ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

もっともらえ

2016-12-07 06:52:48 | Weblog

▲大谷君が年俸2.7億で契約更改を終えた。高い、少ない色々な意見があるが一般的には「安い」との意見が圧倒的に多い。会社は色々な思惑があってその額にしたいのだろうが、少し悪役になってしまったのか。確かに去年よりはアップ率が低く、大谷君も「もっともらえる」と少しは思っていたのだろうか。だが彼は「自分や他人の年俸に関心はない」とのことで実に爽やかな顔をしていた。爽やかな顔をしていたのは「メジャーに挑戦できる」確約を球団側から得たことだろう。いつでも自分がチャレンジしたい時にメジャーに行ける、そちらの気持ちが額よりは優先されてあの笑顔になったのか。

▲それにしても爽やかな野郎だぜ。22歳でその年俸、羨ましいとは思わない、もっともらえたろうと。先輩中田君を超えられないのか。しかし、おそらく来年はメジャーに行くだろう。行けば行ったで活躍できるか否か心配になる。レベルの高いところに行けばそのレベルにはすぐに追いつく運動神経とか能力は持っている。期待の方が大きいか。

▲カジノの解禁か。北海道でも3箇所手を挙げているようだ。賛成派は地域の活性化、反対派はギャンブル依存症、周辺の治安、ヤーさんの介入等を心配している。俺も40年ほど前にソウル近郊のカジノに、20年ほど前カナダのホテルの地下でカジノを行ったことはあるが、のめり込むほどの資金力はない。一般の人は1回くらい楽しんでみるか程度でのめり込む人は資金力のある人だろう。場所も限られているのでそんなに心配することはないのか、と思う。心配性日本人が多く居るのも分かるが。

▲何処かのお坊ちゃん経営者がのめり込んで大金を使ったことが数年前にあったが、あの程度だろう。我々一般人はパチンコや競馬にのめり込む人の方が多いのではと。カジノ解禁でも禁止でもどっちでもいいけどのめり込む人は何をしてものめり込む。闇カジノより政府公認の方がいいだろう。

▲昨日は雪であまり動きたくなかった。そんな時に「どう、午後空いている」とかの電話。麻雀の誘いだ。実にいいタイミング「OK」を出すと1時間後から麻雀。どうゆう訳か昨日は全然上がれず完敗。何をしても裏目、こんな日もある。例年年1回の麻雀だが、今年は麻雀を数回行っている。プレイする回数が多いので惚け防止に役立っているのか。

 

12月6日朝。

コメント
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