のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

雨でうんざり

2020年06月30日 | 日記・エッセイ・コラム

 横浜で28人感染、26人はホスト!」

 見出しを見てHIV?って期待しちゃいましたが、な~んだニーハオコロナか。今日は全国で100人を超える新規感染者が出たみたいですね。

 今日は138人だとか。規制解除後最高じゃないでしょうか?

 一歩先を行くニーハオでは新型の豚インフルエンザが出た模様で、ブタから人へ感染する変異はたやすいでしょうから、こんどはこちらも流行するのかな?コロナと豚インフル。どっちが強いか?

 それよりも、雨の影響か?気圧の変化か?昨夜から膝が痛くて、今朝起きてもまだうずく。雨の中お蚕様の桑を切りに出なければならないのですが、ホッカイロをつけるには暑すぎる気がするし、ボルタレン軟膏は買ってあるのですが高かったのでもったいないからまだ口を開けていない。ボルタレンと間違えて買わされたボラギノールはまだ使いかけがあるので、どっしよーかなー?と考えて、もったいないからボラギノール膝に塗って蚕の世話してきました。

 でも、なんとかなりましたよ。

 8時前には蚕の世話を終えて自分の朝飯食べに家に戻ってきましたが、足はすこぶる快調でした。

 レジ袋無料は今日までだとか。どうでもいいけど規制するような問題なんだか?政治家の自己満足のような無責任な法律でしかないけど、悪法も法なり。

 私が幼少の頃は個人商店が数多くあって、暇なときは新聞紙で袋を作っていました。生ものなどは杉の皮をスライスした経木で包んで手渡したものです。おむすびなど経木で包むのが普通でしたし、納豆や豆腐などもこれで売られていました。

 冬、経木を作って「新しい法律で売れねぇかなぁ」ともくろんでいるのですが、自分で使うほうが多い気がする。

 サンマを買ってきましたが、鮮魚コーナーのビニール袋は明日から有料になるのだろうか?買い物袋より丈夫ですし、分解しないぞ!

 大根おろしが・・・ない!みそ汁にしてしまった。最近、納豆に大根おろしがお気に入りなので、買っておかなければ。

 相も変わらずサンマ三匹焼いて、二匹は猫が食べてます。

 カレンダーを7月にしたら、24日が「スポーツの日」なんて旗日になっていました。

 なんで?と脈絡がわからなかったが、尋常だったらオリンピックだったんですね。もはやそれさえ忘れていた。

 で、どうなるんだろう?オリンピックは延期になっちゃったし、自粛期間中自宅待機だった生徒たちは休ませるわけにはいかんでしょうね。

 めでたくもありめでたくもなし。

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無駄なダム?

2020年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム

 連日の雨でニーハオ三峡ダムがどうやら危ない状況みたいですが、元々手抜きの雑な作りで10年もたないだろうと言われていただけに今年で11年目。よく頑張ったんじゃないですか?チベット侵略するからこういう罰が当たるんだよ。

 三峡ダムが決壊してもとりあえず影響が及ぶのはニーハオ国内だけですが、これが国境をまたぐ川だとそうはいきません。メコンなどもチベットから始まり上流はニーハオから流れてきてますが、勝手にダムを作っているので、いつ水害に見舞われるかわかりません。

 管理もできないのに欲しがるなっての。

 ナイル川にはアスワンハイダムなんぞがありますが、その上流にはスーダンやエチオピアなどがあります。このエチオピアに大きなダムを建設する計画がありまして、エジプトが大反対していたのですが、エチオピアと言えばWHOのテドロスさん。つまり、ニーハオとぞっこんの国です。

 今のところエチオピアのダム建設は中断状態だそうですが、ニーハオ資金にニーハオ技術、そのうちダムの管理もニーハオが乗っ取る策略は目に見えています。昨年の今頃はラオスに南ニダ企業が建設中のダムが決壊する事件でにぎわっていましたな。

 ダムと言えば、観光協会が街の名産にしようとダムカレーを推進していましたが、地元ガン無視ですね。一応義理人情のしがらみでダムカレー用の皿を買ったのですが、十数年まだ一度も使っていません。

 養蚕の技術のことで教わりに行った70代のオヤジさん。昨年からがんを患って薬物治療をしながら普通に生活しています。

 「そうだ、先月面白いものもらったんだ。」と見せてもらったのが、病院が作ってくれた治療スケジュールのプリントでした。

 こんなのどこがおもろいねん?と読んでみると、「抗癌剤投与」となるところが「睾丸剤投与」になっていました。

 この重要な部分間違えるか?普通。なまじ小利口なパソコンは前に打った漢字を踏襲するので、前の患者に睾丸の病でもあったのかな?「そりゃぁ相当悲惨だぜ。想像するだけでも恐ろしいぜ。」病気でもないのに睾丸とっちまった人物を何人か知っているが、そりゃもう生き方の問題だけど、確かに病気だったら悲惨だよな。

 でも、こういう間違え方する病院。スキ!

 母方の祖母が亡くなったのは昭和50年でしたが、食道癌でした。当時はコバルト療法なる放射線治療をして、最後の最後まで癌であることを隠し続けましたが、45年もたつと癌患者が自分の治療法のスケジュール見て笑い転げている時代になっていました。

 死生観が変わったというより、治療できる病になったということなんでしょう。

 数十年後、ニーハオ肺炎がどうなっているのか?

 忘れ去られているかもしれない。

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幼児性?

2020年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜からいい降り方をする雨でした。

 朝、5時前から土砂降りの桑畑で蚕のエサの桑を切って、蚕室で餌をやって外に出ると雨が小降りになってました。

 朝飯に自宅に戻る途中、川の周辺に難題も車が停まっていて人が集まっている。状況はすぐに想定されました。

 雨で増水した河原に死体が打ち上げられて、どうやら上流から流れてきたらしい。事故だろうか他殺だろうか?犯人は?立憲民主党員?京都府警から沢口靖子が呼ばれてきて化学鑑定になるのですが、そうなると、私がいなければ絵柄的にサマにならないでしょう。放送は秋かな?

 こりゃぁえらいこった!と、川に向かって軽トラで突き進んで様子を見に行ったら、今日からアユ釣りの解禁なんだそうで、こんな雨にもかかわらず暇な人たちが集まって6時の時報を待っているところでした。死体なんかどこにも転がっていない。消えた死体はどこへ?このバージョンで沢口靖子が来ないかな?

 今日は全国で100人を超える感染者が出た模様ですね。宇都宮のキャバクラでは5人の感染者が出たとかで、夜のクラブ活動も命がけになってきました。

 自粛解除があだとなったのか?再び規制されるのか?懸念してしまいますが、待望の第二波ではなさそうな気もします。第二派はまだこれからと警戒を緩めないよう心掛けたいものです。

 今年はお祭りが中止になったので、近所のおばさんが「祭」のうちわを持った人形を作り各家々に配ってくれました。帯にはつまようじが差し込めるようになっているので、食卓に飾ろうかと思います。

 もともと疫病を鎮めるための祭りだったんだから、ご利益あるようにと祭り人形を折ったそうです。

 この感性の凄いし、こういうことを軽くやってのけてしまうのでこの界隈の婆さんたちは侮れません。

 「誰かのために」なんて概念はみじんもないニーハオ国では、首都北京が近隣の県をロックダウンだそうです。近隣から田舎者入れないみたいですね。実際北京がどうなっているのか?ハイソな人たちが住む中南海が守られれば知ったこっちゃないのでしょうが、ロックダウンがあるくらいですからえらいことになっているんでしょうね。

 南船北馬の国ですが、南は水害、北は疫病で南水北疫になっていますが、水害が治まれば南も疫病が出てくるんでしょうね。暑い時期ですし水浸しとなれば細菌性の疫病かな?

 でも、ああいう国ですから習ちゃんが「収まれ!」と命令すれば北京のコロナも死者はゼロ、三峡ダム決壊しても死者35名で終わりになるのでしょう。できれば隠ぺいしたまま引きこもっていてくれればよそ様には影響がない。

 安い労働力と工場廃液垂れ流しOK!に乗せられて出て行った企業は多いけど、これもまた自業自得なんだからあきらめのブルースですな。泣く子と地頭にゃ勝てないってのが大人の言い訳さ。汚染した土性は水害が洗い流してくれるさ。環境、環境って自ら縛って動けなくした日本も悪いのだけど、これからは色が黒けりゃヘイトと騒がれるから、自虐ウィルスに振り回されるんでしょうな。ニーハオなんざぁ自虐ウィルス存在しないみたいだけど、弱れば内側から細菌が食いつぶすんだろうな。

 思い込んだら試練の道を行くが男の生きる道だった日本と違い、思いついたらなんでもその通りになると「理」や「現実」無視できるのがお隣。こうした発想って右左関係なく極端に走る人は日本人も同様で、「思慮」なんて眼中になく、まさに思い付きだけなんですね。

 思いついただけで何の努力もしないくせに思うがままにならないとスネてごねる。周りの大人が余裕があるうちはかまってくれるけど、世界がこういう状況だからね。

 それよりも気にするのは空模様で、雷様のご都合に左右される仕事なので思うがままにはなりえない。

 愚かしく暮らしていくか。

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玉子焼き

2020年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム

 九州方面は梅雨前線が暴れて大雨だったようですが、その雨が明日には関東方面までやってきそうです。緯度が北のこちらまで影響あるかどうかはわかりませんが、大雨になってもいいように近所の水路を見回りしました。

 ニーハオでは雨が続いて三峡ダムが決壊するかもしれない状況らしいのですが、メディアは静かですね。決壊でもしたら大騒ぎになって義援金がなんて騒ぎになるのでしょうが、元々あの場所にダムは難しい地盤のところに、稚拙な土木技術と隠ぺい体質で作ったものだから予想通り、否、共産国ですから計画的かな?

 ダムが決壊すれば下流にある工場が影響を受けることでしょうが、きっと空気も水もきれいになって環境に良いかもしれない。

 ダム決壊でニーハオが未曽有の大水害にでもなれば、日本でも「ダム廃止」で騒ぐ連中が出るんでしょうね。いいさ、ダムがなくなっても。水害にあうのは連中が住んでいる下流なんだし。

 昨年の秋の台風で川底に土砂がたまって堤防までの高さが低くなっているのだけど、コンクリートから人へ水が襲ってくる危険性は大きい。川底の土砂を取り除く浚渫(しゅんせつ)しなけりゃならないと思うけど、春節にニーハオ人入れたもんだから日本も大騒ぎだったのさ。

 そんな梅雨時の杞憂とは関係なく、スーパーで煮ダコが半額で買えました。タコ差しもいいけど、1パック93円で買った卵もある。山菜の天ぷら用の薄力粉も微妙に残っている。畑にはミツバが食べごろになってきた。玉子焼きを作ろう!

 玉子焼きと言っても近年では世間一般に明石焼きと呼ばれているタコ焼きの原種で、だし汁につけて食べます。明石ではこのたこ焼きを「玉子焼き」と呼び、世にいう玉子焼きを「オムレツ」と呼ぶのですが、母が明石原人だったもんですから、我が家ではこの両方の呼び方を使い分けていました。

 さてさて、母は昭和の時代に死んでいるので、どう作ったのか?思い出せない。母の手料理など18の時から食べていないので40年も昔の味など思い出せない。

 良く作っている弟に電話して聞いてみると「基本的に玉子焼きなんだからじん粉(薄力粉)は控えめだよ。だし巻き卵を作るだしの取り方で砂糖は入れない。つけるだし汁は少ししょっぱい方がいいかもしれない。しっかり焼けるまで返しちゃだめだよ。じっくり待つこと。慣れれば大阪のたこ焼きより手軽だよ。それより兄貴、山のもの以外も食えるようになったんか?」

 年取ってくると食べられるもの増えたんだ。海のものにもずいぶん強くなった。カニはいまだにダメだけど、カニカマなら食べられるようになった。貝類もハマグリはまだきついが、ホタテは食べられるようになった。進化していると思う。

 こんな感じだったかな?とミキサーで生地を作って、カツオ風味のほんだしに昆布茶でだし汁を作り、戦闘開始。

 たこ焼きのように真ん丸にしないで少し口が開くくらいのほうがだし汁がしみていいとアドバイスされていたので、そんな風に作り始めていたら、弟から電話で「おふくろは生地に牛乳入れてたぞ。」

 残りの生地に牛乳少し入れてみたら、こちらのほうがまろやかになりました。

 生地とだし汁の作り方もわかったので、今度は姫路の泥焼きに挑戦してみよう。これなら平版のプレートでできる。

 ところで、なんでうちにタコ焼きプレートがあったのだろう?って思い返してみると十数年前の薬師様のお祭りで、福引でもらったまま台所で眠ってました。各家から一品ずつ品物を出してくじで誰かのところに行くシステムでしたが、勝手は見たものの使い道がないと出した家があったんでしょうね。私は福引に出すのはビールこのパックと決めていましたが、一度だけ自分が出した賞品が自分に当たったことがありました。

 タコ焼きプレート、やっと日の目を見た。

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やぶ蚊

2020年06月26日 | 日記・エッセイ・コラム

 お蚕様を飼っている部屋は換気のために窓を開けて網戸にしていますが、やたらとやぶ蚊が入ってくる。

 カイコと言う虫を飼っている都合上、殺虫剤や蚊取り線香を使うことはできないので、もっぱら飛んでくる蚊を迎撃するしか手段はないのだが、一日三回の世話で毎度4-5か所刺されてます。

 国会では敵基地攻撃を防衛とみなすかが論議されている中、すでに建物周辺の敵基地攻撃を開始しているのですが、こうたびたび雨が降っては敵の本拠地が分からないベトナム戦争の米軍モード。カイコがいるので枯葉剤散布もできない。

 例年、蚕が入って来る前に建物内外の消毒をするのだが、今年はコロナで騒いでいたので蚕を飼うのは様子を見ようということになっていました。

 養蚕の先生がある日突然「お蚕様持ってきたよぉ~」とやってきたように見えましたが、事前に入ることは知らされていたようです。ただ、連絡を受けたのがスマホ目になっているゆとり世代だったもので、「ハイそうですね。」と右の耳から左の耳に話が抜けてこちらには伝わっていなかった。

 真珠湾攻撃の電報を受けた米国の日本大使館みたいなもので、通告前にカイコが入ってきてしまった。しかも蚕の世話をするおばちゃんが病院で介護されているさなかに。

 戦略なき戦術のみの後手に回ってしまったのでやぶ蚊のゲリラ作戦に手をこまねいている。

 昨今のニーハオの近隣諸国への「侵略」行為はやぶ蚊の戦術と似ている。

 河野防衛大臣は日本の接続水域を潜水したまま通過した潜水艦がニーハオ軍のものと公的に発表しましたが、異例なことですね。潜水したまま他国の了解に入った場合、撃沈しても構わないというのが国際法で、かつてソビエト潜水艦が潜水したままスウェーデン領海に入ったのを、スウェーデン軍は攻撃してます。

 第一次大戦も第二次大戦も中立であり続けたスウェーデンでさえ、こうした対応をします。

 なんだかんだ言っても「法」が理解できたソビエトは自国の潜水艦が沈められてもダンマリをしていましたが、ニーハオはそこまで民度が成熟していないですからね。国上げて大騒ぎした上に乗組員の遺族と称する婆さんがヒステリー起こして藁人形に火をつけて踊りまくるのでしょうが、もっとバカなのは日本のマスコミで、ここぞとばかりに感情論振りかざして銭儲けに走るのでしょう。

 ニーハオ潜水艦が潜水したまま領海に入ったことを国名を挙げて発表したのは、国際的に違法行為が行われていることを認知させることで、将棋で言うなら「歩」を一歩動かしただけでしょうが、形勢が変わる前兆かな?

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雑味がいい

2020年06月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 明け方千葉県沖を震源とする大きな地震があったようでしたが、こちらは窓がぐらぐら揺れたような音を出しただけで揺れを感じるほどではありませんでした。震度1程度でしょうか。あれ?地震かな?と目が覚めて時計を見たら4時49分。震源地とは2分ほど時間差がありました。

 ネットを立ち上げて地震情報を見ましたが、むしろ九州方面の大雨のほうが気になりました。

 こちらも雨模様でしたが、5時過ぎ頃に雨の降りがおさまってきたので、桑畑に行って桑を切って、蚕の世話をしてから家に戻ってきたのが7時。この頃から雨の降りが強くなってきました。

 通学路の小学一年生に話を聞いたら、コロナ休業の遅れを取り戻すため授業時間が5時間なんだとか。ゆとり教育に反するのじゃないか?

 詰め込み教育最前線世代の私たちが小学1年生だった頃は1年生は4時間、2年で5時間。6時間授業は3年生からでしたが、学校に上がったばかりの1年生に5時間はきついだろうな。労働基準局につつかれないのかな?

 私が小学生の頃は学校から帰ってくると家の手伝いをさせられるので、授業がなくなるのはうれしかったけれど、学校からは帰りたくない。学校帰りにどうやって道草しようかと思案したものでしたが、今はスクールバスや親が迎えに来るので子供たちも厳しい監視下に置かれている。

 登下校の危険が熊や野生動物から人に代わってきたご時世ですから、何ともせちがらくなった山村です。

 夕方、スーパーに立ち寄ったら社会福祉協議会が配布するマスクが置かれていました。厚労省のパンフレットとマスクが2枚入った袋が箱に入っており「ご自由にお持ちください」と張り紙がありましたが、マスクに不自由しているわけでもないし、必要な人が持っていけばいいだけなんだからと、貰わずに帰ってきましたが、うっかりもらってニーハオ製マスクではかえって危険だ。

 環境保護の観点からもニーハオ物は買わないようにしていますが、来月から実施されるレジ袋無料廃止。これだって海に流れ着くレジ袋をウミガメが食べるとかなんかで問題になって、そのほとんどがニーハオから流れてくるレジ袋だったのになぜか日本で規制する。

 環境問題を考えるならニーハオ製を買わないことが一番良いのだが、この冬のPM2.5の少なさで実感できたんじゃなかろうか?

 と、言いつつ気になったのは最近買ったコーヒーメーカー。冬はストーブでお湯を沸かしているのでドリップできますが、ストーブを使わない時期にお湯を沸かすのも面倒で、この時期はエスプレッソが多くなるのですが、給付金ももらえたので経済に貢献しよう。

 炊飯器は「日本製」を指名して買ったのですが、コーヒーメーカーは全然気にしていなかった。シロカと言う日本の企業と言うことは知っていたのですが、機械の後ろのステッカーを見るとmaid in China。やっちまった!

 でもこれがいい味出すんです。ペーパードリップじゃないから洗う手間はかかるがゴミも少ない。ペーパードリップでは吸い取ってしまう油成分が雑味となって濃いコーヒーが好きな人向けかな。

 色が黒いの白いので騒いでいる連中がいるので、エスプレッソ用には政情不安が続く中米のニカラグア。ドリップ用にはWHOでテドロスさんがバカむき出しになっているエチオピアと、コロナ蔓延で患者の統計さえ放棄しちゃったブラジルにしてみました。

 雑味がいいんですよ。雑味が国の味わいになっている。

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背徳の味

2020年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 自粛から解き放たれたお江戸で55人のニーハオウィルス感染者が出た模様です。

 と、言うよりほとんどお江戸だけで感染者が出ているような状況ですが、第二派どころかまだ第一の波の延長線上ではないのだろうか?選挙があるから早く解き放ったのがまずかったのかもしれないけど、まだ都庁は赤くならないんでしょうかね?感染者の多くが夜の街だからいいのかな?

 夜の街どころか、居酒屋に行ったのも3-4年前のことで縁のない話になってしまいましたが、この1-2か月ほどGYAOでワカコ酒や異世界居酒屋のぶ、深夜食堂などを見ているので居酒屋料理もいいなぁと参考にしてます。

 こうした分野が変わったなぁと最近感じるのですが、「グルメ」なんて言葉が出てきた昭和の末期、料理物の漫画などは「味平」や「ザ・シェフ」など料理対決物で、さもなければ「美味しんぼ」みたいにこざかしい知識広げて上から目線で小生意気にけなす愚劣なものばかりでしたが、近年は良い店の紹介やおいしい裏技の紹介など方向性が変わってます。

 ジャパン・アズ・ナンバーワンから下のほうへ転がり落ちてようやく上を向く気になってきたのかな?だとしたら時代はよくなるかも?と期待はしていますが、ニダ人のように上から目線になりたがる下品さに気が付き始めたのかもしれない。

 ニダ人と言えば、もはや機能していないWTO(世界貿易機構)の事務局長に韓国政府高官のおばさんが立候補したのだとか。てめぇの尻に火がついている状態でこういうところに顔出しているときじゃないと思うのですが、貿易紛争当事者などふさわしくない国ほど出てくるのが国際機関の信頼失墜の元。法の概念がない国がこういうところでものをいうのもそもそも土俵が違うと思うだけど。

 もはやお笑い機関と化した国際なんたら。それぞれ価値観が違う国が独自に作ればいいのに。となると、WBAにWBCにWBOにIBFのボクシングみたいになって、統一チャンピオンを競うようになる、ってことは戦争か?

 話はおいしいものに戻って、宮城県の石巻に行ってきた人から「サバだしラーメン」がうまいと聞いたので取り寄せてみました。石巻の震災復興のために専修大学と地域の共同で生み出したラーメンだとか。その心意気がうれしいので入手しましたが、作るのは後程。

 サバとラーメンと聞いて学生の発想かな?と思ったのは、昔、アパートでよく食べてたんです。インスタントラーメンにサバの水煮の缶詰ぶっこんで一緒に煮て食べてました。まだ、魚介系ラーメンなんて概念がなかった時代ですが、横着者の間ではすでに誕生していた。

 当時はサバの缶詰も安かったんですが、これ入れて煮るとインスタントラーメンがワンランク豪華になるんですね。登山の時には日清のチキンラーメンとサバの水煮の缶詰で、これもよく食べてました。

 近年、サバ節などが知られるようになってきて、もっと洗練されたラーメンになってしまいましたが、サバとラーメンって聞いて何となく頑張って突っ張っていた頃を思い出してうれしい気分でした。

 が、今はラーメンではなくカレーのシーズンです。

 郵便局に行って、またアパ社長カレー買ってきてしまった。

 郵便局にカレー買いに行くという行為もそそられますが、なんか黒いカレーが妙に病みつきになりますね。

 箱の写真のカツカレーは刻みキャベツが乗っかっていて金沢のカツカレーみたいで、アパ社長の写真は切り取って魔よけの札に使えそう。

 ミスマッチの誘惑。こんなことにはまっていると人生ダメになるんじゃないか?と不安になる背徳感。

 気分はX・JAPANのYOSHIKIってとこですかね。

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アパカレー

2020年06月23日 | 日記・エッセイ・コラム

 暑くもなく寒くもないほど良い曇り空でした。

 観光用の養蚕で蚕の面倒見ているおばさんが腰の改造手術のためにしばらく病院に面倒見てもらうことになり、私が蚕の世話をすることになりました。

 早朝、桑畑で桑を切ってきて朝飯を食わせ、昼時は私の食事の前に解雇に桑を食わせ、夕方はまた桑畑で桑を切ってきて蚕に食わせる。その合間に山仕事ですが、山村の仕事なんてそんなもんで、働き方改革など遠い街の話。

 まだ蚕が小さいので、桑の葉をむしって包丁で刻んで食べさせるのですが、そのうち大きくなれば枝ごと突っ込んでおけば蚕が食べてくれます。

 春子、夏子、秋子、晩秋と4回蚕を飼うのですが、桑の柔らかい新芽を食べさせられるように桑畑の枝切も手順があります。

 私が小学生の頃は今頃の時期になると「農繁休暇」と言うのがあり、育った春子と言われる蚕が糸を吹いて繭を作る時期の蚕上げに合わせて学校が休みになりました。夏休みが短いのでこの農繁休暇と冬休みで帳尻合わせていたんですね。

 農繁休暇になると先生方は家庭訪問に回ります。当時はクルマを持っている先生などいなかったので、山の奥まで歩いて回るのですが、夕方になると家庭訪問でもらった米や野菜を背中に背負った先生が、終戦直後の買い出し列車のようにバスに乗り込んでいったものです。

 桑畑に向かう途中、畑の夏ソバが花を咲かせていました。

 以前、観光客のおねえさんがソバ畑の花を見て「これがお蕎麦になるの?この花から黒いお蕎麦がニョキニョキ伸びてくるのね。」と話しているのを聞いて、こういう人と結婚したら毎日が退屈しないだろうな。絶対嫁に欲しくないけど。と思いました。

 天然ってすごいと思う。

 お昼食べに家に戻る途中郵便局に立ち寄りました。登山の保険の入金のためですが、カウンターに並ぶアパ社長カレー。

 390円は高いよなぁ、と思いつつもついつい手に取ってしまうアパ社長カレー。さすがに「カレーください」と郵便局に行くのは気が引けるのですが、これがおいしいんですよ。

 なんで郵便局でカレーを売っているのかよくわからないけれど結構ファンがいるので、飯くらいは郵便局でも炊けるのだから、カウンターでカレーライスの立ち食いができてもよさそうなもんです。郵便局の多角経営化ですね。

 しかし、まぁ、森の中の一軒家に住む魔女のおばあさんのような写真まで載せて、このおばさん何者じゃ?身内やご近所にいたらとても困るけど、知り合いにいれば面白いだろうな。

 でも、食事の時にこの写真は勘弁してほしい気もする。

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また雨でした

2020年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 何とか夕方まで持ってくれるかな?と期待していましたが、アリの動きがずいぶんせわしいので雨になるのかな?と地面を眺めてましたが、昼頃から雨ふりになってしまいました。

 気圧のせいなのか右ひざが痛くて、サポーターにホカロン張り付けて温めてましたが、10代の頃の怪我がこの年になって重みを増しています。でも、毎日温泉に入れる環境にいるので「神経痛です」とは言えない。困ったもんです。

 午後、雨が激しくなってきたので農機具屋さんに行って溶接機材を使わせてもらい道具の改造をしてきました。「お前さんが来るといつも雨が降るけど、雨男だな。」と言われました。雨で仕事にならなくて出かけるのだから、雨が私を持ち込むのか?私が雨を持ち込むのか?微妙なところです。

 山のほうは何か変わったことはないか?と聞かれ、今年はシカなどがずいぶん下に降りてきているななんて話をしていたのですが、中越地震の年もそんな年だったという話になりました。あの年は新潟県でも海辺に熊が出るなんて事件が続出していました。

 浅間が噴火の兆候を見せているので、その影響なんだろうか?タカなどの猛禽類も人里近くに増えている。でも、若いおねえちゃんだけは見かけないこの土地。

 昨年の秋はカマキリの卵をほとんど見かけなかったので違和感を感じていましたが、雪が降らない冬でした。

 自然と神様がやることにゃ、こっちの願望など関係ないのであちら様の意図を観察しながら読み解くしかない。

 農機具屋の帰りにスーパーに行ったら品川ナンバーのアウディーが私の軽トラの横に入ってきて、運転席から阿佐ヶ谷姉妹のようなおばさんが降りてきました。

 さすがに山の中にはいそうもない生命体ですが、都会も大変なんですね。

 米国でウイグル人権法が成立したようで、ウイグル弾圧に加担したニーハオ人のビザを出さなかったり資産凍結するみたいです。

 ならばニーハオも黒人弾圧法でも作ればよいのですが、テロ支援するしか策はないんでしょうね。

 ウイグル人権に関してはヨーロッパの国々も法案などを考えているようですが、日本は全く眼中にないみたいですね。口で言うだけ。

 なかなか実態がつかめないこともありますが、臓器移植の人間牧場が本物だとしたら、ヒトラーのユダヤ人虐殺より猟奇的だと思うのですが、やがてニーハオ自らの身の上に災禍が降りかかるんでしょうな。

 バッタさんかな。

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太陽の黙示録

2020年06月21日 | 日記・エッセイ・コラム

 今にも雨になりそうな雲の状態で、部分日食は見られませんでした。

 今日は夏至なんだそうで、暑さはこれからですが日は短くなっていく下り坂に差し掛かります。

 10時過ぎに茶屋に顔を出したら、河川敷の遊歩道の草刈りの話になりました。先月地区で刈り払いをしましたが、また草が伸びてきているのでそろそろなんとかせねばならないなと言う話になりました。とは言え、腰が悪い人に酒癖が悪い人しかいないので無理はさせられないし、ちょうど曇り空で涼しいし、大した面積ではないの私が昼飯前に刈り払いすることになりました。2時間ほどで終わりましたが、次は夏休み前かな?

 ブラック・ライブズ・マター。黒人差別撤廃への国際的な運動を意味するらしいのですが、BLMと表記するみたいです。その頭文字だけ見るとボーイズ・ラブ・マゾヒズム?って思えちゃうんですけど、漫画の読みすぎか?

 漫画と言えば20年ほど前にかわぐちかいじの「太陽の黙示録」と言う漫画がビッグコミックで連載されており、日本にいたりいなかたったりの時期だったのでところどころしか読んでいなかったのですが、地震で日本列島が分断されお江戸などの都心は沈み、北半部をニーハオ、南がアメリカに統治される物語です。この辺りはグレイエリアと呼ばれるどちらでもない地域に入るのですが、三国志演義のような抗争が来る広げられる漫画です。

 コミック本を借りてきたので雨の日に読もうかと思っていますが、USAが黒人当地の区域と白人当地の区域に分断されて、もう一つどちらにも属さない怪しい区域の三分割になったらどうなるのかな?

 単純明快に紅白の二分割で考えたがるのはルールを持っている人たちで、仁義無用のニーハオなどでは第三の勢力と言うのが案外重要な役割を担っています。今の共産党だって漁夫の利で成り上がった政権ですしね。

 部分日食を眺めながら、太陽の黙示録の漫画を読もうと思っていたのですが、曇り空で計画は頓挫してしまった。

 夕方、電気釜の外側が汚れてきたので水洗いして、よく乾かないうちにご飯を炊いてしまったので香ばしい焼きおにぎりの匂いが。ヤバイ!と慌ててスイッチを切って電源を抜きましたが焦がしてしまった。

 これはこれで硬くなった醤油をかけておこげを楽しみましたが、電気釜大丈夫だろうか?1992年に買った日本製造物だけに長持ちしていたのですが、電源入れても反応しなくなってしまった。時折ふたがよく閉まらないこともあったので、そろそろ寿命かな?とも思っていますが、様子を見てみよう。

 そのかわり焼き魚は上手に焼けたんです。サワラの西京漬け。猫の分なんか用意してません。私が全て食べます。

 サワラと言う魚、実物見たことはないのですが、切り身で海を泳いでいるわけではないのでかなり大きな魚なんでしょうね。

 明日の弁当のおかず用に一匹焼いておいたのですが、電気釜があてにならないので、明日の弁当はお湯沸かしてカップ麺にしようと決定し、サワラはすべて食べてしまいました。

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暴徒って

2020年06月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日はストーブをつけた寒い雨の一日でしたが今日は酷暑の晴天。それでも結構風が強かったので野良仕事もはかどりました。

 頭にタオルを巻いて外で作業していましたが首筋が日焼けしてヒリヒリします。日本酒のコマーシャルなら首筋に色気を醸し出す重要なポイントですが、これからの時期、半そでで野良仕事の農家のおじさんたちはひじのちょっと上からと首から上が日焼けしたツートーンカラーになるので、一種のパンダさん状態になります。もうちょっと黒くなればUSAなら何をやっても犯罪に問われなくなるのかな?

 シアトルなんか勝手に暴徒たちが自治区宣言をして、警察も手を出せない状況。リベラルと言われる市長は国の指示を無視。完全に治安崩壊していますが、シアトルのちょっと北にはカナダのバンクーバー。世界一大きなチャイナタウンがある街ですね。

 結構狡猾だなと思える点は「独立」ではなく「自治区」を主張しているところで、USA市民としての権利は保持しつつ勝手をやりたいということなんでしょうが、こういうのは「リベラル」ではなく「アナーキズム(無政府主義)」と呼ぶのですが、アンフィファと呼ばれる極左テロ集団にブーガルと呼ばれる武装極右勢力も混ざっているようで右も左も一回りすれば同じみたいですね。

 92年にロスアンジェルスで暴動が起きた際に州の軍隊が出動しましたが、この時はパパブッシュ大統領で、批判にさらされクリントン政権が誕生しました。シナリオ的にはこれを模倣してトランプ潰したいのかな?と予測しますが、どちらにしても暴動に加担している連中は捨て駒の戦士要員でしょうね。

 70代の人たちにはベトナム戦争反対運動のデモが懐かしいんでしょうが、単なる集団ヒステリーでしかないと思う。

 私が中学生の時に「いちご白書をもう一度」と言う歌が流行ったんです。「白書」って意味が分からないので図書館で調べてイメージしたのは、農林省が出す苺の生産白書で、私の村は苺の生産農家が多い村でしたが、そんなもん何が面白いのだろう?非常に不可解でしたね。その映画を見たのは高校卒業してからですが、「若い」と言うことが許される理由にはならない時代になっていました。

 USAは州によって死刑制度が違いますが、シアトルのあるワシントン州は死刑制度存続している州だと思います。でも、知事が民主党なので暴徒もちゃんと選んで暴動やっているみたいです。

 日焼けしすぎたこととは関係なく、お好み焼きも焦げてしまいました。焼いている最中に電話がかかってきて、テレビのアンケートだったのですが、テレビないけれどもしかしたら粗品がもらえるかな?と期待してアンケートに答えていたら黒い煙が。

 苦いお好み焼きになってしまいました。

 夕方、洗濯石鹸と漂白剤を買いにホームセンターに行ったら客でごった返していました。

 レジに並ぶスペースが長いので、余計に人が多いように感じましたが、コロナ自粛からの解放か?給付金の恩恵か?経済が回りだしてまずはよかったですね。と、苛立ちながらレジの列に並びました。

 レジ付近には「お一人様1箱まで」とマスクが山積みになっていましたが、中国製のマスクなどだれも見向きもしません。

 それより、こう熱くなってきてはマスクしての買い物は息苦しいことを実感しました。マスクから鼻だけ出している人が何人もいました。

 夏は・・・。元々熱い下界に行かないので山の中で木陰にひそむのが一番いい。

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卑しい人たち

2020年06月19日 | 日記・エッセイ・コラム

 一日中「これでもか!」とばかり雨が降り続きました。

 通常少しはやむ時間帯があるので人作業ともくろみましたが、そんな気配もないので、喫茶店に行ってビッグコミックシリーズを読んできました。いよいよゴルゴ13にウィルステロが出てきましたな。

 ゴルゴ13は時代と平行か半歩先を描いているのが面白いのですが、今回のウィルス騒動のような事件があると現実が先に進んで行ってしまう。なかなかこの問題を絡めた物語が出てこないので、作者も大変だなぁということは察していましたが、陰謀論でなければゴルゴ13の出番がないですからね。

 ウィルス騒動も終息に向かいつつある雰囲気ですが、数字の上では世界では今日が最多感染者記録になってしまったし、お江戸中心に日本でもまた感染者が増えている。それなのに都庁の赤いライトアップはやめたようで、なんだか都知事選の都合に合わせているみたいな気もします。

 WHOがニーハオ批判をしたそうで、そこにテドロスさんが絡んでいるかは別にして、てめぇらの存続が危うくなってきたから必死なんでしょうね。USAは着実にWHOに代わる機関を作り始めていますし、これも時代の流れですね。

 WTOだって今や内紛状態で機能していないので、南ニダが日本の戦略物質輸出規制が云々と提訴したところで、今はそれどころじゃないという状態。

 「皆で」がだんだん怪しくなっていくご時世になりましたね。

 近代オリンピックはヨーロッパの貴族が始めたことで、スポーツなんてものは貴族の道楽だった。余裕のある人がやるから、それを飯の種にしているプロよりは高貴なことだったんです。だからアマチュアが偉かった。

 ラグビーなんかいまだに審判一人ですが、元々審判は貴族が圧倒的な威厳と責任を持って勤めていたので、その判定に選手は文句はつけなかったし、偏った判定をすれば名誉が失われる。相撲だって行事は刺し違えた時に腹を切る覚悟を示すために模造刀をさして土俵に上がってます。

 庶民の国USAが出てきたあたりで「皆で」になったものですから、「公正」のために審判の数も増えるんです。今なんか協議を停めてビデオを見るんでしょ。

 どこぞのサッカーワールドカップで審判買収したなんて疑惑の判定が相次いだことがありましたが、勝手なんぼのプロの世界ですからね。アマチュアの精神は二の次。

 スポーツの大会で「負け方」を見るとその国のありさまが分かりますね。負けてなん十分も座り込んでいたり、見苦しい選手が出てくるのは卑しい国。

 国連などの国際機関だって当初はアマチュア精神で成り立ったと思うんですよ。故に閣僚経験者などを代表にしなかったもんですが、今やお国の名誉をかけての場になってしまったもんですから、「人類の理想」なんてものはなくなってしまった。

 国に物言える人たちから国からの御用聞きが集う場になってしまった。

 銭金に屈する人が代表に出てくるようではもはや説得力もないでしょうが、USAの暴動だって「人権」でたたかれている某国が人権ブーメランを放り投げた気もします。

 冷ややかに品格を確かめたいですね。

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国際問題を考える

2020年06月18日 | 日記・エッセイ・コラム

 お江戸では都知事選挙が始まったみたいで、20人を超える立候補者が出ているようですが、まともな人は何人?ゼロだったりして。

 いくら供託金出して立候補するのかは知らないけれど、おおかたが規定の得票に届かず没収されるので都庁としてはちょいとしたビジネスになるのかな?

 「嫌な都政だなぁ。」と言ったのは盲目の渡世人の座頭市ですが、あの頃は美濃部都知事だった。都知事選挙と言えば泡沫候補の都政人が集うお祭りでした。

 渡る世間は熊ばかりの山奥では、尖閣諸島の中国武装漁船団のごとく親子連れが闊歩していて、重火器を持たない軽トラでは対応に限界がある。親熊めがけて突入した勇猛果敢なおやじさんがいたが、ひらりと軽トラをかわした熊が、逆に軽トラを追いかけてきて、あやうく追いつかれそうになった事例もある。太ってはいるが決して肥満ではないので走らせるとやたら早い。

日本国民は 恒久の平和を念願し 人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって 平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して われらの安全と生存を保持しようと決意した。」

 こういう時には護憲派になりますねん。なんやかんや言うても身の安全でっせ。

 手元に武器と呼べるものはキンチョールしかない状態。せめてもう少し遠くへ飛ぶアースジェットにしておけば、と後悔したが、アースジェットは二個パックだったから一個当たりの単価はキンチョールより安かったけど、とりあえず手持ちの現金優先の防衛費でしてん。

 行ってらっしゃい!とお行儀よく道路わきで見送る熊の親子の交通安全教室。

 さわやかな敗北感とソーシャルディスタンスの重要性を感じながら、今日も健康的に山仕事をしてきました。

 最近、ニホンジカが勢力増してきてカモシカの生息区域を侵略している山の中の国際情勢ですが、ジビエったって、あんまもんばかり食っちゃいられませんしね。

 ニーハオ人民のように無駄に増えすぎれば疫病が出て適当な数に淘汰されるのが自然の成り行きなんですが、ニホンジカとカモシカは似たような病気に感染しますしね。武漢コロナ?じゃないけれど、熊に飛び火して熊とシカが戦争になったら?

 山のヤサグレたちの抗争でもおっぱじまりゃぁ、こちらは漁夫の利を狙う山のおじさんさ。漁夫の利ってんだから、漁協に加盟しなきゃならないのかな?

 金ちゃん半島のパフォーマンス合戦も随分きな臭くなってきているようですが、ネットで出回った金ちゃんの妹のヌード写真のコラージュが原因で、北の女帝となった金ちゃんの妹が怒りまくっているという説もありますが、これで戦争にでもなれば史上初のパターンですね。表現の自由が起こした戦争として、歴史の教科書に記載されることでしょう。

 この問題に関して「表現の不自由展」で注目されている愛知県知事はどうお考えなんでしょうか?と問うてみたい。

 国際問題を憂慮しつつ、仕事のついでに山の蕗をたくさん採ったので、近所のおばさんにキャラブキ作ってもらおうと持っていったら、ご褒美にマカロニサラダをもらいました。

 奇遇なことに昨夜私もマカロニサラダを作っておいたので、食べ比べができました。左半分は私のマカロニサラダ。ジャガイモが入ってますが。

 なんだかとてもリッチな気分。

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寝不足なもんで

2020年06月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜日付が変わるころ、大学時代の後輩から電話がかかってきました。 

 高校の教頭先生ですが、自宅学習からようやく復帰したもののあまりの遅れにいら立ちが募っているようです。生徒はもとより教員たちが長期休業に慣れてしまっていて、50分の授業が終わると疲れ切った顔で戻って来るそうです。

 酔っぱらってろれつが回らないところに九州弁で早口でしゃべるものだから何しゃべっているのかほとんど解読不能!ようやく説諭して寝かしつけたと思ったら、2時過ぎにまた電話。30分ほど愚痴を聞いて、と言っても、左の耳から右の耳に抜けるだけで頭にはな~んも残らないけど、嵐は過ぎ去った。

 昼カラでコロナ感染と言うニュースの見出しを見たので、昨夜は鶏肉にニンニクたっぷりの味付けをして、お昼に食べる唐揚げ弁当を作りました。

 もはや、深夜の長電話がこたえて、ほかのおかずまで気が回らない。白菜の漬物のことまですっかり忘れて、あわただしく唐揚げ揚げて山に行きました。

 作業場所の近くの舗装路に蛇がニョロニョロ這っていたので軽トラでプチュっとかわいく踏みつぶしましたら、道路の上で悶えてました。

 行けるはず 渡れるはずは もう危険 手を挙げて横断歩道を渡っていればとクルマを停めて眺めていたら、黄斑模様のクマタカが舞い降りてきて蛇をつかんで飛び去って行きました。救急車より早い。達者でなぁ!

 私が藪の刈り払いをしている杉林の付近に巣を持っているようで、作業中も林の上を飛んでいる姿を見かけました。

 一番の敵はバードウォッチャーなので、こういう連中が来ないことを願いつつ、昼飯の唐揚げ弁当を食べて麦で作った泡の出る飲み物を飲んで昼寝をしていたら、残った唐揚げを何者かが持ち去ったようです。クマタカかな?

 そんな過酷な生存競争が繰り広げられる山の中と違って、南北ニダは友愛と肘鉄のドラマを開始したようです。こちらに火の粉が飛んでこなけりゃ何やろうがお好きにどうぞですが、北に攻め込まれた南ニダが「敵は日本ニダ!」とトチ狂った攻撃をしてくるかもしれない。

 金ちゃん妹の口実は南から1ドル札やエッチな写真を括り付けた風船が飛んでくるからだそうですが、双方幼稚ですごくわかりやすい。

 こちらはどうやって悪しき隣人とかかわらないようにするか。これが外交でしょうね。

 ニーハオはインドとの国境紛争が起きていて、インド側に20人の死者が出たとか。銃撃戦ではなく、投石で石にあたっての死者みたいですが、すごく原始的で模範的な紛争。核保有国同士ですからね。核に頼らぬ紛争の一つの見本。

 当然、ニーハオ側にも石に当たって死んだ兵士がいるのでしょうが、「0」を発明した国と、勘定より感情の国ですから、何人死んでも35人以下でしょうね。

 南北紛争にあやかって、インドも風船にバッタ括り付けてニーハオに飛ばせば効果あると思いまっせ。

 イージスアショア配備中止をツーステップ二階さんに事前連絡がなかったとお怒りのようですが、二階さん、何か利権が絡んでいたのかな?半島や大陸に配備中止の情報流せなかったからかな?

 もし、お隣と事を構えるようなことになったら、二階さんも外患誘導罪の対象になるかもしれないと思うけど、ハトポッポと一緒に処刑されるのかな?それもいい幕引きだと思うけれど、その前に亡命か?小池さん連れて。

 有事に備えて非常食の用意でもしておくか。と、今日はマルちゃんのカレーうどん5個入りパックを買ってきました。

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お熱いのはお好き?

2020年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム

 金ちゃんの妹が暴れだしましたね。

 矜持のない南北大小中華圏。その場しのぎの場当たり的な生き方しかできないみたいだけど、日本の野党みたいですね。口先だけのパフォーマンス。

 南ニダで「終戦宣言」を決議したら、今日は金ちゃんの妹が南北何たら施設を爆破したとかで、パフォーマンスがかみ合いませんね。爆破したのは金ちゃん側の施設でしょ。これもパフォーマンスかな?南ニダではクネちゃんはムショの中ですけど、北で女王誕生かな?

 男尊女卑の強い儒教圏ですから相当極端なことをやらないと金ちゃんの妹が国を引っ張ることができないのでしょうが、あの半島で女性の王となったのは善徳女王だけだったかな?

 男性ほど義理人情のしがらみに縛られないから大胆なことやるときは女性トップのほうがやりやすいと思うのですが、はったりだけで終わった金ちゃんと違って、パフォーマンスどころか一線超えるかもしれないぞ、妹は。

 文ちゃんがせっかくニーハオに飲まれそうになっているのだから、今はあまり刺激してこちら側に来るようなことがあっては困るので、ニーハオ仲裁で南北そろってニーハオグループ入りでいいんじゃないでしょうかね。んで、日本出入り禁止。

 金ちゃん半島も熱くなってますが、今日も酷暑の一日でした。

 ログ用の杉丸太の皮むきをしましたが、たっぷりと言うより、こってり汗をかきました。

 「お武家様、お戯れはおやめくださいませ。」

 「よいではないか、ぬひヒヒ。」と帯を解いて「あれ~」とコマのように回し、スルリスルリと長じゅばんまで脱がせて赤い腰巻一枚。ついでにポロリン。

 「うい奴じゃ近こう寄れ。フッフフフフ。」

 時代劇の悪役のようにスルリスルリと杉の皮をむければよいのですが、結構大変なんですよ、中腰姿勢のままなので。力仕事よりきつい。

 西のほうから雷の音が聞こえるのだけど、夕立前の冷たい風が吹かない。

 日没コールドまで頑張ろうと思いましたが、4時半ごろで「もう一日頑張るか」とあきらめのブルース。

 家に帰って冷蔵庫から冷たい麦茶と白菜の漬物を出して水分塩分補給。

 日曜に漬け込んだのですがいい出来合いになりました。まだ少し付けたらないので明日以降が食べごろかな?

 大汗かいたせいか漬物の塩気が足りない気がして、醤油をかけて食べました。

 最近、漬物が上手になった気がする。

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