のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

首里城が

2019年10月31日 | 日記・エッセイ・コラム

 首里城火災。ネットニュースで見て驚きました。

 沖縄には昭和の時代に2回ほど行きましたが、中城跡は見てきましたが首里城は見ていなかったんです。ちょうど工事していたこともありましたが、沖縄で台風遭遇確率100%のいわゆる雨男なので、首里城に行く予定だった日は台風で外に出られなかった日でした。

 こちらの台風なんぞ比較にならない強い風と雨で「帰れなくなるんじゃないか?」とそっちの方が心配でした。

 そんな中また金ちゃんが飛翔体と称するミサイルを撃ったみたいですね。おめぇ、今そんなことしている時じゃねぇだろう!って言いたくなる空気読めないタイミングです。

 日本政府も早々に再建に向けての支援を発表したが、台湾も再建に向けての支援を申し出ています。と、なると、南ニダが支援しますと言いながら口先だけで、いつの間にかニーハオが関わってニーハオ製品が入り込んでいる、なんて先行きが見えなくもない。

 早速SNSでは犯人捜しのデマが飛び交っているようですが、ここは火事場のプロの紅蓮次郎にお任せでしょう。

 災害続きですっかり忘れていたというより、はなっから眼中にないのですがハロウィンだったみたいですね。相手にしなければ渋谷で騒ぐバカもいなくなるでしょう。

 昔、お化けカボチャを作ったことがありました。11月の農業祭で大きさを競う大会があり、春先に苗が配布されました。私が育てたカボチャが90kgほどに育ちましたが、それでも入賞には程遠かった。

 元々は家畜のえさにするために作られたカボチャらしいのですが、うまくないのか?家畜も食べてくれないみたいです。

 どうやらマラソンは東京以外で決まりそうですね。北海道が受けるかどうかですが、日程などで難しければ私の村でもいいんですけどね。

 マラソンでも誘致できれば警備のためにコースに面した山林の手入れをしなければなりません。IOCの予算で仕事が出ないかな?

 もはや小池さん無視で話が決まっているみたいですけど、ハブかれても仕方ないか?ろくなことしてこなかったんだから。

 マラソン持っていかれたのなら、札幌で冬季オリンピックやるときに、人工的に会場が作れるフィギュアスケートを東京にもらってくればいいじゃないですか。その頃にはもう忘れているか。

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認知って?

2019年10月30日 | 日記・エッセイ・コラム

 雪虫が舞っていました。

 こちらでは「白ばばぁ」と呼びますが、井上靖の小説では「しろばんば」でしたね。あれは確か伊豆の湯ヶ島が舞台で、井上靖の少年期の自伝小説でした。おぬい婆さんというお婆さんが今でいう認知症になって、主人公の少年が介護をして、最後はジフテリアか何かで亡くなってしまうのだけど、妙に印象に残っています。

 冬到来も近いのでしょうが、今年はカマキリの卵を見かけていません。例年、今頃カマキリの卵の位置を見てはこの冬の雪が多いか少ないかを予想していますが、不思議と今年は見かけない。

 子供の頃、ウルトラマンのバルタン星人の襲来を見て、あれはカミキリになったのだと思っていましたが、この夏はあちこちで活躍していたカマキリ。少子化に向かうのか?

 雪虫と言えば小学生の頃に異常発生した年があって、学校の校庭に霧が立ったように真っ白な雪虫が舞っていました。2歳上の陽子ちゃんの鼻の穴に雪虫が吸い込まれて、以後「白ばばぁ」というあだ名になったのですが、今や還暦迎えて髪の毛真っ白な「リアル白ばばぁ」になっています。

 朝、4トントラックに乗ってきた75歳のおじさんが、午後から教習所で免許更新のための認知障害の検査だそうです。

 地域の交通安全の役をやっている人で、今年が5人の高齢者に免許返納するように説得しましたが、「自分が免許返納させられたら立つ瀬がねぇやな。」と笑ってました。

 ワゴン車買ってあの地区で免許返納した人を買い出しや病院に送迎している人なので、もし返納なんてことになったら笑い事では済まされないのは当人ばかりじゃないと思いますが、この夏、同級生が認知症で施設に入ってから、当人も自信がなくなってきたそうです。

 沼田市で起きた殺人事件の犯人が捕まったようです。防犯ビデオなどに姿が写っていたようで28歳の男性でした。

 すぐ捕まることなどわかりそうなものですが、こういう事件起こす犯人ってのも認知機能に異常があるんじゃなかろうか?

 どっかのニダ国ように国を挙げて認知障害起こしているところもありますが、なんか最近の事件って行き当たりばったりというのか?ちょっと考えればわかるだろう的な犯罪が多くなってきた気がします。

 あおり運転の犯人なんかもその典型でしょうね。

 ひところ野党ではやったブーメラン現象。あれだって認知障害が引き起こすんでしょうね。こういえば巡り巡って自分がどうなるか?なんてことまで頭が及ばない。

 森ゆうこの情報漏洩発言だって、自分が台風の日に質問通告を遅らせたことを「ごめんなさいでした」と誤っておけば済んだことを、馬鹿な言い訳繰り返してあえて敵を作って仕掛けたら見事にまた自分に跳ね返ってしまった。

 認知症ばかりが認知障害ではない。

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お笑い受賞?

2019年10月29日 | 日記・エッセイ・コラム

 なんと、南ニダの「第1回三・一運動国連ユネスコ」の平和賞国際部門に鳩山由紀夫元総理が選ばれました。

 快挙ですね。あんな馬鹿をまともに扱ってくれる人たちがいたなんて。

 それより、国連とかユネスコとか名乗っているけど、許可とってるのかな?なんたって南ニダですからね。それに「第一回」って、二回目があるのかな?

 M1グランプリとどちらが価値があるのだろう?

 いずれにしてもハトポッポおめでとう!次は外患誘導罪ですね!

 今年は軽トラのスタッドレスタイヤ交換しようと思っているんだけど、ハトポッポ見たらブリジストンはやめておこうと決めた。

 70前後の人たちにこういう人って結構いるんだよね。それも意外と育ちが良い家庭の出身のじいさん婆さん。

 大方反社会的な人たちってあまり良いお育ちでなくて、妬み嫉みで世の中に正面切って向かい合えない人たちなんだけど、お坊ちゃんお嬢さん出身の反社会人って、善意で非人道的なこと平気でやってますからね。自分はとても善良でよい人だと思っているので、その善意がどれだけの人を不幸にしているかなんてことは全く気にしていない。微笑みの殺人鬼みたいなのがいますからね。

 自分の考えや行動を常に疑ってかかる姿勢って大切だと思いますよ。「悪」という概念がなければ「善」も存在しない。どっちか片方だと悪い方に行くもんです。

 きれいごとしか言わない人は疑って見るようにしましょう。

 オリンピックのマラソン競歩を札幌で開催はまだ揉めているようですね。札幌や小樽の夏祭りで宿泊施設が確保できなかったり軽微に人員がさけない問題も出てきました。

 もっと過酷と言われているトライアスロンも東京で開催しなければならないのかな?

 小池さんはボートやヨット競技をよその県に回す考えでかき回した人なのに、マラソンや競歩が東京から出てしまうことは反対なんですね。

 でも、諸悪の根源はUSAのプロスポーツのイベントの都合で8月にこだわるIOCで、崇高なオリンピック精神からビジネスになっちまいましたしね。サマランチが出てきたあたりからIOCも下世話になってきたけど、もともとは政治に簡単に左右されない貴族たちが動かしてきた組織ですからね。

 「L'important, c'est de participer」大切なのは参加することだよ、と、差別されてたアメリカ選手にクーベルタン男爵が語ったことがオリンピック精神のごとく語られていますが、今は「銭になってナンボやでぇ。」ですかね?

 私が住む地区は地滑りの災害警戒地域になっていてハザードマップもできています。そんなもんですから毎年避難訓練や救助講習などやって準備していますが、群馬県は土砂災害の指定は100%。全国では88%、千葉県は33%だそうです。

 森田健作何やってるんだ?

 千葉県は住民の意見を聞きながら災害指定しているようですが、雷様も風神様も、そんなこと耳を貸しませんよ。

 あれって1999年の広島の呉の土砂災害からできた決まりだと思うけど、我々だって、いきなり「地すべり地区だからね!」と説明会で一方的にいわれて。やっぱそうだよな!と思うと同時に、えらいこっちゃと思いましたもん。でも、こちらの要望なんざ、自然には関係ない。そこそこ折り合いつけながら暮らしていくしかないけれど、千葉県など土地開発やニュータウン作るのに妨げになるんでしょうね。

 今日は午後から雨になったけど、明日から週末までは天気が良くなりそうなので、山の水が抜けるかな?もう山の木が葉を落として水を吸わない時期になってきました。

 そろそろ風が北風に変わります。

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県民の日

2019年10月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 久々に青空を見ました。

 こちらの工場に勤めている工員さんとよく風呂で一緒になりますが、しばらく姿を見ないと思っていたら、長野の関連会社に水害の復旧の手伝いに行っていたそうです。

 水をかぶった場所に積もった細かな泥の除去が大仕事だったようです。

 近くのリンゴ園ではリンゴの木にドラム缶がぶら下がっていたそうで2mを超える水が押し寄せたのがよくわかったそうです。

 長野も福島も大手メーカーの部品工場が多いところなので、河川氾濫の影響はこれからじわりじわりと出てくると思います。

 日韓徴用工合意に向けて一歩踏み出したみたいですが、合意したところで約束を守れないのだから時間の無駄のような気もします。南ニダが折れてすり寄ってきているのはわかりますが、もう甘い顔はご禁制ですね。ニダは落ちた犬は叩けの民族ですから、そのようにしてやるのが親切だと思います。

 GSOMIA完全終了まであと一か月弱。

 女優の八千草薫さんが亡くなったようですね。今回の台風で八千草薫さんが出た「岸辺のアルバム」がずいぶん注目されましたが。私はこのドラマをあまり見ていなかったので、「おれたちの旅」でオメダのお母さん役が印象的です。娘役が岡田奈々さんだった。

 このドラマには清純時代を狂わされてしまった。

 11月早々にまた三連休が来るんですね。このとこと三連休は雨が降るものでしたが、今度は大丈夫かな?

 実は今日は群馬県民の日。私たち堅気の人間には関係ないけど学校は休みです。世間は平日なのでディズニーランドに行く日などと言われています。

 そんなことすっかり忘れて、朝から通学路の熊の見回りをして、「なんか今日は通学路に誰もいないなぁ。」と思っていたら、学校がお休みでした。そういえば先週、そんな話をしていたっけかなぁ、と思い出しましたが、天気よくてよかったんじゃないっすか?

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防災訓練

2019年10月27日 | 日記・エッセイ・コラム

 ものすごく馬鹿な夢を見てしまった。

 水害対策に使える冷蔵庫を作る夢で、洪水の際に冷蔵庫の中に入れば水に浮いて溺れることもなく、食べるものもあるので海に投げ出されて漂流しても耐えられる。冷媒を循環させるモーターを利用して推進力にも使える冷蔵庫。電線はどないすんねん?

 冷凍の技術を応用すれば仮死状態のまま何百年も冷蔵庫の中で眠っていられて、ロケットに搭載すれば何万光年先へたどり着ける冷蔵庫技術の開発。

 ほとんど仮面ライダーと戦う悪の組織の発想みたいですが、ハイアールという悪の組織がいて研究者の私の命を狙っているとかで、北穂高岳の山小屋にこもって昼間は滝谷で岩登りして、夜は山小屋で研究できるようになる。

 目が覚めて、還暦近い人が発想するような夢ではないと情けなくなった。

 地区の防災訓練。今回は火事が起きた時の初期消火の練習で、広域消防署に指導に来てもらいました。

 このあたりの男性はほとんど消防団を経験しているので手馴れたものですが、女性たちは消火栓の扱い方も知らない人が多いので、今回は女性を中心に消化ホースの使い方や、消火栓の使い方を練習してもらいました。

 消防車のポンプと比べて消火栓の水圧は弱いのですが、それでも女性には振り回される圧力だったようです。

 その後、AIDの使い方なども勉強しましたが、公民館や共同浴場などに設置してあるので、地区全体でAIDの使い方講習会などを後日開催することになりそうです。

 午前中は何とか天気が持ったので無事防災講習会もできましたが、午後になると急に激しい雨が降ってきました。

 断続的な雨でやんだかな?油断して外に出るとまた激しくなる雨で、実習に使ったホースは火の見やぐらに干したままで、後日、消防団が回収して格納することになりました。

 例年より紅葉も遅く、悪天が続いたので色も悪い。そろそろ北風が吹く頃なので、紅葉の色が出ないで葉が落ちることになるのかな?

 2日前に福井県の住宅地に出現した親子連れのクマは、まだ木の上で籠城を続けているそうです。警察の説得にも応じず木の上に居座り続けているようですが、なぜこういうときに「熊を撃たないで」「熊はおともだち」と主張する、自然を愛する心優しき「市民」が交渉に赴かないのだろうか?

 こういう時に息をひそめて、事が解決してから「なぜこうしなかったんだ!」とクレームをつけるくせに、絶対に当事者になろうとはしない。こういう手合いほど「コスモポリタン」なんて胡散臭いことを平気で言う。

 棲む世界が違うんだよってことはあってもいいと思うのだけど。

 チャイナタウンやコリアンタウンで何やってもいいけど、人様の世界には入ってくるなと、世界のこうしたエスニックタウンもできていますし、線引きは必要ですね。

 クマタウンで何やっててもいいけど、人里に出てきたら覚悟しとけよって厳しく対処しないといけません。警察がだめなら入国管理局の出番か?

 クマなら人里で散々な目に合えば再び近づきはしない学習能力はあるだろうけど、ニダやニーハオは戸籍を変えたり名前や顔も変えてまた入ってくるので、駆除するに限るわな。

 クマ対策の防災訓練も考えて行かねば。

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鬼のいぬまに

2019年10月26日 | 日記・エッセイ・コラム

 千葉、福島方面の水害ものすごいですね。台風19号よりひどかったのでは?

 こうした平坦地で水害を防ぐには何がいいんだろうと考えると、東京のように水を一時的にためる地下施設になるのかな?

 とはいえ、水害にあった地域は旧民主党が強い地域だから、「コンクリートから人へ」でこんな予算の無駄遣いをさせないでしょうね。

 東京の地下宮殿作りが始まったのは鈴木都政の頃だったと思いますが、ゴージャスな都庁建設をメディアたちが叩いている間に、着々と災害対策は進んでいたようです。その後が青島幸雄だったかな?よく建設を中止しない黙認していた、というより知らなかったかもしれないけれど、小池さんなら目立つために建設中止なんてパフォーマンスをしていたでしょうね。

 鬼のいぬまに。これって智慧ですね。

 この水害のおかげで来週から借りる予定だった大型重機が手配できなくなってしまいました。被災地に行ってしまったんですね。

 予定より仕事が遅れそうなので、土曜も日曜も関係なく雨さえ降らなければと今日も仕事してきました。

 即位の儀で来日したフィリピン大統領のドテちんは、バイクですっ転がってけがをした後遺症で体調が悪いからと即日帰国しましたが、そのフィリピンではニーハオ人千人規模で逮捕があったようです。入国管理法違反や賭博などで逮捕されたようですが、そのための早期帰国だったのだろうか?

 法があっても機能していないニーハオ政府は「法的な手続きを踏まえた腕の早期解放」と要求しているようですが、国ぐるみの組織犯罪か?

 ドテちん、なかなかやりますね。

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普通の雨でした

2019年10月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 こちらは一日雨が降りましたが、大した量ではありませんでした。千葉・茨木・福島など太平洋に面した地域ではかなりの豪雨だったようですね。

 千葉市が交通ストップや停電というのも非常に心配ですが、今年は狙い撃ちされてますね。福島県いわき市でも34万人に避難指示が出たとか。もう少しで海なのに、水が抜けきらないのかな?

 午前中、地区の沢の砂防工事の立ち合いがありました。私も地権者なので顔を出したのですが、一番問題の土地の持ち主がこちらにいない。何となく難航しそうな予感がしてきました。

 国の方からの支援も今回の大雨被災地の復興優先なので、いつ予算が回ってくるのかちょっと不安ですが、自崩れ防止策をやるという方針が決まっただけでもまずまずです。

 こうした予算を削ったのは蓮舫ですが、その前に小泉総理の時代から予算は削られていました。確かにあの時代は都会のお金を地方にが強すぎた時代で、それを都会に戻す小泉総理の考えもわからなくはありませんでしたが、地方に全然回ってこなくなった。石破さんが地方創生担当大臣になって動くのかな?と思ったら、全然変わらなかった。

 100年に一度というのが頻繁に起きるようになってきたというのか?弱いところにほころびが出てきていることもあるのだと思いますが、治水との戦いは日本の歴史のようなものなんですから、この何年かおろそかにしてきた付け回しかもしれません。

 今日、県の説明を聞いていて、予算で苦しんでいるのはよくわかりましたが、あとのメンテナンスのことなども考慮すると、その予算で土地買い上げてもらってどこかに移り住んだ方が安上がりじぇねぇの?と言いたくなる高齢化限界集落。

 来年からアルファベットで名前を記載するときには、姓が先で個人名が後になる記載方法に変わるようです。

 そんなもん、とうにそう記載していますが、外国かぶれした人には納得いかないんでしょうね。姓はすべて大文字で記載するようになるらしいのですが、山田太郎ならYAMADA Taroで、山本太郎ならGOMI Kuzuになるのかな?

 夕方、チェーンソーのガソリン買いに行ったら、本日の携行缶用の販売は売り切れだとか。この雨で農機具使う人はいるまいと予想していたのですが、下界の大雨でガソリンが入ってこないと心配した人が携行缶持って買いに来たようです。

 京都アニメで狂人がバカやらかしたおかげで、こちらにもとばっちりが来ていますが、あの犯人、回復に向かっているようですね。キチガイを野に放つことなくしっかり処刑していただきたいものです。

 キチガイと言えば、はとぽっぽが共和党という新党を作るのだとか。米国による日本支配から脱却して東アジア共同体を作るのだとか。

 こんなもんに寄り付いてくるのはどうせロクなもんじゃないのだろうけど、案外斎藤まさしが山本太郎使ってすり寄ってくるかもしれない。その背後で更に小沢一郎が暗躍したりして。さらにその背後には金ちゃんと習ちゃんが。

 小沢一郎についてはわかるんですよ。同じ派閥の小渕、橋本に後れを取った妬み。そういうのに共産主義者は憑依したがりますしね。はとぽっぽや山本太郎はただ単に馬鹿。セレブな馬鹿と底辺の馬鹿で出自は違うけれど、馬鹿は馬鹿。本来なら表に出さずに座敷牢にでも幽閉しておくのが家族の役目だと思うのだけど。

 でも、共和党という名前が笑えてしまう。アメリカ支配からの脱却というのなら、民主党と共和党は違うんじゃなかろうか?とは言え、ニーハオには共産党以外ないしね。

 お笑い芸人がクイズ番組で知性を競い、政治家がボケっぷりを競うようでは。

 国会議員も半分必要なさそうですね。

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クルミ和え

2019年10月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 台風は直撃しないまでも課するだけで雨雲を持ってきているようです。

 最近気圧計よりも骨にひびが入った足の甲の方がよほど敏感に気圧の変化を読み取るようで、怪我の功名だと思っておこう。

 山で拾ってきたクルミを割って飯の代わりにと思ったのですが、直撃しないまでも通過するだけで雨雲を持ってきているようです。

 最近気圧計よりも骨にひびが入った足の甲の方がよほど敏感に気圧の変化を読み取るようで、怪我の功名だと思っておこう。

 山で拾ってきたクルミを割って飯の代わりにと思ったのですが、リスも苦労しているんでしょうね。とても腹にたまるほど中身がとれません。

 近年クルミの木も少なくなりましたが、私が小学生の頃は学校の近くの雑木林にクルミの木がたくさんあったので、学校帰りに拾ってはコメ袋に2-3個ため、冬になると薪ストーブの横でクルミを割って食べ、殻はストーブの焚き付けにしていました。

 胡瓜、胡麻、胡桃など「胡」が付くのはペルシャ由来と聞いたことがありますが、クルミは縄文時代の遺跡から出土しているのでもともと日本にもあったのでしょう。

 ローラ・インガルスの「大草原の小さな家」はミネソタのウォルナットグローブという街が舞台ですが、「胡桃の森」という意味です。ローラ一家は小さな家どころか横穴式住居のような家に住んでいたみたいです。

 ある意味、原始的な食べ物ですが、これはもはや自然食?

 ほうれん草のくるみ和えにしてみました。

 夕方、近所のおばあさんのお通夜に行ってきました。いつも和服を着ていた人だったのでそのイメージが強かったせいか、遺影の洋服姿が別人のように感じました。

 5-6年前から認知症の症状が出ておりましたが、先週倒れるまでずっと長男夫婦と一緒に生活していました。物忘れが始まった頃から「お宅様はどちらさまでしたっけ?」と毎度聞かれるので、硫黄島からの手紙が大好きだった人なので、「嵐の二宮和也です。」と答えていましたが、最近ようやく憶えてくれて、硫黄島の話などしました。

 ピントの外れたことを言われて「違います」と答えると悩んでしまうので、できるだけ話を合わせるようにしていたので、「二宮さんは戦争はどちらに行かれましたか?」と聞かれたので「硫黄島へ手紙の配達に行ってました。」と答えてます。

 2週間ほど前に顔を合わせた時は栗林中将の話をしました。「中将は島を死守なさっているんでしょうか?」と聞かれたので「私は硫黄島に手紙を運ぶのが任務なので戦況については存じておりませんが、米軍の上陸を阻止すべく懸命に戦っております。」と答えておきました。

 認知症になって人柄の良さだけが妙に際立った人だったので、ある意味、世俗のうねりから遠ざかって辛い記憶がなくなっていくということは幸せなのかもしれません。

 いい生き方をしたご褒美なのかな?

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平穏な日

2019年10月23日 | 日記・エッセイ・コラム

 中越地震から15年です。

 あの日は土曜日で、地震が起きたのは6時少し前でした。ネコのウンチ君を膝に抱いてサッカーを見ていて、番組が終了したときにグラグラと激しい揺れが長く続きました。

 その瞬間、膝の上にいたネコのウンチ君が玄関に向かって疾走し、玄関のドアのところで「ニャーニャー」騒いでいました。飼い主見捨ててテメェだけ生き延びようと真っ先に逃げるその神経。ちょっと前にあったジブリの映画が「猫の恩返し」だっただけに、コノヤロー!

 あの年は新潟が狙われた年でした。夏の長岡で水害が起きて、秋に中越地震。そしてその年の冬は未曽有の大雪でした。

 こちらも12月から毎日雪で、屋根の雪落としがほぼ屋根の高さと同じになりました。溶けて流れりゃただの水なんですが、一生雪に閉じ込められているような重い気持ちになりました。

 IOCが東京オリンピックのマラソンと競歩を札幌にしたらどうだ?と提案したことに対して、小池都知事が「北方領土でやったら?」と馬鹿なことを言い返したおかげで、ロシアからは軽率な発言とつつかれ、北海道知事は元島民に対する配慮がないとやられているみたいです。

 自棄になっても言ってはいけない立場なんでしょうが、こうした立場をわきまえた政治家が少なくなりましたね。

 来年都知事選だっけ?

 もし、マラソンを私の村に持ってきたら?コース選定はできています。過去例のない高低差の多い過酷なコースで、番狂わせが起きるかも?

 昨日、というよりも日付が変わった深夜、防災無線で火事の放送がありました。火災現場は我が家から2kmほどの場所なのですが、現場が見つからない。放送を聞く限りでは家がない場所だから山火事かな?にしても雨降ったばかりだし。

 ほどなく誤報と放送がありました。

 ダムのサーチライトに映った霧を火事の煙と勘違いした人がいたようです。

 消防団員は消火活動に川の水が使えるなととっさに判断したようですが、まじまじ川を見ると水量も多く濁っている。誤報でよかったと笑ってました。

 この日曜日の防災訓練は火事がテーマ。消防団経験がない女性中心に消火栓の使い方などを練習する予定です。

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即位礼正殿の儀

2019年10月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 即位礼正殿の儀。近所で赤飯ごちそうになりながらテレビを見せてもらいました。

 上皇と同年代のオヤジさん曰く「まさか平成の次の御代を見られるとは思わなかった。」

 私も長生きする家系ではないのでたぶん令和で終わるのでしょうが、そういう意味では最後の正殿の儀になりました。

 各国の来賓を見ていると、王族と選挙で選ばれた政治家のとの風格の違いというのか気品の違いというのか、名門と成り上がりの違いを垣間見る思いでした。王族の中で唯一英国皇太子の落ち着きのなさが際立ってましたが、やっぱ英国って格下なんだなぁって感じました。

 女性皇族が纏っていた十二単は衣装全部で20kgもあるのだそうで、レイヤードの頂点みたいなものですが、高齢の皇族にはきつかったでしょうね。チェーンソーにガソリンに鉈、斧一式背負ったって20kgあるかないか?かなりの重さでっせ。

 それより男性皇族の数の少なさ。こっちの方が心配です。

 昭和から平成に変わった時と比べて、天皇家の式典に対する国民の目線が(どちらかというとメディアの目線)が柔らかくなった気がしますが、平成の始まりの頃はこうした式典に反対する人たちの声を取り上げていたのに、今はそんなの無視するような世の中になりました。

 今回はパレードはなく式典のみでしたが、テロ行為のような騒ぎもなかったようです。とはいえ、まだパレードはこの先なので気を抜くことはできません。

 「荘厳」というのもこうした行事には必要なもので、私のような一回の国民も荘厳な赤飯と野沢菜の漬物をいただきました。

 10月にこれほど雨が降った年も珍しいと思いますが、足の甲の骨に入ったヒビと、右肩の痛みで午前中は横になって過ごしました。今頃の雨で痛むのでは11月の冷たい雨にどう対処しよう?雪が降るようになれば体も慣れてくるのですが、昨夜から今日の午前中は体調が芳しくなかった。

 夕方、孫を連れた同級生にあいました。

 幼稚園年中さんの孫は恩赦が出たそうで、今までのおねしょの罪が白紙になったそうです。ま、どうせほどなくまたやらかすのでしょうが、当人は心を入れ替えてよい子になると宣言しています。

 私の地区に住む先輩のお母さんが亡くなりました。

 先週救急搬送されて、何も異常がないとその日のうちに帰ってきて、2日後にまた倒れて救急搬送されたのですが、そのうち元気に戻ってくるだろうと予想していたのですが予想外でした。

 昔から着物姿の人で、あまり洋服姿を見た覚えがないのですが、この界隈で普段着で着物着ている人ってもういないんじゃなかろうか?

 日ごろから着付けていると着物やもんぺの方が苦しくなくっていいと言ってましたが、私の祖母も着物が多かった気がします。明治生まれでしたけど。

 平成って良い時代だったのだろうか?と考えると、決してそんなことはなく、人災と自然災害に翻弄された時代だったと思います。

 人災と言っても社会党や民主党ばかりが悪いわけでもなく大蔵官僚もひどかった。

 無責任がまかり通った時代でしたね。

 令和の時代は? 

 期待しないことにしてます。

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今日は曇り空

2019年10月21日 | 日記・エッセイ・コラム

 曇り空でやや生暖かい風が吹いていましたが、日没コールドまで仕事ができました。

 台風20号は根性尽きて熱帯低気圧になりましたが、雨雲は健在のようです。風神様は21号に専念するってことですかね。

 10月はおおむね天気が良いものですが。これだけ雨が多い10月はなかったんじゃないだろうか?

 田んぼに干している稲が乾かないんじゃなかろうか?

 明日の即位の礼は雨になりそうですが、格国の代表がやってきて大雨だったと言えば大平総理の国葬を思い出します。昭和55年でした。

 あの時はこんな事めったにないことだからと見に行きました。傘をさして道路を通る各国の旗を立てた黒塗りの車を見送りました。ただそれだけのことなんですが、当人は参加したような気分になってご満悦でした。

 今回の即位の礼ではパレードは行われず、来月行うようですが、私の中学の後輩は平成の即位のパレードを見に行ってます。今回も行くそうです。うまくすれば令和の次のパレードも行けるかもしれないともはやライフワーク化している。

 平成の即位パレードの時は花柳幻舟と言う狂人がパレードに飛び出してとっ捕まる事件がありましたが、思い知ったか!と今年の3月にめがね橋から落っこちて死んじゃいました。今回の即位パレードで当局ご警戒の芸能人は藤谷美和子くらいのものだろうか?山本太郎が何かやらかして捕まれば、ようやったですが、背後で糸を引く中核派が残っては意味がない。

 近所の家でもち米を用意してました。即位の礼を祝うために22日の早朝に赤飯をたくのだそうです。

 老夫婦のご家庭では食べきれないほどの量。ってことは、お・す・そ・わ・け!が期待されるので、ゴマシオを買って待ってます。

 ダルマ型の薪ストーブで赤飯を作るみたいなので、捕らぬ狸の皮算用で薪を持って行きました。

 あとは仁徳天皇に倣って高台から煙の立ち方を見て、赤飯ができた頃に何かしら口実を見つけて赤飯もらいに行こう。

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20・21

2019年10月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 台風20号に加えて21号まで出てきたようで、正殿の儀の火曜日頃が危ないのかな?

 各国要人も日本の台風を味わえるってわけですね。

 気がかりは全国各地から警護のために赴く機動隊の人たちで、悪天の中いつもより厳しい警戒。何事もないをこと願っています。

 もう20号は沖縄あたりを襲撃しているようですが、20号か21号のどちらかがまた関東方面にやってきそうです。

 沖縄には2回行って、2回台風に遭遇する幸運に恵まれていますが、勢力が衰えたこちらの台風と比べたら本場の台風は根性の入り方が違います。こりゃぁ生きて帰れないんじゃなかろうか?と不安になるような強風で、「普通の台風さぁ。チバリヨぉ~」と地元の人々は平然と過ごしていました。

 一晩に1m2m積豪雪なら慣れてますので、「普通の吹雪さぁ。チバリヨぉ~」と言い返してやれるのですが、沖縄の台風にはビビりました。

 昼間、近所で新婚さんいらっしゃいを見ていたら92歳の新婦が出てきてびっくりしました。夫は20歳年下だったかな?黄昏流星群どころか、なんかもう老々介護の結婚みたい。

 人生いろいろですが、極端ですなぁ。

 昔、老人ホームの話題で聞いたことがありました。ホームに入っている年寄りが仲良くなると、すぐ結婚させるのだとか。法的にはどうかわかりませんが、仲間内でお祝いをしてカップルにさせてしまうと、年寄同士が助け合って手がかからなくなるとか。

 そうさねぇ、自分で自分の面倒見ていられるうちはいいけれど、それがままならなくなったらどうしよう?と考えると、今日の川の水の流れなんかいい具合ですね。世の中から必要とされなくなってきたら引き際も考えておかねば。

 ラグビーワールドカップ。南アフリカに負けちゃいましたね。でも、ベスト8まで勝ち上がったことだけでも快挙ですよ。

 やっぱ優勝はニュージーランドかな?今回はイングランドも強そうだけど、こうしたグループに日本が上がってきただけでもすごいと思いますよ。

 ラグビーのワールドカップは1987年ごろから始まったと思いますが、日本では競技をしているチームも少なくほとんど注目されていないスポーツだった気がします。

 なんたって森元総理が親分やっているスポーツですから、娑婆の逆風も強かったことだと思います。

 誇らしいベスト8です。

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鬼と子供

2019年10月19日 | 日記・エッセイ・コラム

 「造反有理、革命無罪」ニーハオで1960年代に巻き起こった文化大革命のスローガン。

 造反するには理由があり、革命のためならどんなことしても罪ではない。こう叫んで暴れたのは少年たちでした。

 まずターゲットにされたのは学校の教員。糾弾され収容所送りになり、殺されるなど暴挙が相次ぎました。要は妬みや日ごろの腹いせに「共産主義革命」の言い訳をつけただけの報復でしかないのですが、暴れていたのは現在60代半ばから上の世代ですね。

 山奥に住んでいますが、近所に華僑さんと呼ばれた台湾籍の吉林省出身者がおり、戦前から日本で働いていた人でした。その息子は「新生中国」建設のために昭和20年代半ばに大陸に渡り、文化大革命で消息が分からなくなっていました。日本の報道とは違う文化大革命の実情が耳に入っていました。

 その頃私は小学生でしたが、担任の教師が日教組活動家でへき地教育に来た教師で、「勉強できる子は悪い子だ」とか、告げ口を推奨したり、変な偏りを持った教育をされてました。あさま山荘事件が起きた頃ですが、「日本を自由にするために戦っているお兄さんたちだ」と連合赤軍をたたえてました。戦争はいけない、憲法は変えられないと言いながら、連合赤軍の殺人には「革命のためなら、」と容認するようなところがありました。

 連合赤軍のアジト事件など近くで起きた事件でしたから、通学の時に鉈や鎌持ったおじさんたちに同行してもらっていた状態でしたが、この女性闘士の言い草があまりにも偏っているので父兄の間でも問題になりました。

 こんな馬鹿でも教師になれるというより、教師にしかなれなかったデモシカですが、経済成長期の日本はそんなもんだったんでしょうね。

 南ニダでは米国大使公館に学生デモ隊が突入して、警備のニダ警察が傍観する事件があったようです。

 「革命無罪」ではありませんが、反日や反米のためなら何をしても許されるってことなんでしょうか?どこから来るのかこの幼児性。

 台風の日に国会への事前質問書の提出が遅れて、職員たちが帰宅もできずに待機していたことを突っ込まれた国民民主党の森裕子という議員が、ネットでの非難に対して「憲法51条に違反している」と吠えているようですが、自分がやることに対しては「造反有理」、自分への非難は「脅迫」と被害者面するこの神経。文化大革命に通じる気がしてならない。乱闘にになればパンツ丸出しで暴れまくるくせに。

 藁草履のような顔をした婆さんがもつこの幼児性。

 日本の昔話では鬼退治をするのは「子供」なんです。だから鬼は子供を畏れるのですが、子供も鬼も常識やルールが違う。鬼の無謀に対してルールを持たない子供が唯一の対抗手段。

 今の時代、鬼が子供をコントロールしているようなものですが、なんだかんだ言っても子供なんざ使い捨てなんでしょうね。

 弱者の立場に憑依して人様の温情を食い尽くす。綺麗ごとこそ鬼のえさ。

 道理で愚民を好むわけだ。

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赤いシリーズ

2019年10月18日 | 日記・エッセイ・コラム

 フィリピン北東の熱帯低気圧が台風20号になったようです。また列島の東側路線を行きそうな気配です。

 台風がこっちに来ないように幼稚園児にうちわ持たせてあおがせてみました。

 一年間の平均的な台風発生数は25.6個だそうで、昨年は29個と台風の数が多い年でした。

 戦後最も大規模な被害を出した伊勢湾台風が昭和34年9月26日の時点で台風15号でした。この年は台風の数としては少なかったようですね。総数で23個だそうです。

 伊勢湾台風については中学生の時に「赤い運命」という山口百恵のドラマがあって、その冒頭で若山弦蔵のナレーションで毎回流れていたので「即ち、死者・行方不明5100余名、負傷者44000余名、被災者概数153万…。いわゆる「伊勢湾台風」がこれである。」のフレーズはよく覚えています。

赤い運命

 その前作の「赤い疑惑」が大好評だったので「赤い運命」は今一つの評判でしたが、満蒙開拓青少年義勇軍なんて話が出てきて、「満蒙」をなんか隠微な言葉だなぁ?と調べたことがありました。

 大映映画社で作っていた赤いシリーズ。赤い衝撃、赤い絆、赤いキツネ。

 のちの韓流ドラマはこの流れをうまくつかんでいましたね。

 韓流と言えばサッカーワールドカップ予選の地区予選。南北ニダが同じグループでピョンヤンでの試合があったようですが、スコアレスドローだったようです。観客なし放送なし取材なしで本当に試合があったのか?わかりませんが、同じ民族、同じ国なんですよね。明日の南の姿か?

 赤いコリアを目指す文ちゃんもお喜びのことでしょう。

 金ちゃんチームの荒っぽいプレーに対して国際サッカー連盟に抗議をしたようですが、ラフなプレーは南もお得意じゃないですか。

 なんたって試合のビデオも満足にないのだから何を言ったところで「お得意のウソ?」と信ぴょう性がないけれど、問題になったら「旭日旗が目に入って」とでも言いだすんでしょうか?

 赤いシリーズより緑のタヌキが暗躍する日本では、「八ッ場ダムは効果なかった」と言い出す自然第一主義者が出てきました。

 ホタルを守って世田谷自然災害。

 こちらも、先週の避難が無駄と言い出す人が出てきましたが、もともと指示に従わず来なかった人たちなので何を言ったところで村八分です。

 避難所に来てもらってもかき回すだけなので来なくて助かりましたが、犠牲者の中にこうした身勝手な人は一体どのくらいいたのだろう?

 数字になってしまっただけですけどね。

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アベベ

2019年10月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 先週の台風19号の時、雨水の流れを変えようとコンクリートの塊を移動するために持ち上げて足の上に落とした。

 そのうち治るだんべぇ、と構えていましたが、きしむような痛みが引かないのでレントゲンとったら医師曰く「あ、こゃだめだ!ひびが入ってらぁ。こりゃ痛いわなぁ。」足の甲の骨にひびが入っていた。

 ラグビーなんかやったことないけど、一応念のために聞いてみた。

 「ワールドカップはダイジョブでしょうか?」

 「見てる分にはダイジョブだよ!」

 死者行方不明者には入らなかったが、負傷者には参加できたかもしれない。負傷者の数字を見たら、私の分も一人分足して眺めてください。

 トレンディーなけが人になってしまった。

 来年の東京オリンピック。IOCからマラソンや競歩を涼しい札幌でやったらどうか?と提案が出て、都知事がご不満らしい。

 8月の熱いさなかにあの猛暑のお江戸でマラソンや競歩など選手の安全のためにも好ましくない。かといって札幌は遠いしなぁ。沿道で応援する人だってどうすればいいんだろう?ヒグマもいるし。

 私の村なんかいかがでしょうかね?標高高いから随分涼しいですよ。

 昭和39年の東京オリンピックの時、アベベという名は覚えていたんです。聖火リレーが私の村を走った時、「どれがアベベだろう?」って思いながら旗を振っていました。アベベ・ビキラ選手は走っていなかったけど、阿部明さんは走ってました。

 南ニダの大企業が今回の台風災害に対して日本に支援しないことを表明したようです。もとからそんな連中あてになんぞしていませんが、それより今は文ちゃんショックで自分たちの先行きが第一でしょう。

 支援しない理由というのが「感謝されない」だそうで、「感謝」という概念が存在していたんですね。驚きです。

 なにより、関わらないでいてくれることの方がありがたいので、はいそうですか、で聞き流しておくに越したことはありません。支援も気遣いも不要ですから、どうぞご自由に。

 台風は太平洋上で発生したがりますが、南シナ海あたりで発生したらどうなるだろう?海水の温暖化が原因だとしたら、南シナ海の方が手っ取り早いと思うのだけど、出雲の神様会議で提案できないものかな?砂漠化が進んでいるニーハオや、もはや生きる砂漠のニダにも豊かな植生をもたらすと思うのだけど。

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