のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

杜氏

2012年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム

 日本の神事には欠かせない日本酒ですが、昨今は機械的な温度管理や酵母の研究などが進み、一年を通じて醸造できますが、その昔、醸造は酒蔵にとって冬季の行事でした。寒い冬なら雑菌の繁殖を抑えることも用意でしたし、降雪地帯や農村からの余剰労働力確保も大きな要因でした。

 冬、農業ができなくなると伏見や灘などをはじめ、日本各地の酒蔵に杜氏と呼ばれる酒造りの匠がやってきて、その経験と感で日本酒の醸造に腕を振るいました。杜氏といわれると刀鍛冶と並ぶ神聖な仕事のように思えますが、多くの杜氏は農業者の副職でした。

 中国では周(始皇帝が出る秦の古代王前の時代・紀元前200年から1000年前)の時代に杜康なる人物があらわれて酒造りの技術を確立したといわれています。杜康は現在も酒の代名詞として使われています。日本の杜氏もそこから来たものだと思われます。

 中国には杜(ドゥーと発音する)という姓を持つ人も多くいますが、酒造りの名門一族が日本に技術指導に来て杜氏の名前を定着させたのだろうか?と推測もできます。

 明治時代、日露戦争の戦費捻出のために大蔵省が酒税を(主税局を酒税局と皮肉るノンべェもおります)考案し、酒造りを免許制にして一般家庭での酒造りを禁じたために、日本では酒類の種類が少ないのですが、本来、土地土地の名産を使って醸造した多用な酒類があったはずです。

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2012年12月30日 | 日記・エッセイ・コラム

 雨は夜更け過ぎに雪になるはずでしたが、夕方から土砂降りになりました。

 まさか編めなどと予想もしていなかったので傘を持たずに外に出てしまったのですが、冬の雨だけあって冷たい。憔悴しながら戻ってきました。

 この季節に雨というのも珍しいのですが、奇妙な気圧配置でした。

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院内

2012年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 前日の続きです。救急搬送され危篤状態になった父ですが、10時ごろには落ち着いてきたため、親戚や弟たちを帰宅させ、輸血をしながら様子を見ることになりました。

 輸血にしても治療にしてもあれこれと同意書が必要なのにはやきもきしましたが、世にクレーマーが多いとは言え、医者が自分の責任のがれのためにやっているような思いもします。

 ノロウィルスなどの院内感染が心配されるために高校生以下の病棟への立ち入りが規制されているため、病棟に入れなかった弟の子供たちは病院内の探検をしていたようです。

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救急

2012年12月27日 | 日記・エッセイ・コラム

 昼ごろ、父親から体調が悪いと電話があり、病院にいこうと電話を入れて体を起こしたとたんに吐血しました。

 これはまずいと救急車を呼び、病院へ救急搬送しました。

 極端な貧血のため検査もできず、輸血用の血液が届くのを待ってから検査したら、胃の中に潰瘍ができておりこれが裂けたのだそうです。

 この一週間ほど食事をとっても吐いていましたが、潰瘍が胃の出口をふさいでいたようです。

 高齢でこのところ食事も細くなって体力が落ちていることもあり、親族がいるなら呼んだほうが良いと医者に言われ自分や父親の兄弟に電話をしまくりました。

 とりあえず輸血と点滴で意識を保っていますが、いつショック症状が起きて心停止になってもおかしくない状態。

 病院に行く話をする前に、葬式の打ち合わせなど父のほうから話があり、これは並大抵のことではないなと察しましたが、吐血のとき一時心停止状態になり、口と鼻の血をぬぐって気道を確保してから心臓マッサージ。息を吹き返したので、吐血が気道をふさがないように横にした状態で119番を電話しました。

 この時点で覚悟はできていましたが、案外落ち着いている自分にも驚きました。

 症状が落ち着いて父につながれている点滴を見たらドーパミンとノルアドレナリンが投与されていました。血圧を上げる薬でもありますが、本来なら自分の体内で生成されるホルモンでもあります。この状態で使用する場合は延命行為に使う薬品でもあります。かなりやばいなと予感がしました。

 これらの状態を把握して意思との面談では、今夜が山ではあるが、いつどうなるかわからないから覚悟することと、血圧が安定しても潰瘍の手術に耐えられる体力がないことなど説明を受け、最悪の場合の延命処置について相談を受けました。

 一応弟たちと相談すると前置きしながら、当人からも延命装置への接続は控えて欲しいとの意思を伝えました。

 夜、弟たちがやってきてこの判断に異を唱えましたが、当人からその旨の話をされ、納得できないまでも私に一任と言う形になりました。

 いったん親戚や弟たちを返して病棟の待合室のベンチで仮眠していると妙に騒がしい。父の部屋にナースたちが出入りしているように見えたのであわてて走っていくと、隣の部屋の老婆が息を引き取ったばかりでした。

 父もそれがわかったのか「隣で誰か死んだのか?」と聞いてきました。状況を説明すると、「俺もどうなるかわからないから、見苦しくないようにしてくれ。」と言ってました。

 薬効で良くなったにせよ、この年末は混沌としそうです。

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一区

2012年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム

 政権交代で第二次安倍内閣が誕生しました。

 内閣の大臣の顔ぶれを見て気をつけてみたのは、衆議院の場合どの選挙区から出てきた議院かということ。

 どこの県でも一区はあり、ここが県庁所在地の選挙区です。

 一区選出の大臣は広島一区の岸田外務大臣と福井一区の稲田担当大臣だけでした。

 一区出身の議員は出世できないのか?と、言うより、都市部がろくなもの選ばないからじゃなかろうか?

 かく言う私の町も一区に入っています。村や町の存亡をかけている田舎と市外県庁所在地からはおよそこちらの読みとは異なる票の結果が出るので、「意味わかって投票しているのか?」と思うこともしばしばありますが、その結果がこの3年少々だったんでしょう。

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デフレ

2012年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝も冷え込みました。

 冷え込みを実感しながらデフレについて考えました。デフレとは物価が安くなると言うより物の価値が下がることで、価値が下がったと言えば乱発した大臣、副大臣、政務次官ですね。あれもデフレだったんですね。

 まあ、それにしてもこの3年少々、よくもこれだけだめな人材を送り込んだと言うより、こんな人材しかいなかったのか?と「日本人」の価値が下がったことを実感しました。

 よくロシアで言われるジョークですが、ロシアで日仕事などに人を紹介する場合、自分より優れた人材は紹介しない。それが台頭してくると自分の立場が危うくなるからです。

 3年前の選挙では日本人も自分より優れた人物に投票しなかったんでしょうね。台頭してきたら投票者の立場を超えて国が危うくなっていた。

 新政権は物価は2パーセント程度のインフレを目指しているようですが、政権運営する人材は10パーセント以上のインフレを目指していただきたいものです。

 人材が日本の資源でもあります。

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イブ

2012年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 この春、電子部品の工場にフィリピンの研修生が20人ほど来ており、休日のスーパーではこの集団がうろうろしている姿を見かけました。2ヶ月ほどで姿を見かけなくなったので、研修を終えて帰国したのでしょうが、夏ごろからこの工場で働く人も見かけなくなりました。

 この工場の近くに住んでいる人とその話題になったら、「夏に工場が閉鎖したんだよ。海外で生産するんだって。」

 当然工場の労働者は解雇。

 なんだか、春のフィリピン研修生が清算集団に見えてしまいます。

 携帯電話などに使う小さな半導体を作っていた工場で、こうした部品生産は日本の得意技でしたが、これが国外に出てしまう。景気だって悪くなるわな。

 農産物だって生産地表示や放射線の測定をするのだから、家電製品なども生産国の表示をもっと大きくして、日本製の部品をどのくらい使っているかその割合を表示してもらいたいものです。

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うどん

2012年12月23日 | 日記・エッセイ・コラム

 大雪の予想を覆して青空広がる一日でしたが、クリスマスの頃に寒波がやってきて雪になるのは毎度のこと。明日当たりヤバイかもしれない。

 昨日雨が降り今朝適当に冷え込んだため、今朝は道路一面がスケートリンクのように凍結していました。

 スタッドレスタイヤって偉大だなと実感したのは。自動車から降りたとたんに足を滑らせて転がったときで、その滑りやすい路面なのに自動車はごく普通に道路に止まりました。

 自家製のうどんをもらったので、鍋焼きにしようか?てんぷらうどんも捨てがたい。やっぱてんぷらうどんだ!と、スーパーに出かけると、お惣菜コーナーはから揚げからローストチキンまで鶏肉料理ばかり。

 土用はうなぎ、クリスマスは鶏が命を落とす日なのか?今日は天皇誕生日ですよ。

 それにしても、かき揚げもなければチクワもイカゲソのてんぷらもない。

 ここまで徹底的に鶏肉料理ばかり並べられるとこちらもクリスマスに鶏肉を食べるのはやめようと意地になります。

 結局うどんはエノキといっしょに煮込みうどんになりました。

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天に向かって

2012年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 22日現在、まだ世界の終末は訪れておりません。

 21日、天皇陛下は閣僚・副大臣たちと年末恒例の昼食会を開かれたそうです。

 閣僚・副大臣と言えば、あらかた今回の選挙で落選しているので、国民にNOと否認された連中がどの面下げてよばれていくんだい?と面の皮の厚さにあきれつつも、天にツバ吐くとはこういうことだと参考にもなります。

 落選した閣僚・副大臣と言えば、この年末年始は失業者として過ごすわけで、雇用保険ももらえないんでしょう。議員は。

 それより悲惨なのは彼らに雇われていた秘書官たちで、解散時期が微妙に良い時期だったためにボーナスもなし。さらに失業。今ごろ自民党や維新のところに再就職を求めて売り込んでいるんでしょうね。

 ソビエト崩壊直後のロシアでは元役人のホームレスが続出しました。共産党の威光をかさに威張ってきた虎の衣を借るキツネが野に放り出され、庶民に見放され、力がないがゆえにホームレスにまで落ちた結末ですが、似たような悲劇が起きているんでしょうね。

 「皆さんが日夜、公務に精励されてきたことを誠にご苦労に思います。来年がよい年であるよう願っています」

 来年は良くなるでしょう。

 さらに追い討ちをかけるようにこの連中は23日の「宴会の儀」にも招待されています。

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45億年

2012年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム

 マヤの予言では今年の冬至あたりに人類滅亡すると言われていましたが、その当日になってしまいました。今のところきわめて元気な人類です。

 中国では今日当たり世界が滅びると妄言する宗教が流布しているようです。800人前後の逮捕者が出た模様です。

 まぁ、彼らの世界観は、世界の中心だから「中国」なんですが、世界=中国が滅びる分には誰も文句を言わないでしょう。予言当たるといいね!

 そんなさなか、ロシアのプーチン大統領は世界の終わりが45億年後と自説を発表しました。ロシアの核兵器で滅亡でしょうか?

 弥勒菩薩が人々の救済に降臨するのは仏陀の入滅から56億7千万年後とされていますが、まだ仏陀入滅から2500年程度。ってことは、45億年後に世界が滅んでいたら弥勒菩薩の降臨が間に合わない?

 水素とヘリウムのガスの中から地球が誕生して46億年。プーチンの予想はまだまだ先の長い話です。

 それより中国。予言当たるといいね!

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退化

2012年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 どうでもいいことですが、韓国の新大統領が女性になったとのことで、夕べはテレビ朝日のニュースが延々報道していました。5年後にはおなじみの結末になっていることなので、過度な期待はしないほうが良いでしょう。

 ところで、コリアの名前の由来は?と調べると、現在の北朝鮮付近にあった高麗(コリョ)がその名の由来とか。やはり金一家がちゃんが統治する北が正当なのだろうか?あの国民ないがしろの世の中こそ伝統あるコリアなのかもしれません。

 高麗王朝は家来の李成桂の反乱によって滅ぼされ、1392年に民国より「朝鮮」の名を賜って李氏朝鮮(1392~1897)が500年近く続きました。

 高麗から朝鮮に変わったことで文明の退化が起きた珍しい国で、朝鮮では工業技術が次々と姿を消し、なんと、貨幣がなくなりました。半島から日本に持ち込まれた文明や文化は多々ありますが、これを研鑽し育んできた日本とは大きな違いがあります。

 親分のチャイナへの朝貢には奴隷が収められており、その身分制度ときたらおよそ日本の士農工商などお呼びも付かない厳しい階級制度でした。一部の選ばれた人々以外は家畜以下の生活を500年続けてきた珍しい国です。

 彼らは日韓併合を屈辱としていますが、確かに明治政府は余計なことをしてしまったのかもしれません。あの悲惨な状態で残っていれば、世界遺産でした。

 基本的にそういうベクトルを持っている国ですから国民がチャンスさえあれば国外に逃げ出す意識を持っており、韓流ドラマを見ても留学や移民で国外に出るシーンが毎度出てきます。

 適当におだてながら南北ともに半島に封印し、文明の退化を観察するのも良い研究かと思います。

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ゴーストップ事件

2012年12月19日 | 日記・エッセイ・コラム

 ずっと勘違いしていたことがありました。昭和8年の6月17日にゴーストップ事件と呼ばれる警察官と陸軍軍人の衝突が起きました。

 交通整理の警官を無視して道路を横断した軍人を警官が注意したところ、軍人は憲兵には従うが警官には従わないと言い争いになり、殴ったのどつかれたので裁判まで起きた事件です。

 ずっと東京での出来事だと思ったら、大阪の出来事でした。場所は天神橋筋6丁目の公道。

 今で言うなら天六商店街の道路で、そりゃ信号無視もおますわな。天六商店街言うたら、シャネル風の衣装に身を包んだおばはんが、自転車で「どいたってや」と歩行者なぎ倒しながら通り過ぎるような場所。ポリの言うことなんか聞きまっかいな。

 「なんやねん。」「なんやねんがなんやねん。」「なんやねんがなんやねんがなんやねん。」「なんやねんがなんやねんがなんやねんがなんやねん。」「なんやねんがなんやねんがなんやねんがなんやねんが、ちょっとまってな。ひぃふうみぃ。なんやねん。」「なんぼやった?」「わてが5回やったから、あんた6回やで。」「おおきに。ほな、なんやねんがなんやねんがなんやねんがなんやねんがなんやねんがなんやねん。」と、兵士と巡査のいさかいが警察と陸軍が威信をかけて激突する大事件になってしまいました。

 最後は昭和天皇が間に入り、一応事件は終結を見ることになりましたが、陸軍の暴走が始まった時代の話です。

 てっきり東京での出来事だとばかり思っていましたが、大阪での出来事だったことを今日はじめて知りました。

 大発見をしたような気分ですが、世間ではただそれだけです。

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民兵

2012年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム

 合衆国憲法修正2条には「規律ある民兵は自由な国家の安全保障にとって必要であるから、国民が武器を保持する権利は侵してはならない」と書かれていて、「民兵」とはMilitia(ミリシア)と言い、政府から独立した市民の軍隊を言うのだそうです。

 かつてはテキサス・レンジャーなどのミリシアが存在しました。要は合衆国政府の治安がしっかりしていなかったから市民が自ら身を守るために自分たちが武装したわけです。

 アメリカ合衆国がいまだに銃を容認している背景にはこの独立当初の精神が残っているからで、合衆国市民はミリシアでもある。

 もし日本の民主党のようなふざけた政府ができたら市民が武装蜂起してクーデター起こせるぞ!という意思でもある。と以前USAの知人に聞かされたことがあります。

 日本は豊臣秀吉の時代に「刀狩り」をしていますが、たいした抵抗もなくあっさり成し遂げました。信長時代の戦は農民が引っ張り出されて武器を持たされて戦をしたわけで、農民も刀を持たされて命をかけるより生産に専念したいと言う意思があったのでしょう。

 日米は基本的に民族性が違いますから、いまだにUSAが銃を放任していることを理解しがたいでしょうが、このたびのUSAの銃乱射事件のようなことが起きると、アメリカの特異性が取りざたされます。たぶんUSAではこうした事件が繰り返されても、程なく銃社会容認に戻り、規制は難しいでしょう。

 民兵で考えてみると、武家社会だった江戸時代末期になって日本にも民兵が出てきます。高杉晋作の奇兵隊がそれで、それまで武士が担っていた防備を民間人も担うことになった転換期です。

 英国など貴族社会がある国では貴族が国民を防備するのがノブレスオブリージュの精神で、これは日本の武士道にも通じるものがありますが、奇兵隊の登場によって、精神論が切り離された兵が出現したわけです。

 明治維新以後日本も西洋式の軍隊を持つようになりますが、この時代はまだ武士の流れをくむものたちが軍の上層部をつかさどっていました。日清日露以降になると武士とは関係なく士官学校などで教育されたものが軍を動かし、兵隊も徴兵に頼るようになり、やがて大東亜戦争に突入していきます。

 世襲議員を容認するわけではないのですが、「武士」として育ってきたのではなく、松下政経塾のような士官学校で学んだ者や市民運動のような民兵が国を動かした結果がこの3年だったのではなかろうか?

 何が良いのか?う~ん難しいな。

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これから

2012年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 ええ選挙やった!と一晩あけてみれば、小選挙区でNOだった菅や辻本や原口が比例復活でゾンビになっている。民意はなんだったんだ?

 野田総理は選挙惨敗の責任を取って民主党党首辞任すると言っているけど、責任取るなら議員も辞職しろ!

 この三年少々でがたがたになった国を立て直すことも重要ですが、震災の混乱復興を含め総括をすべきでしょう。もともと「総括」が好きな活動家の流れの連中ですから、総括を受け入れるべきでしょう。

 敗戦直後の日本だって政府は復興に力を入れているさなか、当時の国際法でも違法な戦勝国による敗戦国を裁く「東京裁判」が開かれて総括が行われました。東京裁判史観を受け入れているかたがたですから、あの裁判同様、事後法による「総括」でも連中は受け入れなければならないでしょう。

 と、息荒くエイエイオーとやっている12月17日ですが、金ちゃんの一周忌だったんですね。今頃地獄で串刺しになっていることでしょうが、どうせ人工衛星と証するミサイルを打ち上げるなら、昨年亡くなった金ちゃんの痛いでも乗せて飛ばせば、この騒ぎを起こした国家事業を誰も止めなかったでしょう。さらに。太平洋に金ちゃんの遺体を載せたロケットが墜落すれば笑えたのに。

 韓国も大統領選挙真っ只中ですが、どうせ成り行きは毎度のことですからどうでもいいです。

 いよいよ復活日本に向かって立ち上がるときが来ましたね。

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小選挙区

2012年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム

 衆議院選挙当日。思ったより投票率が上がっていない模様です。

 一票の格差が憲法違反の中で行われている選挙ですが、投票に来ないのは自分の権利を放棄しているわけですから、たとえ白票でも良いから投票行為を通じて自らの意思として主張すべきでしょう。面白いことに「投票に行かない」と言う人ほど社会への不満を気安く口にするものです。

 まあ、確かに盛り上がらない選挙でした。私の選挙区では自民党が圧勝、次点が維新。大きく離れて原色だった民主党と未来が3位争いの接戦。ちょいとはなれて共産党の結果でした。

 それと、比例復活のゾンビ。民意をかんがみればあれはやめたほうが良いのではなかろうか?国民は一発勝負にかけているんですから、政治家だって同じ危機感のなかで勝ち抜いてもらいたいものです。

 私が高校生の頃国立大学の共通一次試験というのができました。それまで国立大学は一期校と二期校の2回の受験チャンスがありましたが、私の一年上の世代から国立大学は一回ぽっきりの受験になってしまいました。

 結果、国公立大学のレベル低下や乖離が始まりました。私も国立滑り止めで私立の大学に行った口ですが、同じことをした学友もずいぶんいました。地方の国立より私立でも都市部の時代でした。

 こうした価値観は時代で変わるものですが、少なくも国政を担うのに滑り止めはないでしょう。

 小選挙区制度はオセロゲームのようにどっちにひっくり返るかわからない危ない選挙制度ですが、選ぶ側の責任も重くなる。

 でも、立派な選択をすれば新潟と徳島の農産物が売れることでしょう!良くぞ落としてくれた!

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