ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

手紙

2016-12-09 05:50:43 | Weblog

▲このところいい感じで雪が降っている。マイナス5度前後の気温で雪が降ればパウダーになる。それでも例年の降雪量に比べれば少ないのか。毎年、毎年、例年より少ない、と書いているかも知れない。降雪量が段々と少なくなっているのだ。今年は例年に比べ多い、という年はなくなっている。

▲俺は2000年4月にニセコに来ている。2000年の1月に住居探しでニセコに来たが、その時は凄かった。空き家の玄関屋根まで積雪はあった。それが今では1.5メートルもない。間違いなく年々降雪量は減っている。地球温暖化というヤツだろう。

▲先日、ファイターズの若手投手がニセコやってきてトークショーというか質問に答える形式で町民とふれあってくれた。俺は彼の話を聞いていて「ちょっとこの若モン軽いな」と感じた。余計なことかも知らないが彼に手紙を書くことにした。激励を込めて、俺の感じたまま書くことにした。

▲現状維持で満足している若者に見えたのだ。このままでは2年で戦力外かトレードに出されるぞ、と脅す言葉も添えた。考え方次第でエースにもなれる、戦力外にもなる、と。「3球勝負しろ」とコーチのような事も書いた。彼に手紙を出し、ハッパをかけることにしたのだ。余計なことなのは分かっているが、黙っていられないのだ。彼が来シーズン活躍することを期待しているのだ。

▲昨日も麻雀をやってしまった。「おーぃ、午後空いてるかい」とか電話がかかってくるとokを出してしまうのだ。麻雀もパチンコもやり出すと面白い。年に1回の麻雀が月に数回やるかも知れない。出来る時はやる、出来ない時は断る。まあ、これしかないだろう。でも、雪が降ってやることがない時にはいい暇つぶしになる。遊んでいて惚け防止になれば最高だ。

 

12月9日

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