のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

加油

2012年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム

 台湾のテレビドラマを見ていたら「ジャー・ユー」(加油・ガンバレの意味)と言う言葉が出てきたことに気がつきました。

120430  「加油」は北京オリンピックなどで少しは日本にもなじみのある中国語だと思いますが、中国語圏とは言え、台湾でも同じ言葉が使われていることにあまり気にしていませんでした。

 「加油」にはもう一つの意味があり、文字通り油を加える。つまり、ガソリンスタンドのことを意味します。

 中国のガソリンスタンドの看板には「加油」とかかれているので、運転手はガソリンが少なくなってもついつい「まだ走れるはずだ!」がんばってガス欠でエンストしてしまう。と、中国人の友人が冗談を行っていたことなどを思い出しました。

120430a  そういえば、昨年の震災に対して台湾から200億円を超える多額の義援金が贈られてきましたが、日本を応援する台湾の人々の声に「加油日本!」の言葉があったな。なんてことも、思い出しました。

 がんばれと応援するのに「油を入れろ!」と言う表現も面白いけれど、ハングルでは応援するときに「イギョラ!」(勝て!)と叫びます。「負けるな!」の日本とは表現が逆ですね。

 雑談はさておき、連休前に加油(ガソリンスタンドのほうですよ)に自動車に燃料をいれに行ってきました。このところ、少しばかり安くなりましたが、月があければどうなるか分かりません。イラン問題やホルムズ海峡封鎖を考えると、来年の冬に備えて灯油も備蓄を始めなければなりませんが、原油価格の先行き不透明。

 早くも次の冬をどう乗り越えるか?加油雪国!

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バス事故

2012年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

 関越自動車道の藤岡ジャンクション付近で大型バスが自爆事故を起こし死者が出ました。

 インターネットのニュースの掲示板には「関越バス事故」と見出しが出ていましたが、てっきり事故を起こしたのが関越交通かと思ってしまいました。県外の方にはなじみがないと思われますが、群馬県では関越交通と言うバス会社が大手で、各地に路線バスが走っています。

 かつては東武が県内の各地に路線バスを走られていましたが、赤字路線が増すにつれて次々と関越交通に入れ替わりました。

 この関越交通。もともとは水上観光と言う観光バスの会社で、私の町に拠点があった会社です。昨年までここの社長が私の地区の県会議員でしたが昨年の選挙で見事に落選しました。

 「関越バス」の見出しで、てっきり地元出身の関越交通がバスの事故を起こしたのかと勘違いしてしまいましたが、人件費削減の過酷な運転勤務が事故を招いたのではなかろうか?

 それにしてもこのところ起きなくてもよさそうな事故で多数の死傷者が出ているのが気になります。連休に入り通学路での事故の心配がなくなったかと思ったらバス事故。それもディズニーランドに行く途中と言うことではありませんか。私の村の観光地なら閑古鳥が鳴いているので、事故にあうこともなかったでしょうから、連休後半にお出かけの方考え直してはいかがですか?こっちは観光客激減で暇でっせ。

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下関条約

2012年04月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 日清戦争が終結し日清講和条約の通称「下関条約」もしくは「馬関条約」が締結されたのは1985年の4月17日でした。実は4月28日と勘違いしていたので話題にしようかとネタを探していたのですが、17日だったことに後で気がつきました。

 意外と知られていませんが、この下関条約で朝鮮半島は清朝との従属関係にある「三田渡」から開放されました。丙子胡乱と呼ばれる1636年ホンタイジ率いる清朝にベタ負けした李氏朝鮮は、清の従属国として莫大な賠償金や、王子を清に人質として送ることなどの屈辱的な主従関係を350年も続けていました。朝鮮の王は清の皇帝に対して3度ひざまずき、9回地面に頭をこすり付けるのが礼儀になっていました。

 朝鮮半島で取れる金や銀はもとより、女性まで酷への貢物として差し出すのが隷属国の生き残る道でした。

 李氏朝鮮の独立などこの条約から日帝支配が始まるまでもわずかな時期でしかありません。もともと独立国ではないから隷属根性が抜け切らず、日本につくかロシアに着くか?はたまた中国?と戸惑っているうちに朝鮮支配反対の伊藤博文を暗殺してしまい「併合決定!」になってしまったわけですから、愚民とはよく言ったものです。

 一応朝鮮は独立国という形にはなっていましたが、Chinaに取り入れてもらえない搾取されるだけの周辺地域のようなものでした。

 清が明を倒してのし上がってきた17世紀の朝鮮半島などそれは悲惨な植民地以下の隷属国で、鴨緑江を越えて清に脱北する半島人は既にこの頃に存在していました。その多くは「奴婢(ぬひ)」と呼ばれる身分の者たちで、奴は男の奴隷、婢は女の奴隷を意味します。半島の内紛で身分を剥奪されたものも奴婢に身を落とすので、一時は国民の半分が奴婢の身分になったとまで言われています。

 半島や大陸の人と話していると、この「奴隷」や「身分」に対する概念が随分違います。士農工商はあったにせよ、人間の尊厳を踏みにじるような奴隷制度は日本にはありませんでしたし、女衒(ぜげん)のように娘を売り介する商人がいたものの、労働力としての奴隷を売り解するような奴隷商人など日本にはありませんでした。アメリカやヨーロッパの奴隷制度が云々以前に、世界でも最も凄絶な奴隷制度だったようです。

 だいたい、この時代、日本は江戸時代になっており17世紀から18世紀の元禄文化など庶民の文化です。

 北朝鮮問題を見るたびに500年近くも同じようなことがつづいているように思えてなりません。今の北朝鮮が中国に貢げるものなど何もないでしょうが、隷属国の立場での振る舞いを民主化を知らない国民は身にしみて分かっているんでしょうね。

 金ちゃん王朝がいつ核実験をやらかすか?秒読み段階だと思いますが、拉致被害者さえ返してもらえば、その後あの国がどうなろうとも無視するのが無難でしょう。

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26年

2012年04月27日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の4月26日でチェルノブイリの原発爆発事故から26年たっていたんですね。

 確か、ソビエト政府の発表では、この事故の死者は25人だと言うことですが、政府の数字をまったく信用していないロシア人の友人が言うには「25万人の間違いでしょう。」

 事故直後に消火活動などでソビエト軍が突入しましたが、放射線に対する装備も持たずに突入したために、かなりの数の軍人が亡くなっていると聞いています。その後の影響などを考えればチェルノブイリ事故に起因する死者数は40万人とも言われています。

 東電と菅直人が引き起こした福島原発の放射線事故は直接の死者はまだ出ていないものの、この事故が起因してなくなった方は随分いるのではなかろうか?直接放射線に限らず、風評という人の心が発する放射線のほうが、大きな要因で・・・

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通学路

2012年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム

 このところ、通学の生徒達に自動車が突っ込み死者を出す事故があいついでいます。

 何故同じような事件が続くのか?何かしらの意図があるわけでもあるまい?本当はたびたび起きているのにメディアが取り上げていなかったからなのだろうか?不思議な感じがします。

 通学路に熊が出るので、毎朝、子供たちが通学する前に自動車に乗って通学路を走って熊よけをしています。本来交通指導員はクルマが対象ですが、この騒ぎの渦中、警戒対象がクマです。

 私が小学生の頃は熊が出没するのは秋のことで、集団登校に大人が同行してくれたものですが、最近の自動車事故を見ていると、集団登校の列に自動車が突っ込むので安全性も考える必要があるかと思いますが、とりあえず、クマには集団登校のほうが有効かもしれません。

 ところで、最近の集団登校に突っ込む自動車の運転手を見ていると、直接関係あるなしに関わらず病気を持っていたり、無免許であったり、本来自動車を運転する資格を有していない人たちだと思いますが、ある種、犯罪とも呼べる事故の感が強くなっています。

 こうした事故のたびに通学路の安全は?とメディアにつつかれる学校側も不憫ですが、何より悪質な事故を起こした犯人を徹底追及して、本来なら二度と社会に戻れなくするほうが重要な感じがします。

 私の住む村にもいわゆる「交通犯罪」常習者がいて、簡単に言うと酔っ払い運転で逮捕されて、免許もお目仕上げになっているのに、自動車に乗ってあちこち出現する人で、昨年も春のお祭りにこうしたおっさんが出現して「4免許なんか持っていないから酔っ払い運転しても大丈夫」などうそぶいたので、周囲の人たちが家に送り届けましたが、反省なんて気配もない。

 こういう手合いに「立ち直り」なんて期待することが無駄で、立ち直るどころか、反社会的非生産的なお荷物なので、太平洋の真ん中に水筒一つ持たせてゴムボートに乗せておいてくるのが一番世のためだと思います。

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空師

2012年04月25日 | 日記・エッセイ・コラム

120426  空師(そらし)と言われても何のことなのかわからない人が多いかと思います。

 高い樹木に登ってアクロバットのように木を切り倒す人で、林業と言う分野よりも園芸の分野に属するマエストロです。

 近隣の市のお寺のご神木のケヤキの枝を切るために、前橋方面から空師を呼んで枝を切り落とす作業がありました。

 25トンのクレーンで吊り上げられ、ケヤキの枝を切り落とす。下にお寺の建物があるので、枝を下に落とすことはできないので、クレーンの別のワイヤーで切った枝を吊って、枝だけを別の場所に集める。

 枝とは言え、樹齢200年を超える木ですから、太さが40cmほどあります。切り出した枝の山だけでもちょっとした林を伐採したほどの量になりました。

 空師とクレーンオペレーターの絶妙なコンビワークが必要で、なかなかお目にかかれない光景でした。

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亡命者

2012年04月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 ロシアの友人と電話で話しました。北朝鮮と地理的に近いウラジオストクでは北朝鮮の核実験が近いと予測しているようです。

 お国のかかわり上、ロシアに直接被害はないと考えるのが普通ですし、市民は何の変化もなく生活していますが、当然国防には過敏な国なので、それなりの準備を始めているようです。

 ウラジオストクはあちこちに核シェルターになる洞窟が掘られていますが、北の動きが怪しくなると水道局などを装った軍人がこうした設備の点検をはじめるのが常です。

 日本の国防は?松竹新喜劇のような防衛大臣がまだ辞めさせてもらえず居座っています。役人にとっては扱いやすい人物なので、これが幸いすることを願っています。

 ロシアと言えば、北朝鮮からの出稼ぎ労働者が3Kの仕事に従事していますが、第三国の領事館に駆け込んで亡命をする北朝鮮人民も少なくないみたいです。かつて、ソビエト末期には日本などに公演に来たサーカスや音楽家達が、USA領事館に駆け込んで「政治的亡命」をしたものですが、時代は巡るんですね。

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Resilience

2012年04月23日 | 日記・エッセイ・コラム

 土曜日の晩のことですが、宮城県に出稼ぎに行ってきた同級生が帰ってきたので、報告会をかねて来るべき花見にそなえて予行演習をしました。

 東北復興に向けてかなりの予算がつぎ込まれているはずですが、彼ら職人の単価は決してよいわけではなく、宿泊費などを差っぴけばこちらで働いてもたいして変わらないと言うことです。途切れ途切れで不安定なこちらの仕事より、連続して仕事があるからそこのところだけがましだといっていましたが、発注から末端の職人までの中間搾取がひどすぎて、「これではいい職人が集まらないよ」と嘆いていました。

 こういう中間搾取こそ規制しなければならないのですが、この2-3年、就職難もあって特にひどいですね。

 その昔、安保闘争が激化していた時代、日雇い労働者の悲哀を歌った「山谷ブルース」「流れ者」などを超え高々に唄いながら学生達は「反政府」を叫んでいましたが、自分達が主流になったら、当時自分達が目の敵にしていたことと同じことをしていた。コミュニストの心情なんてこんなもんなんでしょうな。

 独裁の元で虐げられていた者たちが新しい国を作ったら、結局独裁になっていた旧東側諸国のようなものです。

 「Resilience」復興、回復と言う意味ですが、ゴムがはねる弾力という意味もあります。立ち直ったら反動が出るぞ。

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寒い春

2012年04月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 朝、なにげにテレビをつけたら山口県の三井化学の工場爆発事故の映像が流れていました。一瞬、福島の原発?と見入っていたら山口県と広島県の境辺りの地図が出ました。また津波?それにしても音声が流れない。何があったのだ?としばらく画面を見ていました。

 何のことはない、前夜テレビを消すときにリモコンスイッチの消音ボタンを間違えて押していたために音声が出なかっただけでしたが、テレビ局にもただならぬことが起きていたのかと思いました。チャンネルを変えたらまた音声が出なかったので、消音ボタンに気がつきました。

 天気がよければ畑仕事をしようと思っていたのですが、一日降ったりやんだりで何もできませんでした。今年は、例年と比べて寒いので作付けのタイミングが分かりません。今コブシの花が満開で、ようやくモクレンが咲き出しました。今週中に梅が満開にあんるとおもいますが、サクラはまだ咲きそうにもありません。

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アトミックファミリー

2012年04月21日 | 日記・エッセイ・コラム

 昭和から平成に変わったころだと思いますが、「スポンティニアス・コンバッション」と言う超B級SF映画が作られました。私は90年代になってUSAで見たのですが、ちなみにスポンティニアス・コンバッションとは「人体発火現象」のことを言うそうです。

 USAで水爆実験をしていた1950年代、放射能で強靭な肉体を持つ人間を作り出す実験が行われ、一つの家族がそれに挑んだが、実験の結果体から火を噴出して笑止してしまう物語で、人体発火現象の原因は放射線を浴びて変化したウィルスが原因だったと言うような物語だったと記憶しています。

 向こうの友人が言うには、実はこれはモデルになった家族があったそうで、第2次大戦で日本に原爆を落として、原爆そのものの爆発力がとても危険な存在と言うことはわかっていたものの、放射線が危険なものなのか?判明していなかった時代があったようです。

 何とかとはさみは使いようと言いますが、放射線だって使い方によればガン治療にも使えるのですから、物と量とその他もろもろの係わり合いなんでしょうが、考え方を変えれば、放射線を照射されて強力な能力を持つ人間になる可能性も無きにしも非ず。

 実際に放射線を浴びて人体実験をした家族がいたのだそうです。

 人体発火現象が起きたのかどうかはフィクションとして、間違いなく不幸な死を遂げたことは疑う余地もないでしょう。

 東電と菅直人が撒き散らした福島の放射線。おかげさまで風邪もひかずに健康に生活していますわい。

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ヒグマ

2012年04月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 秋田県の鹿角市のクマ牧場でヒグマ6頭が脱走し、従業員2名がかみ殺される事件が起きました。逃げ出したヒグマ6頭は猟友会に射殺されました。本州にはいない大型で肉食のヒグマが山で増えたら?なんて考えるとぞっとしますが、駆除できたことは不幸中の幸いです。

 1992年の5月だったと思いますが、この熊牧場に行ったことがあります。平日の早い時間だったこともありますが、見物客は私一人で、誰がどう見てもサクラとわかる従業員が扮した観光客モドキが3名いました。一見観光客を装ってクマを眺めていましたが、白い長靴を履いていたので、慌てて普段着に着替えてきたんだなとわかりました。

 コンクリートのプールのような熊の広場を上から眺める形状でしたが、アールがついたそりたった高い壁で、熊が外に逃げられないようになっていましたが、積雪が「想定外」を起こしたようです。

 1980年代に秋田のマタギを題材にした映画が2作作られました。一つは水戸黄門の西村晃さんが主演した「マタギ」と言う映画で、映画のモデルになった阿仁マタギは後に誤射事件を起こしてしまい、無明舎の「ひとりぼっちの戦争」と言う本に「村社会」の特異性の目線からその事件のことが詳しく書かれています。

 「イタズ」は田村高廣さんが主演で、手負いとなった凶暴な熊との戦いがモチーフになっていました。このイタズの撮影に使われたヒグマがまだこのクマ牧場に残っていました。

 山奥に住む住人の目線からこれらの映画に違和感を感じたのは、映画で使われたくまが本州にはいないヒグマなんてことは問題外で、雪の質感などがどうも違和感がありました。

 これから熊うちに行く!と股木が出て行く家の周辺の雪の質感は気温が低い1月頃の雪ですが、山の中でマタギが歩いている雪の質感がザラメ状の3月頃の雪。光も青っぽい真冬の光と黄色っぽい春先の光が異なります。

 だいたい、クマ撃ちと言えば、熊穴から這い出すクマの口の中に銃口突っ込んでズドンが基本ですし、鳥猟と違って獣猟は単独で行きません。大きなクマや鹿など一人じゃ運んでこられないでしょう。

 まぁ、映画なんだから。と野暮な突っ込みはやめておきます。

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戦車

2012年04月19日 | 日記・エッセイ・コラム

 パワーショベルで林道の作業道作りをしている知人と、パワーショベルの重量の話題になりました。このパワーショベルの重量は8トンほどで小型の部類に入るそうです。キャタピラーにゴムがつけられているので、アスファルトを傷つけずに走ることが可能なんだそうで、舗装された下の公道からは自走して山の上まで走ってきたようです。

 林道作りのときに気をつけているのは、そこに至るまでに走行する橋の強度だそうで、山の林道など決して大きな重量に耐えられる作りになっていない場合もあります。

 2つほど橋を越えて走行してきたそうですが、このクラスの重量なら橋の強度をあまり気にせず走れるのだそうです。

 橋の強度と言えば戦車の重量は大きいもので50トン。最新型の純国産製の10(ひとまる)型戦車で45トン前後。ちょっとしたやわな橋では強度基準を超えてしまいます。もともと日本は山岳地形が多く、戦車向きの地形ではありませんが、対ソビエトを念頭に北海道には戦車部隊が展開されてきました。

 その北海道でも大型の90型戦車が渡れない橋が多数あるそうで、何を考えて設計しているのか?縦割り行政の弊害なのか?「無駄」を感じてしまいます。それでいて、高速道路は居眠り運転を防止するためにカーブを作り、いざと言うときに滑走路にもつかえない設計になっています。

 作業道作りは岩盤に当たり、ブレーカーと呼ばれる削岩機を借りてきて、パワーショベルの先端につけて岩を割ることになるそうですが、戦車なら砲弾で岩などぶっ飛ばせるのでは?と聞くと、戦車の幅は3mを軽く超えるので、この作業道の幅(3m弱)では走ることもままならないそうです。

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2012年04月18日 | 日記・エッセイ・コラム

 別荘地で週末を過ごす人に薪を切ってくれと依頼されました。

 現場に行って「これを燃やすの?」驚いたのは、そのまきになる気が松の木で、マツクイムシにやられて立ち枯れした松の木をもらったのだそうです。

 陶芸家なら火力の強い松ノ木など良い燃料かもしれませんが、ストーブの燃料にするには煤が出すぎて好ましくありません。それでも施主がいいというのだかたまぁいいかと請け負うことにしました。

 昔、近隣の町に書道の墨を作る人がいました。たても仁尾の中で松の木を燃やし、壁や柱などくっついた松の煤を集めて、ニカワで団子状に固め、型枠に入れて墨の形を作り、天日干しして最後は模様や文字のところに金粉を塗りつけて完成させていました。今なら「ホンモノ」の墨として珍重されていたかもしれません。

 煤集めなど真っ黒になって健康に良くないこと間違いなしの光景でしたが、こんな手作りの墨など作る人はもう少ないことでしょう。

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生きた金

2012年04月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 USA訪問中の石原都知事が尖閣諸島を東京都が購入する意思を発表しました。国がやらないから都がやるという考えらしいのですが、購入費用は20億程度だろうといわれています。

 現在、尖閣諸島は個人の所有地で、それを国が借りている形になっているようですが、持ち主と都知事の間で合意ができたのでしょうか?

 

 国は国でIMFに4兆8千億出資すると背の低い財務大臣が勝手に約束してきたようですが、そんな金があったのなら増税なんかしなくてもいいんでしょうね。どうせ返ってこない金で、ドブに捨てるようなものです。

 生きた金の使い方はどちらでしょうか?

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自転車

2012年04月16日 | 日記・エッセイ・コラム

 20代の知人ですが、最近自転車を新調しました。定価が60万円もする自転車だそうで、半額で買えたそうです。そんな高価な自転車が存在したのか?と驚きましたが、自転車のロードレースに出るために、練習用のマシーンも持っているのだそうです。

 学生時代、自転車で日本一週を達成した先輩がいましたが、この人が乗っていた自転車はツノダのツーリング用の自転車でした。競技用の自転車など、普通の人ではこぐこともできないといっていましたが、60万円の自転車を買った知り合いも「まだまっすぐ走れない」といっていました。

 我が家にも物置に折りたたみ式のミニサイクルが眠っていますが、タイヤが小さすぎてまっすぐ走れません。検証でもらった代物ですが、同じタイプの自転車がホームセンターで8千円程度で売られていました。

 自転車といえば中国ですが、そういえば近年自転車を見かけることが少なくなったなと思いかええしています。80年代のころの北京なら所狭しと自転車が走っていて、とんでもない大量の荷物を積んだ自転車も見かけましたが、自転車の数が減ったなと今になって思います。

 私が自転車のよく乗っていたのは中学生のころまで出、高校の時にはオートバイに乗ってたので、それ以降自転車は縁がありませんでした。今月末には小学校の交通安全教室で子供たちに自転車の乗り方の講習をしなければならないので、少し肩慣らしをしようかとミニサイクルに乗って走りましたが、早くも筋肉が悲鳴を上げています。

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