のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

便乗商法?

2020年02月29日 | 日記・エッセイ・コラム

 フォークソングが全盛だったころ、テレビに出たがらないフォークシンガーの多くが語っていたことの一つに、観客の反応がないところで歌えない。

 スタジオライブは音声も映像も計算して作れるので見るにはいいのですが、演じるには今一つ乗れないみたいです。

 大相撲。観客なしのスタジオライブ場所になるみたいですが、なんだか妙に興味を持ってしまう。満員御礼の垂れ幕はどうなるのだろうか?

 イベントごとから小さな集まりまで、人が集まる行事が次々延期や中止になる中、在宅勤務ができる業種は強いですね。在宅勤務の山仕事。生活が成り立たなくなる。

 ニーハオでは何の前触れもなくいきなり倒れてそのまま死んでしまう病気が出ているようですが、これはコロナ肺炎とは別物の病気じゃなかろうか?

 インフルエンザと比べると死亡率が低いこの肺炎で都市封鎖までしているのは、案外、前触れもなくいきなりぶっ倒れ即死感染症の方を恐れているのではなかろうか?やっぱ、武漢の生物兵器研究所から漏れ出した病原体?もっと複数のウィルスが出たんじゃないのか?なんてことを想像してしまいます。

 前触れもなくいきなりぶっ倒れ即死感染症が入ってくればシャレにならないぞ。学校休校するより前にやることがあるんじゃないか?

 太田市に住んでいる中学時代の先輩が、小学生の孫と一緒に里帰りしてきました。

 新型肺炎による学校の休校でじいちゃんの故郷に疎開してきたのかな?と思ったら、太田市では国の要請には従わず、通常通り学校を営業するようです。

 確かに工業地帯ですから共稼ぎの家庭も多いし、いきなり休校と言われても今度は仕事に支障が出てしまう。

 太田市長は気骨がある人物で、県知事がニーハオのマスクの支援をしようと言ったら「県民にも十分行き渡っていないのに寝ぼけたことを言ってもらっては困る。まずは地元の人たち優先だろう!」と一喝した人。曖昧な国の「要請」など一層に付しても不思議ではない。

 孫を伴ってこちらに来たのはトイレットペーパーを買うためだったそうで、向こうでは入手困難。こちらならあるだろうと来てみたら、運悪く週末。下界から買い出しが来て間に合わなかったようです。

 そんなもん、箱買いしてあるから持ってきなと、30個ほど持たせたやりました。2年前に旅館が業務用の箱買いするので、それに便乗して買ってあったので在庫は十分です。

 どうせ1-2週間すれば通常に戻るのでしょうが、こうしたプチパニックの時に品不足になるのはなぜか長期保存できるものばかり。豆腐の製造がストップとか、タラの切り身が無くなるとか、牛筋が市場から消えるなんて買い占めは起きません。

 一か月もすれば、市場にマスクやトイレットペーパーがあふれているどころか、家庭にあふれることになるのでしょうが、次は何かな?カップヌードルかな?材木なら余ってますが、パルプのチップの相場は全然上がらない。

 このところ原油価格が下がっているみたいですが、「ガソリンが無くなる」と言い出せば国内でまた行列ができて、なんてことを考えてしまいますが、京都のアニメスタジオ放火事件のおかげでガソリンを携行缶で買う場合は手続きが面倒。

 民度や品格が問われるな。

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祈か祟りか

2020年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 来月23日に予定されていた短歌の講演会が中止になりました。

 闇ではなく正規の営業で吉本の芸人さんが来ることになっていたので、短歌と漫才、どんな取り合わせ?と楽しみだったんですが。

 4月半ばに予定されていた山岳会の総会も無期延期になりました。

 人が集まる所に行くのは好きではないので取り立てて影響はないけれど、この2-3日でイベントごとの殿中止や延期が相次ぎだしました。

 最初に中止を決めたのは昨年末の「桜を見る会」だと思うのですが、こういうことするから祟るんでしょうな。人が集まることもできなくなってきた。

 左巻きの人たちって「集会」が好きなので、自らの首を絞めているようにも思えますが、自分たちが集まるような会合は平気で行って感染者を増やす。そんな図式が見えてならない。

 廃道になった道の藪を刈り進んでいくと野仏を発見。

 通常、こんなところに野仏がある場合、なんか事故でもあったのだろうか?と勘繰るのですが、そういう現場にお供えされるのは地蔵さま。

 これは観音様なので、何を祈願したのか?

 文字は読めなかったのですが、多分、馬頭観音だと思います。この界隈では養蚕の守り神でもあるので、、そういう目線で藪をよく見ると桑畑だった痕跡が。はあ、なるほどね。

 近くの家に由来を聞きに行くと、この家の主のおじいさんが明治以降にお祭りされたようで、やはり養蚕の神様でした。

 「昨日の夕方のことなんだけど、不思議なことがあったんだ。」

 と、主が言うには、この家で飼っているデブ猫がいなりずし咥えて帰ってきたとか。「猫が狐に化かされた。なんてこたぁ、ねえよなぁ。」

 スナックで女狐に化かされて千円札大量にとられた同級生はいるけど、狐に化かされた猫など聞いたことはない。

 科学的に判断すると、その家から30mほど離れたお稲荷様の祠に、昨日私が半額セール69円(消費税別)のお稲荷様をお供えしたので、それをお宅の猫が持ち帰ったと考えるのが科捜研の女的視点。

 早速、稲荷様の祠に行ってみると、いなりずしが無くなっていました。

 ニーハオではコロナウィルスが犬猫にも感染するとかで、殺処分が相次いでいるようです。

 もはやパニックの域に達していると思うのですが、そんなことするとまた別のウィルスが出てくるぞ。

 夕方、スタンドにガソリン入れに行ったら、たまったポイントでボックスティッシュをもらいました。下界ではトイレットペーパーが不足するなんて噂が広まり争奪戦が始まったみたいですが、世相と離れた辺境の地はのんびりしています。

 花粉症シーズン到来でティッシュの需要も増えると思うけれど、この騒動でパルプ用チップに使う材木の値段が上がるだろうか?期待だけで終わりそうな気もする。

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禮とは?

2020年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム

 礼儀などの「礼」と言う字は本来「禮」と書きます。

 右側の「豊」は台の上に肉を乗せている形だそうで、左側の「示」は血が滴る様子なんだそうです。なんたって血なまぐさいニーハオの文字です。神様に生贄でもささげている様子が「禮」なんでしょうね。

 昨夜閉店間際のスーパーで半額になったいなりずしを買ってきました。

 山仕事の現場に稲荷様があったので「禮」を尽くさねばなりません。

 と、言うより、昨日竹を切って倒したら稲荷様の祠の上に落ちてしまったので、頭にたんこぶ作ったお狐様が出てきたら厄介なので、ほんのお詫びの気持です。

 半額セール69円(消費税別)とばれたら、てめぇ、ずいぶん舐めたことしてくれるじゃねぇか!と言われそうなので、中身だけお供えしました。

 隣には十二様の祠があったので、事故がないようにこちらにもお供えしました。

 見えないものと暮らす。これが「禮」の姿なんじゃなかろうか?

 なんて立派なことを考えると、私ってなんていい人なんだろう!って誉めてあげたい。

 いい人の国日本。自分たちが使うマスクもないのに、備蓄していたマスクをニーハオに送ってしまう人の良さ。さらに、それをニーハオ大使館が在日ニーハオ人使ってお江戸の路上で道行く人にマスクを配り、「私たちいい人あるよ。」と自慢する。

 娑婆なめてるのか?双方共ども。見え透いたパフォーマンス、勘弁してほしいな。

 こちらの子供園では下痢、嘔吐が続出したようで、ノロウィルスかな?臨時休業になりそうな気配ですが、国は3月2日から公立の小中高学校の臨時休業に踏み切るようです。新年度まで休みみたいですからほぼ一か月お休みですね。

 なぜ私が在学中にそうしなかったのか?今更遅いんだよ!と言いたいところですが、私が生徒だったらどうするだろう?スキー三昧にしては雪が少ないし、でも、家にじっとしているようなことはないでしょうね。

 ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンが混むのだろうか?今の子供は自宅でスマホゲームか?ネットウィルスに感染したりして。

 急に一か月も休みになって、親も困るんでしょうね。

 このところ早寝早起きなので明け方5時前には起きているのですが、5雪が降ってきたな、と思っていたら6時ごろには積もりはじめ、仕事になるのかなぁ?と様子をうかがって、9時から山に入りました。

 昼頃は晴天で降った雪もすぐ溶けましたが、夕方から急に冬のように冷え込みまた雪が。

 寒暖の波があったので夕方になると疲れがドカっと押し寄せてきました。家に戻るなりストーブで背中あぶりながら30分ほど眠ってましたが、妙に心地よく眠れました。

 当分は早寝早起きで行こう!

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受粉って

2020年02月26日 | 日記・エッセイ・コラム

 夕方、スーパーでそろそろ70歳になるおっさんと会いました。しばらく姿を見かけなかったので、都会に出稼ぎに行ってたのか?と思ったら改造手術のために入院していたんだそうです。

 この時期に入院するとはなかなか勇気ある決断です。

 病名はガン。今は肺炎がトレンディーなので、ガンと言われてもな~んだ、としか思えないのですが、内視鏡で5時間かけた手術だったとか。

 入院するときにはお隣の国で変な肺炎が出てるらしいぜ、だったのが、どうやら日本にも出たらしい、うつるとやばいみたいだぞ、マスクが売り切れだってさ、と日に日に深刻さを増し、「病院が一番危険じゃねぇのか?」とひやひやしたそうです。

 木曜に検査に行くのだそうですが、「取り立てて異常がないから行きたくねぇよなぁ。」病院に行けば安全ではなくその逆。

 WHOがニーハオに入っているはずですが、世界的な流行ではないので見解はパンデミックではないみたいです。きっと豪勢なご接待受けたんでしょうね。

 ほとんど鎖国状態だった毛沢東の時代にもインフルエンザのような病気が流行したり、ペストらしい病気が出ていたようですが、人民が国外に出ることがなかったので他国には影響なかった。SARSの時だって、ニーハオ人民が入れる国は少なかったし、ビザの規制も厳しかった。

 今や野放し。ああいう国ですから、海外渡航する人民にワクチンと称してウィルス注射して送り込んで世界混乱狙うなんてことだってやりかねない。

 ドンパチになったらウイルス研究所が空爆の対象かな?なんて物騒なことを考えてしまう。

 なんたって目に見えないウィルスってのが怖いですねぇ。

 目に見えないと言えば、二十年ほど放置した空き家の内外に生えた竹切を依頼されました。

 いわゆる、一つの、燃える、首つりがあった家で、住む人がいなくなった状態で長年放置されていたので外から見ても竹藪に覆われて家があることもわからない状態。いろんな意味で緊張感あふれる現場でした。

 日当たりの良い場所なので、家の下では梅の花が咲き始めてました。

 こんな時期に梅の花が咲くこと自体異常なのですが、まだこれから寒波が来たり雪が降るので今年も梅は不作仲かな?受粉させる虫も飛んでいない。

 そっか、植物の受粉ってウィルスから見れば花粉を運ぶ昆虫がニーハオ人だったのね。

 風邪で花粉が飛び交うスギなど、空気感染狙いか。

 う~んなるほどと理解しながら対策は何一つ思い浮かばない。

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思い返せば

2020年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 政府の新型コロナの基本方針が発表されたようです。

 エンジンはOHV1500cc、サスペンションは前輪がダブルウィッシュボーン、後ろが半楕円リーフ。ブレーキは四輪ドラムブレーキのカックンブレーキ。

 後ほどクラウンと間を埋めるコロナマークⅡが発表されるようです。

 葛飾区の火事で遺体となって見つかったのはやはり投資ジャーナル事件の中江滋樹だったみたいですね。

 若い人にはわからないと思いますが、昭和60年ごろ投資詐欺で騒がれた人物でした。当時、この中江滋樹と豊田商事の詐欺商法が連日報じられていて、昭和60年の6月だったかな、豊田商事の永野会長が自宅に押し掛けた暴漢によって刺殺される事件になりました。しかも報道のテレビカメラが並んでいる中で。

 この事件が報道されたときはよく憶えています。夕方で、夕焼けニャンニャンを見ていました。AKBや乃木坂のメンバーはわからないけど、おニャン子クラブのタレントならまだ結構憶えてまっせ。途中で画面が緊急報道に変わり、渡辺美奈代ちゃんが映らなくなってカチンと来ました。

 アパートの窓を割って中に入った二人が血だるまになって出てきて、「おっちゃん、あんたやったんか?」とマスコミの質問に「わいがやったんや!」と放心状態で答えていた犯人。現場は天神橋のアパートで、ミーハーだから大阪に行った時に見に行ってきました。

 その後、天神橋筋六丁目の商店街に行ったら「こらぁ、そこのデブどかんかい!ボケぇ~!」とヒョウ柄のおばちゃんの自転車に轢かれました。あの界隈、おっそろしいところでっせ。ホンマ。

 あの事件があったら中江滋樹も身の危険を感じたのか、さっさと自首してきて”意外と根性ない悪党だな”と思いました。

 中江滋樹と言えばタレントの倉田まり子とのツーショット写真が出て、倉田まり子はいつの間にか芸能界から消えてしまいました。

 親の借金抱えていた倉田まり子は中江滋樹とお付き合いしていたみたいですが、親の借金のためにそこまでする倉田まり子。プロだと思ったなぁ。涙ぐましい話ですなぁ。石川ひとみとよく似ていて、私は区別がつかなかった。どっちかが、ユーミンの「まちぶせ」歌ってたと思うのですが、石川ひとみの方かな?

 まあ、悪党はろくな死に方をしないということで。

 こいつらもろくな死に方しないと思うけど、ニーハオとニダの国ね。

 南ニダで突然新型肺炎が大ブームになったことから、南ニダからニーハオの国に入ってきた人たちは14日間隔離されるようです。

 もはや目糞鼻糞を笑うの領域だと思いますが、それでもあんな国でも感染症の防衛にこれだけ尽力しているってことですね。

 日本はゆるゆるですが、この期に及んで社員をニーハオ工場に派遣させる大企業もあるみたいで、やってることがブラックだねぇ。学生の時に「貿易は国力を弱める。」と聞いて嘘だろう?と思いましたが、確かにそれはこうした事態になって言えることで、機関となるものは国内生産が原則ですね。

 民主党時代に製造業を日本から移転させることに躍起になっていましたが、その付け回しが出てくるのかな?

 週明け、世界株価大暴落を懸念されていましたが、まだ平均2万円を保っています。菅直人の時は8千円だったっけ。

 まずは、快食快眠。

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晴天で爽快

2020年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 一昨日迄スーパーやコンビニに並んでいたマスクが品切れになっていた。週末にはまた入るのでしょうが、土日に観光客が土産に買っていくのだろうな。

 ご当地マスクでも作って付加価値を高めるとか、火事場泥棒ビジネスができそう。

 吹雪だった昨日とうって変わっての晴天でした。気温も温暖で暖かく、昨日積もった雪の量くらい溶けたかもしれない。

 連休最終日なのでスキー客は昨日の半分以下でしたが、雪の状態もよく、今日来た人はラッキーでしたね。

 8日に予定していた雪まつりは中止。例年ならかまくらや雪のゲージツが並ぶゲレンデの隅っこも平らになったまま。

 浮世から離れて雪山に入っているうちに新型肺炎の感染者、死者共に南ニダが日本を負い去っていました。別に悔しくはないけど、「よく頑張っている」と褒めてやるジェントルな気持ちは持っていたい。頑張れ南ニダ!

 WHOはいまだに「パンデミックではない」と言い放っているようですが、このまま拡散し続ければパンデミック宣言が出るころにはWHOの存在そのものが危うくなっているんじゃなかろうか?迅速対応できる別の組織ができるかもしれない。

 アフリカで異常発生したバッタの大群はアジア方面に向かって移動しているようですが、これでニーハオに蔓延したらまさに大河小説ですね。パールバックの「大地」です。

 えてして世の中そんなもんで、アフリカでバッタの卵を持ち帰るビジネスマンがいて、柳津がストップした今ならバッタのが食用として売れるぞと養殖し始めたら逃げて、なんてストーリーが成り立ちそうな国です。愚民ってすごい!

 プラス、ニーハオの王朝末期には女帝が暴れまくる。近代を見ても毛沢東の女房や、清朝の西太后や、ってことは元女優の習ちゃんの嫁かな?

 こうした国の混乱を周辺の蛮族が見逃さず攻めてくる。生きているかどうかわからないけど、金ちゃんチャンスやで。

 2月末には落ち着きを見せるかな?と思っていた新型肺炎。宴会に例えるなら鍋が煮えてきて、そろそろ席を離れてビール瓶手に「一献どうぞ」とやっているはずでしたが、予算より高級なコースみたいですね。まだまだ料理が出てくる。

 〆のうどんや混ぜご飯が出てくるのはいつのことだろう?

 私の気分的には〆になる社食のお昼。

 今日は塩ラーメンでした。私が手伝いに行く土日には出てこない麺類ですが、来てよかった!となんだかハッピー。

 早めに行ったので昨日のハムカツの残りも出てました。

 新型肺炎に限らず正確な情報と言うのは重要で、実は昨日の夕方社食のおばちゃんから「明日の仕事は塩ラーメンだよ!」と機密情報をキャッチしていたので、昨夜の夕飯はラーメンの予定を変更して、家ではご飯を炊いてとろろかけご飯にしました。残りのご飯で翌日の夕食はチャーハンに。

 こうした的確な対処ができるのも情報のおかげ。

 もちろん、迅速に対応できる私の能力の高さもありますが、なんか、すごく充実した気分。

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スキー場

2020年02月23日 | 日記・エッセイ・コラム

 今日はスキー場でした。

 例年より2-3m少ない積雪。かなり危機的状況なんですが、何とかゲレンデは保たれています。

 天気予報では一日曇りで、雪がもてばいいなと思っていましたが朝7時半ごろから雪がちらつき始めて、吹雪になりました。

 当初は顔に触れると溶ける雪でしたがだんだんと冷えてさらさらした雪になり、時折風速が20mを超えてリフトがストップ。夕方には20cm程度積もってました。

 この状態を想定していなかったので、春山程度の防寒装備で行ったら寒かった。

 名古屋のマラソンは中止になり、肺炎感染者も出ている中、乃木坂46のライブは行われているらしく、ユースケ君は20日から名古屋入りしたまままだ帰ってこないようです。

 連休明けには戻ってくるようですが、コロナウィルスを持ち帰らないよう願っています。

 神戸からバイトに来ているおにいちゃん。「神戸のどこから来たんだ?」と言われるのがつらいと言ってましたが、垂水だそうです。

 なんや、明石の隣やんけ!あのあたりならよう知っとうで。

 神戸人にとって三宮や元町などの華やかな土地に住んでいることが誉で、舞子や垂水のような街はずれはちょっと気恥ずかしいんだとか。じゃあ、先月、有馬温泉の付近から来ていた学生バイトは?と聞くと「同じ神戸と言ってほしくない。」

 なるほど、都会に住むにもカーストがあるのか!

 こっちじゃ、生活水準の高さより標高の高さがヒエラルキーやねん。

 冷え込んだせいなのか夕方近くになってくると右肩から指先にかけてしびれが走るようになり、小指と薬指だけしか感覚がない。こりゃまずいぞと、外仕事を代わってもらって休憩室で少し体を温めました。

 28歳の農家の息子が嫁探しを兼ねてバイトに来ていますが、今年はこの雪の少なさで活躍しているのは派遣のおばちゃんばかり。婚活はとん挫していますが、今日の日替わり定食はハムカツです。婚活は腹にたまらないがハムカツなら活力になる!

 アラサーでもはや後がないと焦っていると当人は申していましたが、焦ったところで良縁は巡ってくるもんじゃない。私なんかアラ還で独り身でも全然困っていない。だからあと30年は大丈夫と励ましておきました。

 300円の社食のお昼はハムカツ定食。昨日のカレーの残りがあったのでそれもいただいて結構ゴージャスなお昼。

 一説には昼飯食べるためにバイトに来ていると言われていますが、乃木坂46の追っかけするためにバイトに来るより健全だと思う。

 明日ももう一日スキー場。

 晴れようが吹雪こうが何とかなるけど、もっぱら興味の対象はお昼のメニュー。

 食うために仕事しているって、実感?

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ネコの日

2020年02月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 パソコンの調子もよくないが私の調子もよくない。

 疲労が疲れている。睡魔が泳いでいる。

 2月22日はニャンニャンニャンでネコの日なんだとか。

 予報では曇りでしたが晴れ間が出て暖かい午前でした。

 いつもならコタツの中にいるトラが家の外で日向ぼっこしてました。名前だけ聞くと猫のようですが、何故か犬です。

 誰がどう見てもトラには見えない真っ黒な犬ですが、寅年生まれなのでトラなんだそうです。飼い主の龍也ちゃんは辰年生まれだそうですが、竜虎名前負けってところですかね。

 やはり実力と言うのは侮れません。半地下の国南ニダでは一夜で感染者が229人増えて合計400人を突破したようです。

 さすがだなぁ。かなわないなぁ。映画だってアカデミー賞だぜ。文ちゃんってすごいなぁ。って誉めたくなる。

 半地下。なんだか映画で有名になったよですが、クネちゃんのパパの時代に家を建てるときに防空壕を作ることが義務付けられ、地下室を作るのが、金がかかるから半地下にしてごまかし、その防空壕に地方からの貧乏人を安い家賃で住まわせている。

 闇のビジネスですな。

 実力が出てきましたなぁ。

 ガンバッテクダサイネ。ウッシッシ。

 ウッシッシと言えば、久々にUCCの缶コーヒーを飲みました。

 UCCってどこの会社かな?と缶の表示を見ると、兵庫県の揖保で作っているようです。

 揖保そうめんの地ですね。

 そうめんと缶コーヒー。微妙につながらない。

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土産とは?

2020年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム

 名古屋マラソンも中止になり参加費用は帰ってこないみたいですが、マラソンにエントリーしていたおばちゃんたちは宿泊先もバスも予約してあったので、とりあえず名古屋にはいくみたいです。

 世界の山ちゃんで焼き鳥か?エビふりゃーか?やっぱ味噌カツだでよ。

 なんか、スマホのアプリとやらを入れ当日42.195km走ると感想の記念品がもらえるみたいで、当日はせっかく名古屋に行ったのだからマラソンコースを走ってくるのだそうです。

 山の中に謎の洞穴発見。

 クマの穴か?古代人住居か?

 中を覗いたらしっかり石を組んで隙間を粘土で埋めて、こういう細やかな芸当は日本人ならでは。熊にはできない。

 炭焼きの窯の跡ですね。

 多分、戦前の炭焼きの後だと思いますが、こうした現場で作る炭は「白炭」と呼ばれる硬い炭で、一酸化炭素が出ない炭を焼くときの窯です。

 千葉県に冬の出稼ぎに行ってた農家のおやじさんが帰国しました、土産もって。

 現場で余ったから愛車のいすゞエルフの荷台に積み込んで持ってきたらしいのですが、こんなもんもらってきてどうすんの?「これから考える。何かアイデアある?」

 3時のお茶をいただきながら考えた。ボケ~っと眺めているとなかなか味わいのあるコンクリートの塊。否、むしろ用途としては落花生やアジの干物の方が喜ばれたんじゃなかろうか?と思えるが、当人ももらって帰ってきてから「なんでこんなもんもらってきたんだろう?」と首をかしげている。

 奥さんが怒るのも理解はできるが、これはこれで眺めていると実に興味深い。邪魔だけど。

 奥行きが150cm程度なので、カプセルホテルにするにはちょっと短い。クマやタヌキなら泊れるか?

 頑丈そうだからお稲荷様でも祀ってみたら?

 ホント。こんなもんもらってきてどうするんだろう?

 妙にむなしい。

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制作発表記者会見

2020年02月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日はきつねを見かけましたが今日はタヌキが出てきました。

 10時休憩で山のおじさんたちがお茶を飲んでいると、土手の上にがさがさと音が。キジかヤマドリかな?と見上げるとたぬきが一匹こちらを眺めていました。

 鉄砲撃ちがいると動物はおろか、鳥も姿を見せませんが、我々完璧になめられているようで野生動物が逃げようともしない。こういうのってあまり好ましくないんだけど。

 我々見て逃げるのは若いお姉ちゃんだけかな?

 参議院会館で行われた映画「めぐみへの誓い」制作発表記者会見。

 皆様のご寄付のおかげでここまだたどり着けました。でも、さらなるご寄付、ご協力をお願いします。

 小松の親分さんや西川峰子姐さん、水もれ甲介に出ていた原田大二郎さんは知っていましたが、若い女優さんは美人なのにとんとわからない。が、一瞬、脳裏をよぎる「ムーンライト伝説」!田口八重子さん役の安座間美憂さんを思い出した!教養番組美少女戦士セーラームーン実写版に出ていた人だ!「木星に変わっておしおきよ!」のセーラージュピター木野まこと役だ!エレガントなレディーに成長してる。

 実写版のテーマソングは「キラリセーラードリーム」だったな。でも、変身ポーズが思い出せない。レインボーマンなら7つ全部憶えているんだけど。年はとりたくねぇな。

 厚労省と内閣官房の職員に感染者が出た模様ですね。クルーズ船で事務仕事をしていたようですが、公務災害扱いになるのだろうか? 

 春節休みが終わってニーハオに社員を送り込んでいるダークな大企業もあるようですが、感染もしくはその疑惑がある場合社員はどういう休暇を取るのだろうか?年休?欠勤?労災は適用になるのかな?なんてことを考えると、厚労省も対策を練っておかねばなりませんね。

 北海道では著議会議員に肺炎感染者が出たようで、国会は議員一号は誰だろう?が気になりますね。二階さんかな?

 辻元のところに「殺してやる」と脅迫文が届き、警察に届け出たようですが、に日ごろから警察と対立して悪口言っておいて、更に前科者。よくこうした時に抜けしゃぁしゃぁと被害だなんてだえるものです。厚顔無恥ってすごいですね。

 肺炎第一号はこの人でもいいけど、病気になったら暴れてあちこちにまき散らしそうで、有害そのもの。

 幼稚な人間に幼稚な脅迫状。何とも情けない話です。

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稲荷様

2020年02月19日 | 日記・エッセイ・コラム

 午前中は南風でしたが、昼過ぎから北風に変わる天気でした。

 朝、軽トラの前をきつねが横断していきました。警戒心が強い動物なので、見かけることも珍しいのですが、体の半分が長い尻尾でまだ冬毛に覆われてフワフワしたキツネでした。

 奴の狙いは助手席にあるキツネどん兵衛か?と袋を見ると、今日は緑のタヌキ大盛り版でした。

 狐に化かされる話はどの土地にもあるようで、よくある話が里に出て油揚げを買って、稲藁で縛ってぶら下げて帰ったら家に着いた頃に油揚げがなくなっていたという話で、そんなもん外にぶら下げないで風呂敷に包むなり懐に入れるなりすればいいじゃねぇかと、子供心に思ったものです。

 小学生の頃に、今でいう認知症の徘徊老人のおじいさんが山の中に入り込んで亡くなる事件がありました。大人たちが「狐にでも化かされたんだろう。」と言っていたのが妙に気になったことがありました。ある意味、そうやって人知の及ばな力で命を奪われたとして自らを慰めていたのでしょう。

 平成の世になって、私の同級生が消防団の防災会議で行ったスナックで、メギツネに大量の千円札を騙し取られる事件がありましたが、これは人類の知恵でいくらでも防げる問題で、おねえちゃん膝の上にのせてカラオケデュエットしながらパンツやブラジャーに千円札差し込んでいたのですから、防災はできたはずです。時代は油揚げから千円札に移行しています。

 稲荷様は商売の神様が世間の通り相場らしいけど、こちらでは五穀豊穣、豊作の神様で、どうやらもともとこちらの方が本職だったらしいのですが、産業形態が第三次産業の傾向になるにつけ稲荷様の業務内容も変化したようです。

 マスク不足の非常事態が続くご時世の中、初代タイガーマスクが歩行困難になる病になったようです。メニエール病だとか。

 私の近くにもメニエール病の人がいます。音が聞き取りにくくなりめまいや吐き気で立っていられない状態になるのだとかで、最初は内科で診療を受けたら何故か耳鼻科に回されてメニエール病と診断されたようです。かれこれ2年以上も治療しているので先が長い病気みたいですね。

 佐山さとるタイガーマスクが活躍したのは2年少々だと思いますが、リング上で飛んだり跳ねたりするメキシコ式のプロレスが流行した時代でした。新日本プロレスの興行で、2回ほどタイガーマスクの試合を見ることが出きました。

 プロレスは八百長だ、シナリオがあるなどと言われながら、2-30分もあんな激しい運動をしていられるのですからまともな人間の体力ではありません。

 どこかしらおかしくなっても不思議じゃないな。

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節目の年は

2020年02月18日 | 日記・エッセイ・コラム

 スーパーに行ったらマスクが並んでいました。日本製。

 都会なら速攻でなくなるのでしょうが、特に注目されることもなく店頭に並んでいました。

 相変わらずニーハオ肺炎への対応で国は大した動きを見せませんが、村山とんちゃんではないけど、「何分初めてなことなもんで。」なんて言い訳が出てきそうな状態です。

 95年。あの頃が日本の転換期だったんですね。

 阪神淡路大震災に中越地震、東北の震災や熊本の地震。そして、水害の数々。雷様やナマズ様が猛威を振るうようになった25年。

 村山談話から始まる中韓との軋轢。日本の経済成長の停滞。失われた25年の節目だったんですね。

 しいて、よかったことと言えば阪神淡路の震災辺りから自衛隊への認識や信頼の変化ですかね?

 今回のような感染症の爆発の時、USAなどは軍の研究機関が対策を仕切るようですが、日本の厚労省の無策ぶりを見るともはや限界なのかな?とシステムの再構築を考えねばならない気もします。案外、国民もいざとなれば自衛隊の研究機関が特効薬を出してくるなんて淡い期待があるかもしれませんが、自衛隊の薬なんか使わない!と断る人や憲法違反!と騒ぐも出てくるんでしょうね。

 それも尊厳死かな?

 衛星写真ではニーハオの武漢辺りから謎の煙が立ち上がっているようですが、亡くなった人を燃やしている煙みたいです。ああいう国ですから大きな穴でも掘って遺体を投げ込んで、重油でもぶっかけて焼いてしまうのでしょうが、尊厳なんてものは存在していない。

 果たして、野生動物の肉が起こした感染症なのか?細菌兵器の流出なのか?どちらにしても人災なんでしょうね。

 そんな重大な重要問題はさておき、小さなことからコツコツとが日本の政治家とメディア。当たり障りのないところで存在感を示す方針みたいですが、ばかばかしくて見る気にもなれない。

 前橋市では市議会議員が神社に酒を奉納したことに対して「公職選挙法に抵触」と問題になっているとか。もはやばかばかしくて笑うしかない。

 先週末に入った山の現場に稲荷様があったので油揚げ一枚奉納して残りは味噌汁になりましたが、これで私も選挙に出られない。キツネ票があてにできなくなってしまった。スーパーの半額セールでいなりずしがあったので、明日はいなりずしを奉納しておこう。

 令和2年。何か節目の年になりそうな予感。

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晴れてはいたけど

2020年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 西日本では雪が降る天気の中、こちらは温暖な晴天でした。

 なんだかねぇ、またクルーズ船から感染者大量出現で、もはや人数などどうでもいい状態になっていますが、優雅な船の旅行も難民船ですね。

 どこのも受け入れてもらえないクルーズ船を汚名をかぶる覚悟で受け入れている日本をどう評価してくれるか気になりますが、メディアの報道の仕方はおかしいですね。よほど馬鹿なんでしょうが、クルーズ船は日本国内でもない浮ついた場所です。

 船の入国が簡素化されたのは安倍政権になってからだと思いますが、20世紀の頃は結構厳しかったです。ナホトカからロシア漁船に乗って小樽に入った時、日本人の私だけ「なんでこんなところに日本人が乗っているんだ?」と上陸させてもらえず、船の中に一日留め置かれたことがありました。入国できなかったんですね。

 歴史的に日本の禍って船で入ってくるもんですが、平城京だって船で入ってきた連中がかき回して時代が終わってしまった。

 安倍内閣の支持率が下がったようですが、いまだにニーハオ観光客が入ってきている状況を見れば下がるわけですが、桜のおかげと思っている、というより思い込もうとしている連中も少なくないようです。

 国会議員の肺炎第一号は誰だろう?が注目されそうな状況。二階さんかな?辻元あたりが危ない気もしますが、こういう時には情報隠蔽でしょうね。

 消費の落ち込みは肺炎以前に消費税値上げだとしか言いようがないけど、そのうち感染症予防のために15パーセントにしようなんて財務省が言い出すかもしれない。どさくさに紛れて値上げはこうした状態の中で起きやすい。

 東京マラソンは一般参加を取りやめにしたようですが、参加料金は返還しないみたいです。ニーハオに支援物資送る金はあるのに、やはりその資金作りで参加費詐欺?小池さんやりますな。

 以前も東京マラソン開催時のボランティアに参加すれば翌年の応募で優遇されるとかで、村のおばちゃんランナーたちが会場運営の手伝いに行きましたが、全然霊験なし。ただ単に一日ただ働きだったようです。

 今年も東京マラソンの抽選に外れた村のおばちゃんランナーたちは「どうなろうが知ったこっちゃねぇ。」と薄笑いしてましたが、40代半ばのおばちゃんは東京マラソンの抽選には外れましたが、名古屋マラソンに参加が決まってます。もしここで優秀な成績を収めればこの夏はオリンピックですが、マラソンは札幌です。いかがわしいお風呂もあります。

 村からオリンピックを口実にいかがわしいお風呂目当ての応援ツアーが組まれるかもしれない。あと1時間50分ほどタイムを縮められればオリンピックが見えてくるおばちゃんランナー。

 とりあえずがんばれ! 

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み・の・き・け・ん

2020年02月16日 | 日記・エッセイ・コラム

 今日はスキー場でした。

 お天気奉行所のお告げによると雨が降るという話で、それなら標高の高いスキー場は雪になるだろうと思っていたら、雨が降りました。

 4-5日前から右腕全体にはしびれが走るようになり、右手の人差し指と中指の感覚がない状態。昨夜も左手だけでブログを打ち込んでいたのですが、途中で力尽きて寝てしまった。

 冷え込みがそれほどでもないのが幸いでした。

 こんなご時世なのに、スキーに来ているニーハオ人民がいました。明らかに純血北京の北京語で台湾人ではない。

 そして追い打ちをかけるように絶望的なへたくそで、リフトを降りるとお約束通り即座に大転倒。慌ててリフトを止める。

 ここでキャンキャンミャーミャーカンカンランラン騒いでいて一向に起き上がらない。

 ほんなごつこんのぼせ者がぁ、あんたんとこ今大変なことになっとうや。こげなところでボテブリこけとる時やなかろうもん。ばかちんがぁ。はよう、国ば帰って輝けるニーハオの礎となるごつ命懸けんしゃい!

 と言ってやりかった。

 普通ならここでお助け隊で起き上がるのを手伝いに行くのですが、何といっても相手はニーハオ人民。防護服もマスクもない。

 「お・も・て・な・し」よりも「み・の・き・け・ん」が滝川クリステルなき後の今の日本のトレンドです。触れてはいけないニーハオ人民。黙って起き上がるまでリフトを止めたまま静かに見守りました。自らの力で立ち上がらねば、何も解決はしない。そんな思いでしたかねぇ。

 11日に仕事を休んで乃木坂のイベントに行ってきたユースケ君は、20日から5連休とって名古屋に行くのだそうです。麻衣やん卒業のその日まで、肺炎も恐れず、なりふり構わずあらゆるイベントに参加して見守るのだそうです。

 うん、それは立派な心掛けだね。と言いたいところだが、「連休は俺の代わりに頑張ってね。」と言われると肩痛いねん。腕しびれてまんねん。

 名古屋イベントに向けて乃木坂グッズを注文したらしいのですが、イベントに行くまでに届くかどうか?もっぱら彼の気がかりはそれみたいです。

 この状況下で握手会なんか命懸けだと思うけど、自分だけは大丈夫って思っているみたいです。

 おかげさまで乃木坂46についてはかなり詳しくなったけど、いまだに白石麻衣ちゃん以外は誰なのか?わからない。CCガールズならわかるんだけど。ゴールデンハーフだってわかりまっせ。ザ・ピーナツはどっちがどっちかわからないけど死んじゃったからまぁいいか。

 人が集まるところには行きたくない性質なので、やはりまだ豚コレラの方が危険性が高い生活の気がします。

 チャーター機第5便が武漢に向かったようです。

 もはや感染者も数字となってしまったのが不気味です。

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トラジャ

2020年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム

 アジア以外で初めてのニーハオ肺炎死者が出た模様です。おフランスで。

 死亡したのは観光客のニーハオ人だったようですが、これからヨーロッパでパンデミックですかね?

 問題はもはやニーハオ人を入れないというより、入ってきたニーハオ人をどうやって人民の国に送り返すかだと思うけど、「難民様」で居つかれてはもっと困る。

 近隣のお寺の旅行が中止になったそうです。毎年今頃になると檀家さんが集まって名刹巡りなどをするお寺ですが、今年は京都に行く予定で、私の知人など服を新調して昨年末から楽しみにしていました。

 先月末にあった時は、外国人観光客(と言ってもニーハオやニダ)が減って静かになるかもしれないと喜んでいましたが、もはや身の危険を憶えるようなバス旅行の世相になってしまった。

 そんな中、北海道のスキー旅行から帰ってきた40代の知人は、一日だけスキーをしてあとは札幌の繁華街をうろついていたようです。まあ、いわゆる、一つの、燃える、いかがわしいお風呂巡りですわな。

 病気大丈夫か?と聞いたら、「湿度がたっぷりあるから問題ないよ!」と言ってましたが、別の病気まで心配してしまう。どうせ嫁なんか来ないんだし、これで病に倒れてもお笑い話のネタになるだけですが、お風呂の効能か?溌溂としています。

 いかがわしいお風呂でマスクはしなかったのかい?と聞くと「あんなことするのにマスクしてどうするんだい!」と言ってましたが、下の方は?と聞くと「ゴムのマスクつけられた。」やっぱねぇ。

 夕方、山仕事の後に炭焼きをしている知人のところに竹を持って行きました。ついでに炭焼きコーヒーを飲もうとブラジルの豆を持って行きました。

 最近、茶道家と親しくなり、竹炭を作って売るのだとか。竹の炭は火の粉が出ないので茶道によく使われています。着物を火の粉で焼く心配がないからです。

 およそ茶の湯とは無縁の男ですが、最近、茶の心得など興味を持ち始めたようです。

 その影響があってか?今までネスカフェのゴールドブレンドだった炭焼きコーヒーがドリップパックのレギュラーコーヒーに進化してました。

 「昨年亡くなった伯母の法事に行った時の引き物で、特に意味はないんだよ。」と言ってましたが、インドネシアのトアルコトラジャのパックもありました。

 1977年ごろかな?テレビコマーシャルでしきりに宣伝していた「幻のコーヒー」とやらで、コマーシャルソングがアーバンな雰囲気を醸し出していた。

 当時、200g単位で売られていたコーヒー豆、トラジャだけは100gで値段も高かった。ブルーマウンテンより高いコーヒーと言うことで、バイトした金で買ったのですが、ガールフレンドができて家に連れてきたら御馳走しようと、後生大事にとっておいたらいつの間にか母が飲んでなくなっていた。

 せっかくだから、炭焼き窯の前で本物の炭焼きコーヒーはトラジャでとごちそうになったら、なるほどうまかった!

 いい一日になった気分になりました。

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