ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

職人

2011-04-16 03:44:57 | Weblog

「ニセコものづくり人」という小冊子を手に入れた。もの作りするニセコの職人さん達30名ほどの方が紹介されている。チーズやソーセージを作る人、木工屋さん等知っている方もいるが、こんな方も居たんだと再確認。これを見るだけでも皆さん凄い職人さんだと思う。こういった冊子に載る職人さんには一生なれないな。ショクニンと言っても俺は喰うだけ、ただの食人だから。

 

今年3回目のゴルフ練習をした。過去は230球ほどしか打たなかったが昨日は100球を越えるほど珍しく打った。この時期、気温が低いとボールも飛ばないが、今年は例年になく飛んでいる。アイアンは10年前とほぼ同じくらい飛んでいる。今年は調子がいいぞ、多分。

 

ニセコのゴルフ場も今週末23日土曜日からオープンする予定だ。雪の上を歩くから、芝生の上を歩けるようになる。本州の芝生は冬場枯れるが北海道の芝生は枯れない。雪解けして10日もすれば一気に芽を出し、青々とした芝生になる。それが又フカフカなのだ。

 

今年は楽しみだ。仕事も暇なようだし、少し趣味のゴルフに精を出すか。還暦も過ぎたことだし。

 

夜、近藤小学校のpta総会と新任先生方の歓迎会が近藤コミュニティセンターで行われた。父兄を中心に50名ほど集まったろうか。中々の盛り上がりだ。

 

少しの驚きは新pta役員の紹介だった。会長、副会長、監事の5名ほど前に立って紹介されたが、その父兄さん達は全て移住者だった。前年もほぼ同じように移住者が占めていた。当然、地元の方の子供さんもいるが、こんなところから近藤は変わっていくのだろうな。近藤地区は移住者が多い地域、活気のある地域、変化していく地域と言っていいだろう。

 

416日朝。天気はあまり良さそうでない。天気が良くなったら少し走り出すか。

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