▲時々買い物に付き合うが、最後にはアルコールコーナを見て回る。たまたまウィスキーコーナーを見ていたら「竹鶴17年」が4本置いてあった。珍しいなと思ってとりあえず2本買うかと思って2本買って帰った。竹鶴17年がこんな身近なところに売っていたなんて驚きだった。何処に行っても、例えばビックカメラの洋酒売り場で日本のウィスキーを探しても竹鶴17年はほとんど手に入らない。
▲そういえば4本あったよな、2本残っているなと思い、翌日行った時には既になくなっていた。なんで4本買い占めなかったのかと自分にガッカリした。スーパーの棚にモノを置いていた担当の方に尋ねた。「貴重品なので中々入ってこない。24本入ったときがあったが12本買い占めた方がいた」とか言われた。俺もせめて4本買い占めればと、何で大人買いしなかったのと後悔する。小物だな俺は。
▲それでも2本も買えたなんてなんとラッキーなのか。手に入らないモノを手に入ると今度はこれをいつ呑めばいいのか迷ってしまう。一人で飲むのももったいない。誰か友達が来たときに封を切るか。
▲たまたまwowowの洋画を見ていたらバーでウィスキーを頼むシーンがあった。主役は「NIKKA」をくれと言った。映画でもニッカウィスキーが出てくる。日本のウィスキーが人気なのが分かる。特にシングルモルトとかシングルカスクのウィスキーだ。サントリーYAMAZAKIも人気だ。正直、もう長くは飲み続けることは出来ないだろう。量も呑めなくなった。少しはいいものを呑もう。
▲クラブWカップ、鹿島がついに日本勢初の決勝進出を決めた。先日Jリーグのチャンピオンを決める鹿島と浦和の試合を見て随分とJリーグのレベルが高くなったと思っていた。そしてアフリカチャンピオン、南米チャンピオンを倒しての決勝進出、たいしたモンだ。GK曽ヶ端君、日本代表のときよりも落ち着きがあり、未だ未だ反応も衰えていない。
▲日本代表とJリーグチャンピオンが戦うのも見たい。何か日本代表よりも強そうだ。かつてクラブと言えば何人もの外国人選手がいたが鹿島は全てが日本人プレイヤーなのか。浦和も外国人選手は居たのか居なかったのか分からないほど日本人選手が目立った。俺の知っている強いクラブは2,3人の外国人選手がチームを引っ張っていたが今はそんな感じではないのか。鹿島は若手が目立つ。若手が活き活きしているチームは魅力的だ。日本代表のおじさんチームよりは魅力的だ。
12月15日朝。