岡山県の水害被災地にボランティアに行った高知県の町議会議員が酔っ払って問題起こしたとか。
鹿児島県の県知事が訪問先のブラジルで添乗員を怒鳴りつけたとか。
品格の「格」と「品」ってなかなか一致しないもんですね。社会的地位と人間性は別物?
メディにいじめられている首相は山口県なので鹿児島、高知がメディアのいじめに加わると、幕府軍の怨念かな?
明治維新は蚊帳の外、品も格もどちらも全く備えていないわが町のセクハラ町長は不審にが可決したにもかかわらず辞任はせず、議会解散に持って行こうとしているらしい。恥がないってすごいですね。
民族性を考えると、高知県民は酒を飲ませると「たっすい(薄い)はいかんゼヨ!」と焼酎モクでがぶ飲みするような楽しい人たちで、あの県民から酒を奪ってしまってはカツオのたたきしか残らなくなってしまう。ボランティアに行って酒飲んでもとやかくはいわない。でも、昭和の時代ならまだしも、酒飲んで威張ると言うのは今の時代通用しないので、楽しい酒飲みに徹していれば良かったのに。
酔っ払って女性職員に抱き着いてキスして「ハニトラだ!」とのたまうどこぞの馬鹿町長よりはまだましだけど、酒は飲んでも飲まれるな。
酒を飲む人。飲まれる人。これは案外わかりやすいのですが、仕事に飲まれる人ってなかなか事前に見抜けないし扱いにくい。
ボランティアやイベントなどで一生懸命働いてくれようとする意識は高いのですが、本筋とは外れたことばかりやってしまう人。案外、その心理には、「一生懸命やってます」と主張したい思惑がある人なんでしょうが、よかれと思って勝手なことばかりやってしまい、挙句に威張るので、いなくても困るがいるともっと困る。
与えられた仕事を黙々と確実にこなすことが一番の貢献なんですが、何でそこに自己主張が入り込んでしまうのだろう?そんなに「居場所」が欲しいのかな?
アマチュアボクシングの団体でも奇妙な事件が起きていますね。スポーツ団体の会長がまるで個人崇拝をさせる独裁国家の独裁者のようになってしまった。地位に飲み込まれたようですね。
同じく問題になっている日大の理事長って相撲部のボスですが、ヤクザ者とかかわりがあったり、学生達が相撲部屋に入部するときに圧倒的な権限を持って相撲部屋の親方にも横柄な態度を取ったり。
スポーツに限らず早稲田のオーケストラでも顧問に金銭トラブルがあったようで、こういうのを「腐敗」っていうのでしょうが、権威や権力が器でない人に集中すると道を間違えるんですね。
「分相応」これを自己判断するのは難しいことですが、できることが「智慧」の成せる技だと思います。
夕方、河原で膝まで水に浸かって涼んできました。
川に飲み込まれるほど水もない。
ちょっと旱魃が心配になってきた。
昼間はカンカン照りだったのに、夜は空は曇り空。皆既月食の日は台風でしたし、地球大接近の火星は見えない。なんだかこのところついてねぇなぁ。
そんなわけなので火星人を食べました。