代後半のおじさん、私と一緒にチェーンソーと刈払い機で河原のヤナギやニセアカシアを切ってました。休憩タイムになり、飲み物を配るために私は一足先に下流の方に行ったのですが、一人だけ戻ってこないので迎えに行くと、道具を道に置いたまま上流の方に歩いて行く。

 呼び止めても全然聞こえないみたいで、走って行って止めたのですが、草の上に座り込んだまま視点が定まっていない。熱射病か?休ませて飲み物を飲ませて様子を見ましたが、どうも喋っていることがおかしいし、呂律も回らない。まさか?脳梗塞の予兆?

 近所の人がクルマをとりに行ってくる間に、車道まで付き添って歩かせてみると、左足の動きがおかしい。

 身に覚えがある3年前。わが身に降りかかった脳血栓。

 とりあえず自宅まで連れて行って奥さんと相談。近所の人たちも集まって来て、救急車で運んでもらった方がいい。と言うことになりました。

 実は昨年、近所おばさんが具合が悪くなり、自分で車を運転して病院に行って待合室で待っている間に倒れてしまった事件があったので、救急外来で優先的に見てもらう方がいいと救急車参上。

 その間に行きつけの病院に連絡をしたらすぐに連れてきた良いと言うことになっていたので、奥さんを救急車に同乗させ、私が自分のクルマで追っかけて行くことになりました。以前、地区の新年の行事で骨折したお婆さんに付き添って救急車の乗って病院に行ったら、誰も迎えに来てくれなくて大変だったことがあるので、まず帰りの足を確保しておかねばなりません。

 さらに地区の行事での出来事ですから、地区でかけている保険の対象になるかもしれないので、病状について保険屋さんに報告せねばなりません。

 救急車は中央病院に行くと聞いていたので、あわてず騒がず乗用車に乗りかえて中央病院に行ったら、中央病院が・・・ない。え?昨年移転したんだった!忘れてた!

 私も診てもらった方がいいのかな?と不安を感じながらびょうんにたどり着き休日外来の入り口から入ると、まだ検査の真っ只中。MRIで検査したり何だりで4時間ほど検査が続き、専門医がいないので今日は検査入院してもらうことになりました。

 入院のすませて一時自宅に荷物を取りに行く奥さんを乗せて帰ってきて、近所や区長に状況の説明を済ませたら夕方4時。なんだか一日がこれに費やされてしまいました。

 病院で待っている間、私は病人ではないので待合室の椅子には座らず廊下に立って待っていたのですが、このところ土の上ばかり歩いていたのでコンクリートの床に立っていると妙に足に負担が来ます。家に戻ると膝が痛くなってきたので温泉で少し長湯をしました。

 日々山と自然との駆け引きで人間相手に生きていないのですが、報告連絡相談のホウレンソウが何かと重要な地域の人間関係。何かと大変です。

 さすが病院。もっと大物の間者が来ていました。

 庭の植木の枝切りをしていて脚立から落ちて頭を強打した患者で、オウム真理教のヘッドギアのようなネットを頭にかぶせて自立して歩いていたのですが、脚立から落ちた後の記憶がすぐに吹っ飛んでしまう。

 「入院」と言う言葉を聞くと、「え?入院?女房、そんなに悪いのですか?」「いえ、入院するのはあなたの方で。」とナースとやり取りしている声が聞こえる。ようやくわかったのかな?と思ったら「入院?女房、どこが悪いんですか?」と話は振出しに戻る。十数分間、奥さんとナースと三人がそのやり取りを繰り返していましたが、頭に検尿のカップを乗せて「俺、脚立から落ちて怪我でもしたのかな?」思い切り怪我をしているのだけど、記憶がぶっ飛んで混とんとしてえらいことになっている。

 かく言う私も病院が移転したことを忘れていたので立派なことは言えないのですが、とりあえず大変な一日でしたと締めくくっておこう。

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不安は安心の元

2018年05月26日 | 日記・エッセイ・コラム

 117秒KOすごかったんですね。昨日のボクシングのことですけど、黄金のバンタム級と言えば矢吹ジョーや力石徹がいた階級で、線主人公も多い階級。そのチャンピオンを1Rで軽くノックアウトしてしまった井上選手ってレベルが違いますね。

 TBSがバックアップしていた亀田親子でボクシングを見限って興味持たなかったんですが、正統派で強い人が出てくるとずいぶんイメージが変わりますね。特に試合に勝った後、英国からはるばるやってきてくれた前チャンピオンに対して「感謝します」の一言を言える精神がステキ。

 アスリートが大口叩くアメリカンなスタイルに対してみっともないと思っていたんです。こうした選手に対して、人前に出て来るべきではないと毛嫌いしていました。

 クールジャパンですねぇ。

 クールじゃなくって狂っているのはお隣の半島で、急きょ板門店で金ちゃんと文ちゃんが会談したみたいです。

 「トランプはん、マジでババ怒ってはるでぇニダ。」「どないすればええねんニダ。アンタが言わはることと違いやんけニダ。」「ゴッツえらいことになるでぇニダ。」「あんたも同罪やでニダ。」

 嘘つきはコリアンの始まりと言いますが、半島全体が敵になっちまったような気配濃厚。

 妥協策どころか100:0で完全お手上げするしかなくなったような有様です。

 もっと慌てているのは習ちゃんだったりして。

 金ちゃん半島情勢はかなり憂慮すべき時代におなっていると思うのですが、不安はもっと身近なところにもあるようです。

 年配のお婆さんから石垣が崩れそうだと連絡を受けて見に行ってきました。昨日の地震で不安になったのでしょうが、地震が起きて自信がなくなるとは?なかなかいい味を出しておられる。

 石垣と言っても玉石を積み上げただけの石垣で、強度のほどはあてにならないし、崩れかかったのは今に始まったことではないので「問題なし」と言っても不安は募るだけでしょう。一応役場に対応をしてもらえるように陳情を出すことにしましたが、町長のセクハラ事件で役場の機能がマヒしている状態ですので、何年先になるかわからないけれど、相談すると言うことでひと安心してもらいました。

 体調を崩してから不安があると雪だるま式に膨らむようで、次々と不安が生まれてくるのだそうです。

 安心しろと言っても安心できないだろうから、不安があると言うことは安全だってことなんですよ。と遠回しにその不安を受け入れながら説明しました。

 山登りなども同様なのですが、不安や迷いがある時は意外と間違わないもので、こうしたものがなくなった時に大事故が起きるものです。要はその不安や心配に飲み込まれないことだと思います。

 心身と言うけれど、体の不調が心にも不調を呼び込むものなんですね。

 人生、何度かこういう時期を潜り抜けて歳を纏っていくものなんでしょうが、話を聞いているうちに随分落ち着きが戻って来たみたいです。

 とは言え、金ちゃんが不安に駆られて文ちゃんや習ちゃんにあったところで何の解決策にもならない気がしますが、不安を感じるのがあまりにも遅すぎたんでしょうね。

 後悔役に立たず!

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これも人生

2018年05月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 砂利の運搬を頼まれたので、ダンプの運転かな?ブルトーザーなのかな?と思っていたら大型免許も大特免許も関係なく一輪車でした。

 二日の予定分を一日で運び終えたら、体はきつかったけど明日は一日休みがとれる。

 人生、こんなもんです。何とかなるもんです。

 トランプさんに「会談してやらない」と言われた金ちゃんは急きょヨイショ作戦に出たようですが、人生こんなもんです。なんとしようもないから諦めて最後の日を待ちましょう。

 「悪意」を持つ人に「情」で接してはならないと言うのは現実で、情けが仇になるどころか悪意を増長させる肥料になりかねないので、毒を以て毒を制す。

 これでいいのだ!ってところなんでしょうかね。

 自営業のネコたちが今後の半島情勢について会議を開いていたので、キャットフードを差し入れしました。

 猫の恩返しのつもりなのか?最近玄関前にモグラの死骸を置いて行くのはこいつらの所業みたいで、その都度藪の中に放り捨てて処分しているのですが、何かしらお返しをしようと言う心がけは、たかるだけの半島や大陸の連中よりはるかに「礼」を心得ていると評価しています。

 夜9時過ぎに地震がありました。

 震度3程度でしたが、揺れが長く続いたので震源地は近いなと感じました。

 長野県の栄村あたりで震度5強の揺れがあったようで、直線距離にすれば震源はそう遠くはない。あのあたりは3.11震災の翌日の明け方に震度6クラスの揺れがあった場所で、東に苗場山、西に鳥甲山、南は岩菅山を挟んでその向こうに草津白根山と火山に囲まれた谷あいの村。どこに断層が入っていてもおかしくない。でも、男装の令嬢はいない。

 そろそろ、浅間が噴火して富士山の番かなと?不吉なことを予感してしまうけれど、杞憂であるに越したことはない。

 夏のボーナスの査定に絡めて、ナマズ様が働きだしたんでしょう。そろそろ雷様も仕事を始める頃なので、何が起ころうが神様のやることに対しては「これも人生」と諦めるっきゃない。

 難しいことを考えるより、健康的に早く寝よう!

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山の中で見つけたもの

2018年05月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 トランプさんと金ちゃんのシンガポールランデブーは中止になっちゃうみたいですね。

 会って話すこともないでしょうし、間に入ったふりをしている文ちゃんも信用できないし、ドカンと一発で決着かな?

 金ちゃんの核実験所は昨年崩落してしまったようですが、そんなものを専門家を入れずに記者団に見せて「核廃棄しました」と言ったところで全然説得力ないし、ええ話やぁと喜んでいるのは文ちゃん国メディアと朝日くらいのものでしょう。

 約束事だって全然守らないし、守る気もない。ってことならボカ~ンが一番有効な扱い方。馬鹿な家畜のようです。

 朝鮮戦争の勃発は1950年6月25日に金ちゃんのおじいさんが突然攻め込んできたことから始まりますが、何かあるとしたら6月25日かな?と気にしています。

 それにしても、正男ちゃん暗殺事件からなんだかんだと1年以上、金ちゃんは世界の中心に躍り出て活躍中。どこにチャンスが落ちているのか、日々の悪行の積み重ねが大切なんですね。

 山の中で白山信仰の祠を発見しました。よくある十二様の祠かな?と思ったら、白山様と書かれた杭が建っていました。

 

 この先には杉木茂左衛門の首塚があります。

 この土地を納めていた真田家の悪政を直訴して1681年に磔になった義人で、江戸幕府に直訴して成功したのは千葉の桜惣五郎と杉木茂左衛門の二人しかいません。

 今も春分の日と秋分の日にはお祭りが行われていますが、首塚があるなんてことはこの土地の人もほとんど知りません。

 杉木茂左衛門の直訴の方法が実に巧みで、一介の農民がどうやって直訴状を幕府に届けるか?知恵を働かせています。

 直訴状を携えてお江戸に出て、徳川家ゆかりの上野の寛永寺の門前の茶屋に、寛永寺に持っていく様相にした書状をわざと書状を忘れてくる。

 お茶屋の従業員は寛永寺に届ける書状をお客が忘れて行ったものだから、顔なじみのお寺なので「ちょっと持って行ってやりな。」「あいよ!」とお寺に届ける。一般人ではなかなかお目にかかれない寛永寺の住職ですが、門前町のお茶屋が来れば「ご苦労様!」と書状を受け取る。開けてびっくり直訴状。さっそく徳川幕府に通達が走る。

 門前払いを真逆に利用した下克上の延髄切り。

 さしづめ今でいうなら直訴状たずさえて霞が関に陳情に乗り込んでも相手にされないから、高官たちが庶民の生活実態調査によく行く新宿の出会い系バーなどに持っていくんでしょうかね?

 やっぱ、秋葉原のメイドパブがいいですね。メイドパブに書状を置いて行けば「あら、ご主人様ったら、書類を置いて行ってしまった!」とメイドさんが「おいしくなぁれ」と呪文をかけて霞が関に届けてくれる。

 で、霞が関で書類を開けてみれば町長の愛人関係が書かれた相関図で、「御盛んですなぁ。」と事態は発覚し、女性金が出るかもしれない。

 このメイドの活躍を近松門左衛門が「メイドの飛脚」と言う人形浄瑠璃にして大ヒットする。

 壮大なスペクタクルを想像しながら、こういう邪心を持っての首塚参りはよろしくないので、今日は白山様だけお参りしました。

 塚を作る文化がないニダの民族。供養なんて概念もない。

 自分たちの醜悪を像にする文化はあるようなので、金ちゃんの首塚は像になるのだろうか?

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晴耕雨読?

2018年05月23日 | 日記・エッセイ・コラム

 山の中でいい仕事をしていた老朽化したミニパワーショベルのアームが動かなくなってしまいました。

 人間で言うなら肩と手首は動くけれど肘が曲がらない。

 私も肘関節に持病を抱えているので同情できないわけでもないが、人間なら十日も温泉に浸かっていれば治るけれど、機械には温泉療法は通用しない。

 油圧のレバーの先っちょが摩耗して油圧を送る弁がうまく開かなくなっていたのですが、人間なら冷めの軟骨成分から抽出したコンドロイチン飲んで養生できるのですが、機械に健康サプリは通用しない。

 昼頃から雨が降り出してきたので山から下りて、後日部品を持って行って修理をしよう。

 機械の修理をしながら、人間の治癒力ってすごいと思った。

 午後からは雨で仕事にならないので、バーモントカレー辛口食べながら「愛と誠」の漫画を読みました。

 この漫画が話題になっていた頃は私が中学生の頃で、西城秀樹が主演で映画化された物を見に行ったときは、映画館の外に長蛇の列のなるほどの人気でした。並んで映画館に入ったのはこの映画と「日本沈没」くらいだった気がします。

 映画化されたときにヒロインの早乙女愛役でデビューした早乙女愛も8年前に死んじゃいましたね。

 少年マガジンの連載も最初の頃は面白かったのにだんだんとただの暴力漫画のようになってきて、その頃、少年ジャンプで「こち亀」」や「東大一直線」などの連載が始まり、だんだん仲間内で読みまわす哲学書がジャンプとチャンピオンになってマガジンは読まれなくなっていく時代でした。

 結局みんな不良の世界に引きずり込まれていく。そんなわけで「愛と誠」がどんな結末になるのかはわからなかったのですが、40年前はこういうのが流行ったんですね。

 トランプさんと金ちゃん会談を巡って話は二転三転しているようですが、金ちゃんの第一目標は自分の命。

 トランプさんはリビア方式はとらないと言っているようですが、リビア方式って、核関連施設を徹底的に壊して、カダフィーはそのまま親分としておいといたのですが、7年後、カダフィーがリビア市民によってとっ捕まってボコボコに殴り殺されたわけで、USAは直接手を下していない。

 つまり、金ちゃん人民が金ちゃんをボコにする方式はとらないと言うことだろうか?ってことはやっぱ?と考えると、金ちゃんの行く先は地獄しかない。ヘヴィメタロックだなぁ。

 「早乙女愛!僕は君のためなら死ねる!」と明言を吐いた岩清水君と文ちゃんが重なって見える。

 問題は各国に飛散した不良民族たちになるんでしょうが、どうやって巣窟に返せばいいんでしょうかね?

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ハリスの旋風

2018年05月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 定食を食べながら食堂のテレビを見ていると、日大アメリカンフットボールの反則問題を報道していました。

 反則を受けた関学の監督も出ていましたが、被害者側なのにどう見ても犯人顔。取り立て問題で記者に追いかけられる町金のおやじ見たいで、アメフトってこんな競技だったんだ!となんだか親しみがわいてきた。

 関西学院(かんせいがくいん)を「かんさいがくいん」と呼んでいた日大の監督も、読み書きもままならない土建屋のおやじみたいで、この二人が路地裏の居酒屋で飲んでいたら下町ドラマの光景だったでしょうね。

 居酒屋のおかみさんが訳あり未亡人の池内淳子で、グレかけている息子が坂上忍。双方の監督は少年野球の監督で淳子ママ目当てであしげく居酒屋に通っているのですが、森繁久彌演じるところの町の御隠居がにらみを利かせているので思うようにならない。その町の御隠居も隙あらば淳子ママをの下心はあるけれど、杉村春子演じる古女房が首根っこを押さえている。日テレ月曜9時で、主題歌はビリーバンバンですなぁ。

 そんな中でわき役として生きていれば味のある監督さんたちだったんでしょうが、なんだか暴力団の抗争のような事態になってしまって、鉄砲玉になった学生は人生棒に振りましたね。2-3年後にプロレスラーにでもなっているのだろうか?

 私がまだ就学年齢に達しない頃に「ハリスの旋風」と言うマンガが大人気で、白黒放送のアニメにもなりました。

 主人公の石田国松はあしたのジョーを子供にしたような容姿で、勉強はからっきりだけどスポーツ万能。暴れん坊でいわゆる不良少年なんだけど、ずるいことはしない。だから周囲に好かれるガキ大将。

 父親は屋台のラーメン屋で決して裕福ではないけれど、ハリス学園と言う私立の学校に通っている子供だったんですな。

 この漫画でアメリカンフットボールと言うスポーツを初めて知りました。たしか、当時はアメラグと呼んでいたと記憶しています。

 国松が知り合った少年の父親がアメラグで怪我をして亡くなったとかで、この世で一番危険なスポーツと言われたため、国松は興味を持ってやってみたくて仕方がない。そんな物語りだったと記憶しています。

 当時は日本国内でアメフトの放送などなかったし、どんなスポーツなのか皆目見当がつかなかったけれど、名前だけは漫画で知っていました。

 久々にアメフトと言うスポーツを思い出すことができましたが、元々興味のないスポーツなので、この騒ぎが収まる頃にはまた忘却の迷宮に押し込まれているんでしょうね。

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鳥目線?

2018年05月21日 | 日記・エッセイ・コラム

 天気は良かったけれど意外と涼しい一日でした。混生林の中で伐採仕事をしていたので直射日光が当たらなかったこともありますが、風も涼しく感じました。

 キツツキの仲間のコゲラが数匹営業活動をしていました。

 伐採作業の音や振動で木の皮に隠れた虫が出てくるようで、それを狙った鳥が集まります。一見、野鳥の敵対行為をしているようですが、そこそこ共生しているんですね。

 でも、バードウォッチャーとやらが来ると不思議と鳥の姿が消えます。

 山で見かけた獣と言えば、クマやイノシシには出会わなかったけれど、山菜取りのおばちゃん達が来ました。

 そろそろ出始めたワラビを一握りほど手にしていました。

 バライチゴの花が咲いているので、梅雨時になったら摘みに来ればどうですか?と薦めたのですが、「クマが出ると怖いから。」と躊躇していました。最近、クマは人里に出稼ぎに来ているので、バライチゴは意外とねらい目なんですが、山の動物が人里の作物を食べ、人が山奥で山菜を取って食う。逆転現象が起きているぞ。

 このところ森友なんたらの話題は影をひそめてしまいましたが、鳥も鳴かずば撃たれまいみたいなもので、籠池さんと言うサギも息をひそめておとなしくしていればよかったものを、浮かれていたら何もかも失うことになってしまった。

 巷の雀は今日はまた加計問題を騒いでいたようですが、獣医学部を作らせたくないその理由を明確にしてはいかがでしょうか?よほど動物が嫌いなんでしょうね。

 林業関係の学部って西の方が主流で、林業技術や機械の開発なんかも九州や四国、中国地方から出て来ます。ビジネスとしての林業も西の方がはるかに先を行っており、洗練されている。木材の単価も高い。

 これだけフィールドがたくさんあるのに林学部もない。

 机の上で「環境」を考えているから滑稽な理屈ばかり出てくる。木を見て森を見ずの状況は変わらない。

 自然環境とそこそこ折り合いをつけて食っている我々野生のおじさんたちはレッドデーターブックにのるのだろうか?

 娑婆の1割に満たない人たちがかき回しているその頃、もっと大きな危険が頭上に迫っているんですけどねぇ。

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災害対策

2018年05月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 地域の防災対策で沢の点検に行ってきました。

 今年は雪が少なかったのですが、それでも倒木が沢を横断しています。これが大雨で流れだしたら水害の元です。

 こういう問題の処理って意外と難しいもので、県の管理対象として管轄されている場所や町の管轄地域、更に土地所有者が個人など事務手続きが厄介なところに来て、所有者が離村していたり相続者が確定していない土地などもあります。

 最近はこの沢からクマが出てくるので通り道がいくつか見つかりました。

 しかも崖に挟まれた谷もあり、普通の人では現場に行くだけでも一苦労。

 実はこの沢筋は国の予算で間伐をして倒木なども引き上げて処分する計画があり、その測量には私も参加していました。

 ところがその後に政権交代さ。「仕分け」の呪いが今も続いているわけで、人が死ななきゃ対応できないのかな?蓮舫に殺される前に何とかしようと陳情大作戦に打って出ることになりそうです。

 沢を上り詰めると、山の向こうに浅間山が見えました。

 危険個所は私一人で回ってきましたが、その間、年配者と子供たちは草笛の講習会をしていました。

 沢を下ってくると草笛の音がしたので、「暮れ行けば浅間も見えず 歌かなし佐久の草笛」島崎藤村の千曲川旅情の歌の一説を思い出しました。

 草笛で音が鳴りやすい葉っぱの見分け方や、ウルシなんぞを草笛にしたら大変なことになるぞ!と、お年寄から子供たちが教わっていました。

 夕方、奇妙な車両が私のクルマの前を走っていました。

 軽トラのボックスバンですが、動物愛護車両?動物の救急車か?これに獣医が乗っていればドクターカーになるのかな?もしくは犬猫霊柩車?

 どうやら町の公用車らしいのですが、どこから予算が出ているのだろう?

 人口は減る一方だけどクマやイノシシは増えている。でも、害獣対策に飛び回っている役場でこれらを保護するのはダブルスタンダード。

 働かないわりに休みが多い公務員。日曜にこんな車が走っているのは何故だろう?

 酔っ払っておねえちゃんに抱き着いてキスした町長はいても、ペットの犬猫を虐待するような人はいない。何んためにこんな日に走っているのだろう?

 不思議なものを見てしまった。

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バーモントカレー

2018年05月19日 | 日記・エッセイ・コラム

 ハウスバーモントカレーだよぉ~。

 西城秀樹が死んじまったので、同級生と久々にバーモントカレー作ってを食べました。小学校の家庭かの実習やキャンプで定番だったインスタントカレー。私たちの時代はバーモントカレーかちょっとショッパイ印度カレーが定番で、他にはジェリー藤尾のグリコのカレーがあったくらいかな?SBはプロ仕様のカレーだった気がする。

 肉は傷むからと、魚肉ソーセージを使っての調理実習でした。

 そんな中でバーモントカレーの中辛と言うのが誰でも安心して食べられる定番だったような気がします。その時代の印象としてはピンキーとキラーズが出ていた印象が強いのですが、我々の世代としてはバーモントカレーと言えば西城秀樹ですね。

 進学のためにお江戸に出て、台所共有の畳二枚のアパートを借りて最初に夕飯を作る時、米は実家から持って行って沢山あったので駅前商店街に出てみたら肉屋の店先にバーモントカレーが並んでいて、豚肉の切り落としが100g80円でした。炊飯器持っていなかったので飯盒でご飯を炊いて、本を積み上げて上に新聞紙を乗せた即席テーブルで、最初の番さんがカレーライスでした。

 皆それぞれ進学や就職で親元を離れて一人暮らしを経験しているからカレーライスには思い入れがあるので、そんな話をしながらひとときを楽しみました。

 最近、レトルトカレーがメインになっちまっているので、たまにはいいもんです。

 文ちゃん政府は朝日新聞を無期限出入り禁止にしたようですね。理由はインチキニュースを流したかららしいのですが、そもそもあの新聞はインチキニュースが売りじゃないですか。それにあれだけニダの国に貢献してきたのに、見捨てちゃったんですね。

 10年後に新聞社なんてものが生き残っているかどうかは非常に危うい感じがしますが、新聞紙がなくなると山菜を包んで冷蔵庫にしまうときや、野良で飯を食う時に尻の下に敷く座布団代わりなど不便になりますね。共産党機関紙の赤旗は残るだろうから、薪の焚き付けなど新聞紙が必要な時はもらってこよう。

 築地市場周辺の再開発が問題になっていますが、市場の相向かいに朝日新聞のお江戸本社もあるので、ここも含めて再開発の対象にしたほうがいいんじゃなかろうか?どうせ「忖度」で格安入手した土地なんですし。

 私が小学生の頃はビニールの買い物袋なんてなかったから商店の買い物袋と言えば新聞紙で作った袋だったので新聞の需要はあったんです。商店では店を閉めると家族総出で新聞紙を糊で張り付けて袋を作っていたものでした。

 河合奈保子がバーモントカレーのコマーシャルに出る頃には新聞紙の紙袋なんてほとんど見かけなくなりましたが、昭和62年頃だったかな、お江戸の今のスカイツリーが建っているあたりで、コッペパンを買ったら新聞紙の袋に入れてもらったことがありました。どこの新聞かはわからなかったけど、パンを食べながら袋の記事を読んで「こういう楽しみ方もあるのか!」と思ったもんです。文化面で食の安全に関する記事が書かれていたのを憶えています。

 女優の星百合子、朝丘雪路なんて往年のスターが続けて亡くなっていますね。

 でも、地元の往年のじい様ばあ様はやたらと元気で、山菜取りで山を歩き回っています。

 ミカキニシン買ってきてタケノコとワラビの煮物を作ってもらおう。

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ピンチをチャンスに?

2018年05月18日 | 日記・エッセイ・コラム

 テレビ朝日の過労死を巡って労働基準局から3回も是正勧告が出ていたらしいのですが、電通同様にテレビ朝日も「ブラック企業」のリストに乗るのだろうか?

 科捜研の女を見ていると確かに休みも寝る間もないほど働いているようですが、公務員には規制がない。

 テレビ朝日のニュース番組やワイドショーなどバイアスかかりすぎて必要ないのだから、歴代科捜研の女シリーズを延々と放送していれば毎日朝昼晩食前食後に沢口靖子を見られてうれしいチャンネルのなるのだけどなぁ。

 女性に抱き着いてキスをした痴漢行為を朝日新聞にすっぱ抜かれて一躍全国区で有名になった前田町長。今日は役場に出て来たようで役場に忍ばせた間者から携帯にメールが入りました。

 昨日は組合の病院の総会かなにかで「おかげさまで名前が売れました。」と反省のそぶりもなかったようですが、本来こういうスキャンダルでキャンキャン騒ぎたがる共産党系の人たちなのに、仲間だと思っているのかな?

 元々仕事ができるなんて誰も思っていないから、行政が混乱するのは当選の時から目に見えていましたが、ただでさえできない仕事をしていないから書類だけは山のようにたまる。担ぐ神輿は軽い方が良いと言うものの、この町長の利用方法はないだろうか?と考えると、不倫関係と言われる女性たちの誰かと入水心中なんて観光の目玉になるのではなかろうか?

 テレ朝の2時間スペシャルのドラマにして、TOKIOの山口メンバーが前田町長役で復帰する。酔っ払って女性に無理やり抱き着いてキスする演技など迫真の演技ができることでしょう。ミステリードラマと言えば山村紅葉。心中相手は決まりですね。

 山口メンバー演じる町長は失職して家族にも見放され不倫関係の山村紅葉と湖に入水するのですが、それが無理心中か?同意のうえでの心中かで事件となり、群馬県警科捜研の沢口靖子が謎を解く。地検の検事に浅野ゆう子なんかもいいですね。

 ロケ地巡りの観光客が来るから、このチャンスを生かすために「悲恋の湖」の様な曲をYOSHIKIに作らせて湖上花火大会の日にX-JAAPNの演奏とEXILEのダンスでコンサートをすれば観客集まるでぇ。観光収入あがるでぇ。そしてステージではYOSHIKIとTOSHIが涙で和解の口づけを。感動もんでっせ!HIDEとTAIJIの遺影の横にこっそり前田メンバーの遺影を添えてやっても良い。

 ただの変質者で石もて追われて町を出て行くか?一命を投じて町の観光の目玉になれるか?

 ピンチをチャンスに変えるのはあなた次第です!

 解雇だけにカイコ。

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我慢が大切

2018年05月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 県警は前田町長を強制わいせつ罪で立件するようです。

 立件されたらこんどは立件民主党に移るのかな?まあ、考えてみればあの政党も下半身に人格を持たない人たちが多いし、山尾なんたらさんも入ったみたいだから、「山尾なんたらと愉快な男妾達」なんて政党名にしてもよさそうです。

 ふと周りを見ると、あの政党や社民を推す人たちって「結婚」に対する感覚が異なる人たちが多い気がします。離婚歴がある人も多いような気がしますが、他にも、理由ははっきりしないけれど何十年も一緒に生活していて籍を入れていないカップルとか、世間一般に言う幸せな家庭とはちょいと価値観が違う人をよく見かけます。

 キリスト教が二千年かけても実現できない一夫一妻制が日本では縄文時代に成り立っていたようですが、「伝統」と言うものに否定的なことで自分を主張したがる人にとっては「結婚」と言う「縛り」は嫌なんでしょうかね?国籍と言う縛りも嫌がるような人たちが集まっているのだから単なる無法者の集団と言ってしまえばそれまでの気もします。

 国会では議員の男女比率を同じにしようと努力目標の法律が出ているらしいけれど、昨年の女性議員の失態を見ていると、まだ日本の女性の責任感が世界のレベルに到達していないなと感じました。国会や国民の生活や安全のためなら「女性」なんて言い訳は存在しないので、どういう判断ができるか?そこが重要なんですけどね。

 15年前、奄美大島付近に金ちゃん偽装漁船が銃撃してきた時に海上保安庁に「迎撃」を指示した国交大臣は元宝塚女優の扇千景さんでした。これが男性大臣だったら命令を下せたかな?と言う気もしますが、民主党政権の時のニーハオ偽装漁船体当たり事件で腰の抜けた対応をし、映像が流出する事態になった時の国交大臣は前原さんとマッチョな馬淵さんでした。

 なんてことを考えると男か?女ではなく「胆力」の問題だと思いますが、強制わいせつ罪で今月中にも立件されそうになっているのに辞任もしないで地位にしがみついている前田メンバーの「胆力」も大したもんです。行政の混乱なてことはこれっぽっちも考えていない。

 さらに愚かの極は、各地区の区長を回って前田メンバーを応援してほしいと頼みまわっている新人女性町議会議員。前田メンバーが茨城県から維新の会で衆議院に出た時に一緒にくっついて茨城まで行ってしまった支持者らしいのですが、たしか婿取りの家で、婿さんもいると聞いているのですが、山尾ってるんですかね?前田メンバーの不倫の噂にとある旅館の女将さんと共に必ず名前が挙がる。

 「いつエイズになってもおかしくない会派」ができそうだな。って下半身の絆を考えると、あれとあれも会派入りかな?なんて名前を上げることが容易な田舎の情報力。こわいですねぇ。

 しかし、まぁ、こんだけ節操もなく発情しまくっていても新生児が増えるわけでもなく人口は減る一方。

 牛なら3回種付けしてだめなら子宮洗浄したり処置が施され、それでも妊娠しなければ廃用なんですが、人間様の効率の悪さと来たら話のほかだね。結婚式の祝辞で「子供は三人以上作って」と言っただけで謝罪せねばならないご時世ですから、少子化もやむなきなんでしょうが、「結婚」や「家庭」がいつ崩れてもおかしくない時代なんですから子供なんか作っちゃいられねぇわな。

 それだもん、発情が暴走して事件ばかり起きるわけだ。

 身なりは汚いけれど身ぎれいな自分が神々しい。

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